2007年01月08日
春に
昨日コーラスの練習に行った。
1月末の音楽祭に向けての曲を暗譜しなきゃならないんだけど、いよいよお尻に火がついた事に気がついた。
歌詞を覚える時にいつも私は、大きな紙に歌詞を書いてキッチンの流しの前、上方に貼る。炊事をしながら曲を聴いて、そして歌いながら覚える。
その作業を今日した。
うち一曲は 「春に」 ← 音が出ます!
作詞:谷川 俊太郎 作曲:木下 牧子
この歌詞が凄くいい。 もちろん曲も素晴らしいんだけど・・・
中学校の国語の教科書に載るくらいだから、難しい詩ではない。
喜び、悲しみ、苛立ち、安らぎ、憧れ、そして怒りがかくされている・・・
まさに、青春の歌じゃないの!
若いエネルギーの、もうどうすることもできなくて、もどかしくて、
そして、そういう自分の気持ちにふっと立ち返る。
この気持ちはなんだろう・・・ではじまる。
何回も歌った曲だけど、何回読んでも、その都度、そうよ そうなのよねぇ・・・
全くもって、同感だわよね~と思いながら
胸を熱くして、涙腺を弛まし・・・
あのそらの あのあおに てを ひたしたい
というフレーズなんて、どれだけ、胸キュン状態で歌っていることか・・・
すべてのひとと あってみたい はなしてみたい
うんうん、わかるわ~
・・・・・で、こっから先で、いっぺんに現実に引き戻されるのよ、おばちゃんは・・・
あしたと、あさってが 一度にくるといい
あかん、あかん! そんなん、早よ 年取ってしまうやないの・・・
今日は成人式。
それぞれ、どんな思いで二十歳の若者たちはこの日を迎えたんだろう~
目に見えないエネルギーの流れが大地から足に伝わってきたんだろうか・・・
とにもかくにも、
おめでとう~
1月末の音楽祭に向けての曲を暗譜しなきゃならないんだけど、いよいよお尻に火がついた事に気がついた。
歌詞を覚える時にいつも私は、大きな紙に歌詞を書いてキッチンの流しの前、上方に貼る。炊事をしながら曲を聴いて、そして歌いながら覚える。
その作業を今日した。
うち一曲は 「春に」 ← 音が出ます!
作詞:谷川 俊太郎 作曲:木下 牧子
この歌詞が凄くいい。 もちろん曲も素晴らしいんだけど・・・
中学校の国語の教科書に載るくらいだから、難しい詩ではない。
喜び、悲しみ、苛立ち、安らぎ、憧れ、そして怒りがかくされている・・・
まさに、青春の歌じゃないの!
若いエネルギーの、もうどうすることもできなくて、もどかしくて、
そして、そういう自分の気持ちにふっと立ち返る。
この気持ちはなんだろう・・・ではじまる。
何回も歌った曲だけど、何回読んでも、その都度、そうよ そうなのよねぇ・・・
全くもって、同感だわよね~と思いながら
胸を熱くして、涙腺を弛まし・・・
あのそらの あのあおに てを ひたしたい
というフレーズなんて、どれだけ、胸キュン状態で歌っていることか・・・
すべてのひとと あってみたい はなしてみたい
うんうん、わかるわ~
・・・・・で、こっから先で、いっぺんに現実に引き戻されるのよ、おばちゃんは・・・
あしたと、あさってが 一度にくるといい
あかん、あかん! そんなん、早よ 年取ってしまうやないの・・・
今日は成人式。
それぞれ、どんな思いで二十歳の若者たちはこの日を迎えたんだろう~
目に見えないエネルギーの流れが大地から足に伝わってきたんだろうか・・・
とにもかくにも、
おめでとう~