パンドラの箱 中を覗けば失敗談、ずっこけ談、漫談、余談… ぐうたらの箱とも言う

今日は、あの人が休み、この人が休み～で、生徒は３人。
レッスン生が少ないなぁ～　と一番感じるときは　ボール拾いの時。　
ラケットに、ボールを山積みしても、まだ拾いにいかなければならない。

コーチを入れて４人だから、ゲームを想定した練習ではコーチもローテーションの1人として動いてもらう。


それにしても、しんどかったわ。　暑かったし。
ボレー対ストローク。　
人数は１人対２人　　1人が球出し
1人１０球で続けるんだけど、これがまたこの後、呼吸が乱れて、使い物にならないほどしんどい。
1人の方がね。　　ｾﾞｲｾﾞｲ　ﾊ~ﾊ~　
これでこんなんだったら、試合なんかでけへん！
スタミナないのよねぇ～

・・・でも、その後試合をやってしまうってことは「試合」を軽く扱ってしまってるのか？


今日の私のテーマは「ボールを見る！」　きゃぁ～カッコイイ～　　
って当たり前やん

最近、あちこちのブログにおじゃまして随分参考になることを読ませていただいてます。
いいなぁ～出来るかなぁ～と思った事はできるだけ実践してみようと・・・　まだまだカッコいいぞ～

大体、わたし「ボールを見ない子」なんです。
で、今日の「ボールを見る」は、「見続ける」という事。

これ、普通にできている人にとっては　なんていうことないんだろうけど、私みたいに（私だけ？）　「ボールを見ていない」人にとっては、ある意味激変。
一番感じたのは　怖かったボレーがそれほどでもなくなった事。

ただねぇ・・・集中力の低下なのか、忘却なのか、すぐにもとの自分に戻ってしまうこと・・・
それに、この「見続ける」っていうのは慣れていない者にとっては疲れる～
かなりの集中力が必要。

この練習が少しでも出来たって事は、この人数ってこともあったのね～　　よかったわ、今日のレッスン。

でも、ちょっと、何かを掴んだぞ～　っと思ったら　テニスOFF期間に入りました・・・

来週の火曜日まではOFF　　　覚えているかな～
忘れないように、グリップにマジックで書いておこう～っと

昨日、息子に両替を頼まれました。
100円玉をたくさん欲しい、と。

ある、ある、あるよ～
だって、スクールでは　的当て100円　ってのがあって、100円はたくさん貯めているのよ～
　　　　　　　　↑アンダーラインをクリックすれば記事が見られます。

もう１０年近くしてますからねぇ・・・いつのまにか貯まりますよ～。

ある時に９９００円になって、その次に当てたときには１万円札と替えていただきました　
そして、なんと、１万円に達した人は次から１回２００円いただけると・・・　なんて、太っ腹～　

で、で、で、、、　昨日の話ね。
その貯めたお金が入っている専用の財布をおもむろに取り出して、久しぶりに数えてみました。
前に１８０００円になってたところまでは　覚えています。



じゃ、じゃ～～～ん！

２０６００円なり～～～　

さつ！　ルンルンでテニスに行ってこよ～っと　

テニスから帰ってきたら、何やら封筒が・・・
tennis365.net の名前がある。

そして、ちょっと分厚い。　
何か入っているぞ・・・

ﾜｸﾜｸ　









ﾃﾆｽ365　
「アディダスシューズモニタープレゼント」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　キャンペーン
　「adidas GRIPTAPE」　　当選のお知らせ

赤いグリップテープが入っていた。
うわぁ～　嬉しいぞ～い　
やっぱりなんでも、応募しておくものだなぁ・・・



今のラケットはアガシが使っている、オレンジ色のもの。
このグリップテープでこの夏はHOTに乗り切るんだ～

ありがとう～　ﾃﾆｽ365さんに言えばいいの？　　アディダスさんに言えばいいの？

普段はゲームといえば、ダブルス。
だから、レッスンもそれを想定してのもの。
女子Ｗ　か　ミックスＷ　か　ニューミックス。

きっと、ここで「えっ？」とか「はぁ～？」とかの反応がある、と思う・・・ひとりくらい。

女子Ｗ　→　女・女　　　ミックスＷ　→　女・男
ニューミックス　→　？・？

まさか、おすぎとピーコさんのペアだとは思ってませんよねぇ・・・

これは、車椅子の人と健常者のペアのこと。
車椅子の人が２バウンドまで認められているほかは全く一緒。


・・・ということで、ダブルスを想定した練習をしているのですけど、　たまぁ～に　人数のかげんや、気まぐれで
シングルスの練習をすることがあります。

一番不慣れなのは、やっぱりサイドの幅。
クロスに打つ時の角度が微妙に違ってアウトになる。

そして、ミスしたときに　
無意識に　「あ、ごめん！」　って言ってしまうんだけど・・・・

ゴメン、って・・・・・誰に言ってるのやろう？　　
だぁれもいないやないの・・・
習慣って恐ろしいわ・・・・。

P.S.
♪　い～つの～こと～だか～　思い出して　ご～らん
あんなこ～と、　こんなこ～と　あ～った～でしょ～　♪

ってな、歌がありますけれど、テニスもそう。
いろんな事がありました・・・（って、もう回顧録か？）
・・・印象的なものを中心に少しずつ出していこうかと・・・
それ用に「思いでのアルバム」というカテゴリーを増やしました！とさ

最近、サッカーのワールドカップやウィンブルドンのせいか、寝不足が続いています。
なんとなく、暑さも手伝って、ボ～～～っとしたままテニスコートに向かう。
今朝は９～１３時までのテニスレッスン。

ブレットさんの英語deテニスの事は、横においといて、今日はちょっと、日本人のコーチのことを・・・

この頃のレッスンの内容はボレーに時間をかなり割いています。
多分、ボレーヤー　対　ストローカーで練習する時にどこでSTOPするかというと、ボレーのミスの時が凄く多い。
しかも、それがチャンスボールの時だったりする。

そしてそのミスの殆どがネット。

で、しょっちゅう言われるのが、自分で見ているのと、ボールから見ているのとでは高さがちがうのだから、できるだけボールの高さで打ってごらん。
そのためには　ボールに自分の顔を近づける。
そうすれば、ボールからみた高さで打つことができるから・・・と。

もう、何回これを聞いただろうか・・・
まだまだ、これを説明しないとアカンのね、ワタクシ達に。
この暑さでボ～～～っとしているのは私だけではないはず・・・
全員でボ～～　ボ～～　ボ～～　ボ～～

業を煮やしたのか、コーチが　ちょっと　しゃがんでみてネット越しに向こうを見てごらん・・・と。

よっこらしょ～　としゃがんでみて
ん？　この光景・・・私経験あるぞ・・・　　　デジャブか・・・



そうや！　tomura 　さんのブログで経験したんやん～



あ、そうか～　コレを言いたかったのね～　コーチは・・・
ごめんね～　出来の悪い生徒で・・・
やっと目が覚めてきましたわ～

最初、タイトルを「ふたまた」にしようかな、と思ったんだけど、ちょっと人聞きが悪いので・・・

今日は朝からコーラスの練習。１０時～１２：３０
そして午後１時からテニス。　無駄のない時間配分のようでしょう？
ただねぇ、コーラスの場所とテニスの場所は離れている。

