2006年09月04日
16歳に叱られる
高野杯の試合報告、これで最後ね。
第4回戦
手首痛め中のHさんと 女子W
彼女はサーブ・ストロークともに 強力なものを持っている。
一緒にテニスをするのは久しぶり。
前に会ったのはいつだったかが、わからないくらいだから・・・
で、彼女と試合前に入念に打ち合わせ。
まず、サイドは 彼女がフォアサイド。
陣形は? と聞くと、彼女は前並行は苦手 (私と一緒!)
だから、雁行でいこうか、という事になった。
ただ、自分が雁行の前衛の時に、相手が前並行で出てきたらちょっと怖い。
「やめてぇ~」と言いたくなるくらい、怖い。
これは二人の共通の思い。
恐る恐る、「それなら二人とも後ろってのは?」 と聞いてみた。
ツーバックのお誘いである。
「それでいいのなら、願ってもないんだけど・・・」という返事。
ありゃ・・・・
交渉成立。 いとも簡単に・・・
しかも、ストローク抜群の彼女である。
いいんでないのかい?
こんなところで、コーチ以外に ツーバックの友を発見!!
ちょっと夢見心地。
ほっぺたでもつねってみようかしらん
ツーバックで1ゲーム目。
どうも、空回り。 しっくりこない。 こっちのミス負け。
2ゲーム目 チェンジコートしながら、Hさんが
「相手は前にでてこないねぇ~ 相手が雁行ならこっちも雁行じゃない?
攻めていくところがないわ」 と。
えっ?
私は、自分がツーバックの時は 相手が雁行の時が一番攻めやすいと思うタイプ。
ここで、それを話し合う時間はない。
じゃぁ取り敢えず雁行で、と即行作戦変更である。
彼女が前の時はボレーがよく決まる。
こちらがボールさえつないでいれば 甘いボールは容赦なく・・・
私が前の時は 「嫌ぁ~ 来たぁ~ ボール来ないでぇ~」ってな気持ちをしてるんでしょうね。
そんなんで決まるわけがない。
相手に パスッて感じで渡してしまう。
なんだかんだこんなんで、0-4 あはははは~
次は第5回戦
MIX である。 あいては『亜仙人』コーチのご子息、16歳。
うちの息子と同級生!
ちっちゃい頃からよぉ知ってるねん。 あのチビが いやいや ご子息様がこんなにでかくなって190cm
私を真上から見下ろしてくれるのよ・・・トホホホホ~
「とりに行きますからね、ミスしたらあきませんよ~」 とニコニコしながら私を脅かす。
満面の笑みである。
「バックはしっかり振り切らんとあきませんよ。 途中で止めるから、アウトするねん。わかってますぅ?」
「は、はい。 わかってます。」
と、脅かされながら 試合を始める。
私は、あなたより背は随分足りないけど、その分年食ってるゾ・・・と ブツブツ言いながらコートに入る。
私の頭上のはるか上からのサーブが気持ちよく決まっていく。
どんな試合をしたんだろう・・・後はよく覚えていない。
とにかく、1ゲーム落としたときに、彼が
エ~~~っ という顔をしたことと、
途中で
「あのね、オーバーだけがアウトじゃないんですよ。 ネットにかけるのも アウトなんですよ」と叱られた。
「は、はい。 わかってます。」 と言わざるを得ない。
で、気がついたら 4-1で勝っていた。
え~もう終わりなの~ 残念やわ・・・
もっとしたいよ~ と思っちゃった。
そうよねぇ、勝ってる試合なら 疲れもちがう。
ただ、これは 男子W 女子Wともに負けていたので、一勝にならず・・・
ほかのブロッガーさんの試合報告をみていると、私に足りないのは
気合いと反省・・・・
はい。これを反省します。 よっしゃ~っと気合いをいれて・・・
第4回戦
手首痛め中のHさんと 女子W
彼女はサーブ・ストロークともに 強力なものを持っている。
一緒にテニスをするのは久しぶり。
前に会ったのはいつだったかが、わからないくらいだから・・・
で、彼女と試合前に入念に打ち合わせ。
まず、サイドは 彼女がフォアサイド。
陣形は? と聞くと、彼女は前並行は苦手 (私と一緒!)
だから、雁行でいこうか、という事になった。
ただ、自分が雁行の前衛の時に、相手が前並行で出てきたらちょっと怖い。
「やめてぇ~」と言いたくなるくらい、怖い。
これは二人の共通の思い。
恐る恐る、「それなら二人とも後ろってのは?」 と聞いてみた。
ツーバックのお誘いである。
「それでいいのなら、願ってもないんだけど・・・」という返事。
ありゃ・・・・
交渉成立。 いとも簡単に・・・
しかも、ストローク抜群の彼女である。
いいんでないのかい?
こんなところで、コーチ以外に ツーバックの友を発見!!
