2006年09月07日
松葉杖
うちのスクールは最近故障者が多い。
ここのブログのあちこちを 訪問しても
腰が痛い、バネ指だ~、 整骨院・・・と怪我の多いこと・・・
丁度、
「整骨院はねぇ・・・」
とコメントを書いていたら、携帯が鳴った。
高3の娘からだ。
今日は学校の体育の授業で、倒立から転回の練習をしていて、着地の時に足を捻挫したという。
保健室で湿布をしてもらって帰ってきた。
痛みが酷くて、片足ケンケンしか出来ない、というので近くの整骨院に行かせた。
自転車はかろうじて大丈夫みたい。
その彼女からの電話
「靱帯が伸びているんだって。 松葉杖貸して貰ったから、整骨院まで迎えにきて~」って。
7~10日の治療で良いでしょう、痛みのピークは24時間くらい、というのが、先生の見解。
日にちがお薬ですね。
皆様も、怪我されませんように
ここのブログのあちこちを 訪問しても
腰が痛い、バネ指だ~、 整骨院・・・と怪我の多いこと・・・
丁度、
「整骨院はねぇ・・・」
とコメントを書いていたら、携帯が鳴った。
高3の娘からだ。
今日は学校の体育の授業で、倒立から転回の練習をしていて、着地の時に足を捻挫したという。
保健室で湿布をしてもらって帰ってきた。
痛みが酷くて、片足ケンケンしか出来ない、というので近くの整骨院に行かせた。
自転車はかろうじて大丈夫みたい。
その彼女からの電話
「靱帯が伸びているんだって。 松葉杖貸して貰ったから、整骨院まで迎えにきて~」って。
7~10日の治療で良いでしょう、痛みのピークは24時間くらい、というのが、先生の見解。
日にちがお薬ですね。
皆様も、怪我されませんように
2006年09月07日
服従と不服従
盲導犬といえばご主人の命令に絶対服従かといえば、そういうわけではない。
危険を察知した時、行けと言われても断固として動かないことで飼い主の安全を守ることが盲導犬として必要な技能?である。
賢い、または利口な不服従とも呼ばれるらしい。
唐突に・・・・なぜこんな話・・・
今日の練習中に ふっと浮かんだのである。
かつて、盲導犬訓練のドキュメンタリーを見たときの記憶である。
今日はゲーム中心の大浜レッスン。
あちこち故障者がでて、4人の参加。
コーチが1人はいるので、順番にひとり休憩でダブルスゲーム。 3ゲームづつ。
ここんところ、ジャンケンの調子がよく4番中2番
2番目にコーチと組む。
外では通用しなかったツーバックを極めるのだ
私の前にボールが落とされた。
走っていきながら、どこに返球するか考えていたら、うしろからコーチの声がする。
「ガツ~ン、と」
前に落とされる、というのは、チャンスボールであるから、
センターまたはサイドにビシッとボールをたたき込めればいいんだろうけど・・・
目の前には、前衛が立ちはだかっている。
えぇ~ このプレッシャーの中で ガツ~ン といくのぉ?
危険じゃないの~
ここはひとまず、前衛の頭を越して ロブをあげて 安全に行ったほうがいいんじゃないの?
という思いがムクムクと・・・
この短い時間のあいだに・・・と言うことは 「行け!」という命令と 「いや、遠回り・・・」という思いがほぼ同時に頭のなかに渦巻いているのである。
かつ、ボールを取るべく前へ走りながら・・・
迷うとアカンのよねぇ・・・・
命令に従わなかったけど ええんかなぁ?
・・・という思いのまま ロブをあげて、左にそれて・・・
アウトになって・・・・・・アハハハハハ~ ゴメン!
私は良い盲導犬にはなれないわ・・・・ 利口じゃないし・・・エーン
ところで、今日はなかなか満足度の高いレッスンであった。
人数が少なかったので、2巡できたこと。
いつもは、時間の関係で出来る人、出来ない人・・・微妙な感じである。
このレッスンに限って 自分の気持ちの高揚のために勝率のノルマを設けているんだけれど、クリアできたこと。
きゃっほ~ 最近の私としては、上出来だわ~
メンバーの1人が 美味しいシュークリームとプリンを持ってきてくれたこと。
このシュークリームの大きいこと!
カスタードクリームがた~っぷりと入って ほんのり洋酒の香り。
バニラビーンズもちゃんと入っているし・・・美味しかったわぁ~
これが、一番の理由かもしんない・・・
きゃぁ~ しあわせ~
危険を察知した時、行けと言われても断固として動かないことで飼い主の安全を守ることが盲導犬として必要な技能?である。
賢い、または利口な不服従とも呼ばれるらしい。
唐突に・・・・なぜこんな話・・・
今日の練習中に ふっと浮かんだのである。
かつて、盲導犬訓練のドキュメンタリーを見たときの記憶である。
今日はゲーム中心の大浜レッスン。
あちこち故障者がでて、4人の参加。
コーチが1人はいるので、順番にひとり休憩でダブルスゲーム。 3ゲームづつ。
ここんところ、ジャンケンの調子がよく4番中2番
2番目にコーチと組む。
外では通用しなかったツーバックを極めるのだ
私の前にボールが落とされた。
走っていきながら、どこに返球するか考えていたら、うしろからコーチの声がする。
「ガツ~ン、と」
前に落とされる、というのは、チャンスボールであるから、
センターまたはサイドにビシッとボールをたたき込めればいいんだろうけど・・・
目の前には、前衛が立ちはだかっている。
えぇ~ このプレッシャーの中で ガツ~ン といくのぉ?
危険じゃないの~
ここはひとまず、前衛の頭を越して ロブをあげて 安全に行ったほうがいいんじゃないの?
という思いがムクムクと・・・
この短い時間のあいだに・・・と言うことは 「行け!」という命令と 「いや、遠回り・・・」という思いがほぼ同時に頭のなかに渦巻いているのである。
かつ、ボールを取るべく前へ走りながら・・・
迷うとアカンのよねぇ・・・・
命令に従わなかったけど ええんかなぁ?
・・・という思いのまま ロブをあげて、左にそれて・・・
アウトになって・・・・・・アハハハハハ~ ゴメン!
私は良い盲導犬にはなれないわ・・・・ 利口じゃないし・・・エーン
ところで、今日はなかなか満足度の高いレッスンであった。
人数が少なかったので、2巡できたこと。
いつもは、時間の関係で出来る人、出来ない人・・・微妙な感じである。
このレッスンに限って 自分の気持ちの高揚のために勝率のノルマを設けているんだけれど、クリアできたこと。
きゃっほ~ 最近の私としては、上出来だわ~
メンバーの1人が 美味しいシュークリームとプリンを持ってきてくれたこと。
このシュークリームの大きいこと!
カスタードクリームがた~っぷりと入って ほんのり洋酒の香り。
バニラビーンズもちゃんと入っているし・・・美味しかったわぁ~
これが、一番の理由かもしんない・・・
きゃぁ~ しあわせ~