東住吉区　→　住吉区　→　住之江区　と、これだけ移動。
自転車でダッシュしてギリギリ・・・・という事は昼食の時間がないってこと　
ただねぇ、そこがうちのスクールのいいところ？で、レッスンの横で、「ごめん！」って言いながら何か食べることは
「可」です！　
そこで、昨日焼いたパンの残りを持って行く、とする。
余分にあるので、他のメンバーにも食べて貰ったらいいし・・・
とか思いながら、コーラスの練習場所へ行く。
この練習が、意外とお腹がすくのよ・・・。
練習が終わって、ちょっとヘロヘロになったところで、今度はテニスコートへダッシュ！

ちょっと前に「ごめんねぇ～」と言えばコーラスを早引きだって「可」なんだけど、バリバリのテニスの格好でのコーラスだから、ちょっとそれは言いにくい・・・
まぁ、ダッシュすればすむことなんだから・・・と。

長居公園を抜けて、交差点にはいるところで、ちょっと段差があった。　
信号は青だし、行け行け～！と段差を自転車で　ドンっ　っておりたら、急にペダルが　シャカシャカ・・・という感じになって変。　　　　何か変！
ギアが勝手に戻っちゃったかな？　

自転車を見てみると、チェーンがはずれている。
ゲッ!　どうすりゃいいの？　こんなん初めてやしぃ～

どっひゃぁ～　あっちゃ～　ってな顔をしていると、
年はいってるけど、バリバリの自転車野郎ダゼ　っていう感じのおっちゃんが、「どないしたん・・・」と寄ってきてくれた。　
あぁ～　こんな時って、どんなおっちゃんでも、神様に見えるわ
・・・後光がさしている・・・あっ　ハゲ（シツレイ！スキンヘッド？　天然の・・・）やったんや・・・
で、手の汚れるのも構わずにチェーンを直してくれはる・・・ような・・・・雰囲気・・・
いやいや、一応頑張ってはくれはったんですよ。
じっさい手、汚れましたしね・・・

「チェーンが噛んでしまってるから、アカンなぁ・・・」
「まぁ、ゆっくり帰りな～」

・・・と言いながら　颯爽と去ってしまった・・・。


ぽっつ～～～ん　


またや・・・　この言葉。
私にまとわりついて離れへんわ・・・

ポッツ～ン、と取り残された私は、ひとり自転車を押しながら、とりあえず交差点を渡りきった。　
ここは、まだ東住吉区・・・どうするん、住吉区、住之江区は・・・

すぐそこに、交番が・・・
紙　神はまだ、私を見捨てていないわ・・・
そこで、一番近い自転車やさんを教えてもらう。

で、見てもらっている間に、コーチにメールで遅れる旨を連絡する。

あ～あ・・・遅刻したくなかったなぁ～
できるだけ、早くなんとかしてねぇ～とか考えながら、おばちゃんの手際のよい扱いを見ていた。

「チェーン伸びてるなぁ・・・ちょっと待ってや～」

と、どっかへ行った。

どっかへ行ったぁ？　え～っ？　
カム　バック　チェ～ン！　　　あ、シェ～ンだっけ？

そうよねぇ・・・お昼時なんだ・・・食事中（多分）だった男性の人を連れて戻ってきはった。
おばちゃんの手には負えないのね・・・
簡単な分解の後、修理がやっと終わった。　　ふぅ～

しめて９００円なり～

って、テニスのこと書きたかったのにぃ・・・
思い出してるだけで、疲れてきたよ～

お月さまの話ではない。

まぁるい、まぁるい　まんまるい～　♪

・・・・・って、だから違うって・・・

ダブルスの練習をしているとき、例えばリターンして前に出る時は、まず深く返すことが条件。　
へちょいリターンなら前にはいかないで、もう一度チャンスが来るまで・・・と。
コレ私たちレベルの話です。
前の人にとっては　「まだかなぁ～、いつかなぁ～」
とその時を待っているのです。
当然、後ろのパートナーが前に出てくれば自分の立ち位置も変わってくるわけなので、気になるところ。

・・・・・で、うちのスクールでは前に出たら
「出たよ」　と言うことになっているのです。

そう、深くて押し込んだボールを打った時ですね。

わたしなんか、勢いが付いちゃってるので、
「出たよ」　まで言えずに　
「出たっ！」　とだけ・・・。

たまぁにね、それを　「出た？」と聞いてしまうパートナーがいるんです。
（私もそうなんだけど）

この「出た！」と「出た？」の微妙な違いわかりますか？

後ろが「出た！」と言って出てくると
前は「出た？」と言われたと思っているので、
「いいや、出てへんで～」とか「大丈夫やよ～」とかの返事が返ってくる。
ボールの事だと思ってるのだ　

嘘みたいやけど、結構これがあるの。

で、先日　同じ状況で　私が
「出た！」と言って前に出たら　前の人が

「えっ？　何が出たんですか？　えっ？　何？」

「あ、あの～　わたしが・・・」

パコ～ン　←　ボールの音

「前に出たのでぇ」

パコ～ン

「ちょっと・・・」

ペショ～ン　　

あ、フレームショット・・・

みたいな事があったのです　

そういえば、彼女はうちのスクールに来て間がなく、このお約束の事知らなかったのです。

ってな、勘違い、どこのスクールでもあるのかなぁ・・・

男の本音、、、というか　もうちょっと絞って
夫の本音。

あ、うちの旦那のことではなく、一般的にどうなのか、と。

主婦がテニスをすることに対して、どういう感情をお持ちなのか、と。

家族テニスをするところは別として、旦那が仕事をしている時間帯に主婦がテニスをしている、ということについてどう思ってらっしゃるのか、と。

ワタクシの事でいいますと、私がテニスをしている事については旦那はなんとも言いません。
言えないんでしょ？　怖くて！　と思ってませんか？

あたり！


彼は、中高と、ソフトテニス（その頃は軟式テニスと言っていた）をしていたので、多少は硬式でもテニスはできる。
本来器用なのと、力があるのでそれなりに・・・

だから、昔はたまぁ～に子どもも交えて家族テニスをしていたんだけれども、
「現役には勝てん・・・」とある時から、一切しなくなった。
勝てん・・・って、勝つつもりだったんだ・・

で、なぜこんな事を言うかっていうと、

一緒のスクールにいるオッチャンが　ちょっと古いタイプの人で（でも頑丈）
「どうせ、洗濯もなんもせんと出てきたんやろ～」
とか言わはる・・・

う゛～～～　なんで知ってるねん・・・って違う違う。
「ちゃんとしてきてるわ！　朝から洗濯機２回もまわしてきたよ！」

・・・・って何で必死に言わなあかんのん・・・。

ある時には
「家事とかちゃんとしてるのんかぁ？」
と聞かれて他のメンバーが
「ちゃんとしてるわ～」
ってい言うと、
「完璧にしてるねんな！」
ってたたみかけて言わはる。

