パンドラの箱 中を覗けば失敗談、ずっこけ談、漫談、余談… ぐうたらの箱とも言う

木曜日は大浜でのゲーム中心のレッスン。

コーチと組むときはいつもツーバック

・・・というか　コーチと組む時しかツーバックをしない。
だって、それは　ツーバックをする人がいないから・・・


で、今回からコーチと組む時は、雁行、もしくは前並行の練習をしてもらうようにお願いした。
ツーバックは特に難しいことをするわけではないので、ちょっと休憩。


・・・・で、雁行　そこから前並行へ、と。


ということは、当然　「前」になる。
まぁ、コーチ以外の人と組む時には「前」もあり～のだから、別に珍しくはないんだけど、色々とアドバイスをもらったので、これはきちんと覚えておかなくては・・・と。　ﾒﾓﾒﾓ

どちらのサイドが向いているか、なども教えてもらったけど、パートナーによっては譲り合わないといけない部分もあるから、どちらにしても、　どちらも練習しなければいけない、と自分なりに納得。

前にいると、ボールに釣られて　フラフラ～っとセンターに誘われて　サイドを抜かれる・・・
これ、３回もやっちゃった！　懲りないんだなぁ～



・・・・・で、他のメンバーと組んだ時、私が後ろ。

私が打ったボールを　敵側のコーチがポーチにでて、こちらの前衛の足元にボールを沈めた。

で、こちらの前衛さんに　ちょっとちょっと・・・と呼ばれた　

私のボールの弾道が高すぎる・・・云々。
いやいや・・・私はあえて、上の方を狙っている、というとそれはポーチに出られて叩かれるからアカン・・・と。　
だからもっとネットに近い低いところを狙うように、とアドバイスされた。
え～～トップスピンでこれは辛いよ・・・オロオロ



なぁ～～～～んて事を言われたんだけど、どうしよ～～
と、夕食時に息子に話しをした。
（最近は息子と二人の夕飯が多いのよ～）

「それはな、かあさん・・・」　
に始まって、延々と説教された　


ありえへんわ・・・・こんなはずやなかった。　
憮然とした表情でご飯を食べる。
ちょっとは同情してくれると思ったのに・・・

ちょっと　不味い空気を読んだのか

「あ、こんな話　かあさんやから出来るんやで～（嘘ばっかり・・・）　テニスのことをいつも考えながらしてるやろ～　（してへんわっ！）　うちのクラブでも、こんな話出来へん奴多いねん・・・　（知らんわっ！ﾌﾟｲｯ）」


「じゃぁ、こんな時はどうする？」　とグリーン色のランチョンマットをコートに見立てて　作戦会議。　

へ～～　コヤツ　こんなこと考えてるんや・・・　中々面白いやん　


どこから打つかによって打てる範囲が違ってくる。　
どこかで聞いた話や・・・

結構話込んだので、食卓を片付けて　キッチンに入ったら　息子が今度は冷蔵庫をコートに見立てて　マグネットを使ってダブルスの位置の話を　まだ　する。

熱く熱く　語りだす。
君もストレス溜まってるのか？



I（ｱｲ）ﾌｫｰﾒｰｼｮﾝやったらどうする？　と、今日された例を出す。

君ならどこにリターンする？

息子が一番に答えたのは　私が考えていたのと同じ場所。
ただし、かれは２番手、３番手・・・と考えている。


これが、学生選手とおばちゃんの違いなんだろうか？
いやいや、おばちゃんだって、考えることはできるじゃない！

走るのが遅くたって、　打つパワーが足りなくったって、そういう事を考えることは出来るのだ。


コート上でダメ出しされて、ちぃと凹んだけど、それをきっかけに　息子とテニス談議。　
よかったんじゃないの～

まぁ、今日は　このくらいにしといたろ・・・・ﾋｯﾋｯﾋ～

靴を履く時にどちらから履くか決まっていますか？

私は・・・・・・左かな？

別に決めているわけではなく、癖みたいなもんです。

ところで、縁起をかつぐためのおまじないみたいなのあります？


ジンクス　　　　　大辞林　によると

因縁のように思う事柄。縁起。本来は縁起の悪い物事をいう。



本来は縁起の悪い物事をいう。・・・・これよ、これ・・・

私、悪い結果になるジンクスがあるの・・・

１stサーブを失敗して、２nd サーブに移る時に妙～～な間があると、Wっちゃう。

サーブをするのは自分なので、この妙～～な間を作らなければいいんだけれど、これがこれが・・・

１stのボールがどこか邪魔なところに転がった時に、それを取りに行く。
少々ならいいけど、ちょっと待たなければいけないような時に　失敗する。
ジンクスというか、マイナスの暗示みたいなものね 　
自分でそう決めちゃってるんだわ・・・

コーチなんか、それ知っているので、わざとボールをゆ～～っくり拾いに行ったりする。
ほんま　ム　カ　ツ　ク！！


多分、わたしは、我が儘な人間なんだと思う。
自分のペースで　ものごとが運ばないと、ちょっと嫌かも。


今日の大浜でのレッスンは最初っから、調子が狂った。
コートについて、センターベルトの高さを測りながら　ネットを張る。
私のバッグの中にはちっちゃいメジャーがはいっていて、0.914ｍのところに印がしてある。

今日のセンターベルトは金具を無視して、縛ってあった。
これが元凶や・・・

さらに、この0.914ｍの長さと微妙～に違う。
高さを合わせようと思えば　縛ってあるベルトをはずして　金具で調節するようにして、高さを合わせる。

ネットがある程度、ぴん！と張られているので、ベルトの調整をするときに、左足でネットを踏んでちょっとさげ、ベルトの調整・・・という、行儀の悪い、しかも横着な格好でベルトの高さを合わせた。

手伝ってくれているYさんは　グリグリ～っとワイヤーをまく金具のところで待機してくれている。

横着なことをしていたら、やっぱりアカンね、
なかなか高さが合わず、思わぬところで手間取ってしまった。
少々苛ついてきている自分に気づいてしまう。

他のメンバーはストレッチも終わったみたいで、アップに備えての準備をしている。

きゃぁ～～っ！　急がなくっちゃ！！
先に入ってて～といいながら、慌ててストレッチをする。


この時点で　宮本武蔵に「敗れたり～！」と言われそうやな・・・
もう、すでに精神乱れてる・・・

ところで、なんで宮本武蔵が出てくるんや・・・

大慌てでみんなが始めているミニテニスの中に入れてもらう。
ミニテニスをしながらも、　「なんで、センターバンドを縛るんや！　縛るなら、正確な高さでしてくれたらいいのに・・・ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ」なぁ～んて考えながらやっているから、集中できるわけない・・・

んでもって、ゲームになると、例の　妙～～な間伸ばし作戦で　Wフォルトしちゃうし・・・・

なんで、間が悪いとＷっちゃう、って自分で決めちゃったんだろう・・・

この呪縛を解く方法ってあるんだろうか・・・

書きたいときに書く、ぐうたらブログ。
今日は、書く!　　　絶対書く！！

だってぇ～～～　ﾑﾌﾌﾌﾌ～　　また始まった・・・ﾑﾌﾌ病

今日は　（あ、もう昨日は・・・だ）

『テニスのおじさま』というグループとの交流試合。
今年で２回目。　　
わたしにとっては　初めての経験です。

基本、『テニスのおじさま』はおじさまが多く、ハイファイブにはお姉様が多く・・・

ん？　なにか異議ありますか？　

ハイファイブからは　女性１０名と　男性はオッチャンズのお二人に　190ｃｍのS君。
計１３名。

『テニスのおじさま』からも１３名

くじ引きで両方のメンバーでMIXを組む。

これが、男女比が丁度よかったのね。　
１３組のMIXができあがり。
仙人コーチは　進行係件雑用係。

場所は堺市大浜公園テニスコート、４面４時間

私は『テニスのおじさま』のTさんと組む。

もちろんお会いするのも初めて。
ペアの人とはやはり仲良くならなくては・・と休憩の時にはできるだけお話をした。
サイドはどちらでもいい、と言ってくれはる。
でも、Tさんのスタイルは　ボールを繋ぐから前で決めてほしい・・・と。
じゃぁ、デュースサイドね！　
でも、わたしのタイプとかぶるやん・・・前で決めてって、わたしゃ前嫌いやん！

