パンドラの箱 中を覗けば失敗談、ずっこけ談、漫談、余談… ぐうたらの箱とも言う

先日　大阪オープンのボランティアの一覧表を作って　コーチに渡す手段として　フロッピーを選んだ。

今どき・・・

だってぇ～～～～　


・・・って誰に甘えてるんや！



なんか　簡単　　

それに高２の息子が学校の宿題レポート提出がフロッピーだったから　ついでに…



・・・で、コーチにそのフロッピーを渡した。


「フロッピー使うのん？」とコーチ。


ごめんねぇ～　今時フロッピーで・・・
メールに添付してもよかったけど・・・
メールだと、　「メール見はりました？」って聞かなあかん・・・
・・・で、フロッピー


「あ、すみません。　フロッピーです」

会話になってへん　

「フロッピー欲しかったら　あげるよ、なんぼでもあるねん。」

なぁ～んや　そんなことか・・・・


で、今日。
テープカッターの入っていた箱にびっしりと詰まったフロッピーをもらった。

「欲しかったらまだなんぼでもあるよ・・」


いやいや・・・これで十分です。
だって、60枚以上ある・・・


なんやら見たことのある癖のある文字が目に入った。

ありゃん・・・。　


私が月1回の月例会の報告を冊子にするために渡していたときの原稿やん！
2002年・・・って書いてあるのもある。
いつから、こんな事やってたんやろ・・・

わたしの分だけでこんだけあった。







・・・で,
ラベルに書いた落書きで　こんなのを見つけた。














その頃から　アホやった・・・

アップの時から調子が悪かった。

最近はネットが随分少なくなってきたのに、今日は多い。
スピンがかかりすぎて　失速状態。　
　
レッスンでは　フラット気味の打ち方を練習する。
打ちたい方向へラケットを持って行く。
どうも、ちょっとオーバー気味。



後半はゲーム。
４－４になったと想定して、２ゲーム先取。

ここでパートナー決め。

今日は８名。　
そのうち女性二人は今度大阪市の試合に出場するので、そのペアできまり。

あと６名はジャンケンで決める。

まず、女性二人が決まった。

あと４人。

でっかいおっちゃんＳさんと　ふつうのおっちゃんＭさん　それに　女性から見ても庇ってあげちゃおうというタイプの可愛いＳさんと、　私。

さぁ、じゃんけんの続き・・・というところで、でっかいおっちゃんＳさんが

「Ｍさんはな、肩痛いって言ってるねん・・・」とじっと私の目を見る。


ん？　　だから何を言いたいの？　　　　　　　　　　・・・・わからん　

「しやからな・・・」

ん？　　「しやからな・・・」　と言われても

・・・・まだわからん・・・。




　「しやから、俺はＳさんと　組むわ、　○さん←私のこと　は　Ｍさんをかばったげて・・・」　


かばったげて～って、







誰がカバやねん　
・・・・ちゃうわ

○さん　半分男やからなぁ　・・・って・・・言われるし・・・


どこが　男なん？

上半身？　　
頭の中身？　　喋りかた？　　


まさか　顔



ちなみに、私はＭおっちゃんを庇うことはできなかったけれど、自力で頑張ってくれはったんで、かろうじて全勝できました・・・とさ　

新学期が始まって１時から始まるテニスレッスンに遅刻しなくてよくなった

１時まで『いきいき』・・・・で、１時からのレッスンに行けるわけない・・・
火曜日のレッスンは夏休みのあいだ、ず～～っと遅刻続きだった。

や～～～っと、まともに　レッスンできるぞ～～っと　テンションが上がる。

外に出て、自転車を一漕ぎしたとたんに　地面からの照り返しに　辟易する

出鼻を挫かれる・・・・ってこの事なのね！　　これでテンション一つさがる。 　　

さてさて、レッスン前のアップ・・・
アップをしている最中に　暑さのせいかしばらく休んでいたメンバーたちがひとり、ふたりとやってきた。
フルメンバー９人が揃った。

ドリル１　ボレー対ストローク
ストロークの約束は最初はクロスに返す。　
次からはセンター気味に、ボレーヤーに打たせるようなボールを打つ。
ボレーヤーはアングルボレー
この説明を聞いてない人がいる・・・・・おっちゃん・・・約束は　守ってくれぇ～～
バンバン打ってくる。　触るだけで精一杯やん！
アングル決めるとかの場合じゃないよ・・・練習できへんやん！　

ドリル２　
コーチともう１人が向こう側からストローク（全面）
こちら側では　１人づつボレーで応戦（片面）
こちらのボレーをミスするまで、コート内に残留。　
ミスすれば次の人と交替。
今日は人数が多いので、この順番がなかなか回らない。
私の前はおっちゃん。　　
強烈なボレーで決めていくので、結構頑張ってはる。
よく見ていないと、いつ交替かわかんない。

おっちゃんミスをして　交替！　
私は急いで前に行くけど、所定の位置につく前にボールがくる・・・

ペシャッ！　　はい、終わり・・・嘘やん～　あり得へん。

ボールを出す人はストローカーの方しか見ていないので　こちらの都合は見えていない。
それに、ストローカー（コーチ）の打つボールの厳しいこと・・・
一球も返されへん　

また後ろに下がって順番待ち・・・・テンション下がりっぱなし・・・



おっちゃんがまた後ろから話かけてくる・・・
もう、返事したれへん・・・


「機嫌悪いのわかってるけど、一つ聞きたいことあるねん」って休憩の時に言わはる。
休憩の時なら　いたしかたない・・・
お返事してあげる・・・と偉そうに・・・

その休憩の時にたまたま遊びにきてベンチで見学していたFさんに　どら焼きをもらう。
　　ゲンキンな奴です。


玉ねぎ杯。　

調子悪い　　
自分のプレイにテンション下がる・・・
どのチームも６勝ちできず、不成立。
３勝できたというか、３勝しかできなかったというか・・・
やっぱりゲームは勝たなきゃ面白くない！

今日の収支はどうだったんだろう・・・



今日の借りは明日返すぞ～～

お盆休み明けの　久々のテニスである。
「いきいき」のお仕事を終えてから、自転車ダッシュで、久々のテニスコートに向かう。


自転車の前カゴは凄い荷物で一杯！
ラケットバッグ、替え靴、『いきいき』バッグ、お弁当バッグ
何よりも朝から１時までの『いきいき』での水分と、１時から４時までのテニスでの水分・・・この荷物が凄い！

遅刻必至の自転車なので、荷物を落とさないようにひたすらダッシュ


う～～ん！　待ちに待った久しぶりのレッスンだ～
きゃっほ～　と少々浮かれてコート上を走っていたら、



しばらくぶりで、なまっていた足にマメができたみたい・・・そしてちょと痛い。
右の親指の外側・・・

や～ね・・・なんて思っていたら、

足の裏全体が　
熱い！　痛い！　熱い！　痛い！・・・

靴の中全体が　
熱い！　痛い！　熱い！　痛い！・・・


なんだこりゃ・・・
こんなの初めてだよ！
足がアイロンのようになってるじゃないの・・・

他の人も同じ事を言っていて、前にも１度こういう経験をしたことあるって・・・


テント下の陰に入ると　ちょっと治まった。



これは　予防する術はないのか？
明日もこんなのだったら、困るよ・・・

人生って、



すべて　何もかも自分の思い通りになったら・・・





・・・・面白ないんやろうなぁ～





今日のスクールでの　玉ねぎ杯。（１ゲーム　勝ち抜き戦）
相手は　コーチとＫさんペア
先週に引き続きまたもや　遠近法ペア
ＳさんＹさんビューティーペア

で、ペアになったＹさんと、相手チームごとに作戦を立てていた。
Ａチームなら、どうしよう・・・　　　Ｂチームなら　こうしよう・・・と。

基本は雁行。　　

後ろがしっかりボールを押し込む。　　
浮いてきたボールを前が決める。


単純だし、簡単！　　　


・・・初戦、負けた


こちらが思うように押し込めない。　　
または　浮いた球を打ってきても、前が決めきれない。

要は、技術不足なのか・・・？

アカンなぁ・・・
技術不足だけが原因か？
何か他にもあるんじゃない？　アカン理由が・・・


・・・で、パートナーに確認。

私が良かれとして　しかけたことを、パートナーは元にもどした。　

その事について、ゲーム後確認した。
こちらの有利になるようなパターンだったと思ったんだけど・・・ひょっとして　苦手？　ってきいたら、即答で



「うん！」


確認してよかったぁ～　ほっ！

じゃんけんで決めた即席ペアだから、短い時間でその辺りを確認しあって進めていく。

それが功を奏してか、玉ねぎ杯、制覇　

結果として勝因は　基本に忠実にした・・・ってことかな？

だって、Ｉ―フォーメーションを試みたコーチペアにも勝ったんだもん！


おっほっほ～　　

勝ったらなんとでも言える！




ところで　冒頭の　思い通りにならない話




先日の選挙、

私の選んだ政党も、人物も　　だった。


今朝、９月に行われる　
大阪国際車いすテニストーナメント　
通称　大阪オープン　の実行委員会からメールが入った。

パンフレットのデザイン２つと　スタッフＴシャツのデザインが６つできあがりました。　意見を聞かせてください、と。

とりあえず、自分の好みのものを選んで　返事を出した。

さてさて、どの案が通るのか・・・

思い通りならないから人生が面白い、と言ったって・・・

やっぱり思い通りになって欲しいわ～

もっこり・・・


不適切な表現ならば許してネ・・・

でも、他にぴったりする言葉が見つからなかったのよ・・・

もっこり・・・
何が？　って言うか　どこが・・・？


昨日、プチ　ギックリか？とブログに書いたところ、優しい皆さんは私にコルセットを勧めてくださったわ～


で、午前の「いきいき」　午後の「テニス」と　コルセット着用。


わたしのは　チュアンヌ腰サポーター
通販生活にて購入。

この背の高さとボーンによって、私の背骨をささえてくれている感じがする。

これを付けていると、完璧な体と勘違いして、今日は「いきいき」の子ども達と一緒に一輪車の練習をしちゃった。　　
アホです　　

ちょっと　しんどかったり、悪いところがあると、さらに負担をかけるような方を選んでしまう悪いクセのあるパンドラでございます。


さすがに朝の９時～の「いきいき」
そして、午後１時～のテニス３時間。　

これをこのサポーターを付けっぱなしにすると、あちこち不都合も生じるってわけよ・・・

背丈がある分、私の体をしっかりホールドしてくれるわけだけど、包み抱ききれなかったお肉がある。

動いているうちに　サポーターがわずかだけど、上のほうにずれてくる。

上はというと、女性特有の下着で押さえつけているわけで、上からと下から押されてきた　余剰お肉は　必然的に隆起する　



この　もっこり　と盛り上がったお肉は　やっぱり　もっこり　と言うべきでしょ？


ほかに・・・　

むっくり？　　まっこり？　　にょっこり？　　ひょっこり？



やっぱり　

もっこりやんねぇ～

ソ、ソ、ソクラテスか　プラトンか～
の歌が　最近、頭からはなれない

ニ、ニ、ニーチェかサルトルかー、
みんな悩んで大きくなった。
俺もお前も大物だぁ～
と続くらしい。

これが　頭痛の原因なのか？


昨日、急に息子（高２）が　
「テニスのメニューで面白いのんない？」と聞く。

１年生の食いつきが悪いのと、マンネリ打破のためなのか、彼なりに悩んでいるらしい。

彼が中学の時に使っていた「体育」の本に確かテニスの練習法がいくつか載っていたはず。
それをいうと、　「あぁ・・・」で、話は終わった。




今朝、頭痛だぁ～　

と叫びながら　掃除をしていると、　「テニスノート」という息子の部活ノートを発見。　
家政婦ならぬ、
母は・・・・見た！

２年生４名で練習メニューなどを記録している。

そのうち１人が　○○←息子の名　が考えた新メニューに関しての記事を書いていた。

「ビーチフラッグ？」と言われているそのメニューは　イラスト入りで紹介されていて、

どこが　テニス？　という代物　

まず、腕立て１０回。　
反対方向へダッシュ　　
上に上げられたボールを　スライディングでキャッチする。（素手）

こんなの、パワーが有り余っている青少年しかでけへんやん。

しかもこれ、テニスが上手くなるのか？

頭が痛い・・・





我がハイファイブの掲示板にコーチから提案があった。

月１回くらいの頻度で　みんながその日を楽しみにするような　なにか良い案はありませんか？考えてください。　
というもの。
例として、ミニテニス大会とかサービスコンテストとか書いてあった。