完璧な家事ってどんなんよ！　何をもって完璧なの・・・
一回見本見せてよ～

男の本音って、そこら辺りなのかなぁ？と。

テニスしてもいいよ～　友達とランチもいいよ～
ショッピングもどうぞ～　
家事を完璧にしているならねぇ～　って言うことなのかしら。

勿論、そんな事言う人は殆どいないと思うけど、本音はそうなの？

ご主人には内緒でコソコソ、という方もいるし・・・
主婦も辛いのよね～

ハイファイブ←クリック　での練習風景です。

ボールを持って行きたい方向にラケットを振る、というより運ぶ。
面は勿論運びたい方向に合わせる。
手首を支点に円運動ではなく、持っていきたい方へ平行に運ぶ・・・
・・・・しつこいようですが・・・

このための　ハイファイブ流練習法！

（直ぐに出来る、誰でもできる）
ラケット面の中央に細目のロープを通します。（コーチのラケットでした）
理想的な角度にロープをピンッ！と張って、あとはその角度、面の向きに気をつけて素振りをする。
ストローク、ハイボレーに適していて、特にハイボレーでは顕著な上達を見せて、コーチもご満悦　

ただねぇ・・・・

確実な結果として、すぐにガットが切れる。

えっ？　　切れてしまったぁ？
まだこれ試してない人がいるのにぃ・・・
たまたま、ガットの弱いところにあたったのねぇ・・・
大丈夫よ～　もう１本、ラケットあるしね　
しかも、ガット張り立てだから、今度は大丈夫だよ～


プッチ～ン　


そして、その練習は二度と繰り返されることは無かったのである　

コメントの桁数？がオーバーしましたので、元に戻って、なんたらかんたら・・・・行数だったかも？

のメッセージがでました　

皆様からたくさんのコメントをいただきました。
これで私がひとつづつコメントを入れていたら、
恐ろしい数になると・・・
あの、、、、あのアツシさんを抜いてしまったのですから・・・

で、一つのコメントにみんなまとめて入れちゃえ！　
と、頑張って今やっと書き終わって投稿ボタンへ・・・

すると上記のようなメッセージが・・・

元に戻ったら、なぁ～んにもなくなってますやん！！
それに、コメント桁数って、決まってましたの～？
わたし、見落としてましたか～

エ～ン　

ちょっとづつ小分けしなければならないってわけですね・・・

はい。　ちょっと休憩してから、やり直します　

昨日、腕にはめる日焼け防止グッズ？の話をしていました。
で、・・・どうもこれは全国的な話ではなく、ごくごく身近で流行ってるらしい現象かな？と気づいた。

そこで、ふと思い出したのが　「さすべえ」
・・・・唐突に話は変わるの・・・　ついてきてね～
近畿（特に大阪）では知らない人はいないと思うほど普及していますけど、皆さんご存知？

あ、この話題テニスの「テ」の字も出てきません。
・・・・・・って、今頃

「さすべえ」っていうのは自転車に取り付ける器具のことで、　この器具に傘を取り付ける。　
すると、傘を持たなくて自転車に乗れるという優れもの。
大阪のおばちゃんの必需品です。

ちなみに、わたしは　大阪のおばちゃんではあるけど、これは付けてません。　
っていうか　付けたくない・・・
ま、これは個人の好みで　この商品を否定しているわけじゃございませんのよ・・・・「さすべえ」さま。
現にこうやって紹介しているし・・・

以前、テレビでこれは大阪を中心とした局地的流行のような扱いをしていましたので、皆様はご存知かな？　と。

あれこれ言うより、写真を見てもらおうと、「さすべえ」で検索しましたら、こんなのでてきました。
　「さすべえ」　　←クリック
で、ねぇ・・・ヒット商品なのでコピーがでまわっている、ってなことが書いてあるんですけど 　　 ↓コレ

【さすべえ】のコピー商品が巷（大阪では当たり前）では出回っています。
でも、コピーされるってことは売れるってことですよね♪

ってな記述があります。　　　　ヒド～
大阪じゃ当たり前なの？
大阪で「さすべえ」が当たり前ではなく、「コピー」が当たり前、ということですよねぇ・・・
太田知事、怒ったって～　
愛知県がそんな事言ってるぅ～
ぎゃっ、　ここで、愛知県のお友達たくさんいるのにぃ・・・アカン、アカン・・・

それにしても、

ヒド～　ヒド～　　ヒド～

ちょっと傷ついたわぁ～　
これで、今日の11時からのテニスが雨で中止にでもなったら、暴れてやる～～～～～

あぁ～あぁ～　学校にいきたくねぇ～だ～　って子の気持ちわかるわ・・・
登校拒否。
私は、投稿拒否！　　だれか座布団くれます？
ちょっと腰痛いの。　ちょっと座らせて・・・
・・・・・・と　本題に入るの拒否する　指。
何人かの方に今日の試合頑張ってね、と言われ、どうだった？と聞かれたら、もう逃げようがないわ　
今日は、うちのスクールが主催する第３８回ハイファイブカップ
人数が直前に変更になったり、コートが確保できなかったりで、
３コートで１５組　ダブルスの試合。

☆　各コート５組総当たりで順位決め。
☆　４ゲーム先取。　　ノーアド1ポイント先取
☆　男性は　－１ポイントハンデ
☆　車椅子の方は　+１ポイントハンデ

以上！　報告おわり！！　　て、アカンか・・・

私はCコートで。　ここはアスファルトハードコート
いつもやっているオムにコートとはちと違う。
それと、パートナーの紹介
いつもは　羽曳野の別のスクールの方と組んで、常に優勝とか、とにかく上位入賞の強者です。
ひょんな事から、今回組ませてもらったのですけど、
ここのサークルの自己紹介欄で、彼女はネットプレーヤー
私はストローカー。　
これで並行陣で行こう！と。
今改めて考えたら　凸凹なものを無理矢理ならそうとしているのかも・・・。
そして、なにより練習不足、コミュニケーション不足、それを感じました。
並行陣でいくのなら、その事についての確認も足りなかったような・・・
あ、息子が帰ってきた。　
結果報告は、もうちょっと後で・・・
逃げるんじゃないよ～　　逃げたいけど・・・

tennis365のメンバーには前からなっていました。
所属するハイファイブﾃﾆｽｸﾗﾌﾞ←クリックがそこに登録していることもあって、一応副幹事というエラそうな肩書きまで頂きました。
なぁ～んにもしていませんけどね　