「わたしも、前で決めてほしいタイプでしゅ・・」とやや弱気に。

・・・とにかく雁行で行きましょう。　様子をみてまたそれから考えましょう～
ということに取り敢えず決まった。

まず、３・３・３・４チームに分かれて　３チームのところは５ゲーム先取。
４チームのところは４ゲーム先取で　リーグ戦。

わたしは、Dグループで　３チームのところなので、２チームと対戦。

Tさん、見かけと違って（ゴメン　　）、よぉ動きはる。　

わたしが、前　あきません～って言ったからか、前でバンバンきめてくれはる。

きゃ～、頼もしい～　なぁ～んて言っていたら、なんと、２ゲームとも勝ってしまった。

当然　１位リーグ進出。　　ﾑﾌﾌﾌ～

やっぱり、ペアの人とは仲良くなる作戦成功ね！
Tさんは　今回も出場されているTママさんを師匠、またはコーチと仰いでること。
その他に、中学、高校、大学のクラブのことや、アキレス腱を切ったときの話など・・・個人情報を仕入れる。　　ﾑﾌﾌﾌ～

さてさて、１位リーグ

今度はトーナメント。　負ければそれで終わり。

１位リーグには４チーム上がってくるわけで、なんとそこには　Tママさんチームも入っている。
パートナーはオッチャンズのSさん。

いや～ん、Tママさんって、うちのパートナーのTさんの師匠なんでしょ？
それに、Tさん曰わく「うちのママさん怒らせたら、どうなってもしらんで～」って言わはるし・・・

なぁ～んて、心配していたら、１回戦は190ｃｍS君チームと対戦することになった。
ゲームが始まる前に、S君に、
「わかってるね、このゲームの結果しだいでは、これからのお付き合いも変わってくるのよ～、いいのねぇ～　それでもいいのねぇ～」と　軽～く、脅迫をしておいた。ﾑﾌﾌﾌ～

それが、功を奏したんでしょうか・・・S君のパートナーのミスに助けられて、辛勝。ﾑﾌﾌﾌ～

Tママさんチームは　ﾊｲﾌｧｲﾌﾞのKさんチームに押さえられて、
Kさんチームとの決勝になった。


ここで、これで負けたら2位にはなれない、と気付く。
２位は　２位リーグの優勝者・・・というルールだ。

ガ～～ン。　

頑張るしかないべ・・・

Kさんのペアは若い！　テニスのおじさんじゃ、かわいそうね！
それに、動きが凄くいいのよ～
ポーチに出るわ、出るわ・・・
普通にクロスに打ったら、たいてい取られる　

決勝リーグは　６ゲーム先取。
４－２でリードしていたのに、気がつくと５－５
・・・・で、私のサーブ　

ゲェ～～～　嫌な展開やわ・・・

チキンな私はこういう時にサービス　Ｗるのよねぇ・・・

私がサービスの時はTさんは前にいるから、もうTさんに託すよ！

ええいっ！　と強気でいったら、Wフォルトしなかったぞ！

エライ！！　　私としたら、でかしたぞ～　パチパチ



だって、　このゲームを取って、優勝したんだも～ん！！　

ﾑﾌﾌﾌ～

そしてね、なにより嬉しかったのはね、

Tさんが　試合後に　Tママさんから言われていた言葉が耳にはいったのよ。

「パートナーさんが深いボールを打ってくれたから、あなたいいテニスができたね」

って・・・・嬉し～～～

だって、それって、わたしにとって凄い褒め言葉なんだもん。


帰ってきてね、洗濯ものをたたみながら、それらのゲームを思い出しては

ﾑﾌﾌﾌ～　ﾑﾌﾌﾌ～　って　

思いだしては　ﾑﾌﾌしてたのよ。

ﾑﾌﾌﾌ～



追記
テニスのおじ様のＨＰの掲示板で、１位リーグの試合が良かったって書いてあるのを発見！


ﾑﾌﾌﾌ～

ではでは、前回　の続き・・・

ちなみに私は　フォア、バックともに　両手打ちである。

これが問題なんではないかい？　　

片手だったら、ラケットを平行に動かし易いんではないかい？　と思い、次の順番の時に、
エエイっ！　と　半ばヤケクソで、片手でやってみた。

右手を前に出すのと同時に反対側に　左手も伸ばす。

ん～？　思っていたより、イイ感じに　飛んだ。
ひょっとしたら、使えるかも・・・

すると、上手く飛ぶ時と、　失速・・・ネット、という状態とになって、　せっかく　上手くいきそうで喜んでいる私の気持ちに水を差す。


なんで～？　なんで、上にあがらんの～～　と叫ぶと、

「ラケットが上からでているからで、下から上に上げていってみ～」　
というアドバイスをもらう。

言われてみれば　そりゃそうだ・・・　だれが考えても、　そりゃ　そうだ・・・

下から上にラケットをこすり上げる　　

これに左手をつけると、まるでラジオ体操の　腕フリ運動のようで、気持ちいい。

片手にしたことによって、面の向きも変わり、厚い当たりになって、強くはないけど、深目のボールを打てるようになった。


・・・というわけで、今日から、私は　バックは片手、フォアは両手という、珍しいパターンのストローカーになった　


実際に、生きたボールで打ち合いすると、まだまだ片手が安定してなくて、咄嗟の時には　左手を添えたりもするので、
まぁ、片手もするし、両手もするよ・・・と、選択肢が増えたわけ。

ひとつ、自分の持ち技が　増えて　ルンルンでいるのも束の間。
１ゲーム交替の　ダブルスのゲームでは、やってもやっても、負けつづけ・・・
約１時間ほどやって、　や～～～っと　ひとつ　勝てた・・・・ふぅ～～


一番最後に　仙人コーチと組ませてもらって、ゲームをする。
敵チームが　チャンスとばかり前へ詰め来た時に、　仙人コーチが　「前へ出てきたよ」と教えてくれる。

反射的に、前に出てきた人の頭の上にロブをあげてポイントをとった。
地味～なポイント。

仙人コーチに、「ガツンと打った時と、今みたいなポイントの取り方と、どっちが気持ちいい？」と聞かれて
「最近は、今みたいなの・・・」と答えた。

答えながら、今までの自分は違うかったよなぁ・・・　　　やっぱり　強打で決めないと、決めたっていう気がしなかったもんなぁ・・・


ところが、気がつけば、力業（ちからわざ）より、いやらしいテニスをするようになってきた。

私のテニスの刷り込み　←リンク　が　アレ　だったせいか・・・





・・・・・・ところで、今日は　ゲームだけのレッスン。

昨日会得したと思っていた、片手バック・・・
怖くて殆ど使えなかったなぁ・・・
明日また　練習だな・・・



余談・・・・

私の片手バックを見ての、ある人の言葉。

「○○さんって←パンドラの名前　本当は左ききやったんですか？」


なんでやのん？　右手で打ってますやん　

ついに来た！

右手が誘惑に負けて　ピョコっと動いた時に、たしか棚卸しのために　発送が遅れるようなこと書いていたように思う・・・。

だから、来週かな？　と予想していたんだけど、嬉しい裏切りである。


　
まずは　カバーから。
なかなか、可愛いんでないの　


こういうのが届く時って、できるだけ　1人の時がいいなぁ・・・

今日は、娘も息子もいる　タイミングの悪い午前中にきた　




で、開けてみる。


　入っていた、段ボールの箱に書いてあるラケットの絵のうえに　そっと載せてみる。

フェイスのデカさがわかる。

グリップがダブルハンド用なのに、そう感じないのは、バランスのせいか？




さっと、息子が　かっさらって　いく　


うわっ、　　


厚っ！　　デカっ！！

やっちゃったなぁ～　　　


って後悔してる？　・・・って息子が　言う。


なんで、後悔せんならんのん。　


だいたい、使ってもないのに、なんでそんなに　けなさなあかんのん・・・・



すると娘が　　

それが　半額って言ってたラケット？と聞く。




ここは、いかに安い買い物をしたか、決して　母は贅沢はしていないぞ・・・と言うことをアピールしなくちゃならない。


え～～～っと、　元は　４万円以上！　
それに　ガットを張ってもらって、かわいいストラップも付いてるねん　
送料込み　で、　たったの１万円。
う～～～ん、２５％以下やなぁ・・・



・・・なんで、こんなに気ぃつかわな　あかんねんやろ・・・

それにしても、

２５％以下の買物？　　大丈夫か？
そもそも、なんでそんなに安くなるのん？
ほんまに心配になってきたわ・・・

・・・って、今日は丁度　大浜レッスンの日。
試合中心の日だ。　
早速試せるじゃないの～　


グリップには　赤いグリップテープを巻いて気合いをいれよ！！　っと。


まずはミニテニス。

なんだか、金属音のような　ビ～ﾝ　という音が聞こえてくる。
振動止めは　すでにガットに編み込まれている。

これはラケットのせいか、ガットのせいかはわからないけれど、いい意味でボールが引っかかる感じがする。
スピンがよりかかって、イイ感じ・・・の予感。

ただ、いつもよりちょっと、ネットが多いかな？

ボレー　
鋭い当たりになって、繋げて貰っているストロークの人に悪いなぁ・・・でも、イイ感じ。


サーブ
う～む。　なかなかいいんでない？
当たりが厚い感じがする。

全体に、上手く当たる時とそうでない時
スピンがかからずオーバーになる、っていうことがたまにあったのと、ネットがちっとあった。

これは、まだ慣れていないせい、だとしておこう・・・(^_^;)