一応考えました　　

でも私が考えたことって、正直　これ毎月されたら嫌やなぁ・・・っていう代物。
ろくなこと浮かばんわ・・・
それなら普通のレッスンの方がいい！と思うもの・・・
やっぱり　血は争えない？　　息子同様　駄案だよ～ん


これも　また　頭が痛い。



ところで、　昨日からの頭痛のままテニスへ。

外へ出た途端に喉も痛くなり、すわ「光化学スモッグか？」と思いながら自転車をはしらせた…

いざ、レッスンがはじまると、すっかり頭痛の事、忘れてしまいました。

すみません、ご心配おかけしました。

頭痛のこと考えられないほど、いきなり走らされてしまいましたので・・・
忘れてしまった　頭痛　

ただ、たった１週間だけれど、体を動かしてなかったので、体もお天気のように　どよん～として、
考えていることと、体の動きとのギャップに　苛ついちゃって…　


こんなに　悩んでいるんだから、そのうちに　大物になれるよねぇ～　

今のところまだ生きています・・・。

今朝は４：２０起き・・・・ふぅ～

だって、７時前に家を出て行かなきゃなんない・・・

朝食の６：３０までに、タイマーを掛けていた洗濯ものを干し、弁当を作り、朝食を作り、自分の顔も作る　
・・・これが一番時間がかかる！　　


その顔で？　っていうなかれ・・・今日は反論する元気がない



住吉区→阿倍野区→住吉区→東住吉区→住吉区→住之江区→住吉区・・・・・これをマイチャーリーで・・・
ふぅ～　思い出してもしんどいわ・・・

テニスコートについた午後１時には　ピークに。

なにがピークって、空腹が・・・あぁ～ヘロヘロ

途中で買った一つのパンをかじりながら、レッスンを受ける。

ところで、最近のコンビニで売っているようなパンには、なんでカロリーが　書いてあるの？
あんなん見たら食べられへん。
特にクリーム系のパンなんて、カロリー半端じゃないよねぇ～
怖くて食べられないわ～　　　　　　食べたけど・・・


今日のレッスンは　動きながら（動かされながら）打つ。　または　打ち分ける。

レッスン生の人数が多いけれど、これだけアチコチ走らされたら、人数多くてよかった！って思うわ。

このドリル・・・空腹には堪えます


フォアの短いボールを出されたあとの　バック側への深くて強いボール・・・・どうやって返せばいいんでしょう・・・
ラケットを当てるだけではなしに、しっかり打ってください、って言われるし・・・はぁ～しんど


２対２　で、　コーチはアチコチにボールを振るかかりとして入る。

そのドリルをやっている最中に　途中で来られたレッスン生も一緒に参加。

深～いボールのあと　短いボールの配球。

「いや～～ん。　なんでそんな短いボール、打たはるんですか？　　コーチ　いけずやわ～」

って　プチ　プンプン ！してはる。


いえいえ・・・そういう練習なのよ、今日は・・・と説明して納得してもらう。



それにしても、今日も強風。　　トスが流れる。


最近　風の強い日が　多くないですか？

これも　異常気象の一つなの？　


ってな事を考えながら・・・もう、寝よ　

昨日は、ちょいっと　発奮して　

ガオォ～ っと　雄叫びをあげ、　　

ブッシュ～ って、鼻息を荒くして・・・と、気合いイッパイにして

ちょっくらボレーをがんばってみるぞ

雁行陣や前並行のテニスを極めてみるぞ！　・・・と
今日のレッスンに臨みました


・・・・・・・で、



そんなもん、気合いだけで、ボレーが上手くなるわけありません　

むしろ空回り・・・ﾍﾅﾍﾅ～


今日はなんと生徒が９人、コーチをいれて、５組のダブルスペアをジャンケンで決める。

私はオッチャンズのSさんと・・・
阪神タイガースファンだけど、巨人のSさんである。


気合いマンマンの私は、雁行陣を極めるべく、前衛の時は前に詰めましたよ。　
サイドはデュース。



はじめにトスでコートが決まった。　

で、巨人Sさんに　
「サイドはどっちにします？」

と聞いたところ

そんなもん、今　こっちに決まったところやん・・・・

ところやん・・・・って、それはコートでしょうが・・・

デュースかアドかを聞いてるのにぃ～　もう～

ここから、気が合わない　


で、ゲームがはじまる。

とにかく、しっかり打とう、深く打とう～と決めて　頑張る。

がんばったよ～！　　めっちゃ　がんばったよ～

４０－０　　よっしゃ～　

がんばってるやん　ｳﾌﾌﾌ～



すると巨人Sさん。

そんなにガンガンに打たんでもええやん～　　ちょっとは相手に打たせたりいな・・・

という。

「いやです！」　と、断固拒否したものの、深くさえ打っていれば　浮いたボールを　巨人Sさんがネット際で処理してくれるでしょう・・・　　少々手加減を緩める。


へなりん～　　ぺちょりん～



うそっ・・・・逆転負けやん　


だからさぁ・・・なんで　頑張らせてくれへんのよ～

今日ぐらいがんばらんと、いつ頑張るのよ～
火曜日は本気モードで試合できる曜日なのに・・・
　


そんでもって、明日は１コマ目しかレッスン受けられないんだ・・・

きっと、きっと・・・
二コマ目のほうが　楽しい充実したレッスンをするんだ・・・・ｲｼﾞｲｼﾞ・・・
前だってそうだったもん・・・


うぅ～～～


ぐれてやるぅ～～　

先日は「ぐうたら宣言」をしたところ、皆様からの温かいコメントをば・・・



だれが　をばさんやねん！　　

これで　よろしいでしょうか？エンゾさん




ぐうたら宣言をした割りには今週は稀に見るテニス三昧ウィークで
本来なら　火～金　のレッスンなんだけど、今週は　

まず、月曜日（昨日です！）

みゃ～さんと　その仲間の方達とご一緒させてもらって、仙人コーチのレッスンを受ける、と。　
しかも箕面市で・・・

箕面（みのお）・・・ってご存知ですか？
私にとって、箕面って、野生のお猿さんがいる！　箕面の滝がある。　紅葉のてんぷらがある。　そんな　所。

これって、・・・まさしく遠足やん!！

…　って、ウキウキ　して待ちこがれていたのです。

おやつはいくらまでならOKなん？　
バナナはおやつのうちにはいるのん？
とか・・・・


ところが、メインのみゃ～さんの体調が悪くなったでしょ？
先週末から何回かキャンセルしようか？のメールを出したんだけど、

「月曜日に向けて　体調　なんとかします！」のお返事。

ほんま、テニス○○やわ・・・

無理はしたらあかんよ～　と心配するまでもなかった。

こちらが出発する　９時前に　しっかり雨が降り出したぁ～

はい、　これで　月曜の遠征テニスは　なし　になりました！
やっぱりね、天の神様が　みゃ～さんの体を心配して雨を降らせてくれたんだわ～


火・水　は平常どおり

木は「テニスのおじさま」というグループと第2回のテニス交流大会があります。
これは　わたしは　初体験なので、密かにたのしみにしています。

金　も平常どおり

土　は月例会・・・と、一週間テニス関係で埋まるのよ・・・
週末プレーヤーには　申し訳ないわ・・・



・・・というわけで、　月曜日。　
すっぽ～～ん　と、予定外の時間ができてしまった。

箕面遠征のつもりだったので、「いきいき」のお仕事ももちろん入っていないから、
なぁ～～んにもしない　1日ができてしまった。　
こんなことは滅多にない！

ぐうたらするには　もってこいやん！！　

ず～～っと録りだめしていた、ビデオでもみようと、セットする。
わたしが、録っているのって、たいては「題名のない音楽会」か「オーラの泉」・・・


で、再生してみたら、　画面はワイドショーになっている。　しかも

「叶姉妹はなぜ金持ちなのか・・・」　ってのを　やっている。

なんで　　　こんなの　録ったおぼえないよ・・・　　
　
Gコードの入力間違えかな？　
なぁ～んて　思いながら、早送りしてお目当ての番組をみる。


ええんやろか・・・　こんなにぐうたら　していて・・・　後ろめたいし・・・

1日中家にいて、気付いたこと・・・
なんとまぁよく電話がかかること！

「信託金が・・・」　　「○○銀行ですが・・・」　　と、３件

　結構です！　　関心ないです！！　お金もないです！！！　で、　

がちゃんっ


「健康食品の・・・」「化粧品を通販で・・・」　　と、２件

結構です！　　関心ないです！！　　これ以上キレイにならなくて結構です！と、

がちゃんっ
電話の向こうで、ﾌﾌっと笑い声が聞こえた気がしたのは、気のせいか？


　
テレビ電話やったら、この手は使えんなぁ・・・　ﾌｩ～


こんな　ぐうたらをしたくて　「ぐうたら宣言」をして、
皆様には「病気か？」とご心配をかけないつもりだったんですけど、却って煩わせてしまいましたね。

ごめんなさい。



ところで、　なんで　叶姉妹　は　お金持ちなんでしょう？

Head　フレックスポイント 10 ←リンク
を　ひっさげてのレッスンである。

ここんところ、あちこちで話題になっているラケットということで、興味を示すメンバーもいる。

「一緒になって悪いんやけど、わたしもこれ買っていい？」って聞く。


いいもなんも・・・なんでそんなん許可とらなあかんのん・・・

「そんなん、そりゃぁ、どうぞどうぞ～」

「そのラケットって・・・」

・・・と質問が続いたので、　そんならこのラケットで、打ってみれば？ それが一番よ！　と勧める。

人が何といっても、合う、合わないはそれぞれに違うだろうし・・・試打が一番！！

・・・と、試打しないで買ってしまった私がいうのも変なはなし・・・

レッスンドリル二つ分をそのラケットで打ってみた彼女が言うには

「この金属音みたいな音がするのは、このラケットだからなの？　それともHeadの特性？」と聞く。


私は、Head　はこのフレックス10　と、フレックスラジカルオーバーしか知らないしなぁ・・・
それは振動止めをはずしているので、たしかに、カ～ンというような音がする。
でも、慣れちゃったし・・・。