・・・で、コーチが　

「もうすぐﾃﾆｽ365でﾌﾞﾛｸﾞはじまるよ～、しませんか？　今ならプレゼントあるよ～」

と声をかけてくれはったのです。

ん？　　プレゼント・・・？　
しかも先着順？　これって、くじ運関係ないよね・・・

アタ～ック　　チャァ～ンス！

とばかり　とびつきました。

動機は、タオル・・・・・。

しっかり、いただきました～

こんな不純な動機ではじめてしまったのに・・・しかもランキングの上の方に・・・。

これは、間違い！　
うちのハイファイブのメンバーがしょっちゅう来てくれるので、ランキングあがってますけど、
内容は、ないよ～

ほらね～　こんなアホな事しかようイワンのバカ！　
・・・・・・って、誰か　止めてぇ～

こんな　愚ブログですのに、 ふぇでら　様　に引き続き
naoki　様　のところでも取り上げていただいたのです。
なんだか、申し訳なくって・・・

と、いいながら、　ﾑﾌﾌﾌ～　という気持ちは隠せない・・・。

ミニタオルを貰うまで、と思っていたブログも、ドブン～っとはまってしまったので、当分やめられそうにありません。
気がつけば、今日で丁度１ヶ月。
ぼちぼちと、やっていきますので、皆様どうぞよろしゅうに～

ハイファイブ←クリック
では毎月1回の勉強会を開いていて、それを「月例会」と呼んでいます。
大体は、ビデオチェックにはじまり、それについてガヤガヤ・・・と。
これは、正直、正視したくない　
普段のレッスンなら、
「こ～しなさい、あ～しなさい」
「こ～したほうがいいよ、あ～したほうがいいよ」
とアドバイスを受けても、
それしています　　　
自分ではしているつもりです　

な～んて、口々に勝手なことを言ってるんですけど、
動いている映像を見せられると、動かぬ証拠　
　ｸﾞｰ　の音も出ません・・・
ﾊﾊﾊﾊﾊﾊ～　って笑って許して～♪　状態に陥ります。

それでも、和やかな気分になれるのは、この「おめざ」があるから。
メインの「おめざ」はコーチが用意してくださってます。
そんなスクールってあるのでしょうか・・・自腹ですよ！

今月は　大阪住吉で有名な喜久寿の「笹もち」
凄くあっさりとした甘さで上品な味、いつ自分が食べてしまったのか覚えてないくらい・・・・ひょっとすると、認知症かも・・・

美味しいものをいただきながら、ビデオを見せていただいて、日頃のレッスンの鬱憤をまき散らす。

勿論、それだけじゃありません。
ホワイトボードにはあらかじめテニスコートの絵が描いてあって、磁石を使って実践の話。
今日一番の話は
「雁行陣は本当に有効なのか!?」　という事について。

来週はハイファイブカップがあるので、即実践に移せる（ハズ）興味深い内容でした。


・・・って、エラそうな事書いて、来週の試合ボロボロやったら、ど～しよう・・・

ハイファイブ←クリック　のレッスン時のアップは、各々軽いストレッチのあとのミニテニス。
サービスコート内でのストローク、ボレー練習。
私はその日の調子や相手によって、ちょっとした課題を決めてしようとするんだけれど・・・なかなか思い通りにはならない。

今日のレッスンは
ストローク側とボレー側に分かれて打ち合い。
ボレーはクロスに、ストロークはダウンザラインに、８の字でボールが動くようにする。
決めるのではなく、続かせるように、ということだけどこれもなかなか、思い通りにならない。
ここで、ボレーの動きについてアドバイスしてもらう。
やはり、しっかり押仕込むように。
バックのローボレーが一番問題だなぁ・・・

決めなきゃなんない時には決められない。
そして、こういう続ける、という時に厳しいボールになってしまって続かない。

次はやはりストローク側とボレー側に分かれて
今度は、決め合い。　ポイント４を取った方が勝ち。
決め合い、と言ってもボレー側のミスが圧倒的に多いので、
ストロークの方は「決める」というよりは、ボレーヤーにボールを渡している、というような感じになってきた。

それでも、最終的に　ボレーヤーのミスで終わってしまうことが多い。
コーチからは、チャンスボールでミスるのは、いい場所までちゃんと足を使って合わせていないから。
もし、合わせられないのなら、それは決めるボレーでなく、つなげるボレーにすればいいのでは、と言われた。

そうよそうよ、全くその通り！　　それはわかるのよ。
でも、できないのよ、その簡単な事が・・・

私の苦手なバックボレーに関しては　とにかく実力以上に褒めていただいている。　というかおだてられている。
これも、何か考えがあるのだろうと信じて、そのまま鵜呑みにしています　

来週の水曜日にはﾊｲﾌｧｲﾌﾞｶｯﾌﾟがあるので、後半はゲームの練習。
たまねぎ杯！　これは　２連勝！　　

「わざと」って「態と」って書くのね・・・

オッチャンズのひとりＳさんは金曜日のレッスンにもこられる。

レッスン後半のゲームを見ている時に、
「あの●○さんって、わざと空振りするのか？」
って、聞かはる。

・・・・んなぁわけあれへんやん。

「いやに、空振り何回もするからなぁ・・・」

って、そんな事、本人の横で大きな声で言ってはいけません　


そして、私は
「旦那に対してもっと優しくしたげたら、あんたのテニスも変わってくると思うで～」
と言われた。

私の家庭の、何を知っているの？　

「待ってや～、一緒に帰ろな～」　と言うオッチャンを尻目に、自転車ダッシュして帰ってきました　
だって、本当に急ぐんだも～ん　

auから5月の利用料金の案内が届いた。

4人家族で私が一番使っていた　
息子の携帯は家に帰ると、メールの着信音がうるさいくらい鳴っているのに、それでも私のほうが高いのか？　
ちょっとショック。

この携帯は昨年のクリスマスの時に機種変更し、アドレスの変更を余儀なくされた。
それまでに、迷惑メールが結構入ってきていたので、アドレスは字数を多くするとか、記号や数字を混ぜるように、とのアドバイスを受けた。

よ～し、最大の２０文字にしよう！
思いついたもので考えていたら、あと「３文字」
私の誕生日だと、４文字になるので、
憧れのマッケンローの誕生日をいれよう～

これで、数字もはいるし、ぴったり２０文字　

携帯電話を持っていると、いつでもマッケンローと一緒なんだわ～　ﾌﾌﾌ　

・・・・と喜んでいた。

そして、「今日はマッケンローの誕生日」というまさにその日。
テレビでは、やたらと、
「万歳！万歳！マンセー！マンセー！」　とやっているの。

その日は、北の将軍様の誕生日でもあったの・・・。

めちゃ凹むわ・・・

9～13時までのレッスン。
そのうち9:30～11:30がブレットさんがコーチ。
それ以外は、いつものＨコーチ。
で、生徒は４人。　　なんと贅沢な！
しかも、途中で1人帰ったしね・・・

火曜日なんて、コーチが1人で生徒が10人。
なかなか、うまいこといかないものね、人数配分　

ブレットさんの練習は、大体毎回同じ内容で、同じ事を言われる。
新しいこと言われても理解でけへんし・・・英語が　

ブレットさんがいつもするゲームとして

◆　手でボールを出してもらって、決められた場所に打つ。
ただ、出されるボールが、フォア・バックどちらに来るかわからない。　
近くから出されるので、早い反応が必要。