さ、　いよいよ、ゲームの始まり！


で、おもむろに、バッグから
WilsonH4　を出す。
・・・・なんでや　

やっぱり　ダブルスやしね、そんな初めてのラケットで実験的な試合は出来ないわ・・・



お楽しみは　また明日ね！


そうそう・・・明日は　本当は　11時からのレッスン。

これを、明日に限って９時からにしてもらう。


そして、レッスンが終わったら、生徒とコーチであるところに出かけます。

詳細はまた　明日　

息子が試合のために私の愛用のラケットを持っていった。
彼のラケットは私と同じラケット。　
グリップサイズも一緒。

ただし、グリップについては彼は彼なりの加工をしているので、やや違うはず。
ガットは好みの物が違うので　別のガットをはっている。
先日の合宿のおり、かれのガットが切れ、私のラケットを使用したら、なんと彼には　私のラケットの方が扱い易かったらしい。


・・・で、今日の大浜テニスは　私のスペアラケット使用。

これは、今のHead フレックスポイント ラジカル・オーバー　（アガシモデル）の前に愛用していたもので、
Wilson H4 （ヴィーナスモデル）　

なんと厚ラケ

久々の厚ラケでのテニス。
しかも、随分使用していない上に　今のとはタイプが違うので、大丈夫か？と恐る恐る・・・

まずはミニテニスで、アップ。

ボールを弾いたときの　固い感触がない。　
ソフトな打球感。
手首のサポーターを忘れたけれども、全く問題ない。

サーブ練習。　
鋭さには欠けるかもしれないが、悪くはない。　

そして、ゲームにはいった。

・・・・・ん？
なかなか　いいんでないかい？




大体、どうして　Headに変えたかというと、フレックスポイントが魅力的であったから。　そして
あの　ホールド感。
上手く当たった時の　なんともいえない飛びのよさ、速さ、強さ・・・
顕著に表れるのは　サーブ。　
いい振り抜きが出来たときは、ありゃ・・・入ってしまった・・・というサーブになる。

でも、なかなかないのよねぇ・・・そういう時が・・・
なかなか慣れなくて　使いはじめの頃は、ずっと　じゃじゃ馬アガ子と名付けていて・・・
・・・・で、未だに手なずけられなくて・・・

たまぁ～～にある、１００点のヒットが欲しくて・・・っていう感じだった。



で、今日のH4（今時、H４ですが・・・）

これがねぇ、いいのよ～

１００点はでないんだけど、つねに７０～８０点は出してくれるの。　
つねに及第点　
気ぃ遣わんでいいのよ・・・

さすが厚ラケ　


こんなんねぇ、、、ほんまにビーナスが使ってたの？
アカンでしょ？　って感じ。

若い子に混じって　頑張って　Head　アガシちゃん使わなくても・・・

旧型だけど、おばちゃんに優しいこのラケットでいいんじゃないの？　って気になって・・・
幸い、このラケットは同じのもう１本持っているし・・・

これを、大事に大事に　使ってあげようかな～　


で、今のHeadちゃんは　息子に譲ろう～
彼も、今日の予選を勝ち抜き、本選出場することになったことだし・・・


というわけで、私の右手は　１万円の誘惑に勝ってしまったのである。　ムフフフフ～


今日のゲームはね、イイ感じでしたよ。
イイ感じだから、勝つとは限らないんだけどね・・・

でもいいのよ・・・

コーチのアドバイスでね、

○○を△△打って、ときたま　○◆△と打つ・・・っていう打ち方にすると、汗はかいたけれども、そんなにしんどくない。　

だって、△△打つんだもん・・・・

これ、ハイファイブのメンバーも読んでる可能性があるので、企業秘密。
シ～～ッ　　ナイショです。


ところで・・・・

コメント欄に、私の名前で　コメントされている方がいます。
何を書いても結構ですけどね、せめてご自分の名前を名乗ってください。

それと、内容によっては　こちらの判断でそのコメントを削除させていただきますので、ご了承ください。

ハイファイブカップの前日あたりに気になりだした腰の痛み。
ぼちぼち、１０日くらい経っている。

そろそろ大丈夫だろうか？
そ～っと、腰のサポーターをはずしてみた。

体をがっちりと固定して、それでいて、自然な動きのできるサポーター。
私にとってはかなりの優れもので、信用している。

『通販生活』で購入した
チュアンヌ・腰サポーター

これを今日は外してみようか・・・。　　そぉ～～っと。

軽く走る・・・大丈夫　

ストローク・・大丈夫　

ボレー・・・痛い　

昔、手首の靱帯を伸ばしてしまい、ちょっとこわごわ・・・の手首である。

前に後ろにグラグラしそうで、固い芯の入ったサポーターをしている。
この手首用のサポーターを忘れたのである。

このサポーターの効果はいかようかはわからないけれど、精神的に支えてくれていることは、間違いはない。

それを、忘れちゃった～

気分的なものかもしれないが、手首がちょっと痛い。　
時にボレー　



腰をかばってするテニスで、一番影響するのはサーブ。
強さ、速さを捨ててのゆるゆるサーブ。
これに徹したら、今日はｗフォルトは「０」　

それに、なんと　こんなゆるゆるサーブでも　リターンミスしてくれる事あるんだ・・・
なかなかイイ感じ。

今日は試合中心の日なので、後ろに下がってようと思えばそれでもいいので、ボレーを避けて試合をすることができる。

・・・・なので、出来るだけボレーを避けてのゲーム・・・って、いつもそうやけど・・・

ストロークはそんなに腰には影響しないので、ガンガン打っていける・・・
相手もそれ以上にガンガン打ってくるので、こっちも必死

ストレス解消には、もってこい！のストロークやなぁ・・・

なぁんて思っていたら、打ち負けた　

ハァ～～　　こんなんで勝負したらアカンのや・・

方針変更　

ストロークはゆったりと深いところへ・・・
なんと相手はミスする　またはこっちの前衛においしいボールを送ってくれる　

こんなゆるゆるテニスでいいんや・・・

４－０で勝ったじゃない！！

・・・と気付いたときには・・・今日のレッスンも終わり。

その頃にテニスバッグの隅から、手首のサポーターも見つかった・・・

いちばんゆるゆるだったのは、サポーターをしていない、わたしの胴回りと、相変わらずグラグラしていた右手首だったのかもしれない・・・

大阪・堺市は大浜でのレッスン。

はるばる、大阪の北の方から大阪市内の住吉大社まで電車を乗り継ぎ、そこからコーチの車で　大浜まで・・・

・・・・って、そんなしんどい事を敢行したのが、みゃ～さん。

えらいわぁ～　なんて熱心な　

それというのも、来週ある、○○の▽△に□□するから・・・・ってここで隠しても　みゃ～さんちには書いてあるわ・・・ｶﾞﾊﾊ～


みゃ～さんとは　すごい昔からダブルス組んでいるような気になっているんだけど、実際には　ほんのちょっと。
だから、まだまだ打ち合わせや、調整をしたり、作戦を練ったり、こねたり　伸ばしたり・・・・うどんか！

今日も２時間ゲームばかりのレッスンをしたけれども、ローテーションで一緒に組めたのは１回３ゲームだけ。
余った時間で、女ダブをさせてもらった時は　みなさんのご厚意に甘えて一緒に組ませてもらいましたよ。

私は、基本的に後ろにいることが多くて、
後ろからみるみゃ～さん像は・・・・




なんて・・・






逞しい　・・・・・













肩幅・・・


あっ！　言っちゃった～　

きゃぁ～～　どないしょ～　ペア組む前から、内輪もめや～
キャハハハハハ～


今日のレッスンの具体的な内容は　なんだみゃ～さんのブログ　に書いて貰ってるので・・・
私は、ラクチンしよ～っと　




で、ちょっと　余談

あっ・・・・・
ちなみに私のブログは　余談　だらけ・・・ほっといて　


私とKさんがペアの時

みゃ～さんは　コーチと組んで　前衛にいました。
その、真剣さ・・・ったら　


見習わないといけません　


私とKさんは　その姿を見て　噂をしていたんです。


みゃ～さんって・・・まるで


●●　が　▲▼　を　狙っているようね～って　





さてさて、なんて、私たちはみゃ～さんは喩えたんでしょうか？　
今夜も眠れぬ夜をお過ごしください　

ゲーム中心のレッスン
今日の生徒は４人　そのうちKさんY口さんはペアを組んでいる。
私とY田さんは、いわゆる単品　

コーチを交えてのダブルスなので、４人のうち、ひとりずつ順に休憩。
パートナーを変えながら３ゲームずつ。
KさんYさんペアは自分たちのスタイルを模索中で　それに対してのテーマをもってレッスンを受ける。
なので、取り組み態度がやっぱり熱心やなぁ～って感じる。