いやな人はいやなんだろうなぁ～　そんでもって

「付いている振動止めを上へずらしたり、もう一個つけたりしたら、音が緩和されるって、ブログに書いてあるから、あちこち見てみたら？」っと　責任転嫁！

だってねぇ、ラケットなんて自分がいいからって、あなたにも・・・なぁんて勧めかたはできないわ・・・

私はよかったけれど・・・という言い方しか　私にはできない


さてさて・・・
今日のゲームでの　フレックス10ちゃん

今日もミラクルショットをしてくれましたよ～

私がレシーバー　
サーバーはコーチ。　　
アドサイドで、思いっきり右へ逃げるサーブを打たれる。
ゴメン！デュースサイドの間違い！！

必死で取りにいって　ぎりぎりラケットにひっかかり、上へ振り上げるので、精一杯。

前には　前衛が待ちかまえている。
サイドラインの右にはずれたところから、　相手の前衛の横をすり抜けて　ダウンザラインにボールが返った。
きゃぁ～～　返せたぁ～～

これは、ラケットがボールをしっかりと掴んでくれたおかげだと思う。
こんな事　今まで出来なかったもんなぁ・・・




…ってな事を書いたら、　tennis３６５のサイトから、あの１万円のラケットのボタンを　ポチっと押す人が増えるんだろうか・・・

ちなみに、あそこの　「使ってみました」というコメント欄に　私のコメントとsora　ちゃんのコメントが並んでいます　



注：パンドラではなく、　

昔の名前ででています～

先週は「いきいき」が忙しくて、テニスのレッスンを休んだり、「行けるぞ～」って張り切ったら雨だったり、で殆どできなかった 　

さぁ～　今週はガンガンいくぞ～っと、またまた張り切ったら　なんと今日の生徒は１０人

もともと、メンバーの多い曜日であるけれど、ビジターも重なっちゃったんだよね・・・

ボールひとカゴは、２列に並んだ球出し練習で、数回やったら、すぐになくなってしまう。

その替わり、ボール拾いは　あっという間。

いつもならラケットに山盛りのボールも、今日は２段重ねくらいですんでしまう

火曜日は２時間レッスンの他に、もう１時間自分たちでコートを借りているので、まぁまぁ打てたかな？という感じ。


先週、息子に　赤いHead　のラケットを譲った。　今から思うと攻撃的なラケットだったように思う。

今日はWilsonH4　青い厚ラケである。　
これはね、私を落ち着かせるパワーを持っているみたい。
ガンガン打ちたい気持ちをセーブしてくれる。

ネットの高めを通って深いところに（ゆったりとした）落ちるボールを打つことが躊躇なくできる。
・・・で、苦手のボレーは　私の下手っぴレベルの中でも　一番いいところをキープしてくれる。
そんなに攻撃的ではないけれど、イイ感じ・・・
でも、勝てない！　　なんでやっ！！　


自主練の為の追加１時間が終わった。

息子から連絡がない。・・突然話が変わる！

今日は高校総体　ダブルス予選の日。　　
息子は１年先輩とペアを組んでいる。

先日のスプリングジュニア大会（シングルス）では　うちの学校の中で、このダブルスの二人だけが予選を突破したので、期待のダブルスペアであった。

・・・連絡がまだない・・・ってことは　勝ち進んでいるのか　　

ムフフフ～と思っていたら、連絡あり。

準決勝で敗れたり～～～　ちゃん。ちゃん　　
はい、やっぱり甘くないわ・・・

夕食を摂りながら、試合の様子を聞いてみた。

会場は、とある私学のテニスコート。

・・・で、その会場校の生徒たちは　結構強豪揃いの選手が多く、第１シード選手がぞろぞろ・・・という具合だったそうで・・・
息子いわく・・・あれは　アカンやろう～と言う。

何がアカンか、と言うと・・・・　

これは　息子の対戦相手ではなく、観戦していて、目に入った、そして目に余った、というはなしで・・・。

例えば、そのアカン選手を　Aチーム　　　
相手をBチームとする。

Aがサーブをする。　
レシーブのBがフォルトのコールをする。
（審判はいるけど、基本はセルフジャッジ）

すると、
「はいってるやろ！　ウザいわ～　死ねっ！　ボケ～」　

と言ったらしい、・・・

もっと息子は他にもそういう暴言いっぱい教えてくれたけど、、わたし耳腐りそうで、自分で耳閉じちゃったから、覚えてない・・・

そういう暴言をいっぱい吐いたらしい。

しかも、もっと酷い態度も・・・　しかも、何回も・・・　しかも　その子だけでなしに、同じ学校の他の子も・・・


その場に大人はいなかったのか？　　いなかった。

少なくともその学校の顧問やコーチの前では　しないよね、そんな態度・・・　　　いや、わからん！してるかも・・・
審判は何も言わないのか？　　　言える雰囲気ではない。







なんなの？　この試合。


たしかに、高校生の試合ともなると、高校に入ってからテニスを始めたという子や　小さい頃からスクールでテニスをしていた子もいっしょくた。

そして、テニスの環境も公立のそれと、私立とでは大きく違うだろう。　
設備、コーチ、その他諸々。
それ以外にも、チカラの差がつく条件はいっぱいある。

だから、実力の差って、月とすっぽん、雲と泥、　天と地？　
その、月であったり、雲であったり、天である子にとって、　すっぽんや、泥や　地の子と試合をするのは、「やってらんない！」って思うのかもしれない。

だからといって、相手に対して　そんな失礼な態度をとっていいなんて、誰が言った！　アホ！！

出てきなさい！！

誰も、注意しないのなら、　おばちゃんが　怒ったろ！！！

どの口が言ったんや？　　その口か？　

両手で口の両端もって、二度と喋られへんように、ひっぱったろか？　



あ～～しんど！　ふぅ～


そんな　あほな子に対して怒るのも　あほらしい！！

責任者！　ちゃんとしつけなさい！　　

それとも、それがあなたたちのしつけなんですか？

・・・・で、責任者！！









ここには、出てこないでネ・・・

Brettさん最後のレッスンかしら・・・

９：００～
11：００～
・・・の２コマある水曜レッスン。　
私にとっては唯一４時間できる楽しみな水曜日である
ただ、今日は１時からの『いきいき』の為に、レッスンは１コマ目だけ受ける

昨夜の雨が残り水はけ作業の仕事のいるハードコートが今日のレッスンコート。

しばらくしたら、ぞろぞろと、メンバーが揃いだした。
私と若いお母さんとその息子さん(中３？)、お姑さん、の計４人。

うげつ！　

親子３代やないの・・・　それに私・・・・　　　　なんか場違い
ファミリーテニスに　
ごめんねぇ～　おじゃまさせてね～　
と割入った感じで居心地悪い


Brettさんのレッスンの前半は　生徒同士で・・・　
後半はゲーム中心のレッスンだ。

まず、ボレーとストロークで２０回続けましょう

わたしは息子さんと・・・もう一組は嫁・姑の組合せ・・・

・・・で　わたしと息子さんの組合せ
私がストロークで、彼がボレー　　最高１２回！
１２回？・・・・いや～ん　　
おばちゃん同士だったら、20回クリアできるのに・・・
彼のボレーをちゃんと受けられないのかしらん・・・
次に私がボレー・・・　
ギャハハハハ～　７回が最高やん　　
続けへん・・・ど～しょ～


次は２対２で　ボレーゲーム。
全員がサービスライン付近に立って、Brettさんの球出しのボールからはじめるゲーム。

私と息子さんペア　対　嫁・姑ペア。

相手の嫁・姑ペアの間にはビミョ～～　な距離がある。

球出しされたボールをセンターに送れば　それは　すぐに決まってしまう。

だからといって、どちらかに渡せば、厳しい角度や強さのボールが帰ってきて受けきれない場合がある。

それで、失点するのもシャクだしなぁ・・・と　またセンターに送ってしまう。

ゲームだからしょうがないんだけれど、なんだかあっけないゲーム。

こんなんで、よかったんだろうか、と甚だ疑問なんだけれども、こんなこと質問できないわ～






だって、In English　なんだもん・・・






ところで、明日は息子の試合。　例によって、わたくしめのラケットを予備に持って出掛けていきます。

明日は、朝食を５：３０に摂るってことで、私は、鶏よりも早く起きなければならないので、　今日は早く休みます。
よって、コメントのお返事、その他明日以降になりますので、ごめんね、許してね！！

小学校の春休みに突入してから　にわかに『いきいき』が忙しくなってきた。

平日だと、午後２時～からの活動が　朝９時～　　

なので、午後１時を境に午前と午後とにわかれて指導員が配置される。

・・・・ということは、いつもの倍の回数はいることになる。

・・・・で、この忙しい時に、４月８日まで休暇をとっている指導員がいる。

4月８日・・・地方統一選挙の日だ。　

選挙になると忙しくなる指導員はさっさと休暇をとるので、なおさら残された指導員で振り分けなければならなくなる。

テニスで・・・と言って逃げられる雰囲気ではないので、
火曜日のテニスは遅れます　
水曜日は一つ諦めます　
金曜日は休みます　　

とテニスを犠牲にして入らなければ　間に合わない忙しさなのだ・・・

それでも、どうしても埋まらない・・・という時には　1人で　全日・・・というシフトが組まれる。

これは指導員にとってはできるだけ避けたいシフト。

なぜなら、しんどい　　　　めちゃしんどい
　
1日９時間の『いきいき』タイムのうち、１時間休憩をとっての全日勤務。

うちの学校は　他の学校に比べて知的障害を持っている子が多いらしく、そのために障担としての加配が６名もいるのだ。
８～１０人の指導員のうち６人は加配としての要員である。
多動を伴う自閉症児が多いので、１対1でも、気疲れする。

突然走り出したりするの子もいるので、体力もつかう。

重度の子どもは半日で担当を交代するけれども、軽症の子どもの場合は全日担当。

昨日（月）の私は全日勤務で、休憩は一番最後の１時間。　
つまりぶっとおしで仕事をして、休憩の１時間分早く帰ることにしてもらった。
一時間遅れの出勤で最後までの人もいる。

・・で、わたしは、その休憩を取っている人の担当の子どもを１時間分ずつ、あちら、こちらとパッチワークのように担当する係だった。

春休み中の娘に夕食の準備を託して出掛けたので、気分的にはゆとりを持って仕事に入ることができた　


で、今日の予定は　朝から『いきいき』～１時まで

１時からはじまるテニスは当然　遅れます・・・
でも、後でテニスができると思えば、頑張れる　

しかも、今日は予め　重度の障害の６年男児を家まで迎えにいくことになっていた。
弟の５年男児（障害児）の体調が悪く、病院に連れて行くために、６年の送迎ができないとのこと。

