パンドラの箱 中を覗けば失敗談、ずっこけ談、漫談、余談… ぐうたらの箱とも言う

火曜日のメンバーが全員揃うと、アップのためのミニテニスがコート１面では入りきれない。
よくしたもので、スクールの到着がまちまちなため、順次入る、ということで交替している。

ところが、今日はどうしたことか、みんないるじゃないの・・・当たり前のことなんだけどね

さっさと先に入っちゃた私は、ちょっと遅れた人と途中で交代した。
すると、ｺｰﾄ外でヒマそうにしていた（失礼！）コーチに　ボレーボレーしようかと声をかけていただいた。

ラッキー　　　私コーチ相手の時は気を使わなくていいから、願ってもないことである。

誰でもそうでしょ？　　　と思えばそうでもないらしい。
コーチ相手だと、気を使うから苦手だわ～って声も聞く。　
緊張する、とか　上手くできない～とか・・・


この辺がちょっと意見が分かれるところやねぇ～
私は　生徒同士だと、こちらのボールが悪ければ相手も打ちづらいだろうし、
まして、アウトボールを送ってしまうと、相手の練習にならないから、ほんまに申し訳ない、って思うのよ。

「ごめんね～」の連呼である。


もちろんコーチとする時にも「すみませ～ん」とは言ってるけど、「ごめんね～」の比ではない。
下手なボールを送っても、そんなのを相手にするのがコーチでしょ？
って、エラそうに・・・・・・ﾊﾊﾊﾊ～　怒られそうやわ

あぁ、わざとじゃないですよ。　出来るだけ真剣にはしているつもりですよ！
でも、失敗した時は、生徒同士のほうが気をつかうのよね、やっぱり・・・・私の場合。


だって、今の私のテニスは、コーチがこんな風に育てたのよ・・・と、うそぶく。　ﾌﾌﾌﾌ～　
わたし、ここのスクールしか経験ないし、ずっとこのコーチに教えてもらってるんだもん　



で、ボレーボレーの成果は・・・っていうと、
やっぱり　バックは　ヘチョかったということの再確認