パンドラの箱 中を覗けば失敗談、ずっこけ談、漫談、余談… ぐうたらの箱とも言う

昨日の記事やコメントから
ボートは１杯、２杯
蝶は　１頭、２頭　と数えるって話がでました。



むか～し、昔、私が幼稚園の子ども達を相手に仕事をしていた時の事。

子ども達に、ものの数え方についての話をしました。
大抵のものは、1個　2個　と数えていましたからね　

動物を数える時、大抵の場合は
人間より大きければ、「頭」
人間より小さければ、「匹」　でいける、と。

さぁ～　いいかなぁ・・・わっかるかなぁ～
と　ワクワクしている子ども達に話かけました。

「ゾウさんは？」
「１頭～」

「ネコは？」
「一匹～」

「豚は？」
「一匹～」　・・・・だれかここで1トンってボケてませんか？

「キリンは？」
「１頭～」

こんな風に次々と問題を出していきました。

こども達は自分が一番に答えたいから、体を前に乗り出して必死に集中しています。

「さぁ～て、次は　難しいよ～」
「だいじょ～ぶ！」


「じゃぁ、人間は・・・・？」


ん？　１頭？　１匹？　

子ども達は固まってしまいました。


人間はね・・・・って答えを言うと、
大きな声で

なぁ～んやぁ～～～　　という声と、笑い声。

ほんま、面白かったわぁ～


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なんで、こんな絵を載せる羽目になったんやろう・・・

いちごまるさんが、折角ボケてくれはったので、うちのコーチにバルタン星人になってもらいました

これが、もとで、ハイファイブ←クリッククビになったらどうしよ・・・

それでは、無フォア・付フォアについて　　フォッフォッフォ～

先に言っときますけど、私はボートについては門外漢ですからね・・・
テニスの中での会話で得た知識の範囲内ですよ

・そもそも、ボートの競技のことをレガッタと呼ぶ←聞いたことありますよね。
・漕ぎ手の人数によって　エイト、フォア、ダブル、ペア（このダブルとペアの違いがよくわからん）。
そしてシングル。
エイトの場合は　漕ぎ手８人と舵手（コックス）
それ以下は　舵手付きと、舵手無があって（シングル以外）
漕ぎ手４人＋舵手付きなら　付フォアって言います。（ツキフォア）
漕ぎ手４人＋舵手無しなら　無フォア（ナシフォア）

それに舌を噛みそうな　クォドルプル　というのがあって、これについては　聞いただけで、なんのこっちゃかわかりません。

取り敢えず、無フォアと、付フォア　についてはわかってもらえました？

それと、ボートの数をかぞえる時は
１杯、２杯　っていうのよ。　イカみたいでしょ！

って、こういう事をテニスの合間に教えてもらえる・・・
ってか、知らんかったら、青天の霹靂だの、満開のトリビアだの、どれだけからかってもらえたか・・・　ｸｿｯ



あ～、それにしても、久しぶりのテニスの日だったのに、途中で雨が降ってくれたお陰で、こんな立派なブログを書くことができて　とっても

　し・あ・わ・せ～


んな、わけあれへんやん・・・・



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それでは、前記事　の続きです。

「無フォア」って何のこと？　という思いから

ハ～イ！　と質問　


「…で、あの　ムフォア（無フォア）　の事ですけど…」

「へっ？　何？　ムフォアって…」

「えっ？　あれ　ムフォアちゃいますのん？」

「舵無（かじなし）フォアやから　ナシフォア」

「ひょ、ひょっとして　付フォアは　ツキフォア？」

「まさか、フフォアって思ってた？」

「・・・・・・・・・。」 　

が・が～～ん　

「無フォア」って何の事？以前の問題やん・・・

そして、この無知さ加減については、

盲点そのもの。虚をつかれてはっと。奇想天外。
漕艇関係者にはまさに晴天の霹靂。満開のトリビア。事実は小説より奇なり。・・・・などなど　ホントはもっと！　　の言葉をもって　こき下ろされたのです　（あら、お下品な言葉ですこと・・・）　

そこまで言わいでもなぁ・・・往生しまっせ～チッチキチィ～　（ってもう古い？）


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火曜日レッスンの日だけど、今日は欠席・・・
・・・なので、過去の火曜日ネタを・・・