前日にそのことを聞いていたので、『いきいき』に私は９時前に入る。
徒歩でその子を迎えにいく。　という予定になっていた。

いつもなら　８：４５に家を出るけれども、今日は８：３５くらいに出掛けようかなぁ～

なぁ～～～んて　思っていた。


我が家の朝食は６：３０。　そのためにいつも５：５０に起きている。（弁当ありの日は５：２０）



・・・・で、今朝目覚めたのが　８：３５


は、８時３５分




何度も言うが、



８：３５





ふっぎゃぁ～～

取るモノもとらず　走りましたよ～～


それでもちゃんとラケットを忘れない私は、エライ！！

だって、『いきいき』から直行でテニスだもん・・・

テニスを　目の前にぶら下げられた人参のように思って頑張って走ったのに・・・










大阪は今日も雨だった・・・　

スロースターターなのは自覚している。

一週間のうち火曜日から金曜日までの4日間が、私のテニス曜日
週末３日がテニスOFFの日。

先週は、テニスOFFの土曜日に「月例会」があり、自分のテニスライフについてじっくり考える機会を貰えた。

ちょっと根本的に考え直すべきなのかなぁ～という思いを抱きつつ、映画「パフューム」に走り、テニス曜日初日の火曜日を迎えた。

明日もテニスが休みになるので、今日しっかりと練習をしておこうという気持ちはあるんだけど　

・・やっぱり、体が・・・というか全体がなかなかテニスのモードに切り替わらない　

なんでやろ・・・

せっかくハイファイブカップで自分の練習課題を見つけてさぁやるぞ　　という気持ちも空回りのまま　

このあたりの調整のまずさも、私のメンタルな弱さ所以・・・

こんな時に限って、バックハンドの練習。　
苦手やし・・・テンション下がるし・・・

次の練習もバックハンド・・・　その次も・・・　　　その次も・・・　

なんでや！

やっとこさ、フォアも打っていいよ～　というメニュー

打つちょっと前に「１」　と言われれば　クロス方向に、　
「２」と言われれば　ダウンザラインに打つ練習。

「クロスや！」という命令が出て、打てないのではなく、

「１」と聞いて、　　「あれ？　どっちだっけ？」　なんて思ってるんだもん・・・
打てるわけないわ・・・

そろそろ、ボールも終わりかしらん、　多分これが最後のチャンスね・・・と　そのころになって、やっとエンジンがかりはじめる。

「１」とか「２」は　生徒が順番に　号令係としてはいる。　　
今回はオッチャンズのでっかいほうのＳさん。
ひとり４球ずつ。

「１」・・・・　クロスやね！
「１」・・・・・またクロスや！
「２」・・・・・今度はダウンザライン！

「３」



おいっ！　


ほんま、やる気失せるわ・・・冗談で受ける余裕はないのよ・・・

弱ってる～　っちゅうに・・・



こんな私が、ルンルンで帰ってきた理由　


はい・・・今泣いたカラスじゃないけど・・・

ルンルンなんです　



貸していた「ウイニング・アグリー」の本が返ってきた。
こんな可愛いパンと共に　↓



きゃぁ～～～
かわいいトラちゃんが　ピンぼけだぁ～～
撮り直しは出来ないよ～～

だって～　もうお腹の中だもん・・・

週末はテニスOFFになるパンドラ
火曜日は週明け最初のテニス

ﾙﾝﾙﾝ～のはずが、ｱｶﾝ

アップの時からどうも調子がおかしい。
・・・というか、実は朝起きたときから・・・
・・・というか、昨日あたりから、どうも変。

なにが変、って腰のあたりが・・・

また来たか？　これは前にも経験あるなぁ・・・
体をまっすぐするのがちょっと辛い。
上向いて寝ころぶと、ちょっと辛い。
横向いて　「く」の字になるのは平気。

ストロークしていて、急に、「イテッ」とくる。
フォアもバックも・・・嫌だなぁ～

レッスンの後半は１ゲームずつの玉ねぎ杯。
まずは私のサーブから・・・
「あっ・・・」
トスをあげた瞬間にわかった。
原因は最近のサーブやわ。
ちょっとトス前目で　打つときに軽く飛ぶ。
このサーブは上手くいくと、スピードがでるので、最近やってるのだけど、このトスをあげた瞬間にからだが
「飛ぶなよ！」
って、命令だしたの、キャッチした・・・

前にも同じ事があった。
このサーブが調子よくて・・・で、腰が痛くなって、封印して・・・

そして、またぞろ・・・
なんで、今頃よ・・・


明日は　わがスクール
ハイファイブ←クリック
の　３ヶ月に一度行われる　ハイファイブカップ
があるのに・・・

なんだみゃ～さんとダブルス組んで出場するのに・・・
どないしょう・・・

もう、今から寝ます！
ちょっとでも、体力温存！！

ほな、　みなさま・・・



おやすみ～～～　　

なぜか久しぶりのような気がした今日のレッスン。
前は金曜日で　土、日はバタバタと忙しい日であった。
月曜日は「いきいき」で重度の知的障害の男児を担当。
帰ってきて夕飯の用意のあと　死んだように倒れ込んで寝てしまった。

…で、今日のテニス。
待ちに待ったテニスのはずなのに・・・
中々気持ちが入らない　

ハーフボレーの練習から。
体験を含むビジターの人が３名加わったので、その説明も一から…という感じで、少々耳タコ状態の私は、かなりてっれ～んとしてしまった。
自分でボールを落としてハーフボレーのタイミングで打つ練習の時、全員がネットに平行に一列に並んで　打っていく。

ただ、少々人数が多いために一列に並びきれず、ボールを取りに場所を離れた人の所に待ってた人がはいると…・・・という風にはならなかった。

ボールのカゴのすぐ前の人がボールを取るとすぐ自分の場所に戻る・・・
めっちゃ、要領がいいやん！・・・っていうか、ズッコイやん　
なぁ～んて考えてるから、テニスに集中できるわけないよね
・・・アホや　

そのノリで　同じくバックハンドのハーフボレー
ポケットからボールを出すとすぐに　ポポ～ンと打つ。
なんだかなぁ・・・という感じでやっていたら、　ついにコーチから教育的指導を入れられた。

　「ぱんどらさん、えらい、雑な打ち方してますよ～」

あっ！　見てたのね・・・　はい。確かに雑・・・
だって、なんか「気」がはいらないのよ・・・

てっれ～～ん　としながら、ボレーの練習。
てっれ～～ん、ひゃりら～ん　とボレーすると、なんか肩の力が抜けている。
あと、これできちんと押しさえすればいいんでないかい？
ひゃりら～ん
ガチガチに力をいれてしまうボレーに比べるといいかもしんない・・・

ただ、手首が痛い。　ヤバイかもしんない・・・・


恒例の玉ねぎ杯。
１ゲームずつだけど、1回負けるとしばらく休み。
休んでいるほうが長いので、テンションの調整がしにくい。
てっれ～ん　としてリターン。
てっれ～ん、としていたのに、スッコ～～ンとイイ感じのリターンが返った。

ん？　これか？
打つまでは力を抜いて・・・・と言われていたのは・・・
なんだか、自然に出来ちゃったのかしらん。

これ、明日も試してみよ～っと　

朝から、てっれ～ん、ひゃりら～ん　とやってみよう






第41回　ハイファイブカップ

眼帯生活に入ってから何日になるんだろう・・・

鬱陶しい！　 めっちゃ鬱陶しい！！

結膜炎に冒されている左目といえば、腫れているというか、縮んでいるというか・・・形状でいえば、息子の出べそのようになっている
息子の出べそがどんなだかわからない人が殆どだと思うので、言い換えると、「しじみ」のような目になっている。　余計わからん？
周りの皮膚が強い目薬２種で、赤くただれているの。
もう、サイテー

外出がいやで、食事の準備も家にある食材ですまそうとして、とにかく外にでないようにしている。
「いきいき」は仕方ないとして・・・それ以外はヒッキーをつらぬいている。

で、今日は久々の（私にとっては）テニスの日である。
これすら、休もうかな・・・という位のネガティブ思考。
なんだかやる気がないのよねぇ・・・・

ちょっと大きな行事二つを終えて気が抜けたみたい・・・。
市民音楽祭への出場と、高校PTAの委員長行事報告　

まだまだ、気が抜けない状況なんだけどなぁ・・・
パンみゃ～会と　娘の受験。
この二つを前にして、気が抜けるとは・・・
だから、その隙をねらって、病気も入ってくるんだわ～

先生も内からの抵抗力をつけるように・・・と言われている。

んだんだ・・・家でくすぶっていてもしょうがないのよ～
ここは、思いきって　テニスへ出掛けよう～

しじみ目はサングラスで誤魔化せるさ！

おっっしゃぁあ～　という勢いで準備をする　

眼帯はずしてサングラス！　なんという開放感！　
素晴らしいわ～
気分も高揚してきて、いざ出陣

コートに着くと、ビジターが二人。
元々メンバーの数が多い火曜日であったけど、今日は３人休みだったので、まぁいつも通りか？

しじみ目の事情を知っている人が
「目見えるの？　痛くない？　涙はでないの？」
と心配して聞いてくれる。


あぁ思い出してきた・・・私はしじみ目だったんだ・・・
病気だったんだ・・・　とネガティブ方向へ向かう　

ミニテニスの時から調子が今ひとつ・・・
ストロークもボレーもコーチのいう厚いアタリにならない。
余計凹むなぁ・・・・


途中で
お休みしていたメンバーのひとりがわざわざ車で差し入れを持ってきてくれはった。
シューアイスだ！　きゃっほ～　うれしいな～　
こんなのですぐ元気になるのだ～ﾋｬﾘﾗﾘﾗﾝ～

みんなで食べている時に仙人コーチが
　「パンドラさんとこでは巻きずしは　まるかじりするん？」　
・・と唐突に言う。

ん？　なんのこと？　

「あれは　まるかぶり　やろ・・・」

ブログの話やな・・・

「あらん。わたし　まるかじりするって書いてました？」　
「だ～か～ら～　わたし弱ってるから　許してねぇ～って書きましたやん！」

くそっ！　くそっ～！おっと、お下品で失礼！


この弱ってるとこへ、揚げ足を取りにきたなぁ・・・
この悔しさで、玉ねぎ杯、もぎ取ってやる！





ふんっっだ！！　　

玉ねぎ杯もぎ取ったぞ・・・　　





コーチと組んでやけど・・・

先々日のコーラスの練習は追い込み練習。
２８日の音楽祭に向けての仕上げに入った。
コーラスの練習で「声が若い」と言われるのは　褒められているのではない。

「もっと大人の声で・・・フトコロの深い声を出して・・・」と言われる。

普段あまり褒めてもらえない先生だが、その時は違った。

「よくなったねぇ・・・格段によくなったよ・・・。
これだけ歌えると　文句のつけようが・・・・・ある。」

・・・なんや、あるんや・・・



・・・で、今日のテニスレッスン。
飛んでくるボールの軌道の正面に入らないこと。　
横にどいて構えること。
ストロークもボレーもボールを　パンっ！　と弾くのではなく、ラケットで運ぶように・・

