パンドラの箱 中を覗けば失敗談、ずっこけ談、漫談、余談… ぐうたらの箱とも言う

ここまで、ものごとが中途半端でなくスッキリと片付いたら、むしろ天晴れか？
と思えるほどの試合結果だった。





朝８：３０　大阪南港のテニスコート集合。
第14回　髙野杯　は　選手宣誓に始まり、全員でラジオ体操のあと、各グループに分かれて即行試合開始。

試合形式は団体戦
男子W
女子W
ＭＩＸ　Ｗ　の３つのうち　二つ取れば勝ち。

私たちのグループは６団体の集まり。　
リーグ戦なので５回対戦するのだ。
わがチームは　ハイファイブＢチーム

・・・・・・という事はハイファイブＡチームもあるのだ。
Ａチームは生粋の実力者集団で優勝候補。　
今年も堂々１位リーグ進出！

問題は我々、ハイファイブＢチーム
実力的には発展途上人
ただし、こっちにはコーチが入っているのだ！　　ただし只今故障中の・・・・

うちのコーチは時々腰をやるのよねぇ・・・只今も・・・
ぎっくり腰の酷いときは『仙人』と呼ばれている。
松葉杖を杖のようにして　腰を曲げて歩くと、それはもう　仙人そのもの・・・
で、今日は『亜仙人』

『亜仙人』を筆頭に
そのご子息で１６歳のＳクン。
Ｔさんのご主人Ｔ♂さん
その友人　サウスポーのＴさん　（私はこの方とは初対面）　の男性４名

女性陣は
Ｙさん（発熱中、只今３８度）
Ｔ♀さん（Ｔ♂さんとはご夫婦、只今エルボー発症中）
Ｈさん（只今、手首痛め中）
そして私。　ハートが弱ってます・・・
病人ばっかりやん・・・・


さてさて、第１戦
まず　男子Ｗ　これで一勝　
さいさきがいい。
続いて女子Ｗ　３８度のＹさんと私。
まず２ゲーム取られるも　追いついて　３－３　
試合は４ゲーム先取である。　あと一つ。
サーブは私。　
４０－１５　　　あと　ひとつ・・・。
４０－３０　　　あっ、これ　ヤバイいパターン。　
　　　　　　　　このままズルズルとなってしまう
　　　　　　　　・・・・・と思うとなるのよね　
４０－４０　　ノーアドである。　泣いても笑っても　これ１本で決まる。
こういう時が一番サーブダブりやすいのよねぇ・・・私。
ここでダブったら死んでも死にきれないわ～　　
とにかくサーブは入れる。
そして、丁寧に繋ぐ。　チャンスが来ればボレーのうまいＹさんが決めてくれるはず。


サーブ・・・・・よっしゃ、入った！
リターン、来いっ！

あら・・・
前衛のサイド抜かれちゃった～　　　ﾍﾛﾍﾛ～
Ｙさんは　「こんなことするかぁ・・・・」とつぶやいていたけど、
サイドを抜くのはあなたの得意技よ・・・
でも、こんな場面で仕返しされるとは・・・ﾄﾎﾎﾎ

続くＭＩＸは落として　この一回戦は落とす。

　　　（中略　　）

そして　５回戦まですべて落としたのだ～　　すごい省略！
ﾊﾊﾊﾊﾊﾊ～　ｶﾅﾁｲ～
６位リーグ決定だけど、進行上の都合で４位リーグに入る。
ここからは　トーナメント
時間の関係で3試合中の２つの勝ちが決まれば3つ目の消化試合はしない。
しかも、タイブレークということで、あっという間に決まる。


そして、あっという間に　負けた・・・

かくして　ハイファイブＢチームの一日は終わったのだけど、課題は多いわなぁ・・・私。

とにかく、ストロークの精度を上げたい。　
経験不足も否めない。
今まで逃げていたことにも向き合わないといけないかなぁ・・・そろそろ。
シングルスも声かけられたら、練習しよ～っと、
外の試合にもできるだけ参加しよ～っと
・・・・・と、思っている。　　今は・・・・。
明日は知らんけど・・・・・


取り敢えず、今日の試合についてはこれだけ。
ちょぴっと、試合中の具体的なやりとりについては、明日またアップ予定。
今日は、ゆっくり　やすみます。　まだ　ちょっと喉が痛いのだ・・・・・



これは　お楽しみ参加賞抽選会で頂いたもの。
わたしは、バスクリンとクレージュのタオルのハンカチ

タイムリーだわ
今夜のお風呂に早速使えるし、
今トレンドの　ハンカチ王子～