ちょっと夢見心地。
ほっぺたでもつねってみようかしらん
ツーバックで1ゲーム目。
どうも、空回り。 しっくりこない。 こっちのミス負け。
2ゲーム目 チェンジコートしながら、Hさんが
「相手は前にでてこないねぇ~ 相手が雁行ならこっちも雁行じゃない?
攻めていくところがないわ」 と。
えっ?
私は、自分がツーバックの時は 相手が雁行の時が一番攻めやすいと思うタイプ。
ここで、それを話し合う時間はない。
じゃぁ取り敢えず雁行で、と即行作戦変更である。
彼女が前の時はボレーがよく決まる。
こちらがボールさえつないでいれば 甘いボールは容赦なく・・・
私が前の時は 「嫌ぁ~ 来たぁ~ ボール来ないでぇ~」ってな気持ちをしてるんでしょうね。
そんなんで決まるわけがない。
相手に パスッて感じで渡してしまう。
なんだかんだこんなんで、0-4 あはははは~
次は第5回戦
MIX である。 あいては『亜仙人』コーチのご子息、16歳。
うちの息子と同級生!
ちっちゃい頃からよぉ知ってるねん。 あのチビが いやいや ご子息様がこんなにでかくなって190cm
私を真上から見下ろしてくれるのよ・・・トホホホホ~
「とりに行きますからね、ミスしたらあきませんよ~」 とニコニコしながら私を脅かす。
満面の笑みである。
「バックはしっかり振り切らんとあきませんよ。 途中で止めるから、アウトするねん。わかってますぅ?」
「は、はい。 わかってます。」
と、脅かされながら 試合を始める。
私は、あなたより背は随分足りないけど、その分年食ってるゾ・・・と ブツブツ言いながらコートに入る。
私の頭上のはるか上からのサーブが気持ちよく決まっていく。
どんな試合をしたんだろう・・・後はよく覚えていない。
とにかく、1ゲーム落としたときに、彼が
エ~~~っ という顔をしたことと、
途中で
「あのね、オーバーだけがアウトじゃないんですよ。 ネットにかけるのも アウトなんですよ」と叱られた。
「は、はい。 わかってます。」 と言わざるを得ない。
で、気がついたら 4-1で勝っていた。
え~もう終わりなの~ 残念やわ・・・
もっとしたいよ~ と思っちゃった。
そうよねぇ、勝ってる試合なら 疲れもちがう。
ただ、これは 男子W 女子Wともに負けていたので、一勝にならず・・・
ほかのブロッガーさんの試合報告をみていると、私に足りないのは
気合いと反省・・・・
はい。これを反省します。 よっしゃ~っと気合いをいれて・・・
2006年09月04日
気がつけば・・・負け
朝起きると 声が出ない。
あ゛~ う゛~
めちゃハスキーやわ・・・
昔、まだ子どもがちっちゃかった頃に 子どもが風邪をひいてこんな声になったとき、
「『こんばんは~ もり しんいちで~す』って言ってみ~」と遊んだことのある悪い母である。
その祟りが今頃やってきたか?
あまりの酷い声に 西川のりおの
「ホーホケキョ!」をやってみようかと思う 懲りない母でもある
そういえば、昨日の高野杯での試合会場で、昼食をとったところの後ろ側が 喫煙所だったのだ
気付いて、ちょっと離れたりしたけれど、 次の日にこんなに影響するなんて思わなかったわ。
さてさて、昨日の続き
応援に来てくださった 女性Hコーチの 「とにかく まず1勝ね」の声を胸に
第2回戦
私はエルボー発症中のTさんと女子W
彼女とは雁行がいつものパターン。
私が後ろでつないで、彼女が決める。
ところがよ、ストロークが打てない。 打たせてもらえない。
とにかくバック攻め。 あ、されるほうね・・・
苦手意識があるから、失敗率も高くなってくる。
リターンの時も左に寄ってフォアに回り込んだ時はいいんだけれど、そうそう相手もそれを許してくれない・・・・
気がつけば0-3
そう、ボロボロの時って いつも 「気がつけば・・・」のパターン
「あと、4つ勝てばいいのね!」と軽口を叩きながら、4ゲーム目に挑む。
開き直りが功を奏したのか、一つゲームを死守。
ベンチからは 「首つないだぞ~」の声が聞こえてくる。
開き直り効果も1ゲームが限度なのか すぐに 1-4であっさりと終わる。
相手を振るとかの余裕はない。 あかんわ~
とにかく、もっとストロークをしっかりしないと、アカン。
第3回戦
コーチと組んで MIX W
これは今まで練習してきた ツーバックで。
コーチのサーブから。
今、『亜仙人』中ですからね、アンダーサーブ。
このサーブは 何サーブっていうんだろう・・・とにかく滅茶苦茶スピンがかかっているイケズなサーブ。
それを知っている私たちでもなかなか取れない。
相手も
あちゃ~~~ なんじゃこりゃ~~~
ってな反応だけれど、返してくる。
二人で相談しながら、対処法を探っているようだ。
とにかく返球はしてくる・・・ヘロヘロボールで。
ここで、普通なら前衛がこのボールを決めればいいんだけど、悲しいかなツーバック。
私にその役目を求めないで~ と逃げ腰の ワタクシ
このサーブをもって落としてしまったのよ。
私のサーブの時は 太陽が目に入ってトスが眩しい。
よっぽど私もアンダーにと思ったけれど、私はスピンをかけられないし。
ヘロヘロ~とした上からのサーブを入れる。
突然コーチが手を背中にまわしてこちらに何やら言いにくる。
「手が なら、動きはいつも通り」
うそ~ まさか・・・
まさかの Iフォーメーション の合図だ
ぎゃははは~ と笑ってしまいそうになる。
これは、最後まで諦めないで抵抗するぞ~っていう気持ちの表れ?