最近のレッスンの注意点はもっぱらこのあたりに集中している。
勿論個別にそれぞれのアドバイスはある。

うちの仙人コーチも今まではなかなか褒めてくれなかった　

・・・ところがよ、最近よく褒めてくれはるの　　
やたらと褒めてくれはるのよ　

何が彼をそうさしたのか・・・・

「おっ、それそれ！」
「ナァ～イス！」
「今のはちゃんとできてますよ！」　等々

時々、これは褒めているんではなくて、単におだてているのか？なぁ～んて思うこともある。

褒めてくれなければ「もっと褒めて～～～っ！」　って訴えるんだけど、　こんだけ褒められると
「ほんまかいな・・・・」と懐疑的。あるいは　ヤケクソか・・・と
勝手なもんやねぇ　


レッスンの最後はコーチも含めてダブルスのゲーム。

私がリターンをしようとしたときに、待機しているコーチとそのパートナーとの会話が耳に入ってきた。
アカン、アカン・・・私集中できてないやん！
外野の声に心が奪われてたらあかんやん・・・と思うも、耳がさらにダンボ状態。

だって、その会話中に私の名前が聞こえたんだもん。

気になるヤン！　　め～～っちゃ気になるやん！！

こんなんゲームどころやないよ・・・・なぁんて、死んでもパートナーのオッチャンには言えまい　

で、聞いていたら　（やっぱり聞くんや・・・ゲーム中ですよ！）

パンドラさんは、ボールがきたら、ラケットを早く引いて待ちかまえてますよ。


ん？　　そうなんや・・・　　私ってラケットの準備が早いんや・・・ほんまか？
でも、こうやって言われているんやから、やっぱり早よラケットをセットせんとあかんのんや・・・

・・・ってね、いつもより　余計に頑張りましたよ。
ボールが来たら　ラケットをはやく準備するように　かなり意識しましたよ・・・。
で、いいリターンができましたよ！　ヤッター

これは、ひょっとして作戦か？
私はまんまとのおだてに乗せられたのかしらん？

やっぱりね、大人も褒めて、おだてて・・・ってのが有効なのね　きっと・・・

だってねぇ・・・いきなりあんなことするんですもの・・・
ちょっとひどいわ！
そこまでしなくても・・・

そりゃぁ、あんなことされたらね、わたしだってキレますわよ・・・








ガットでございます・・・。

前にtetuさんのブログでガットがキレるのは縦が多いか、横が多いかみたいな事が書いてあって、

その時私、『今横が切れかかってます』って書いたのに、
切れたの　縦　・・・・・


なんてこった・・・

でも、横にも切れかかった様子がみえるでしょう？

見えない？　

初レッスンの時に配られた『個人別目標』の用紙、ついに提出の日がきちゃった。

最後の付け足しのような質問
あなたにとってのテニスの楽しさは何ですか？
という問いに関しては、なんとかごまかす術をみつけたけれども、その他の事に関してはそういうわけにはいかない　

３ヶ月ごと、半年毎、そして一年の目標を、試合　と、　メンタル・フィジカルにそれぞれ分けて考えなければいけないのである。

今日のレッスンは　こういう事に留意しよう・・・と思ってでかけることはあっても、
３ヶ月というスパンで、または　半年、1年間・・・考えたことないなぁ～

朝から随分と悩み、書いては消す・・・を繰り返し　おぼろげながら浮かび上がってきたことがある。

私がこの一年間でめざすテニスは　試合でも、メンタルでもフィジカルでも・・・・・・

じゃじゃ～～～ん




美しいテニス



ん？　どっかで聞いたことあります？　

パクってるって？

安倍首相が憑依したかなぁ・・・
ときどき、ちゃーぼう　が憑依することはあるんだけど・・・

「わだば、ゴッホになる」と言った棟方志功が憑依したならば

「わだば、森田あゆみ→マッケンローになる」
って言ってるかも・・・


子ども達は今日から学校もはじまり、すっかり世間ではお正月気分は抜けているはずなのに・・・
私は、どぼんとまだまだ正月ぼけの状態・・・

こんな私に　明るい未来はあるんでしょうか・・・ﾍﾗﾍﾗ～


ささっ、現実に戻って、１時からのテニスの準備にとりかかろう　

さ、今日のレッスンはこれから・・・
昨日の練習から、一つ思うことがあって、今日はそれの練習を密かにしよ～っと。

だって、明日のハイファイブカップの対戦相手と、これから練習するんだもん・・・ちょっと秘密。

秘密にしなくっても、わからなかったりして・・・

13時からのレッスンはオムニコート。
しっかりと水分を含んではいるけれど、テニスはできる。

朝からの雨でテニスはできるのか？　って心配してたんだけど、お昼前には雨もあがり、

ようおこし～　
　　　　はよおいで～

・・・・とテニスコートが呼んでいる。

週末はテニスがないので、お茶濁しブログ・・

最近、よく目にする文字だなぁ・・・お茶濁し～


ここんところのテーマ、ラケットの重みだけでのボレー

ん？　よう　わからん？

とにかく、テイクバック無しでラケットをセットする。
ラケットヘッドから、コツンとラケットを放して落とすようにボールを押すのである。　
力はいらない。

この感じのまま　オーバーヘッドの練習。
コレが出来ると、すわフェンス越えか？というような、バカでかいホームランはないのである。

言われていることは簡単なんだけど、するのは難しい。

そして、このオーバーヘッドを相手に打たせるような、ロブあげの練習。

横向いて！　
面をフラットに当てて～！　
とコーチの声が飛ぶんだけれど、私の場合、ロブが上手くいくか、いかないかは、そこ　ではない。

膝である。　
膝を曲げてしっかりボールの下に入ることができれば、殆どの場合それでＯＫ！
足が突っ立ってるときは、ボールの行き先に責任持てない　


２時間のレッスンが終わったら、＋１時間、自主練タイム！
いつもなら、オッチャンズのＭさんがコートを取っていてくれはるんだけど、今日はお休み。
多分、朝からの雨で中止、と勘違いされたっぽい。
とりあえず、コートは取れているので、そのコートへ移動。


住之江のＤコートだ。　ハードコートで、朝からだぁれも使っていなかったらしく、水たまりがいっぱい・・・
というより、水たまりだらけだ～～

まず、コート整備から・・・

はたらけど、はたらけど　わがコートの水ひかず・・・
・・・じっと手を見る。

かなりの妥協をしてテニスを始める。
この自主練に残ったのは女性４人。
４ゲームずつを相手をかえて、延々と。

妥協をした、というのは、まだ完全にコートが乾いたわけではない。

ベースラインとサイドラインに囲まれた部分は濡れてはいるけれど、かろうじて水たまりはなくなった。

問題は　その周辺。　
特に、コートの隅の方は、煉瓦色したハードコートに苔っぽいヌメリがある。
これが、びっくりするくらいよく滑る。

今日はゲームの勝ち負けは気にせず、とにかく走らないテニスを心がけることを、みんなで確認する。


ボールが来ても速く走らない、追っかけないこととしてはじめたのに、前へチョコンとボールを落としたり、サイドを抜いたり、とやる方は、好き勝手だ！

私のパートナーのＫさんが後ろへ転がったボールを拾いにいった時、



ぎゃぁ～～～～　

という叫び声。

振り返って見ると、苔むすコートの隅っこの方で、派手に尻餅をついている。

走っていったわけではない。
歩いていたのに・・・


痛かったろうに・・・・
こわかったろうに・・・・とは思うんだけど・・・




なんで、笑ってしまうんだろう・・・

ごめんよ～　Ｋさ～ん。
お尻、お大事にねぇ～～～

なんでも、過ぎたるは及ばざるがごとし・・・よね　

先週の水曜から　ず～～っとテニスができなくて、
したいよ～したいよ～したいよ～と思っていて、
さ、いよいよ今日、できるんだぁ～

やる気は満々　

まずはミニテニス・・・
え～～～　こんな軽いもんまで、カシッ　ペシッ　っていう音
なんでやろ・・・・

あ″～とにかく、しっかり打ちたい
ストロークを　ふか～～く、しっかりと　打ち込みたい。
そう、内子みたいの　←　なんでやねん

打ち込みた～～い！

なんで、こんな風に思うんやろ・・・
なんかストレス溜まってるのかなぁ～
ドリルの中ではあまりストロークの打ち合いってのがないんだけど、今日は　違う。

なぜか、あったのよ　
どうしましょ～　ひゃりらりら～ん　

よっしゃ～　やったる　　　







カシッ　ペシッ

いや～ん　　ありえへ～～ん

やる気が全部裏返しやないの・・・ｸﾞｽﾝ



おまけにさ・・・
あの１９０cmの16歳がさぁ、ゲーム中に　こっちめがけて走ってきてさぁ、打ち込もうとしてさぁ、　煮てさぁ、焼いてさぁ、食ってさぁ・・・　何書いてんだか・・・
わたし、泣いてへんねんけど、　涙でるねん・・・ｸﾞｽﾝ












怖いやんか～

昨日のレッスンの時にいただいた。
自家製のとうがらしくん

大阪では　とんがらし　って言ったりするんだけど、大阪だけ？

CHIYOKOTYAN　さんのブログで　「出来たらちょ～だい！」って言ったら本当にいただけた！
こんな綺麗で可愛い　とうがらし君・・・
しもやけに・・・なぁんて、出来ないわ！


ほんとうなら、haneコーチの分　

haneコーチ・・・お先に失礼いたしました～！！

先週の木曜日以来のテニスである。
ここで、「久々」・・・というと反感買うのかなぁ・・・
急に寒くなった大阪である。　それに結構な風。

念入りにストレッチをし、ミニテニスから・・・
ささ・・・これから、という時に、コーチがこんなコトできますか？　と。

ラケットのフレーム（横）でボールをポンポンとつく。（上に）

あぁ・・・コーチがヒマな時によぉやってはるあれやなぁ・・・と。

思ってたよりあちこちボールが逃げずに最高１２回　

次はやはりフレームでボールを地面につく。

じゃぁ今度は　フレームでボレーをしてみてください。

自分でボールをあげ、フェンスに向かってボレーをする。

次はコーチの球出しのボールをこのフレームでボレーする。
いつもとは面の向きが９０度違うのだ。

そのまま、ぽ～んと・・・ね。


ラケットの厚みがない分、空振りしてしまうかな、と思ったけど、これが意外にない。
ただ、ちょっとでもラケットが横向くと　まっすぐ飛ばない。

これって性格、ないしは根性があらわれるかも・・・
素直な人はまっすぐに飛ぶ。

わたしなんて、本当に素直な性格しているから、まっすぐに
飛ばない・・・・・

なんでやねん・・・　　めっちゃいがむやん・・・


何回やっても左のほうへ飛んでいく。

「パンドラさん、まっすぐにラケット振るんやよ」　と、周りの人が教えてくれはる。

「まっすぐにしてるつもりやけど・・・」　


こういう事を何回か繰り返していると、コーチから

ラケットを横から振るからそうなるねん。　　と

あら、わたし　横から振ってましたぁ？

いややわぁ～　わたしの知らんところで、私のからだ、勝手なことしちゃう・・・　


次は、この感じで普通にボレーをしてください。
さっきの　あの厚さでさえ、うまく当たったのですから、面だったら、なおさらです・・・

・・・・だから、当たってないってば・・・
もう、グレてやるぞ・・・


そんなノリの悪さでゲーム。
３チームで１ゲームずつ勝ち抜き。
先に６つ勝った方が勝ち。
私のチーム以外は、ひとつ、二つと順調に勝ち進んでいく。
私たちは　全く・・・