私はというと、組立てにしてもパートナー毎にパターンが違うし、その場しのぎ感があって、あかんわ・・・
ちょっと反省。　
こんなときはやっぱりなかなか勝てない。
技術的なことしか考えてなかったように思う。

技術的なこと・・・元々は、やる気の失せてる時に偶然できちゃった脱力テニスを、意識的に使ってみること。

意識的にするとなんで難しいのかなぁ・・・

今日はとにかくオーバーが多かった。
脱力すると、スピンの回転が悪いのか、いつもなら落ちるところで落ちない。
ちょっと角度がつくとサイドを割ってしまうし・・・。
あせってスピンをかけると、急なかけかたになるので手首に負担がかかるような気もする。

前に、同じようにサーブもラケットの重みで打つように・・・と教えてもらった脱力サーブも試してみる。
脱力しているわりには、スコーンという感じで、リキんでいる時よりも、速いサーブになる。

入れば・・・のことだけど　

まだまだコントロールは不充分で、改良の余地はた～～～っぷり、とあるけれど、自分の打ち方の方向として見えてきたことは、なんか嬉しいゾ！　

・・・ってなことを　ゲーム中心のレッスンの時に考えてたら勿体ないね。　ハァ・・・

やっぱり　ゲームの組立て、ポジション、配球、その辺りの事を意識してレッスンを受けなければイカンガー・・・

あっ・・・ちゃーぼうが憑依しかかってるので、　今日は　撤収　

ゲーム中心の木曜レッスン
まずは、ミニテニスでアップ。
サーブ練習のあとﾀﾞﾌﾞﾙｽの順番決め。
今日はコーチ以外５名。

ジャンケン・ホイッ！　　

はい、べったぁ～！　
この際「ベッタ」を全国区にしてやろう　


しょっぱなから休憩・・・・いつもの事ですけど・・・


サーブ練習の時に　チラッと耳にはいった言葉が気になる。

Kさんの言葉
「…さいたまけしょう・・ﾎﾆｬﾗﾗ～」


なんや？　さいたまけしょう・・・って。

埼玉化粧？　どんな化粧なん？
Kさんは　島根出身やし・・・・　　気になるなぁ・・・


ゲームがはじまる。
いきなり０－３　
対コーチ組になった時でも、一つは取りたい。
なんであかんかったかな？と　考えるんやけど・・・
大体、パターン化してきた。　いいパターンと悪いパターンと。
・・・で、悪いパターンは改めればいんだけれど、それがなかなか難しい。　
それでも、その辺りを考えるのも面白くなってきた。
ゲームに関して言えば、どの曜日にもゲームをするけれど、断然木曜日が面白い！
勝っても負けても　面白い！

・・・・・・・ことはない。　　どっちやねん！
やっぱり、勝った方がいいなぁ～

ところで、この木曜レッスンでは　半年毎に各人のデータを出して
①最高勝率の人と、②最多負け数の人に　ご褒美がある。

②はなんで？　と思うでしょ？　
それは　それだけ参加数が多いということ（つまり、参加費用を出しているということ）・・・なので。

で、私　


ほっほっほ～　
最高勝率賞　頂きました！！　




そうそう、埼玉化粧・・・判明しました。
Kさんが言ったのは


「わたし、埼玉化粧　最多負け賞　もらってん・・・・」

大浜でのレッスンは試合（３ゲーム）中心　　
コーチを入れてのダブルスなので、３人づつ入る。　
今日は参加者が４人しかいなかったので、１人が休憩。

メンタルが非常～に弱い私としては、意識的に「勝ち」にこだわるようにしている。

負けても、「あかんかったわ～」　ではなく、「悔しい・・・」と思えるようにしようと、ここんところ意識しはじめた。

まず、４人のうち誰からはいるかの順番決め。　

ジャンケン　ぽいっ！　
で、はい　ベッタ～

アカンわ・・・

まず、休憩から・・・

初戦はコーチがパートナー
これは　３－０でしょう・・・　ってな具合にはいかなかった。
ひとつ落として２－１　　
落としたのは私のサービスゲーム。　これは凹むなぁ・・・


次。
今度はコーチが敵になる。　
さっきの借りは返さなければ・・・最低一つは取るぞ～の勢いで、はい・・・・・

０－３　　なんでやねん！！

風が強くて・・・トスが流れて・・・ロブも流されて・・・・って私だけじゃないもんなぁ・・・
この条件はみんな一緒だから言い訳はできない。


次にコーチと組んだときにコーチから組立てのアドバイスをもうらう。
さきに○○にガツンといれておいて、次は▽△にすればいい・・・（伏せ字は企業秘密だよん）

うん。これは　わたしも常々狙っているところ・・・ただ出来ないだけ　

技術に関しては　今日はオーバーアウトが多かった。
私はベースラインを割ることについては　結構寛大である。ネットよりずっとマシ、と自分で決めている。
もちろん程度によるけれどもね、しっかり打ってのオーバーはＯＫ！
サイドアウトはＮＧ。　
これは狙い過ぎ。　いつも注意されていること。

今日のサイドアウトはいつもとチョット違った。
狙っているのではなく、行ってしまった～って感じ。
コーチからは　体が回ってしまうからサイドアウトするんや！　と言われる。　
そうよね、打点が定まってないから、方向が不安定になるのよねぇ～　了解！

このアドバイスを持って　今度はコーチと対戦。
パートナーはＫさん。
Ｋさんは、私が前にこのレッスンで　自分にノルマを課せているのを知っているので、結果について負担をかけてしまっている。
今その記事を探したら６月やった　
半年もこんなこと考えながらやってたのねぇ～
この記事をＫさんは知っているので、ノルマ達成できなかったら「ごめんねぇ～」って謝ってくれはるの・・・
Ｋさんのせいじゃないのに・・・悪いなぁ　　

ノルマは　自分に気合いを入れるためのものだからね！
「最初から取っていこうね！」と声をかける。
「うん、わかった」という頼もしい返事。
・・・で、いつもなら、口だけなのよねぇ～強気なのは・・・
でもね、今日は　なんとコーチペアに　

３－０　で　勝った！！


どうだ！

まいったか～！

木曜日は大浜で試合中心のレッスンが１３時～
でも、昨日は１５時～
なぜならば・・・

１３時～はリーガロイヤルホテル堺の「コルベーユ」というお店でランチ！　

それからテニス～！

半年に１回試合の結果発表・・・最多勝ち・最多負け・勝率トップの発表
・・・・・って、しなかったわねぇ、昨日は。


ひたすら、テニスの陣形について熱く・・・いやいやそれ以上にカレー談議。
仙人コーチのカレーへのこだわり。
作る方ですよ・・・まずスパイス選びにはじまり、玉ねぎの炒め方、煮込みの時間・・・相手に合わせて作る。
例えば相手がカシミール地方の方ならカシミール風の・・・と。
・・・・・ここまで聞いてすぐに、凄い！　と思ったあなたは気をつけなければいけないわよ～





だって、相手は仙人・・・・・・



こういう話をしながら、ランチを頂く。

頂く・・・いただく・・・・コーチのおごりで・・・

そう。　コーチにご馳走して貰うのです。

あり得へんでしょ！　フッフッフ



ところで、私が　
あり得へ～～ん！
　って叫んだら

「そんなん若い人の言葉や！違和感ある。　ガングロにする位の違和感ある」ってコーチに言われる。


「若いやん！　何がおかしいの？」　
って強がったところで、２月のオフ会で全部バレてしまうしなぁ～

もう、オフ会止めたい！！　
あり得へ～～ん！　
と言いたいから、いっそガングロ　にして出席したら、文句ない？



では、昨日のランチの写真でも・・・








こんな事言わなくてもわかると思いますが・・・これ全部で１人分違いますからね！

この３種類の中からチョイスです！
上から
■サーモンの網焼きとタラバ蟹レモンバターソース
パン・サラダ・コーヒー

■海の幸の変わりフライ　レモンとタルタルソース添え
パン・サラダ・コーヒー

■海鮮丼　味噌汁　香の物付　コーヒー







どやっ！

大浜での試合中心のレッスン
今日は４人の参加なので、コーチと３人が入り　交替で1人が休憩。３ゲームづつ。

今日、ラケットのガットは張り立てだし、出がけに　上地結衣ちゃんのテレビを見て、「わたしも頑張らなくっちゃ！」と気合いも入ったし、パドックですでに走りだそうとする馬くらいのやる気マンマン　