◆　普通に球出しをしてもらって、ブレットさんの言う場所に打つ。
　cross！　　　Down the Line！

これは、絶対、集中できるよ。
なんたって、聞かなきゃなんないし、どちらになってもいけるように待ち構えなきゃなんないし・・・

いつものように？　ぼ～っとなんかしてらんない　

今日おかしかったのは、ブレットさんのロブってやたらに高いのよ。　前にいたら、うんと高く頭を越してロブをあげられたので、後ろ向きにダッシュして、振り向きながら打とうしたら、ボールはどこ　？　
もうそろそろ落ちてくる頃よ・・・と思っていたら、なんと自分のつま先に落ちた　
キャップをかぶっているので、上の方の視野がふさがれていたのだ・・・

しかも、今日コレ２回もやっちゃった。

もう、笑うしかないよなぁ・・・

でもねぇ、あなたの代わりに私後ろ向いて走ってるのよ～って時の、「あなた」は、笑わないでね！　
笑ってないで、「あなた」走ってよ！　って言いたい。

・・・・・けど・・・言えないのだ　

生徒が３人になってからは　日本語でレッスン。　ほっ、ほっ、ほっ！
ひとりずつ、バックボレーの苦手なところを集中的に見てもらいました。　
私は低めのボレー。　
というか、普通のも高目のも、バックでもフォアでも、もう手を出さないほうがいいんじゃない？ってなボレーなんだけど、
「だいぶ、押していけるようになりました。」と折角言ってもらったので、　そういうことにしときます。

今日は　このくらいに　しといたろ～　

火曜日はもともとメンバーが多いところへもって、ビジターの参加で今日は１０人。
まずは、フォア、バックどちらもクロスに。
コートの外側に来たボールはショートクロス。センターよりはロングに返す。
それぞれ、ストロークとボレー
アドサイドのショートクロス（バックハンド）が長すぎてサイドを大きく割ってしまう。
それと、角度が甘いのよねぇ～　ワタシ。
ネットと平行な感じで、ピシッと決められないものかしら・・・

ボレーの場合は　球出しボールをわざと浮かせてくださる。
その時は、前に詰めて、ラケットを前へ押し出すように・・・と　
ネットからラケットが出るくらいのつもりで・・・
ネットからラケットを出してみてください・・・

ここまで言ってもらってようやく、コーチが最初に望んだ状態で動く私たち。

・・・というか、そこまで言わんと、わからんのか、と。

１つの事をするためには、１０してください、と言われてやっと「１」？
こんな感じのレッスンだわね

ほんと、コーチにはご迷惑かけてます・・・ﾍﾍﾍ

次は変則メニュー
3人対3人でゲーム
片側はストローク中心。　もう片側はボレー中心。

どのように３人を配置するかは、それぞれで考えて決める。

ところがよ・・・そんな相談なんてだぁれもしないから、
「あら～、それ　あなたのボールじゃないの？」　みたいな事が起こる。
せめて、声をかけるなりなんなりと・・・しないとねぇ・・・

ストローク側の人も真ん中のサービスライン辺りに立ったりするので、ボレー側の人から足元狙われたら、返球むつかしいじゃないの・・・

コーチも一緒に入ってやったので、コーチがストローク側のセンターに入った時は、
「自分はセンターで殆ど守るので、両サイドの厳しいところは任したよ」との言葉。
相手はボレーだから、角度を付けやすいからねぇ。
まぁ、その通りだと思いますよ。

でも、それ以外の組み合わせではそんな指示は自主的にでない。
・・・・・というか、自分もそういう話しをしていないのが、自分でもどかしい・・・腹立つ・・・
あﾞ～　後悔するわ・・・。　
こんな事しているから、「１」の事をするのに、「１０」も説明してもらわんとあかんのよ・・・ﾊｽﾞｶｼｲ


これの原因はね、「説明を聞いていない」
これに尽きると思う。
だって、ストローク、と言われて普通あんな前には立たないでしょうが・・・コレは聞いてなかったから。　ﾀﾞﾝｹﾞﾝ

大体ね、10人いたら、２～３人は説明の時に喋るの。

そしたら、喋っている人の方が自分の近くにいるわけだから、コーチの説明よりそっちの方がよく聞こえる。
・・・・・説明が聞きにくい。　

これを注意できない自分も自分よ・・・
だって、自分も喋っている時あるもん・・・ﾂﾗｲﾜ　

メチャ、反省事項がみつかりましたね。
説明がわからなければ、何が目的のレッスンかわからないじゃないの・・・
ちゃんと目的意識もってやろう、と思いだしたところなのに・・・ｲｼﾞｲｼﾞ　

なんか、ここでレッスン内容を整理したらすっきりできるかなぁ、と思ってたのに、カッカしてますぅ　

あ、たまねぎ杯は　

コレは、テニスボール型キーホルダー
・・・って、見たマンマだわ　
特に珍しくもないと言うなかれ・・・
昨年の全豪OPENの時の現地調達されたものなの。
コーチのお嬢さんが、豪勢に豪州にホームステイしたり、修学旅行で行かれた時に買ってこられたとか・・・
いいなぁ・・・豪州。
ちなみにうちの娘はそのころに修学旅行に行ったのは、信州。　　　
なんという貧富の差　


直径５～６cm　　バッグにつけると　コロン～として可愛いの。

で、これが、ハイファイブカップの３位の賞品としてでました。
私とパートナーのＮさんは、コレを見て一目惚れ。
欲しい、欲しい、ほしいよ～～～　っと頑張りました。

頑張ったら、　なんと２位になっちゃった　

２位の賞品はテニス用のセカンドバッグ。


そこで、そこで、交渉がはじまった。

ねぇねぇ～　交換しない？　このバッグと　そのボールと・・・

３位の方は　恐縮しながら喜んでくれはりました　
恐縮するのは、こちらの方よ！　希望の品と取り替えてもらったんだもん　

その様子を見ていた　他のメンバーは

「そんなん、ドンキホーテで３００円で売ってるやん～」

・・・・・・・って、それは　やっかみか？ジェラシーか？
ほらほら、君たちも本当はコレ可愛いと思ってるんでしょう？
欲しいんでしょう？　正直に言ってごらんなさい～
な～んて事は言ってませんけどね・・・

これは、そこらにある、それとは違うのよ。
この　Australian　Open 2005　の　文字を見たまえ！
これは、そうそう簡単には手に入らないのよ　


もしこれが、ドンキホーテに本当に売っているのなら、私泣くよ　

・・・・・・それとも暴れましょうか　

明日から、私にとっては　テニス三昧の日が続く
火曜日はかなり特徴のあるレッスン日

まず、そのメンバー。
何よりも、特筆すべきは　オッチャンズの存在。

ＳさんとＭさん。　５０歳後半？６０歳以上？
ハッキリした年齢はわからないのだけれど、まぁ、ちょっとイッテるという年齢。

ＳさんはＬで、ＭさんはＭ・・・・・・・・なんのこっちゃ　
身体の大きさである。
Ｓさんは元々、学生の頃からボートをしてらして、今でも継続中。　家でもローウィングマシーンでトレーニングをかかさない、パワー抜群のおっちゃん。
Ｍさんは、Ｓさんに引っ張られて連れてこられたという感じ（本当の動機は知らないけれど）　
でも、今は大変テニスにハマッてしまっているようす。