ついに、他のチームが４つ勝ち。　もう一つが５つ勝ち、とリーチ。
・・・・で、わたしんち、といえば　ゼロ。

一つも勝たれへん・・・
一つも勝たれへんままに終了・・・

次は組み替えて３ゲームずつ。
今度はオッチャンズのＭさんと。

またまた、負け。　
しかも・・・０－３で・・・ガ～ン！
ここまできたら、今日は、「ゼロの日にしよう～」
と開き直ったら、一つ勝っちゃった。

いやん、「ゼロの日」からも見放された～

見かねたＭさんが、コーチに
「組んだって～」　と頼んでくれはる。

なんか、情けないわぁ・・・

「疫病神ですぅ～」　

といいながら、組んでもらう。


げへっ！　３－０で勝ったやないの・・・
今までのはなんやったの？

しかも、いつも汗っかきのわたしが、全く汗をかかなかった。
この試合で　はじめて汗をかいた。
今までは体が動いていなかったのか？


・・・・・・ということは、今まで　長～～いことウォーミングアップをしていた、ってことなのか？　2時間も・・・

すみません・・・「いきいき」に行く時間が迫っていましたので・・・

０－４０　で、相手のコーチを揺さぶった効果が、ぼちぼち現れるころ・・・
１５－４０・・・しめしめ、これからやっとこちらの反撃がはじまるのよ・・・ﾌﾌﾌ

・ ・・・・と、ここまででしたよね？　前回の記事は。

そこで、パートナーのオッチャンズのＭさんが　ツツツーっとこちらに近寄ってなにやら、囁く。

「あんなぁ～　Ｓさんの頭を抜かんと、手の届くくらいの高さにボールを合わせて触らせたるねん・・・。そしたらミスするから・・・」

手の届く・・・ってＳさんって大男なんよ・・・
頭抜いて、オーバーしないボール、今なんとか打ててるやん・・・
それになんでわざわざ、そんなこと・・・
こっちには　ポイント的にそんな余裕はないのよ・・・

大体、その前のゲーム　Ｍさんがサーブで２回Ｗフォルト
入ったサーブもリターンで決められて、わたし　一つもボールに触られへんまま交替やったやん・・・
ただでさえ、わたし遅れてきてあんまり打ててないのに・・・
ちょっとでも、ボールに触ってたいねん・・・・

・ ・・・と、これだけの思いはあったんだけど、なんと言っても　ゲーム中。

「ええ～～～～～～～」　

っていうので精一杯。

Ｓさんに触らせるのね、　そんでもって　ミスしてくれはるのね・・・


で、えい、や～　　って中ロブをあげましたよ・・・

Ｓさんラケットを　構えました・・・





パッコ～～～～～ン

見事なスマッシュが決まりました。　ｶﾞﾊﾊﾊ～

Ｍさん曰く

「あんなロブ打ったらあかんわ～　Ｓさんが届くか届けへんかの際どいところで、Ｓさんがやなぁ、手を出してしまう・・・ってとこを狙わなあかんがな・・・」



わたしの技量じゃ　そんなん無理ですわ。
そしたら、あんさん、やってみなはれ！

昨日は、トイレ話に花が咲き（なんか、臭ってきそうです・・・）テニスレッスンのことをアップできなかった・・・

火曜日レッスンは午後１時から
ところが、車の免許証の講習が１：１５から３０分ほど・・・
これは、休んで振り替えにしてもらお～っと思ったんだけど、ブログを徘徊しているうちに、時間が少なくても　テニスできないよりマシ・・・と思い直し、参加することに変更。

約１時間の遅刻・・・スミマセン。
レッスンはもうペアになってゲーム形式の練習になっている。

わたしは、週末のテニスoff状態 からonに切り替わったばかり。
まして、アップもしていない・・
更に、直前まで寝ていた。

だって～　あの講習は耐えられない・・・ビデオかな？と思っていたら公安委員会のおじちゃんのお話なんだもん・・・
食後のまったりとした時間帯で、あれは　寝るためのＢＧＭとしては優れもの。

ぼんやりした状態で、途中でいれてもらうのも、ちょっと気後れする。

昨日　おともさんのブログで　相手の足をよりたくさん動かすためにゆっくりしたボールを・・・というのを読んだばかり。
ピリッと引き締まってない気持ちと体にはその作戦がぴったりじゃないの？とほくそ笑む

今日はオッチャンズのＭさんと組む。相手はコーチと、オッチャンズのＳさん
Ｓさんはでっかい体で前衛にいる。
その上高くロブをあげて、時間を稼ぐ。

このＳさんの頭をロブで抜くのは、私には難しいのだけれど、逃げのロブではなく、作戦として積極的にあげているせいか、Ｓさんの手にかからず　うまく越えてくれる。

当然うしろのコーチは右に左に・・・と、よぉ走ってくれはる。
帰ってきたボールを　私のパートナーのＭさんが　ポーチに出て、ネット・・・

あらら・・・・
あかんがな・・・
ずっとこの作戦で、０－４０

そろそろ、効果がでてくるはずなんだけどなぁ・・・と思ったら１５－４０
ほうらね、ボディに入ったパンチが今頃効いてきたのよ・・・
これから、こっちのペースになる・・・と思ったら　Ｍさんが私にちょこっと話をしにきた。

お、時間がない・・・今日はここまで　さらばじゃ

レッスンの後半は　ハイファイブ恒例の「たまねぎ杯」
ジャンケンでペア決め。
今日は４組
私は１９０㎝１６歳Sくんと・・・
１ゲームずつの勝ち残り、先に６ゲーム取ったところが勝ち。
まずは私のサービスゲーム。
初っぱなから　ダブって　ありゃりゃりゃ・・・という間に落としてしまった　
　で、待機組へ

次は難なく取ってＳ君のサーブ
私は後ろで構える。　ツーバックである。
ぶうぉ～んという音のサーブ。
げっ！　こわっ～！
後ろでよかった！　
これが前にいてたら、今頃は耳なし芳一やん！

彼曰く、
「こんなん、５０しかありませんよ～」

なんのこっちゃ？　
これは　時速１５０㎞くらいなので、たいしたことないよ、まだまだ・・・という事だ。
Ｓ君は私の「チキンハート」をよく理解しているので、叱咤激励しながらゲームを進めていってくれる。　
１６歳だよ！

パンドラさん・・むにゃむにゃだから、へりょへりょしてください。
はい、わかりました。
パンドラさん・・むにゃむにゃだから、ほりょほりょしたらいいんですよ。
そうね、そうします。
こんな調子である。
私の頭上はるか上からアドバイスしてくれるのである。

そして時々私が打とうとしたら、
パンドラさん、森田あゆみのように打ってください、とかウズニアーキのような、サーブしてください、とか　からかって、わたしのチキンに加速を付けようとする。
余裕というか、心臓に毛が生えている、というか・・・繰り返しますけど、１６歳・・・

こんなＳ君なので、そのまま６ゲーム連取しちゃった　


で、そのＳ君について・・・

彼は先日の世界スーパージュニアテニス選手権にてちょっとした存在であった。
選手たちの練習コートの予約受付としてそこに存在したのだ。

Ｓ君は日本語と同じくらい英語が話せる。
なぜならば・・・
彼の母上はアメリカ人である。
ちなみに父上は仙人コーチである。
ちょっとびっくり？

そこで彼の英語力が重宝がられたんだけれど、Ｓ君はかなりの選手たちと仲良くなり、スーパー・・・のアイドルとして存在したらしい。
プライベートで大阪の案内とかして、随分と仲良くなった選手はウィンブルドンにも出場したという話を聞いてちょっとビックリ～なんて逸話も教えてもらった。

ハイファイブにスーパーアイドルありき　

私にとっては、息子の同級生なんやけど・・・

朝いちコーラスの練習のため、自転車を走らせ、隣の区まで行く
１２：３０に終わり、二つの区を通り三つめの区にあるテニスコートへダッシュ
コートへ着いた１時頃には　悲鳴をあげそうなくらいにお腹がすいている。
コーラスって、お腹すくのよ・・・ほんまに～

もう大体のメンバーは揃っているし昼食用にと思って持ってきた
特大十穀米鮭入り三角おにぎりを食べ損ねた。　　


火曜日、といえば名物オッチャンズ。
本日もやってくれました・・・

最初のドリルは
コート内には３人がはいる。　レッスン生は７人。

ということは、普通なら
１　②　３　④　５　⑥　７　　で、丸印の人がコートに入る。　ひとつずれて次は
２　③　４　⑤　６　⑦　１　　
こういう風にずれていけば、休憩と練習がほぼまんべんなく回る・・・


ところが、一組目が終わると、今入っていたメンバーでまわろうとする。
この①②③　の中には　オッチャンズ二人が含まれる。

① ②　③　４　５　６　７
② ③　①　４　５　６　７
③ ①　②　４　５　６　７・・・・・・

３回つづけて入って、あとで続けて休んだらいいやん！　って

え～～～っ！　最後ひとり残るで・・・
いくら言ってもわからないようなので、そんならどうぞ・・・と譲ったけれど、
入る３人のメンバーからひとり抜けているやん！　
言ってること違うやん　

そんなことしたら、次に誰が入っていいかわかれへんやん！

しばらくして、コーチの
「とにかく　各自でそれぞれ３カ所に入るようにしてください！」
という言葉で、なんとかこの件は収束

大体、火曜日は順番がまともにいったことがない。
毎回　狂わしてくれはる・・・

ブツブツモードの私は　途中でおっちゃんから　
「パンドラさん、もう機嫌は直ったか？」
っていわれたけど、そんな簡単には直りません　

だって、わたし、メッチャお腹へってるねん。

お腹へったら　めっちゃめちゃ　機嫌悪なるねん　

子どもといっしょやねん！

こそっと、暇をみつけては　特大十穀米鮭入り三角おにぎりを食べている私を見つけて
「おぉ、なんで今頃　パン食べてるねん～」
なぁ～んて　声をかけないでください！

どこを　どう見たら　パンですか？

特大十穀米鮭入り三角おにぎり・・ちゅうねん！

今、食後でお腹いっぱいやけど、思い出したら　腹立ってきた・・・

火曜日のメンバーが全員揃うと、アップのためのミニテニスがコート１面では入りきれない。
よくしたもので、スクールの到着がまちまちなため、順次入る、ということで交替している。

ところが、今日はどうしたことか、みんないるじゃないの・・・当たり前のことなんだけどね

さっさと先に入っちゃた私は、ちょっと遅れた人と途中で交代した。
すると、ｺｰﾄ外でヒマそうにしていた（失礼！）コーチに　ボレーボレーしようかと声をかけていただいた。