出だしのゲームは　１－２　　
う～～～～～ん　　　　　
ま、こんなもんかな？と思いながら次々とラリーをしながら気付いた。

打点がいつもより高い。

私の場合は高ければ落として、下からトップスピンを掛ける。
打点が高いと、踏み込みができず、上半身だけがまわって　空回りのような振り方になる。
体が　グリンとまわって、ひゃりらりら～んってな感じ。

こりゃあ悪いパターンだぜ～　なんて　思っていたら、すぐに　それをコーチに指摘された。
はい。　本人も気付いていますよ。
もうちょっとボールから離れなければいけないんですよね・・・わかっていてもね、体は他人・・・

・・・・・ってな感じで　レッスンは終了してしまった　

納得できたストロークは３～４本くらいかな？　　
いくらなんでも、少なすぎるよね・・・コレ。　
いいストロークの時はインパクトの前にわかるのよ。　
広めのスタンスでしっかりと腰をおとして体重が前に乗るの。

あんなに高いところで取ってたら、アカンわねぇ～と反省。



夕飯をとりながら、息子のクラブでの話を聞く。

「サーブラインとベースラインとの間くらいからのスマッシュか、または高いところからのドライブボレーが決まった時が一番気持ちいいわ～、
今日、それが決まってん。　なぁ～お母さんもそう思うやろ？」


思わず、喉をつまらせそうになる。　
なぁ・・・っっっっっっって
あ、あほな・・・そんな後ろからスマッシュしますかいな・・・というより、出来ますかいな・・・

だ、だからいつも言ってるでしょうが・・・
母さんの好きなボールはサービスライン付近に落とされたボールをしっかりとスピンかけて、ショートクロスに落とす。　しかも低～～～～～～～いところから。　　　悪いか！



将来強くなろうと思ったら高いどころからスピンかけれた方が絶対強なるよ・・・


おぉ・・・息子よ～　母の将来を考えてくれるの？　　嬉しいなぁ～　ﾙﾝﾗﾝ♪

なぁなぁ、今からでもまだ上めざしてるんやろ～
まだ行けるって～


あぁ～・・・・　　涙でそうになるわ～

だって、今日　大浜に行く車中で　「自分の技術の向上と、年齢による体力の衰えとの競争だ～」みたいなことを　ぽろり、と言ったところだったんだもん・・・

走ってナンボみたいなテニスをしているから、体が衰えたら・・・って考えてしまうのよね～
動かずにポンポンとボレーで返していくだけのテニスは　まだしたくないし。

そっか～　杞憂だった、という事にしておこ～っと。

結衣ちゃんからも前向きに！というメッセージもらったし、ここは一つ、若者にしっかりと影響されよ～









誰よ・・・・・老いては子に従え・・・って言ってるのは　

堺市大浜公園のコートは４面ある。
２面ずつが、フェンスで仕切られている。

今日の私たちは『Ｂ』コート
レッスンのはじまる　午後１時になると
お隣の『Ａ』コートに、高校生のクラブらしき集団がフェンス向こうの『Ｃ』『Ｄ』コートから大挙して押し寄せてきた。

どうも、私たち『Ｂ』コートは周りをその高校生の集団に囲まれてしまったようだ　

『Ａ』のコートには、まずその中の６名がコートに入って、乱打が始まった。　
コートに入っている人も見ている人も、その乱打が続いているあいだ、ずっと

○～○～　ふぁ～いとぉ～っ！　


注：○～○～　はその高校名
そして、文字通り黄色い声！

・・・・を連呼しつづける。　　そう、・・・連呼。



私たちは、軽いアップの後、コーチを固定にして３人ずつ入り、ダブルスの試合をするレッスンである。



その真横で、　ず～～～っと、


○～○～　ふぁ～いとぉ～っ！　


これは、どうなんだろう・・・・

今までも、その学校の練習に遭遇したことはあるけれども、今日のように、真横で声を出されたのは　初めてである。

公営の施設を借りての練習だから、学校内とは明らかに状況は違うはず。



メンバーの1人は、ポツリと

「耳栓ほしいわ・・・」

昨日のこと。
大浜での試合中心のレッスンで・・・


欠席者が多く、４人。
コーチを入れてのダブルスなので、３人ずつ入る。
じゃんけんで、順番決め。

じゃぁ～～んけ～～ん、　ぽ～い！

あ～～い、こ～～で　しょ！

ええ、大人が・・・なんて言わないの！


はい、負け～～！　ベッタや！

コーチからは「やる気のないジャンケン」と言われる・・・

わたしは、ジャンケンは負けるものって、思ってるからね！

いいのよ、じゃんけんは・・・
問題はテニスよ・・・

テ・ニ・ス　！


もう、やる気まんまんよ！

ストローク合戦になった。


ずば～～ん！　
　　



バッシ～～ン！





ボッコ～～～ン！　　






・・・・・・・って、　やられた　



今日は　このくらいに　しといたろ・・・

木曜日は大浜コート
住吉大社前でコーチに車で拾ってもらって、GO！です。
今日は久々大勢のメンバー
全部で７名　
コーチが固定の場所で、それぞれ３名づつ入っていって、３ゲームで交替。

ローテーションを決めるのはなぜかいつも私の係。

それぞれ、少ないモン勝ちのジャンケンをし、順番を決める。
１　２３
４　５６
７　１２
３　４５
・・・・というようにね。　　
１　２３　だったら、１がコーチと組む。

途中で今度試合にでるペアが一緒に組みたいから・・・という要望。
彼女らは４と７・・・・
もう一度、組み替え　

なんか昨日もおなじようなことあったなぁ・・・
順番かえて～って言われて　わたし珍しく前のほうの順番やったのに、べった（最後）になっちゃった。　
いつもの弱いジャンケンの時とおなじやん～

今日は私は５番。　ベッタではない　　　　わたしとしたら、まぁまぁ・・・

４・７をくっつけるために組み替えをした。
全体の数と、コーチと組む回数だけは公平に、と。

で、４　５７　となったときに、　それも４７で組みたいから、とそこは　５　４７に変更。
・・・・・ということは、わたし、コーチと組める回数が増えたのだ～
きゃっほ～　ツーバックができるのだ　ﾋｬﾘﾗﾘﾗ~ﾝ

ﾙﾝﾙﾝ～気分でサービスラインに立つ。
私のサーブだ。

わたしは、トスを上げているあいだに足を前に出すクセがあるので、サービスラインのちょっと後ろで構えてサーブをする。

で、トスをあげる。

・・・・・ん？　私の頭の後ろにボールがいったぁ～

ええ～いっ！　　　


って、普通打つかぁ？　そんなトスで・・・

思いっきり、後ろ目のトスになって、とんでいったサーブは向こうのフェンスを越えようかという勢い。

あとで、
「どうしたん、あのサーブ・・・・あんなん見たん、初めてやわ～」って言われた。

あんなん見たんはじめて、って　私だって　あんなサーブはじめてやわ・・・


大体、最近トスが定まらない。　
半端でなく、とんでもないトスをあげてしまう。
うまくいった時のトスは　やや　前め。

次は　これを肝に銘じて・・・　
前め、前め・・・と言いながら・・・


うぉぉお～　　え～らい前にトスが行ったよ～
前に行きすぎやん・・・届かへんで・・・




ツ～ツ　ツ～ツ　　

と、ツーステップで前へ行きながらサーブをした。

サーブしたんや・・・・普通ならトスのやり直しでしょうが・・・

コーチから
「バレーボールかいな・・・」

と言われてしまう。

うまい！　

ほんまに　バレーボールのサーブみたいやわ・・・上手いこと言うなぁ～

って感心してる場合じゃないやん・・・

試合中心の木曜レッスン

戦績で言えば　

あ゛～～～　　っていう感じ。
だってコーチと組んでいるのに、１－２で負け。

そういえば、先週はコーチ相手に３－０で勝ったな　
・・・という事は、コーチの調子が悪いのだ・・・

・・・・・・・と責任転嫁　

思い当たるフシはある。
あのを使いだしてからだ・・・コーチの調子がおかしいの。

あのは生徒がコーチの誕生日にプレゼントしたもの・・・

だれかの怨念がこもっているのかも・・・ﾌｯﾌｯﾌ


さてさて、今日のレッスンは初めてのメンバーも加わりちょっといつもとは雰囲気が違った。
あちこちで、アドバイスがとんでいる。
コーチ以外のメンバー同士で　

船頭多くして船山に登る　・・・の世界だ。

ちなみに、うちのコーチは

船頭が多ければ船が山に登ることもできる・・・かも？
ってな考えの人である。


んでもって、私も山に登れるほどではないけど、色々とアドバイスをもらった。



極めつけは　Ｈさんの話。

昨日ついに出てん。
出た、って　おばけかいな・・・

え、何が？

パンドラさんが、夢に・・・

ゆ、夢に？　白雪姫かなんかで？


目は笑いながら、手と首は左右に振っている

テニスしててな、わたしパンドラさんにアドバイスしてるねん・・・



きゃっは～～～

私　夢の中でもアドバイスしてもらえるのだ～


富士山にでも、どこでも登らして～～

昨日、大浜からの帰りの車の中でメンバーの恐くて気味悪い話を聞いた。

家にいると、しつこく　ピン・ポ～～ン　となる。
または電話がしつこくかかってくる。

出てみると、わんちゃんの散歩で知り合ったというだけの顔見知りの人。

そして、出てみると「お金を貸してくれ～」と。


・・・・・なんざんしょ　

そんな話を聞いて　みんなと別れて自転車で家へ　

自宅の前で見知らぬ二人のおばちゃんがいる　
道路をはさんで向こう側だけれど、明らかにこっちの家をみている。
二人で３階のほうを見ているのだ。
ただ、我が家か、その隣の家かは定かではない。
二人のおばちゃんは　揃ってツバ広の黒い帽子をかぶっている。