悪あがき?
私には、遊んでみよか~としか思えない・・・。
遊ばしてもらいましたけど、0-4で負け。
ガンガンに打ってくる人ではなく、どちらかというと 飄々としたタイプに負けるというのは、なんか諦められないという思いが残ってしまう。
あかんわ・・・あかんね・・・
反省を込めて、続きはまたあとでね~
短縮授業の小学校の「いきいき」は早くはじまるのでね・・・
お仕事に行ってきまぁ~す。
あ゛~ う゛~
めちゃハスキーやわ・・・
昔、まだ子どもがちっちゃかった頃に 子どもが風邪をひいてこんな声になったとき、
「『こんばんは~ もり しんいちで~す』って言ってみ~」と遊んだことのある悪い母である。
その祟りが今頃やってきたか?
あまりの酷い声に 西川のりおの
「ホーホケキョ!」をやってみようかと思う 懲りない母でもある
そういえば、昨日の高野杯での試合会場で、昼食をとったところの後ろ側が 喫煙所だったのだ
気付いて、ちょっと離れたりしたけれど、 次の日にこんなに影響するなんて思わなかったわ。
さてさて、昨日の続き
応援に来てくださった 女性Hコーチの 「とにかく まず1勝ね」の声を胸に
第2回戦
私はエルボー発症中のTさんと女子W
彼女とは雁行がいつものパターン。
私が後ろでつないで、彼女が決める。
ところがよ、ストロークが打てない。 打たせてもらえない。
とにかくバック攻め。 あ、されるほうね・・・
苦手意識があるから、失敗率も高くなってくる。
リターンの時も左に寄ってフォアに回り込んだ時はいいんだけれど、そうそう相手もそれを許してくれない・・・・
気がつけば0-3
そう、ボロボロの時って いつも 「気がつけば・・・」のパターン
「あと、4つ勝てばいいのね!」と軽口を叩きながら、4ゲーム目に挑む。
開き直りが功を奏したのか、一つゲームを死守。
ベンチからは 「首つないだぞ~」の声が聞こえてくる。
開き直り効果も1ゲームが限度なのか すぐに 1-4であっさりと終わる。
相手を振るとかの余裕はない。 あかんわ~
とにかく、もっとストロークをしっかりしないと、アカン。
第3回戦
コーチと組んで MIX W
これは今まで練習してきた ツーバックで。
コーチのサーブから。
今、『亜仙人』中ですからね、アンダーサーブ。
このサーブは 何サーブっていうんだろう・・・とにかく滅茶苦茶スピンがかかっているイケズなサーブ。
それを知っている私たちでもなかなか取れない。
相手も
あちゃ~~~ なんじゃこりゃ~~~
ってな反応だけれど、返してくる。
二人で相談しながら、対処法を探っているようだ。
とにかく返球はしてくる・・・ヘロヘロボールで。
ここで、普通なら前衛がこのボールを決めればいいんだけど、悲しいかなツーバック。
私にその役目を求めないで~ と逃げ腰の ワタクシ
このサーブをもって落としてしまったのよ。
私のサーブの時は 太陽が目に入ってトスが眩しい。
よっぽど私もアンダーにと思ったけれど、私はスピンをかけられないし。
ヘロヘロ~とした上からのサーブを入れる。
突然コーチが手を背中にまわしてこちらに何やら言いにくる。
「手が なら、動きはいつも通り」
うそ~ まさか・・・
まさかの Iフォーメーション の合図だ
ぎゃははは~ と笑ってしまいそうになる。
これは、最後まで諦めないで抵抗するぞ~っていう気持ちの表れ?
悪あがき?
私には、遊んでみよか~としか思えない・・・。
遊ばしてもらいましたけど、0-4で負け。
ガンガンに打ってくる人ではなく、どちらかというと 飄々としたタイプに負けるというのは、なんか諦められないという思いが残ってしまう。
あかんわ・・・あかんね・・・
反省を込めて、続きはまたあとでね~
短縮授業の小学校の「いきいき」は早くはじまるのでね・・・
お仕事に行ってきまぁ~す。