ラッキー　　　私コーチ相手の時は気を使わなくていいから、願ってもないことである。

誰でもそうでしょ？　　　と思えばそうでもないらしい。
コーチ相手だと、気を使うから苦手だわ～って声も聞く。　
緊張する、とか　上手くできない～とか・・・


この辺がちょっと意見が分かれるところやねぇ～
私は　生徒同士だと、こちらのボールが悪ければ相手も打ちづらいだろうし、
まして、アウトボールを送ってしまうと、相手の練習にならないから、ほんまに申し訳ない、って思うのよ。

「ごめんね～」の連呼である。


もちろんコーチとする時にも「すみませ～ん」とは言ってるけど、「ごめんね～」の比ではない。
下手なボールを送っても、そんなのを相手にするのがコーチでしょ？
って、エラそうに・・・・・・ﾊﾊﾊﾊ～　怒られそうやわ

あぁ、わざとじゃないですよ。　出来るだけ真剣にはしているつもりですよ！
でも、失敗した時は、生徒同士のほうが気をつかうのよね、やっぱり・・・・私の場合。


だって、今の私のテニスは、コーチがこんな風に育てたのよ・・・と、うそぶく。　ﾌﾌﾌﾌ～　
わたし、ここのスクールしか経験ないし、ずっとこのコーチに教えてもらってるんだもん　



で、ボレーボレーの成果は・・・っていうと、
やっぱり　バックは　ヘチョかったということの再確認　

年末になったら、よく耳にする
今年の汚れは、今年のうちに～

そう、今日の嫌なことは、今日のうちに吐き出しておこ～っと
明日は３ヶ月に一度の　ハイファイブカップ

すっきりとして臨みたいからね・・・

（注：この先は　愚痴です。　すっきりと休みたい方はどうぞここから引き返してください）


レッスンでゲームをしていたときのこと、

ツーバックで後ろで構えていた私は、前に落とされたボールをとるべく　ダッシュ
ツーバン寸前で取った。　　取れた！！

すると、すかさず相手の前衛だったＳさんが　

「それ、ツーバンちゃうのん？」
「いえ、ワンバンです。」
「え～～～、ツーバンやん」

このやりとりゲーム中、数回。　
他のメンバーも「ワンバン」って言ってくれてるのにぃ・・・

ゲームが終わって引き上げてからも　まだ言う。
冗談としてもシツコイ　

「はい、ツーバンです。　ツーバンでした」　
これで、いいか？
もう、別にどっちでもいいわ・・・


暫くして、ほかのメンバーが試合中に、休憩していたＳさんが
「○○さんのサーブって、取りやすいところに入れはんなぁ・・・」

「そんなことないですよ。狙って打ってはると思いますよ・・・」

「しやけどお前、俺の打ちやすいとこばっかりサーブ入ってくるで・・・」

「たまたま、そうやっただけ違いますか？」

「しやけどお前・・・・・

・・・・・・と延々　彼女を非難することばかり・・・なんでやねん！
これも大概　しつこかった。


しやけどお前・・・・というのは　標準語になおすと
だけど、君ねぇ・・・　という意味。それを泥臭い大阪弁にすると
しやけどお前・・・と。　
Ｓさんの場合は接続語、または合いの手のような使い方をしているので、そう深い意味はないと思われる。



で、わたしは　それを一つずつ否定していった。
「そんなことないですよ・・・」と。
これもしつこく・・・

大体すぐ横で試合やってるのに、大きな声でそんなこと言いますか、普通。
少々不機嫌な顔になって受け答えしている私に腹が立ったんでしょうか、ついに

「しやけどお前、さっきから俺の言うことに、全部反抗してるなぁ・・・」
って、怒られちゃった～　ﾃﾍｯ

はぁ～～～　スッキリしたぞ～
さぁ、　明日　ガンバロ～っと　

まだ、故障中で欠席者のいるハイファイブ←クリックである。
そのかわりでもないが、コーチのご子息、１９０ｃｍのＳ君登場。
高野杯で私と組んで、叱ってくれて、ＭＩＸで１勝させてくれたＳ君である。

高野杯といえば、男子ダブ・女子ダブ・ＭＩＸダブの３試合のうち二つ取って、１勝。
・・・・・で、うちのハイファイブＢチームは１勝もできなかったのである。
強くはないけど、それはないでしょう・・・という結果

で、私なりに考えた結果
ハイファイブＢチームというのは、圧倒的に男子が強い。
男子ダブ　○　　女子ダブ　×　　　
勝敗はＭＩＸにかかってくる。

で、このＭＩＸ　で　×
なぜかというと、普段のレッスンは　火曜日以外男性はいない。
ＰＬの土曜日、日曜日は男性がいるけれども、平日のレッスンの女性は男子のボールを打つことは殆どない。
この男性ボールに慣れていないのである。

強力ぐりぐりスピン！なぁ～んてのでなくても、ふつ～に、そしてゆ～っくり打っても男性のボールは女性のそれとは明らかに違う。

ここじゃないのか？　敗因は・・・慣れていない。

で、今日は女性４人、男性３人（コーチ含む）
約半分のボールは男性の打つボール。
これは　きっと来年の高野杯につながるぞ
・・・・・・・・・ってなわけないか　

今日の　玉葱杯　は　私は１９０ｃｍＳ君と。
３組での対戦。　
Ｋさん・Ｓさん組　ここはいつもペア。外の試合にもよく出られる。
お揃いのプリンスのラケット

Ｙさん・Ｓさん（オッチャンズ）　
おぉ、偶然か、同じバボラのラケット　

Ｓ君と私
う～～～ん、アガシモデルのヘッドのラケット　

どの組も　同じラケットペアやん！
ど～～～～～～でもいいことやけど、面白い。

Ｓ君にお尻を叩かれ、諭され・・・・私はうなだれ、玉葱杯制覇！！

久しぶりの賞金　１００円でした！　チャッリ～ン

先日の日曜日の大会で、色々考えることあり、得ることあり・・・そして　心を入れ替えるきっかけになったと書いたパンドラです。

嫌だよ～～っと逃げていた外の大会にもでないとなぁ・・・経験を積まないと！
そのためには、やっぱり練習！
逃げていたメニューも手を挙げて　やりますっ！　っと・・・・
鼻息荒く　やる気満々！！

さ、今日から　やるぞ～　　
目標は来年の高野杯！！





今日、大阪　　雨降るって言ってましたぁ？
朝１０時くらいには　ショボショボと雨が降っている　

今日のテニスは１３時から
雨天中止の連絡は普通なら３０分前なんだけど、火曜日は遠くから来られるオッチャンズのために１時間前に　レッスンの有無は決定されるの。　つまり決定は12時ね。

オッチャンズは早くに家を出なければならないし、携帯を持ってはれへんので、途中で連絡もできないから、その時間に。

お昼に近づくにつれて、雨は小雨、霧雨へと・・・
天気予報では　その時点で降水確率３０→２０％　と、あがる方向へ

私はテニスコートまで１５分位かかるので、余裕をみて１２：４０に家をでる。
食後すぐのテニスは嫌だから　早目に昼食を摂るのがいつもの習慣。

１２時１０分過ぎに携帯にメールが
「今日のテニスは中止です」　と・・・・
で、そのメールの直後に雨は止んだのよ・・・

うちのスクールは一旦結論が出たら覆さないと決めたの。
それぞれに事情があるからね。
だから、どんなにお天気になっても、もうないんだけど・・・

テニスが始まる前に、すでに雨は止んで、　もちろん始まるはずの時間にはお日様もでてて・・・ってことになって・・・・・どうすりゃいいのよ、この空いた時間。

久しぶりに朝余裕があったので、玉葱５個をスライスして　じっくり、じっくりと炒めて　骨付きチキンをいれたカレーを半日煮込もうと・・・・　
半日以上煮込んで　美味しくなりましたけどね・・・・

今日から、がんばろ～と思ってたわたしの気持ち　
萎えたらどうしよう～
出鼻をくじかれたんだもん～

誰が悪いんや！！　ここへ出てきなさい！　

おっちゃん、携帯買いなさい！！
それがあかんのなら、トランシーバー。

なんなら　狼煙（のろし）でもあげますか？

「いきいき」からテニスへ直行しようとしたその時に、試合にでかけていた息子からメールが届いた。
２回戦４－６で負け。　
「自分のテニスが出来たけど・・・やっぱり悔しいわ」
と。

自分のテニスができたのなら、立派なもんよ。
相手は３年生。　４－２から逆転されたらしい。
悔しい気持ちをバネに頑張ればいいのよ・・・
まだまだこれからよ・・・

なぁ～～～んって、ちょっと汚染地　←　なんでやねん！　
おセンチになりながらも、テニスコートへダッシュ　する。

台風の影響で強い風が吹くなかでのレッスン。
・・・・で、風が強いときには、どういう事に気をつけますか？　　　とコーチ。

左はじの人が指名される。
オッチャンズのＭさんだ。
「アゲインストの時は・・・・ど～たら、こ～たら・・・」

おぉ～　凄い。　みんなを代表しての答えだわ・・・

じゃぁ、次・・・とコーチ。

えっ？　順番に言わなきゃなんないの？
ぼんやりしてられへん・・・・

・・・とそれぞれ考えさせられる。

・・・ってことが、功を奏したのかどうか・・・
風の影響をあまり感じないでテニスが出来たように思う。

ラケットを短く持ってのボレーボレー
土曜日メンバーは１００回を軽くこえたらしい。

火曜日メンバーも挑戦。

ポ～ン・ポヨ～ン　とやっていって、２８回　
アヘっ、アチャ！　ヒャ～　とかの奇声が飛ぶ。

相手を順次交代していって、コーチと。
あまり、ポヨ～ンと飛ばさない。
ポォン・ポォン・ポォン・ポォン・・・・
このリズムが繰り返されて56回
この56回は100回に繋がる56回だと思う。

負け惜しみみたいやなぁ・・・
負け惜しみじゃないよ・・・
いやぁ、　負け惜しみでもいいや～どないやねん・・・。

あと、バックハンドのストロークとボレー
キーワードは「背中」
これ、笑ってしまうほど難しかったわぁ・・・　

２ｰBack　対　２ｰUp　の練習。
つまり、二人前（ににんまえちゃうよ＝ふたりｰ前）と、二人ｰ後ろの練習。
どうしてもまだまだ、ボレーミスが目立ち、「前が有利」というようにはならない。
ストロークの方がミスが少ない分、有利に見えるレベルである。


で、私が後ろになった時（つまりストローク側）、横にはコーチがいらっしゃる（ｳﾜｯ、敬語やっ）
その、コーチの声が聞こえてくる。
「６０％やよ！」　　　「はい」　
なぁ～んて、従順な生徒なんでしょ～

そう、私はいつも
心は従順　　　体は反抗期　

気持ちはあるんだけれど、体が言うこときかないのよねぇ～

「６０％やよ」・・・で、なんの事かすぐにわかるかいうのは、いかに何度も言われているかってこと・・・
それはねぇ　力いっぱい、打つな～　６０％くらいでいいねん、って事です。