Ｓさんとコーチとはボート繋がりで来られたので、地元の人ではない。　
車で来たり、自転車で３０分かけて来たり・・・その年齢にしてはかなりタフである。

１年ほど前は超ビギナーであったのが信じられないくらいの上達ぶりだけど、他にも信じられないような言動がそこかしこに・・・・

Ｓさんの自転車での通スクールへの道順は私のそれと、かぶるので、時々ご一緒する事がある。
大変色々な事に熱心で、質問をよくしてくれはる。

時々、真剣に答えても
「ホンマかぁ？」　と疑われるので、
「ルールブック買いなさい」　と諭したことがある。
年上のオッチャンに・・・

テニスに関してはもちろんだけど、それ以外にも色々聞かれる・・・
　

私もねぇ、知ってることはできるだけ丁寧に答えようと努力はしますよ・・・

でも、先日なんか

「コーチと奥さんとは最近、●●●●●いるんか？」　　自主規制！


そんなこと、なんで私が知ってるのよ・・・・

「えっ、そんな事知りませんよ、なんでそんな事、聞くんですか？」

「いやぁ～実は今年の春ごろなぁ・・・」　と言いかけて、終わってしまった会話である。　
何か意味深だなぁ・・・　


こんな事、ココで書けるのは、オッチャンズが思い切り昔人間で、ＰＣなんか見ないだろうと踏んだ結果なんだけど・・・
明日は、そのオッチャンズと一緒のテニスだ。

その後の話が聞けるのだろうか・・・聞いていいのだろうか　　　　　キャハッ　

私のお世話になっているテニススクールは　
ハイファイブﾃﾆｽｸﾗﾌﾞ←クリック　っていいます。
コチラのブログのタイトルで同じ名前の方がいらっしゃいますけど、ごめんなさい。
今日はうちのスクールの名前について・・・

略して「H-5」とか書くことがあるんですけど、うちのスクール生のかたでも、（平成５年に出来たスクールか？）と思っている人がいました　　

皆さんは、よくご存知だと思いますが、ハイファイブとは、ハイタッチの事。
ホームラン打者をチームメイトが出迎えて、喜びの表現として手のひらを合わせている、というのがわかりやすいでしょうか？　
（合掌では、ありません・・・）

・・・で、ここのコーチはあの手、この手と、色々な方向から私たちを教えてくださるのですが、そこは、海千山千の生徒達。　
少々のことでは動じない・・・。アカンがな　

月1回の勉強会を開き、「ベルヌーイの法則」で攻め、「古武術」も駆使し、ご褒美（的あて100円）で釣り、証拠写真やビデオも見せ、オリジナル小道具も使い～の・・・・それでも、おばちゃん達（オッチャンズも）は手強い！　
その悪戦苦闘ぶりをちょこちょこっと　テニス　オフ時に紹介できたら、と思っています。

他の人のブログを見ていたら、テニスがしたくてｳｽﾞｳｽﾞしてきます。
明日は、まだ　オフ・・・・　　オッチャンズのお話でもしましょうか・・・
見てやってくださいね。

握力が強いことはテニスの上手さとどのくらい関係があるんでしょうか・・・
握力がないよりは、あったほうがいいのは決まってるだろうし・・・
インパクトの瞬間に　ギュッっと握るといい、ってな事を聞いたことがあるので、やっぱり　握る力ってだいじなのかなぁ・・・と。

ところで、自分の握力って　どのくらいか知ってますか？

普段、握力計ではかる機会って、あまりないですものねぇ・・・
体重計を両手でぎゅ～っと握ってみますか？

学生の時は　体力テスト、とかいうのがあるから、握力計ではかりましたけど、あれって、最初の器具の設定によって、結果が違うような気がしませんでしたか？
たしか、自分の握りにあわせて、器具を調整しますよね。
慣れていないので、どれがいいのか悪いのかわからないままに測定したような気がします。

私、数年前に　右手首の靱帯を伸ばしてしまいました。
簡易ギプスで暫く固定して、出来るだけ使わないようにしていました。
その時のお医者さん曰く、

「握力、半分くらいになるかもしれんなぁ・・・」


げ、げ、げ、げ、げぇ・・・・・・　　 　

は、は、は、は、は、は、　はんぶん？　


「せ、せ、せ、せ、せ、せんせい・・・。　私、高校の時、握力　５０　でした。」　と言うと、


「げ、げ、げ、げ、げぇ～　それやったら、半分になっても大丈夫や！」　と言われてしまいました。

つれない　お言葉だこと・・・　

今日から、テニス・オフの日が続く。
私の場合、火・水・木・金　がテニスの日。
土・日・月　が　オフの日。

本当は　適当に　オン・オフ　混ぜたいんだけどなかなかねぇ・・・

多いですか？　

テニスをしていない人に言わせると、それは
「アホちゃうか～」状態らしい　

「テニスばっかりしてぇ～」　とか

「こんな　朝早くから　テニス？」　みたいな冷たい視線に耐えて・・・

長袖、手袋、帽子の重装備に
「そこまでして、テニスをしたいのか」・・・と言われても


したいんだも～ん　ﾙﾝﾙﾝ　　　　と、開き直るか

悪いかっ　　と逆ギレするか・・・

そんな経験ありませんか？

私は、

「だって、だって～　わたしより　みんなもっとテニスしてはるよ～　私だけちゃうよ～　みんな週休二日ペースでしてはるのに・・・わたしなんて、ちょっとだけよ～」

と、悪戯が見つかった子どものような　言い訳をするのだ　

少々のアップのあとはゲームのみのレッスン
コーチ1人と生徒5人。
先週のレッスン　と構成は全く一緒。
コーチと組むのが１回と、メンバー同士で組むのが２回。
計３回が１クールの試合の回数。
で、これを２回する。　

自分で決めたノルマとしては、負け越さない事。
・・・・・という事は５０％の勝率をキープする事。

目安として　コーチと組んだ時は３－０
メンバーと組んだ時は１－２　・　１－２
これで、合計５－４で勝ち越し　

予定どおり行かなくても、３回のトータルで５０％をキープ！

簡単なことやん！　　　なのになのに・・・
それがなんで　でけへんのよ！

今日の結果　ジャ・ジャ～ン　

今日は　まず、０－３　
これは予定より１つたりないだけだから、どこかですぐに挽回できるさ・・・

コーチと組んで　１－２　　　　あら・ら・ららら～
予定より２つも足らん・・・・

コーチと組んでるのに負けるって、、、、、、
ベースラインを割ってしまうボールが多かったんだけど、
前向きに考えて、ネットをするよりは　いい・・・
と、自分を庇う　　ﾋﾋﾋﾋ～　　　　この気持ちが敗因か？

