パンドラの箱 中を覗けば失敗談、ずっこけ談、漫談、余談… ぐうたらの箱とも言う

ちょっと、両肩に妙なダルさが残っている。
心当たりはある。
昨日の午後のあの練習だ・・・

↑この記事は昨日の記事の分。
これを見て、あぁテニスの練習ね・・・と思われたらしい。

四日間のボランティアの一番最後のお仕事を振ってまで、なんの練習があるんだ・・・と。

それはね、
　あ～あ～　日本のどこ～かに～
私を～まってるぅ～　人がいる～～～～～　　　　「いい日旅立ち」より

どこで・・・・大阪市内の某青年センターで
だれが？・・・窓口のお兄さん
なんで？・・・・会場使用費を支払ってもらうため　


実は「コーラス」の練習です。
　　　　森永ではありません！　ﾋﾟﾎﾟﾋﾟﾎﾟ～

ある会に所属していて、その会場費の支払い、先生、ピアニストへのお礼渡し、１０月にある発表に向けての連絡その他・・・これをしなければいけない。
つまり私は、「代表」と言う名の雑用係なのである。
これの為にボランティアのお仕事を中途半端に終わらせて帰ってきたのである　

・・・・・・・で、
最近感じること・・・・テニスと音楽の関係！

心肺機能がアップしたので、声が続く！（←おかしいかな？この表現！）
今、練習している曲は昨年度のNHK合唱コンクール高校の部の課題曲。　
あほか・・・と思うほど声を伸ばさないといけないところがある。
それが、なんとかできそう～
テニスにしても、すぐに息があがってしまっていたのが、大部マシになってきましたもん！
年とともに、低下してもおかしくないはずなのに・・

ちょっと嬉しいぞ～


それと、この会では、余興用にハンドベルも練習している。
福祉施設への慰問とかで喜ばれるの・・・
白い手袋を仰々しくはめて、服装はボタンなどの飾りがついたものは駄目！
楽器を傷つけてしまうから、というのが理由。
この練習を軽く１時間ほどしたら、次の日、メンバーの殆どは腕が上がらなくなるそうな・・・


はっはっは～～～　私はなんともないぞ～　ふっふっふ
これは、日頃テニスで鍛えた腕っぷしのおかげじゃないのかなぁ・・・


ところが、ところが・・・・
先日の練習では　メンバーがたりないということで、指揮の先生が初めて入ってくださった。
テンポが・・・・速い　
めちゃ、速い　

自分音の所だけ、　ｳﾝパ～　ｳﾝパ～パ～　ｳﾝｳﾝパ～ｳﾝ
ってな感じでの練習・・・

次の日、首から肩にかけて、妙なだるさ、というか痛さ・・・


あれやわ、あの練習　　
ｳﾝパ～　ｳﾝパ～パ～　ｳﾝｳﾝパ～ｳﾝ　



それと、代表らしいお仕事が一つ。
「大阪市民音楽祭」への出場応募。
これは応募が多ければ選考で落とされる。
ここ数年では応募者の１割くらいが落とされている。
・・・というか１割しか落とされない。

実績があるグループはデモテープの提出もないので、どういう基準で選んでいるんだろうか・・・


２年続きで落ちている。
私が代表になってからだ・・・
ウチの先生は３つのコーラスグループを持っていてね、この会がNo,1っておっしゃってくださってるけど、（あ、ココだけの話ね！）
No,２　No,３が　出演されている・・・

確かにね、私　くじ運悪いですよ・・・
ジャンケンだって、泣きたいほど弱いしね。

でもさ・・・2年連続はないんじゃない？
今年が駄目でまさかの３連敗だったら、わたしどうしましょう・・・・

これは、テニスで鍛えること、できないのかしらね～