パンドラの箱 中を覗けば失敗談、ずっこけ談、漫談、余談… ぐうたらの箱とも言う

普段はゲームといえば、ダブルス。
だから、レッスンもそれを想定してのもの。
女子Ｗ　か　ミックスＷ　か　ニューミックス。

きっと、ここで「えっ？」とか「はぁ～？」とかの反応がある、と思う・・・ひとりくらい。

女子Ｗ　→　女・女　　　ミックスＷ　→　女・男
ニューミックス　→　？・？

まさか、おすぎとピーコさんのペアだとは思ってませんよねぇ・・・

これは、車椅子の人と健常者のペアのこと。
車椅子の人が２バウンドまで認められているほかは全く一緒。


・・・ということで、ダブルスを想定した練習をしているのですけど、　たまぁ～に　人数のかげんや、気まぐれで
シングルスの練習をすることがあります。

一番不慣れなのは、やっぱりサイドの幅。
クロスに打つ時の角度が微妙に違ってアウトになる。

そして、ミスしたときに　
無意識に　「あ、ごめん！」　って言ってしまうんだけど・・・・

ゴメン、って・・・・・誰に言ってるのやろう？　　
だぁれもいないやないの・・・
習慣って恐ろしいわ・・・・。

P.S.
♪　い～つの～こと～だか～　思い出して　ご～らん
あんなこ～と、　こんなこ～と　あ～った～でしょ～　♪

ってな、歌がありますけれど、テニスもそう。
いろんな事がありました・・・（って、もう回顧録か？）
・・・印象的なものを中心に少しずつ出していこうかと・・・
それ用に「思いでのアルバム」というカテゴリーを増やしました！とさ

最近、サッカーのワールドカップやウィンブルドンのせいか、寝不足が続いています。
なんとなく、暑さも手伝って、ボ～～～っとしたままテニスコートに向かう。
今朝は９～１３時までのテニスレッスン。

ブレットさんの英語deテニスの事は、横においといて、今日はちょっと、日本人のコーチのことを・・・

この頃のレッスンの内容はボレーに時間をかなり割いています。
多分、ボレーヤー　対　ストローカーで練習する時にどこでSTOPするかというと、ボレーのミスの時が凄く多い。
しかも、それがチャンスボールの時だったりする。

そしてそのミスの殆どがネット。

で、しょっちゅう言われるのが、自分で見ているのと、ボールから見ているのとでは高さがちがうのだから、できるだけボールの高さで打ってごらん。
そのためには　ボールに自分の顔を近づける。
そうすれば、ボールからみた高さで打つことができるから・・・と。

もう、何回これを聞いただろうか・・・
まだまだ、これを説明しないとアカンのね、ワタクシ達に。
この暑さでボ～～～っとしているのは私だけではないはず・・・
全員でボ～～　ボ～～　ボ～～　ボ～～

業を煮やしたのか、コーチが　ちょっと　しゃがんでみてネット越しに向こうを見てごらん・・・と。

よっこらしょ～　としゃがんでみて
ん？　この光景・・・私経験あるぞ・・・　　　デジャブか・・・



そうや！　tomura 　さんのブログで経験したんやん～



あ、そうか～　コレを言いたかったのね～　コーチは・・・
ごめんね～　出来の悪い生徒で・・・
やっと目が覚めてきましたわ～