火曜日といえば、オッチャンズ
そのうちの1人、Ｓさんは学生の頃からボートをされている。
（競艇でなくってよ・・・）
うちのコーチも仲間ってこともあって、テニスコート上に漕艇用語が飛び交うことがある。

ある時、そのＳさんとダブルスを組んだ時に
「どっちのサイドにします？」　って聞いたら

「あ、わしか？　　わしは、ストローク　やなぁ　」


はぁ～？　　そしたら、私はボレーサイドか・・・？
そんなあほな・・・

ちなみに、水曜日は「英語deテニス」でブレットさんというアメリカ人のコーチ。　
彼にサイドを聞かれて「バック」と言うと、
「バックはお尻の事だから、きちんと『バックハンドサイド』と言ってね」
と言われます。　　勿論英語で　

ボートでは右側を漕ぐ人と、左側を漕ぐ人がいて、
右側は「ストロークサイド」
左側を「バウサイド」と言うらしいです。

じゃぁ、私はバウサイドってことですね　


・・・という事もあって、ハイファイブのブログ　（いくつかあるのですが）
にはボート競技の写真が掲載される事もあります。
で、そこで　その写真の横に、ちょこっと「無フォア」と書いてあるのが目にとまりました。


・・・・なんのこっちゃ　


皆さんは、ご存知ですか？　
ちなみに、「付フォア」というのもあるそうです。


なんのこっちゃか、わからんまま放っておくのは気持ち悪いですやん～！
で、丁度月例会（勉強会）があったので、聞いてみたんです。　
「ところで、『無フォア』って何のことですか？」って。

わからん事は聞きなさい・・・とは、私は子どもの時親からよく言われたし、自分の子どもにも言い続けている事。

「聞くは一時の恥、聞かぬは末代の恥」

そうよ、この精神！！

そしたらねぇ・・・どえりゃ～恥をかいたんです　

あ、学校へ行かねばならぬぅ～～～～
続きはまた後でね～

親の意見と茄子の花は千に一つの無駄もない・・・
千三つ・・・本当のことは千に三つもないほら吹きの事。

これは千分の一や、千分の三が、限りなくゼロに近い、ということではないかいな・・・？

でも、万が一っていうのよりは、確率、高いわよねぇ～


ところで、
テニスボールがラケットにあたる瞬間(インパクト）って、

千分の四秒　　らしい。


・・・・・・ってな事をうちのコーチは突然言い出す。

だから、できるだけ持って行きたい方向へ長くラケットを押して、持って行ってネ・・・と、お願いされた。

ある日のレッスン風景でした。

普段はゲームといえば、ダブルス。
だから、レッスンもそれを想定してのもの。
女子Ｗ　か　ミックスＷ　か　ニューミックス。

きっと、ここで「えっ？」とか「はぁ～？」とかの反応がある、と思う・・・ひとりくらい。

女子Ｗ　→　女・女　　　ミックスＷ　→　女・男
ニューミックス　→　？・？

まさか、おすぎとピーコさんのペアだとは思ってませんよねぇ・・・

これは、車椅子の人と健常者のペアのこと。
車椅子の人が２バウンドまで認められているほかは全く一緒。


・・・ということで、ダブルスを想定した練習をしているのですけど、　たまぁ～に　人数のかげんや、気まぐれで
シングルスの練習をすることがあります。

一番不慣れなのは、やっぱりサイドの幅。
クロスに打つ時の角度が微妙に違ってアウトになる。

そして、ミスしたときに　
無意識に　「あ、ごめん！」　って言ってしまうんだけど・・・・

ゴメン、って・・・・・誰に言ってるのやろう？　　
だぁれもいないやないの・・・
習慣って恐ろしいわ・・・・。

P.S.
♪　い～つの～こと～だか～　思い出して　ご～らん
あんなこ～と、　こんなこ～と　あ～った～でしょ～　♪

ってな、歌がありますけれど、テニスもそう。
いろんな事がありました・・・（って、もう回顧録か？）
・・・印象的なものを中心に少しずつ出していこうかと・・・
それ用に「思いでのアルバム」というカテゴリーを増やしました！とさ