・・・・・なんざんしょ　

気づかぬふりをして（気づかない訳はないんだけど、関わるが恐かったの）門扉を開けようとしたら、背後から

「あぁ～ああぁ～～～～」

という声が聞こえた。
び、びっくりするなぁ、と振り返ったら
すでに、その二人のおばちゃんは、私の背後に迫っていた。

こわっ！　　　なんなの？

さぁ～いしょ～の　だ～い　い～っぽっ！

って遊んでるんじゃないのよ　

ちょっと、引きつった顔していると、二人の黒帽のおばちゃんたちは
「ここの花は、春に植えて、植えっぱなしですか？」　って・・・


いきなり、それはないでしょ？

普通、すみません、とかこんにちは～　とか
せめて、あのう～　と、ちょっとクッション置くでしょ？

いきなりやん　

要するに、いつもこの前を　赤バスの中から見ていて気になった。
んでもって、きょうは、その家をじっくり観察してみようと・・・
花ってね、遠くで見たらきれいけど、近くに寄ると、ちょっとガッカリ　ってことがあるから、赤バスの中から楽しんでいるだけでいいんじゃない？と思ったけれど・・・

袖そですり合あうも他生の縁

その方は　もっこうばらが好きで自宅にもりっぱなのがあるらしい。　
我が家は３階ですけど、ちょこっと　もっこうばら　はある。
それで、３階を見ていたと・・・
そして、出会い頭？の発言は、玄関先の今まさに満開のインパチェンスの花のこと。

これから、どんどん種がとれる季節なので、どうぞご自由に持ってってください！　と言いながら家の中に入ったんだけど・・・・・


これから、来はるのかなぁ・・・
わざわざ、赤バス途中で降りて、
黒帽かぶって・・・・

そして、

「お金貸して～～～～」

それだけは、やめてよ～～～～

只今、堺市の大浜公園テニスコートのレッスンから帰ってきたところ。

この微妙な霧雨がテニス日和！と言いたくなりそうなくらいの快適さ。　
ゲームばかりのレッスンの日である。

昨日、モノに出来るか？と期待を持たせたフラットサーブのお試しもできるのだ・・・
　　　↑　この記事を書いたら、早速ありがたいコメントが・・・
嬉しいわねぇ　・・・本当に。
あの拙い文章でも理解していただけたのね、私のいいたいこと。
そしてそれに対してのアドバイス。
それをしっかり、頭と心にいれて、行ってきましたよ。

昨日の感覚は忘れていなかったみたい　
さらに、色々な方のアドバイスから、
ラケット面をサービスボックスにかぶせるように…
そして、前目にトスを上げてラケットの１番振り抜きの良いところで引っ叩いてやる・・・　　ｶﾞﾊﾊﾊﾊ～

その通りにうまくはできないけど、イメージはバッチリよ　

ブログを読んでくださってるコーチからも
「試合に間に合いそうやな・・・」と言ってもらった　
速さも、確率も今のところアップしている　

ただね、ただ・・・・・
昨日から、膝やら　股関節やら、あちこちが　だるいような痛さ。
一番酷いのは　腰から臀部にかけて。
この臀部、つまりオチリのお肉がどうも痛い。
オチリの上の方ね・・・

昨日から今日にかけていつもと違うこと、といえば
あのサーブしかない・・・

臀部の痛さごときで　あのサーブを手放すわけにはいかないけれど・・・



膝や股関節のストレットは大体わかるんだけどれど、臀部のストレッチって、あるの？
一体どんな事するの？

できれば　コートサイドでも出来るものがいいんだけど・・・
教えてもらえませんでしょうか？　　ｲﾃﾃﾃﾃ～

昨日のレッスンの事なのに・・・
記事としてかけなかった・・・睡魔に負けた　

ここんところ、木曜日は４人が続いている。
まだ、故障者の復帰が充分でないためか？
コーチを含めて４人でダブルス、ということなので、順番に1人ずつ休憩。
ローテーションを組んでメンバーの交代をする。

パートナーが決まればまず何をするか、というと

　サイドを決める。
　フォーメーションを決める。
　その他の確認

これは、相手がこういうタイプだから、こうなった時には、こうしよう・・・
とか、　ここには打たないようにしようとか・・・

大体毎回同じメンバーなので、相手の手の内や傾向はわかっているので、ちょこっとそこんところの確認。


・・・・・で、私がコーチと組んでいるときに、相手の声が聞こえてきた。

「だから、コーチにボールを渡したらアカンって言ってたやん！」
って、叫んでいる。

まぁ、そうよね・・・わざわざ上手い方にボールを集める事はない。　
弱い者狙いは基本中の基本！

ぎょっ！　そしたら、こっちに来るんやん、ボール・・・
わかってるとはいえ、緊張するなぁ・・・・


じゃぁ、コーチと組んだこちらの作戦といえば
誰が相手であっても　ツーバックスタイル
サイドは大体が私がバック、たまぁにフォアサイド
・・・・・で、その他の詳細については・・・

コーチ曰く

Ａさんに○○なボールを送ったら、△△になって、Ｂさんが
■■な状態になるで・・・

・・・・・・・とか、とてもここでは公表できない。
ＡさんもＢさんも怒るよ　


そんな話、ブログのネタにはでけへんやん・・・・



ところで、パートナーが固定ではない場合、どちらのサイドにするのか、って決める時って何か目安がありますか？

私は、リターンに関してはどちらでも行けるようにはしているつもりなので、相手の希望をまず聞いて、空いているほうに入る。
相手とは、雁行同士になるのなら、フォアの方がいいなぁ、位の好みはあるんだけど・・・

「どちらにします？」　と聞いたら
「どちらでもいいですよ～」って言われた時が一番悩むんです・・・
　

コーラスの練習から、テニスに直行パターンはよくあるのだけれど、今日はちょっと違う。

コーラスは大体１２：３０位まで。　テニスは１時から
自転車ダッシュして、ちょっと遅れてテニスコートに入るのがいつものパターン。

今日は大浜（堺市）でのレッスンなので、１２：４０に住吉大社に着かなければならない。
なので、コーラスを早退。
平日のコーラスは先生のお宅でレッスン。
グランドピアノを囲んでの練習で、私は一番奥にいる。　

・・・で、ごめんやして、おくれやして・・・と　前屈みで手刀を切るような格好をしながら、先に出させてもらう。
直行テニスということは、だれが見ても、テニスに行きます～という格好をしてのコーラス。
他の皆さんは　楚々とした格好の奥様方ばかりなので、違和感　あるある～　ﾍﾍ

とにかく　１２：４０に住吉大社だぁ～　と、頑張ったら　１０分前に着いた。
お昼ご飯として、十穀米のでっか～いおにぎりを一つ持っている。　

裸の大将か・・・さるかに合戦にでてくるような大きな三角おにぎり。　　
なぁ～んにも入ってない。　赤穂の塩だけ・・・
書いていて、なんだか悲しくなってきたわ・・・

１０分あるからココで食べよう・・・と思うも、ココは天下の住吉大社だ・・・気が引ける。
じっと我慢。　するといつもより早目にコーチの車　

ここからは、コーチが車で大浜まで送迎してくれはるのだ～
送迎付きテニスレッスン！（コーチ直々）
・・・こんなところ、よそにあるかぁ？　ﾍﾍｯ

車に乗り込むなり、大きなおにぎりをパクつく。
コーラスはとにかくお腹が減る。　
なぁ～んにも入ってないおにぎりだけでも、どれだけおいしいか。　ﾌﾌﾌ

あちこちで、レッスン生を拾って、大浜へ

今日も故障者欠席のため、４人。
４人だと１巡するのに、４試合。
２巡８試合して、ちょっとゆとりがあるくらい。　
人数が多ければ２回続けて休み、ってこともあるので、少々しんどくてもこれくらいが、充実していいかも・・・贅沢な人数だけど・・・