そういえば、遙か昔、自動車教習所に通っていってた頃、
教官に不意にハンドルを動かされる。
・・・・でも、ちっとも動かない私のハンドル。
だって、ワタクシしっかりと握っているんだもん・・・
そしたら、「遊びがない」って注意されるの　

そうよねぇ～　テニスもそうなんだわ・・・
ガチガチに力入れずに６０％くらいで　楽～に打てばコントロールもよかったりするのよ、私の場合。
必死、というか、ひょっとしたら、悲壮感漂ってるのかも・・・

ウチのハイファイブ←クリック
では、月例会という勉強会をレッスン以外に開いてもらえるんだけど、昨年の最後の月例会の時に次年度に向けて、ということで、それぞれについて、アドバイスをいただきました。

その時に私は（私の記憶が正しければ）
７０％位で・・・という事を言われたのです。


な、な、ななじゅっぱ～せんと？　
ん？

・・・という事は、その時より、わたしの症状は悪化しているのか・・・

P.S.
火曜日名物オッチャンズの話は今日はありません。
なぜならば、「あんた、こんな事ブログに書かんといてや～」と言われたからです。
ですから、オッチャンズペアが女性ペアに６連敗したことや、禁煙が2時間しかできなかった事は今日は書きません。 エエこやなぁ～私　

ちなみに、玉葱杯は　　
　

9～13時までのレッスン。
そのうち9:30～11:30がブレットさんがコーチ。
それ以外は、いつものＨコーチ。
で、生徒は４人。　　なんと贅沢な！
しかも、途中で1人帰ったしね・・・

火曜日なんて、コーチが1人で生徒が10人。
なかなか、うまいこといかないものね、人数配分　

ブレットさんの練習は、大体毎回同じ内容で、同じ事を言われる。
新しいこと言われても理解でけへんし・・・英語が　

ブレットさんがいつもするゲームとして

◆　手でボールを出してもらって、決められた場所に打つ。
ただ、出されるボールが、フォア・バックどちらに来るかわからない。　
近くから出されるので、早い反応が必要。

◆　普通に球出しをしてもらって、ブレットさんの言う場所に打つ。
　cross！　　　Down the Line！

これは、絶対、集中できるよ。
なんたって、聞かなきゃなんないし、どちらになってもいけるように待ち構えなきゃなんないし・・・

いつものように？　ぼ～っとなんかしてらんない　

今日おかしかったのは、ブレットさんのロブってやたらに高いのよ。　前にいたら、うんと高く頭を越してロブをあげられたので、後ろ向きにダッシュして、振り向きながら打とうしたら、ボールはどこ　？　
もうそろそろ落ちてくる頃よ・・・と思っていたら、なんと自分のつま先に落ちた　
キャップをかぶっているので、上の方の視野がふさがれていたのだ・・・

しかも、今日コレ２回もやっちゃった。

もう、笑うしかないよなぁ・・・

でもねぇ、あなたの代わりに私後ろ向いて走ってるのよ～って時の、「あなた」は、笑わないでね！　
笑ってないで、「あなた」走ってよ！　って言いたい。

・・・・・けど・・・言えないのだ　

生徒が３人になってからは　日本語でレッスン。　ほっ、ほっ、ほっ！
ひとりずつ、バックボレーの苦手なところを集中的に見てもらいました。　
私は低めのボレー。　
というか、普通のも高目のも、バックでもフォアでも、もう手を出さないほうがいいんじゃない？ってなボレーなんだけど、
「だいぶ、押していけるようになりました。」と折角言ってもらったので、　そういうことにしときます。

今日は　このくらいに　しといたろ～　

火曜日はもともとメンバーが多いところへもって、ビジターの参加で今日は１０人。
まずは、フォア、バックどちらもクロスに。
コートの外側に来たボールはショートクロス。センターよりはロングに返す。
それぞれ、ストロークとボレー
アドサイドのショートクロス（バックハンド）が長すぎてサイドを大きく割ってしまう。
それと、角度が甘いのよねぇ～　ワタシ。
ネットと平行な感じで、ピシッと決められないものかしら・・・

ボレーの場合は　球出しボールをわざと浮かせてくださる。
その時は、前に詰めて、ラケットを前へ押し出すように・・・と　
ネットからラケットが出るくらいのつもりで・・・
ネットからラケットを出してみてください・・・

ここまで言ってもらってようやく、コーチが最初に望んだ状態で動く私たち。

・・・というか、そこまで言わんと、わからんのか、と。

１つの事をするためには、１０してください、と言われてやっと「１」？
こんな感じのレッスンだわね

ほんと、コーチにはご迷惑かけてます・・・ﾍﾍﾍ

次は変則メニュー
3人対3人でゲーム
片側はストローク中心。　もう片側はボレー中心。

どのように３人を配置するかは、それぞれで考えて決める。

ところがよ・・・そんな相談なんてだぁれもしないから、
「あら～、それ　あなたのボールじゃないの？」　みたいな事が起こる。
せめて、声をかけるなりなんなりと・・・しないとねぇ・・・

ストローク側の人も真ん中のサービスライン辺りに立ったりするので、ボレー側の人から足元狙われたら、返球むつかしいじゃないの・・・

コーチも一緒に入ってやったので、コーチがストローク側のセンターに入った時は、
「自分はセンターで殆ど守るので、両サイドの厳しいところは任したよ」との言葉。
相手はボレーだから、角度を付けやすいからねぇ。
まぁ、その通りだと思いますよ。

でも、それ以外の組み合わせではそんな指示は自主的にでない。
・・・・・というか、自分もそういう話しをしていないのが、自分でもどかしい・・・腹立つ・・・
あﾞ～　後悔するわ・・・。　
こんな事しているから、「１」の事をするのに、「１０」も説明してもらわんとあかんのよ・・・ﾊｽﾞｶｼｲ


これの原因はね、「説明を聞いていない」
これに尽きると思う。
だって、ストローク、と言われて普通あんな前には立たないでしょうが・・・コレは聞いてなかったから。　ﾀﾞﾝｹﾞﾝ

大体ね、10人いたら、２～３人は説明の時に喋るの。

そしたら、喋っている人の方が自分の近くにいるわけだから、コーチの説明よりそっちの方がよく聞こえる。
・・・・・説明が聞きにくい。　

これを注意できない自分も自分よ・・・
だって、自分も喋っている時あるもん・・・ﾂﾗｲﾜ　

メチャ、反省事項がみつかりましたね。
説明がわからなければ、何が目的のレッスンかわからないじゃないの・・・
ちゃんと目的意識もってやろう、と思いだしたところなのに・・・ｲｼﾞｲｼﾞ　

なんか、ここでレッスン内容を整理したらすっきりできるかなぁ、と思ってたのに、カッカしてますぅ　

あ、たまねぎ杯は　

火曜日のテニスは大体が人数が多い。
それに加えて今日はビジターの方もいらしたので、10人ほど。

そんな日に限って　パンを焼いて持っていった私。
小さめのフランスパン６ヶ。　10人なのにぃ・・・
まぁ、コーチはね、腐っても　モトイ　大切なコーチですから、最初に１つ食べていただきました。　

「お代官様、どうぞお許しくだせぇ・・・この日照り続きでは、このぐれぇしか年貢が納められません・・・」
・・・ぐらいの気持ちではありました。　ﾍﾍﾍﾍ～
他の方には申し訳ないけど、ほんの一口、二口、と。
また、こんど持って行くからね・・・
ホントのところ、あれ、ちょっと失敗やったの　

今日のレッスンは２時間と　火曜日名物オッチャンズが１時間コートを取ってくれはるので、計３時間。
いつもよりたっぷり　たまねぎ杯　ができる。

今日のパートナーはオッチャンズの1人、Ｍさんになった。
オッチャンズについては色々説明がいるのですけど、今日はこのまま突っ走ります　
Ｍさんとはなかなかエンジンがかからず、まず順番決めから５チーム中、ベッタ（最後）になったので、はじめから待機が続く。　
やっとまわってきて、１ゲームで終わり。（言いたくないけど、負けたので）
また、暫く待機で、順番がきたら１ゲームで終わり。

これが、永久につづくか・・・と思った
コーチもメンバーと組んで対戦するわけだから、コチラの駄目なところのアドバイスはしてもらえない・・・


で、今日のたまねぎ杯を制したのは　コーチチーム。
ぶっちぎりの　ダントツ優勝。

この時点で　うちのぶっちぎり最下位チームと、コーチのチームとの対戦がなかったので、お相手してもらう。

「憐れみ・哀れみ・・・」この言葉を知らないのだろうか・・・うちのコーチ　
ゲーム前に「一宿はないけど、一パンの恩義はあるよ！」と脅かしておいたのにもかかわらず・・・

ほんまに、大人げないわ～　
見事に沈められてしまいました　ﾌﾞｸﾌﾞｸﾌﾞｸﾌﾞｸ～

木っ端微塵！　たまねぎのみじん切り！！

ちょっと前、ゲームで前に出たときにいらんことしてポイントを落としてしまった話　←クリック　をしたところ、コーチからのコメントで「それでは、その練習をしましょう」と。
まぁ～なんと暖かいお言葉・・・

それで、今日は早速ポーチの練習。
まず、フォア側。　
後ろのパートナーが深くていいボールを打ってくれて相手が怯んだ時にポーチにでる。　
いわゆるお約束テニスです。
そして、逆。　こんどはバックハンド側。
後ろの人はアドサイドでストローク。　
前はデュースサイドにいてポーチ。　つまりバックハンドでとるのです。
これをこないだ私は、再三失敗しましたからね・・・

やっぱり後ろのパートナーがしっかり深いボールを打って浮いてきたら、ポーチに出る、と。

ここまできて、やっとこの練習が私の為だという事がわかった・・・。　
というか、そこまでこないと、わからなかった・・・　　

今日は朝からコーラスの練習で２時間以上声をだして、そのまま直行でテニスコートへ。
当然、昼食抜き。　もうヘロヘロ～です
頭にまで血液が回ってないって感じでのテニス。
コーチの言ってはる事が上の空　　何をやっても力が入らない・・・。
途中でちょっとパンをかじりましたけど、急にはお腹も頭もその他色々なところにエネルギーはまわらない・・・

火曜日名物「おっちゃんズ」に抵抗するパワーもにゃぁ・・・

でまぁ、ボケた頭と身体で練習していって一番感じたこと。
自分がデュースサイドで前にいるときは後ろ同士の打ち合いはバックハンドになることが多く、無理して前衛がわざわざ難しいポーチボレーにでなくても　そのうちにミスしてくれはる。（もちろん私らレベルの話です。）
私みたいなボレーの下手な（特にバックハンド）者はポーチに出なくてもいいんじゃないか・・・と。
ただし、これは相手に悟られないように・・・
出ないとわかったら、バンバンそこ狙われますからね・・・
そこを、騙し騙し・・・・・

アカン!　なんてセコいテニス　
パン一つじゃまだ　頭にまで血液まわってないかもしんない。　
この件に関しましては、再考という事でひとまず保留。

私の所属するハイファイブ←クリック　　には　おっちゃんズ　をはじめとする色々変わった人、変わった事、諸々あります。　

追々、ぼちぼちとご紹介したいと思います。