理由はそれだけじゃないでしょう。
そこが、わからん。　未解決のまま・・・

先週は同じ人数で２クールできて、更に時間があまったんだけど、今日は時間切れで一つできなかった。
その出来なかった一つというのは、私がコーチと組むはずのゲーム。
一番挽回できるチャンスだったのにぃ・・・ｸﾞｽﾝ

どうして、今日は時間がたりなかったのか。
１ポイントにかかる時間が長くなった→ラリーが続く、粘ってとる、凡ミスが少なくなった、等々。

もう一つ。　
ゲーム中のコーチの個人指導にかかる時間が長い。
指導するなら、みんなにしてくれぇ～　
それなら時間切れでも　納得するぞぉ～　

続々と「先着100名さまプレゼント」のタオルが届きました、というお知らせがつづくなか、
私は、アカンかったのねぇ・・・あぁ～あ・・・　と力なく諦めていました。

そんなに、力落とさんでも・・・と思うなかれ。

他でブログをしていて、敢えてここでも更にBLOG開設、という気持ちにさせたのは、
何を隠そうこのキャンペーン。

それが・・・・それが、私のところには　来ない　

・・・・・と、がっかりしていたのです　

が、今日届きました　
発送は東京渋谷区・・・大阪までは遠かったのだ　

ピンク　と　ブルー　と　深いグリーン　。
どれも好きな色だわ　

ありがとう～ありがとう～ありがとう～

これでもうしばらく　ブログを続ける元気が出てきたわ～


ゲンキンナヤツメ・・・

９時から１３時までのレッスンのうち
ブレットさんの担当は　9:30～11:30　（この間、英語）

2時間毎の２コマのレッスンのどちらにもかかるようになっている。
9時からはいつも通り、アップとＨコーチの練習。
そして、すぐにブレットさんのレッスン。

今日は、ボレーの時にラケットを振らないようにという事を何回も言われた。
後は、アングルショット、オーバーヘッドの練習。

オーバーヘッドは、やたらと高いボールを配球される。
インドアだったら、アウトだなぁ・・・なんて思いながらやってるから、アカンのね、わたし・・・
ボールに近づき過ぎるので、あおられたようになって、手首だけで返したり、または面が上を向いてしまう。

それと、ハーフボレーの練習。
結果としてハーフボレー、というのはあるけど、自らハーフボレーにしよう、という事はないので難しい。
これは思っているより、ボールに近づかないといけない。
ダブルスでは前でも後ろでも平行陣になるように。
雁行は危険で難しい、と言われる。
それは、それで、難しい・・・・。

最後にブレットさんと一緒にダブルスのゲーム。
失敗しても「ノーバーノーバ」
英語塾の　nova　の事ではない　　not bad ！　not bad ！！
褒めて、おだてて・・・という言葉がけ。
褒められることは英語でもわかりやすい。　ほんまかいな・・・

11:30からは　Ｈコーチと交替。

とたんにレッスンの内容がグレードアップする。
なによりも、ブレットさんより説明が長くて難しい。
ボーッとしていたら、「どうするのん？」「なにするのん？」ともう一度確認が必要。
これが、例えば英語だったとしたら　理解不能。

・・・・・・という事は、ブレットさんのレッスンで私たちは複雑な事はできないのだ。　
言ってることがわからないんだもん・・・ﾊﾊﾊﾊ～　
テニスの技術以前に「英語の壁」が立ちはだかる　

ブレットさんのレッスンでは、休憩とかボールを拾いながら、テニス以外の話もしてくださる。
簡単な英語でね・・・今日は、
「僕は先週、天王寺動物園に行きました。あなたは行ったことありますか？　どう思いましたか？　どんな動物がいますか？」
等々・・・・。
「カバ」は英語でなんて言いますか？って言われて、
「ﾋﾎﾟﾎﾟ・・・」で止まってしまった

余分な力が抜けていいプレイができたって話ではない　
今、新着ブログを見ていたら、何人かの人が　ここのブログ開設先着100名様にプレゼント、というタオルが送られてきたと書いてある・・・・。

アカンかったんや・・・私。
微妙にいけるかなぁ？と期待してたのにぃ・・・ｶﾅﾁｨ～

・・・というより、ココのブログを始めた動機がそれだったんだもん・・・

力が抜けたというか、気が抜けたというか・・・
バリアフリーさんも残念でしたね　

火曜日のテニスは大体が人数が多い。
それに加えて今日はビジターの方もいらしたので、10人ほど。

そんな日に限って　パンを焼いて持っていった私。
小さめのフランスパン６ヶ。　10人なのにぃ・・・
まぁ、コーチはね、腐っても　モトイ　大切なコーチですから、最初に１つ食べていただきました。　

「お代官様、どうぞお許しくだせぇ・・・この日照り続きでは、このぐれぇしか年貢が納められません・・・」
・・・ぐらいの気持ちではありました。　ﾍﾍﾍﾍ～
他の方には申し訳ないけど、ほんの一口、二口、と。
また、こんど持って行くからね・・・
ホントのところ、あれ、ちょっと失敗やったの　

今日のレッスンは２時間と　火曜日名物オッチャンズが１時間コートを取ってくれはるので、計３時間。
いつもよりたっぷり　たまねぎ杯　ができる。

今日のパートナーはオッチャンズの1人、Ｍさんになった。
オッチャンズについては色々説明がいるのですけど、今日はこのまま突っ走ります　
Ｍさんとはなかなかエンジンがかからず、まず順番決めから５チーム中、ベッタ（最後）になったので、はじめから待機が続く。　
やっとまわってきて、１ゲームで終わり。（言いたくないけど、負けたので）
また、暫く待機で、順番がきたら１ゲームで終わり。

これが、永久につづくか・・・と思った
コーチもメンバーと組んで対戦するわけだから、コチラの駄目なところのアドバイスはしてもらえない・・・


で、今日のたまねぎ杯を制したのは　コーチチーム。
ぶっちぎりの　ダントツ優勝。

この時点で　うちのぶっちぎり最下位チームと、コーチのチームとの対戦がなかったので、お相手してもらう。

「憐れみ・哀れみ・・・」この言葉を知らないのだろうか・・・うちのコーチ　
ゲーム前に「一宿はないけど、一パンの恩義はあるよ！」と脅かしておいたのにもかかわらず・・・

ほんまに、大人げないわ～　
見事に沈められてしまいました　ﾌﾞｸﾌﾞｸﾌﾞｸﾌﾞｸ～

木っ端微塵！　たまねぎのみじん切り！！

落としてはいけないもの・・・・って
勿論、ポイントなんだけど・・・テニスの場合。

今日は、帽子の事。
ふぇでら　さん　（さんにしました！）　のところで、キャップの話がでて、ちょこっとコメントをしました。
ゲーム中に帽子を落としたら２回目から失点だよ～っと。
スンゴイ軽く言っちゃいました。　確かそんな事聞いたことあるぞ～っと。