まず、順番決めのジャンケン。
ここんところ、調子がよくって、連続２番手に上がっている。

　インジャン・ホ～イ　

・・・で、はい　べった～　

きゃっ　また前の私に戻ったわ～
私らしいといえば　聞こえはいいけど・・・

試合成績はねぇ、　ぶっちぎりに勝率がよければ　覚えているんだけど・・・・

今日のはねぇ・・・

わか～んなぁ～い　

覚えてなぁ～い　

言いたくなぁ～い　　ﾄﾎﾎﾎ～

盲導犬といえばご主人の命令に絶対服従かといえば、そういうわけではない。
危険を察知した時、行けと言われても断固として動かないことで飼い主の安全を守ることが盲導犬として必要な技能？である。
賢い、または利口な不服従とも呼ばれるらしい。

唐突に・・・・なぜこんな話・・・
今日の練習中に　ふっと浮かんだのである。
かつて、盲導犬訓練のドキュメンタリーを見たときの記憶である。


今日はゲーム中心の大浜レッスン。
あちこち故障者がでて、４人の参加。
コーチが1人はいるので、順番にひとり休憩でダブルスゲーム。　３ゲームづつ。
ここんところ、ジャンケンの調子がよく４番中２番　
２番目にコーチと組む。
外では通用しなかったツーバックを極めるのだ　

私の前にボールが落とされた。
走っていきながら、どこに返球するか考えていたら、うしろからコーチの声がする。

「ガツ～ン、と」

前に落とされる、というのは、チャンスボールであるから、
センターまたはサイドにビシッとボールをたたき込めればいいんだろうけど・・・
目の前には、前衛が立ちはだかっている。

えぇ～　このプレッシャーの中で　ガツ～ン　といくのぉ？
危険じゃないの～　
ここはひとまず、前衛の頭を越して　ロブをあげて　安全に行ったほうがいいんじゃないの？
という思いがムクムクと・・・

この短い時間のあいだに・・・と言うことは　「行け！」という命令と　「いや、遠回り・・・」という思いがほぼ同時に頭のなかに渦巻いているのである。
かつ、ボールを取るべく前へ走りながら・・・

迷うとアカンのよねぇ・・・・
命令に従わなかったけど　ええんかなぁ？　
・・・という思いのまま　ロブをあげて、左にそれて・・・
アウトになって・・・・・・アハハハハハ～　　ゴメン！
私は良い盲導犬にはなれないわ・・・・　利口じゃないし・・・ｴｰﾝ


ところで、今日はなかなか満足度の高いレッスンであった。
　
人数が少なかったので、2巡できたこと。　
いつもは、時間の関係で出来る人、出来ない人・・・微妙な感じである。

このレッスンに限って　自分の気持ちの高揚のために勝率のノルマを設けているんだけれど、クリアできたこと。　　
きゃっほ～　　最近の私としては、上出来だわ～

メンバーの1人が　美味しいシュークリームとプリンを持ってきてくれたこと。
このシュークリームの大きいこと！
カスタードクリームがた～っぷりと入って　ほんのり洋酒の香り。　
バニラビーンズもちゃんと入っているし・・・美味しかったわぁ～

これが、一番の理由かもしんない・・・
きゃぁ～　しあわせ～　

ここんとこ大阪ではいいお天気が続いていて、今日もテニス日和。
昨夜は雨が降ったけれども、熱帯夜を弱めてくれるおしめりで、今夜のしょぼふる雨もそうであってほしい。

今日のレッスンは３人＋コーチでもダブルス練習。
生徒は今日は５人。　ジャンケンで３人ずつの順番を決める。
今日は２番！　　なんと　５人中２番
昨日もジャンケンで勝ってしまった！！　
ちょっと怖いぞ・・・

ジャンケンに弱いってことを書いたの記事　にいただいたコメントでさとしさんの　勝つコツ　を時に意識したわけでもないのですが、頭のどこかに記憶がすり込まれていたのかもしれない・・・ﾌﾌﾌ

とにかく、勝ったのだぁ～

最初に組んだパートナーさんから、「ツーバック」でいこうか・・・という提案が　

わぉ～　ちょっとびっくり。
相手は、雁行っぽい。
コーチは後ろにいるけれども、生徒のほうはリターンして前に出てくるようす。
ただ、こちらが深いボールを送っている間はツーバック対決となる。
ツーバック同士のストロークガンガン打ち合いをイメージされては困る　
どちらが、先にしかけるの？てな雰囲気の打ち合い。

チャンスをみて相手はひとりが前に出てくる。

こちらは、ずっと後ろにいるから　前に出てこられても怖くはないんだけど、得点にはなかなか結びつかない。
なんでや・・・　

次に私の番の時はコーチと組む。
ジャンケンに勝つということはこういうことなんだ・・・
好カードがすぐに手に入る。ﾊｯﾊｯﾊ～

やはり、ツーバックで。
はじまって暫くすると、コーチが○○さんはこういうタイプだから、こうやって、ああやって、ﾑﾆｬﾑﾆｬ～という作戦を教えてくれはる。


そうよ、そうよ、これなのよ・・・
ツーバックの一番の目的は、相手を「●弄」すること。
くどいようだけど、●は「愚」ではない・・・


さっきの試合はそれをしなかったのよ。
ただ形だけのツーバック。

ただねぇ、わたしは
▲▼さんは　こうだから、とか　□■さんはああだから、という見極めが下手。
相手の特徴を見つけるいい目を持っていないの　

そもそも、相手を見ているのか？　っていうときもある。

だって、３ゲームほどしてから、気付くのだ　

え～～～～っ！！　

あの人、サウスポーだったの～　

ゲーム中心のレッスン。
ダブルスでコーチ以外の３人がサーブで３ゲーム。

今までの私なら、ゲームの勝ち数をノルマにして士気を高めていた。
例えば、コーチと組んだ時は３－０
他のメンバーと組んだときは最低でも１ゲームは取ること。
で、前クール（３ヶ月）の勝率の成績はよかったんだけど・・・なんだか、それでは面白くなくなったので・・・

飽き性なＢ型だから？天秤座のせいか？
結果より、ゲーム性を重視してみようと・・・

なんだか、文にしてみたら、格好いいなぁ～
本当は、もうちょっといい加減な想いなんだけど・・・

初っぱなはコーチと組む。
これは毎回二人とも後ろで、私は６０％くらいに力をセーブして・・・というのが、私の課題。
そしてテーマは「相手を○○る」
ゴメン！　ここでは言えないわ～
だって、ウチのメンバー見ている可能性あるんだもん
で、３－０

次はＴさんと組む
彼女の時は私が後ろで彼女が前で決める、というのが理想的なんだけど、この逆になったときは、最悪である。
だって、わたし前アカンもん・・・
雁行でするときには、必ずこの逆パターンもあるので、ちょっと考えなければいけない。
まず、私のＷフォルトから始まる　ｱﾁｬ
相手はコーチとＹさん。　
どちらも前にでてくる前平行。
私が前での雁行パターンで相手（前）から攻撃されたら、たまったもんではない。
あれ、あれ～　と言う間に０－２　ガ～ン
えらいこっちゃ！
３ゲーム目は相棒のＴさんがサーバー
これは雁行だと、私が前のパターン。
こりゃあかんで、と感じたわたしは、Ｔさんに提案。
「相手はどちらも前へでてきたら、どっちも私を狙ってくるから、後ろにさがってていい？」
・・・ということで、こちらは後ろ平行パターン。

キャハァ～　作戦成功！　やっと取った１ゲーム。
でも、私にとっては値打ちあるわ～　と自画自賛。ﾍﾍﾍ

次はＫさんと
相手はコーチとさっきのＴさん。
相手の作戦が聞こえた。
「全部自分のボールやと思ってとっていき」と、前にいるＴさんにコーチの声。

はっはっは～　聞いてしまったぞ～
私は早速自分の相棒のＫさんに話をしに行く。
「Ｔさんに積極的に取りにいき～と指示をしている、ってことは、コーチからのボールは深くてしっかりしたのがくるはずだから、そのつもりで・・・」と。
わかっていて対処するのと、そうでないのとでは絶対違うはず・・・と。
そしてねぇ～　相手を寄せて、寄せて、寄せて・・・反対側を狙う、とかね、　　前にだして、ロブをあげるとかね、やっていたら、コーチあいてに　２－１　
はっはっは～　勝ってしまったわ～


あ、寄せて、上げて・・・ってこういうことでした。
何か・・・

みなさんは、このタイトルから「おごり」については
何と理解しはったんかしら・・・

木曜テニスは堺市の大浜公園テニスコートで、試合中心のレッスンです。
ダブルス４人の内、1人はコーチと組んで、３ゲーム。
（サービスはコーチ以外の３人）
で、順繰りにまわっていきます。
平日レッスンと違うのは、メンバーはその時に来られる人、ということで、固定メンバーではない、という事。
ですので、レッスン料はその都度長州　徴収！
で、心優しいコーチは「ちょっと貰いすぎかも・・・」と３ヶ月に一度、大抵は大浜の「ラニカフェ」というハワイアンのお店でお食事をご馳走してくれはるのです。

わたしが頂いた、日替わりランチ。
小芋とかしわの煮物　ささみとキュウリのしそ和え、茄子となんたらの中華風なんたら　　ちょっとハワイ風ではありませんが・・・




　
これはハワイで有名な「ロコモコ」
お隣の人の分。
ちらっと、横目でみて後悔しそうになったぞ・・・
デジカメのカードを入れ忘れて、急遽携帯で・・・
ピント　ボケボケ　持ち主に似るのか　





これは全員についていた　スープ
見た目よりサラサラしていて、
クリーミーだけど、あっさり風味
後ろに見えるのは　BEER　ではなくて
パイナップルジュース






しかも、その３ヶ月のゲーム結果により、最多勝ち、最多負け！　最高勝率、の３名に賞品をくれはるのです。
最多勝ち、最多負け、の方はそれだけ数多く参加しているから、、、というわけです。


ワタクシ　今回はじめて、最高勝率、という事で頂きました！商品券！！




本当なら１時からのレッスンだけれども、ランチを頂くので、今日のレッスンは３時から。ただ、雨が・・・
で、レッスンの方は中止になりました。

ワタクシめは、的当て100円を貯めて、それで今日NINTENNDO　DS　Lite を買ったのですが・・・・・

実は、前の記事にも書いたのですが、それを買うための、しかもその前に整骨院に行く、というところから　旦那に車で送り迎えをしてもらって・・・（旦那は今日は午後出勤だそうで・・・あり得へん）　その挙げ句、なんでか　これ使い、と私に手渡した　２万円！！

はぁ～～～　わたし、テニスで貯めたお金があるからいいって言ってるのに、おばちゃん同士が喫茶店でお勘定の支払でごちゃごちゃ言ってるような雰囲気になって・・・私負けました。　　　フフフフ・・・・２万円頂いてしまった・・・。
まぁね、彼は最近私にちょっとした弱みを握られてしまったのでね・・・それしか考えられないわ・・・
この不可思議な行動は・・・
きっと、彼の両親には内緒やで・・・ということが含まれているのと、読んであげよう・・・やさしいワタクシは！

・・・というわけで、テニスで貯めた２０７００円は手つかずのままになってしまった。　ﾌﾌﾌ　
しかも、今日２０００円の商品券まで頂いてしまった・・・
・・・ﾌﾌﾌ　
こんな事してていいのだろうか・・・
私には、なんか重いぞ・・・このしあわせが・・・
あぁ、腰にきてるぅ・・・この重み・・・
耐えきれないぞ・・・　うぅうう　

木曜テニスは試合中心でコーチにすれば、ず～っとコートの中で試合だから、しんどいです。
この熱さですからね・・・
私たちは交替で入りますけどね。
でも、この形式を決めたのはコーチです。
しんどいのはわかりますけど、だからと言って、はじめから
しんどい　フリ　をするのは　止めましょう・・・
「狼少年」と言われる所以です。
最近では「バルタンコーチ」という異名も出ましたね。
そうそう、一時は「仙人」とも呼ばれていました　

副業として・・・（どれが本業かわからないので、取り敢えずテニスコーチ以外では）
塾の先生。　英語の先生。　フランス語の先生。　パソコン教室の先生。　手話の先生。　
まだあるような気がする。　あ、古武術研究家？

「先生」というくらいだから、人に何かを教えるのが得意である。　
そして、人の間違いを見つける名人でもある。
ようするに、揚げ足とり。
しかも　撒き餌をして　引っかかるのを待っているのだ。
・・・・・・・これがムカツク　

試合の合間のちょっと休憩タイム。
なぜだか、話は「ある怖い病気について」

どこで、話の流れがそうなったのかは、わからないんだけど、私が

「英語で『危篤』っていうのは、そのまんまリアルな言い方しますよね～」　
って、いうと

「えっ？　何ていうの？」

ここで、餌はまかれたのだ。　英語の先生だしさぁ・・・
知らないハズはないのよ・・・それに気付かなかったわたしが悪いんだけどさ・・・

「～ be　dying　ですよね・・・」

と言うつもりだったのよ　

でもね、こういう言い慣れてない言葉って、すぐに出ないのよね・・・
普段よく口にする言葉がでてくるのよ　（ってフロイトさんもおっしゃってた？）

「～be dining　」　　ﾀﾞ､ﾀﾞ､ﾀﾞｲﾆﾝｸﾞ？

って言ってしまったのだ～　

「えっ？　今なんて言ったぁ？」

というコーチの返事がどれだけ早かったか・・・
しかも、涙を出さんばかりに　体をよじって笑っている。
そこまで笑うか・・・ホンマに・・・

速攻言い直しをしましたけど、そんなんきっと耳に入ってないわ・・・
また、晴天の霹靂、満開のトリビア・・・・って言うような顔をしている。　
それに加えて「これはブログに書くんやろうな」・・とも追い打ちをかける。

書かせていただきましたよ。　ムカツクけど・・・
これでいいんでしょうか・・・・ムカツク　

少々のアップのあとはゲームのみのレッスン
コーチ1人と生徒5人。
先週のレッスン　と構成は全く一緒。
コーチと組むのが１回と、メンバー同士で組むのが２回。
計３回が１クールの試合の回数。
で、これを２回する。　

自分で決めたノルマとしては、負け越さない事。
・・・・・という事は５０％の勝率をキープする事。

目安として　コーチと組んだ時は３－０
メンバーと組んだ時は１－２　・　１－２
これで、合計５－４で勝ち越し　

予定どおり行かなくても、３回のトータルで５０％をキープ！

簡単なことやん！　　　なのになのに・・・
それがなんで　でけへんのよ！

今日の結果　ジャ・ジャ～ン　

今日は　まず、０－３　
これは予定より１つたりないだけだから、どこかですぐに挽回できるさ・・・

コーチと組んで　１－２　　　　あら・ら・ららら～
予定より２つも足らん・・・・

コーチと組んでるのに負けるって、、、、、、
ベースラインを割ってしまうボールが多かったんだけど、
前向きに考えて、ネットをするよりは　いい・・・
と、自分を庇う　　ﾋﾋﾋﾋ～　　　　この気持ちが敗因か？

理由はそれだけじゃないでしょう。
そこが、わからん。　未解決のまま・・・

先週は同じ人数で２クールできて、更に時間があまったんだけど、今日は時間切れで一つできなかった。
その出来なかった一つというのは、私がコーチと組むはずのゲーム。
一番挽回できるチャンスだったのにぃ・・・ｸﾞｽﾝ

どうして、今日は時間がたりなかったのか。
１ポイントにかかる時間が長くなった→ラリーが続く、粘ってとる、凡ミスが少なくなった、等々。

もう一つ。　
ゲーム中のコーチの個人指導にかかる時間が長い。
指導するなら、みんなにしてくれぇ～　
それなら時間切れでも　納得するぞぉ～　

木曜日は大阪府堺市にある大浜公園テニスコートにてゲーム中心のレッスン。　
たま～に、ネットでお知り合いになった方と一緒にする事がある。
お近くの方は　ココ　←を確認してね！　
今日は内輪だけのゲーム。
ジャンケンで決めた順番によって相手を替え、コーチのチームに挑む。　もちろん自分がコーチチームになることもあるんだけれど・・・

結果、負け越した・・・
というか、殆どが負け

ゲームをしていても、コーチからなぁ～んにもアドバイスされないしなぁ・・・他の人には色々言ってはるのになぁ～ｲｼﾞｲｼﾞ・・・とＳちゃんに愚痴っていたら、
「何にも言う事ないからよ・・・強いもん」って慰めてくれはった

それなら、なんで負け越すのよ
・・・負け試合の方が多いのに、そんな訳ないじゃない
と、Ｓちゃんは、とんだとばっちり

意気込みだけで勝負をしようとするのが駄目なのかしら…
最初の順番決めのジャンケンですでに、ベッタ（一番最後のこと）ですからね　

・・・・・・と、色々絵文字を試してみました