本当ですか？　と言うお返事に　ちょっと
心臓が３６秒ほど止まりました。　

そう言えば、今日は　オーメンの日？
気をつけなくては・・・・

だって、絶対間違いないぞ～っとは言えない　ちゃらんぽらんな私　
んでもって、　最近手に入れたばっかりのルールブックを出してきました。　
TENNIS RULE BOOK 2006 JAPAN TENNIS ASSOCIATION
財団法人　日本テニス協会　テニスルールブック　　より　抜粋

試合で起こる　Ｑ&Ａ　

Q15)　インプレー中、プレーヤーが帽子を地面に落とした場合

落としたのがその試合で　１度目なら、レット（ポイントやり直し）がコールされる。その際チェアアンパイアは、「この次に持ち物を落としたら、その度に失点となります」、とプレーヤーに伝える。ダブルスでパートナーが次に何かを落としたら２回目となり、失点する。
ただし、レットがコールされたときに、下記の状況が起こった場合は、レットは取り消され、そのポイントは成立し、着衣、持ち物を落としたことにはならない。

①　ボールがコート内に正しく入らなかった場合は、そのボールを打ったプレーヤーは失点する。
②　コート内に正しく入ったボールがウィニングショットまたはエースであったら、そのボールを打ったプレーヤの得点となる。　
　　　　　　　　　　・・・・・・・・・以上　転載


このルールって　私のまわりにあるいわゆる、「草トー」には関係ないんでしょうね・・・
聞いたことないし、言われたこともないもん・・・
うちのコーチは「コーチのための研修」ってのを受けてらして　こういう知識を教えてくれます。　
いっそそれなら、私もルールブックを・・・というノリで一緒に買ってもらいました。
初めて　役に立ったわぁ～

ちなみに、私は　コート上では、あまり帽子は落としませんが、ポイントはもちろん、自信とか、自尊心とか・・・・そこらじゅうに落として帰ります　

わが　ハイファイブﾃﾆｽｸﾗﾌﾞ←クリック　には　たまねぎ杯　なるものがある。
どこかできいたような・・・

で、今回は、なぜ　たまねぎ　と言うのか・・・という事について

うちのコーチは自分でも「変」というだけあって、ま、色々な意味でちょっとそこらのコーチではない。
良い意味で、グローバル。　ﾒﾁｬﾎﾒ～　
別の意味では人間離れ　モトイ日本人離れした活動をされている。
ここでのﾌﾞﾛｸﾞ名は　バリアフリー　　見てネ！

そこのプロフィールを見るとその「変」具合もわかるのだけど、趣味の一つに「旅行」がある。

・・・・で、ちょっと前に　香港に行かれた時の話。

現地のﾃﾆｽｸﾗﾌﾞにちょこっと参加して、そこでその方式のゲームが行われたと。
（どの方式、って　一つ前の記事を見てね！）

・・・で、６つ勝ったチームは　あるチケットが貰える。
それは「OUTBACK」というステーキハウスの玉葱の丸揚げが食べられるチケットで、そのステーキハウスがスポンサーになっている。
ステーキハウスにしても、玉葱の丸揚げを食べにきたついでに？ステーキも注文してもらえれば、それはそれで、集客になるし・・・というシステム。
・・・・ということで、その形式の事をいつの間にか「たまねぎ」と呼ぶようになったのだ　　多分。　　
なんせ、他人の話を聞かないB型と言われているので、ちょっとちがうかもしんない・・・・　ﾍﾍﾍﾍ～

日本でも　そんなスポンサーないかなぁ・・・と言いながら今のところ、たまねぎ杯で勝ったチームにはコーチの自腹でご褒美がある。
毎レッスンの事なので、ハイファイブは赤字に向かって走っているのだぁ～


それにしても・・・・この写真はそこのキーホルダーで、そこに行けば幾つでも貰えたそうな・・・
なんと、太っ腹な、　と思うんだけど、これのお陰ではるばる日本でまでココの宣伝しているんだから、ある意味商売上手だなぁと思うのは私だけ　？

わが　ハイファイブﾃﾆｽｸﾗﾌﾞ←クリック　には　たまねぎ杯　なるものがある。
大抵のレッスンの最後に行われるゲーム形式

まず、ダブルスなので２人組を決める。
次にゲームをする順番を決める。
（この順番が結構、結果にひびくので重要）
そして、二組で１ゲーム。　（そう、１ゲーム！）
そして勝ち抜き。　
連続して勝てば、ずっとコート内だけど、負ければ次の順番が来るまで待機。
で、トータル４つ勝てば、一旦休憩。
（強制的にコート外へ出されるってこと）
ですから、最初にコートをとるか、サーブを取るか・・・が大事なところ。　
一旦入ると、１ゲームなのでコートチェンジはないのでね。
サーブはできるだけ平等にまわるようには配慮します。

・・・で、６つ勝てば　たまねぎ杯　制覇！となるのです。

これの難しいのは、１ゲームで勝敗が決まる。
ってとこでしょうか・・・。
１ゲーム・・・・　う～む。
誰がサーバーかによって違ってくるでしょうし、何より挽回するチャンスが殆ど皆無に近い！　
あれよあれよ、と思う間に、、、、というか、思うまもなく　終わってしまう

たまねぎ杯　の良いところは、短時間で　大勢の人がゲームをできる。
たくさんゲームをしたければ、勝つしかない厳しい世界

・・・・・・で、この　たまねぎ杯　の由来なんですけど、それは後ほど・・・・ってアカン？
ヒントは下の写真ってとこで・・・ちなみにコレはキーホルダー

ふぇでら 様が・・・って、あのフェデラ様ではなくって、じゃぁ、どの　Federer様　かっていうと・・・この ふぇでら　様　　の事です。

そこへは、ちょこちょこっとおじゃましています。
あのきちんと整理された書き方は、絶対Ｂ型ではないぞ・・・と思いながら。
で、今朝もちょっと遊びにいってこよ～ﾙﾝﾙﾝ　ってな感覚でみてきました。

ある時は、水戸黄門のように、ある時は遠山の金さんのように隠密で、コソコソとおじゃましているんですけど、今日ついに諸肌脱いで名を名乗ってきました・・・キャァ～


・・・だってぇ～　この稚拙ブログ、または愚ブログの事を取り上げてくださってるんだも～ん　　
ひゃぁ～　ひょるめりゅしゅうゎじょぶべ・・・何言ってるんだか、、、
折角勢いのある文体だなんて、褒めていただいたのに・・・　後悔させてやるぅ～　（嘘です）

私の所属しているﾊｲﾌｧｲﾌﾞﾃﾆｽｸﾗﾌﾞ　は　ネタ　の宝庫です。
少しずつ、紹介していきます。　ただなんと言っても「パンドラの箱」ですからね・・・
後悔しても　し～らない