パンドラの箱 中を覗けば失敗談、ずっこけ談、漫談、余談… ぐうたらの箱とも言う

再び、つづき・・・

今回はもとちゃんとひろちゃんのお二人に随分とお世話になりました。

もとちゃん　は、またもや、アップから・・・・
いや～ん　
もとちゃんとアップすると、最初からエンジン全開せなあかんのよ・・・

「風下やけどいいのん？」　って声かけてくれたけど、すでにもう
「どうにでもしてくれぃ～」状態。

ヒィ～　　ヒャァ～　　どりゃあ～　状態・・・
これは、アップちゃう・・・絶対アップちゃう・・・
いつになったらあのバックのスライスに慣れるんやろ・・・


ひろちゃんとはねぇ・・・
ひろちゃんは避けなきゃいけないのに・・・ひろちゃんのフォア側にボールが吸い込まれていくの・・・

どれだけ、おいしいボールを差し上げたことか・・・うぅぅぅ

ペアを組んだときはね、私が後ろにいるのにもかかわらず、チャンスボールがきて　ひろちゃんが微笑んでる様子がわかるの

だって、肩が・・・・

肩が笑ってる　

いいなぁ・・・　私が前にいるときは
「ボール、こっちへ来るな！」って思ってるもん。

ボールが来たらひろちゃんのように肩から喜べるようになりたいわ　


maryさん　と　ぷ～さん　とは　テニスより生き返り・・・なんでやねん！
行き帰りのおしゃべりが印象的。
あの雑踏の中のあの格好の三人も印象的だったでしょうね

女さんにん寄～ったら・・・・かしまし娘。

きゃっ！　娘だ　


家に帰って現実の世界の戻されて・・・12時過ぎたシンデレラね！
↑言ったもん勝ち！


急に忘れていた疲れが押し寄せて・・・

そんなころに、しんころさんからのメールが届きました。


そのお返事を打つ時・・・たった数行なのに

何回も携帯を落としちゃった。
どうも半分寝ながら　お返事打ってたみたいです　

失礼いたしました～

とっても快い疲れで一日を終えました。

お相手してくださった皆様、どうもありがとうございました。

またよろしくね～

つづき・・・

かんなっぱさん　の車にmaryさん　と一緒に載せてもらいました。
かんなっぱさん　の楽しく熱いお話に聞き入っているあいだ・・・

別便でこられたファイブKさん。
近道が地図になかったとかで、回り道。
延々40分も歩いてらした。
そして　来られるなりいきなりのゲーム。
おみあしは大丈夫なのかしらん？
・・・・・と心配して損した。

めっちゃ、走り回ってはるし、大活躍。
柔和なお顔にだまされてはイカンのです！
厳しいボールが飛んできますわよ～みなさん。
ただし、私のようなひ弱な女性には　手加減してくださる。ｵﾎﾎﾎ～

あ、そうそう　後先になりましたけど
コートについたら、先客が・・・
みゃ～さん　と、かっちゃん、でっかいご長男さん　の３名。
かっちゃんもでっかくなったわ～　でも、みゃ～さん似のやさしいお顔。
ん？　ほな　みゃ～さんに似てない？
おかしいなぁ・・・(^_^;)
テニスに関して言えば、みゃ～さんが一番男前やったなぁ～すぐにガット切ってはったし・・・

ほどなくして、しあわせオーラ全開のしんころ王子の登場。
対戦だけでしたね・・・
強～い味方にはなってもらう機会がなかった。

「パンドラさんのテニスは前より・・・」

ん？　何？　なになに？
ほめてくれはるん？　
きゃぁ～　うれしいわ　うひょひょひょ
いっぱい褒めてよ～　　大声で褒めてよ～

「パンドラさんのテニスは前より・・・」

なになに？　　




　「凶暴になってますねぇ・・・」
・・・と　さわやかに　のたまってくれはった。



こらっ・・・

か、か弱い女性に何いいますねん　



つづく・・・・かも

つづかなかったら、ゴメン

突然ですが・・・29日　空いてる？　
・・・ってなメールがもとちゃんから来ました。

　かんなっぱさんを迎えて明石でテニスをします。ひろちゃんも一緒よ～
ってな内容でした。

　きゃぁ～　空いてるわ～　うきゃきゃきゃ・・・
ってなお返事をして　昨日がその29日。
行ってまいりました。

今回のコートは明石海浜公園

明石へのテニスで、今回はじめての電車の旅。
・・・そう、まるで小旅行です。

JR大阪駅から姫路方面への電車で、ガタゴト・・・
あっ、そんなに揺れていません。
揺れていても気づかなかったかも・・・
だって、車窓から美しい海が眺められたのに・・・
気づかずに喋っていました。
もちろん、私一人旅じゃございません。
maryさん　と　ぷ～さん　とご同行です。

１時間ほどあるので、寝られるわねぇ・・・って　寝るわけない！

・・・その道中の陽気なこと　

ほどなく「土山」という目的の駅に着き、駅の２階から眺めると見慣れた車と
喜六と清八

・・・ちゃうちゃう　　誰やねん、喜六と清八・・・って(^_^;)

今回のお客さま「かんなっぱ」さんと　お世話役の　もとちゃん。
もうひとりのお世話役　ひろちゃんは　どうも同じ列車に乗っていたみたい。

これで、６名集合。
まずは腹ごしらえということで、「ぶうらんじぇ」という105円パンで有名なお店でランチ。
全員同じ日替わりランチで、パンは食べ放題！
ボリュームたっぷりでしたね。
お土産用のパンもたっぷり買いましたよ！
電車に揺られ、おなかは満腹。
そこから車でコートへ連れて行ってもらう。
テニスモードはどこへやら・・・
すっかりくつろぎモード。　私だけかな？

・・・つづく

昨日21日に、福岡市の博多の森テニス競技場で
第３０回全国選抜高校テニス大会の開会式があったと新聞に載っていた。

大阪府からは
男子･･･長尾谷・清風・履正社
女子･･･長尾谷・大産大付属　の５高が出場。

ちなみに、息子の話によると　履正社の子に「ボール何使ってるの？」って聞くと、

「今はウィルソン！　次の大会の試合球だから・・・」と答えたらしい。
きゃっ！　お金持ち！！
やっぱり強いところはすることが違うわ・・・


・・・・で、そのことではなくて・・・ガクッ　


大阪での試合について

本日　泉北アクアテニスコートにて
大阪高等学校選抜テニス大会（男子シングルス）が行われた。

ちょっとだけ似てる？　大会名・・・

で、なぜかそのメンバーに選ばれちゃった息子は　いそいそと、朝から出掛けていった。
大阪は今年から新学区制になり、この学区になってからは初めての大会らしい。

4時頃、洗濯物を取りえてベランダから部屋に入ると、疲れた表情の息子が　そこにいた。

うへっ！　もう帰って来た。


「こてんぱんにやられたわ・・・」と重そうなテニスバッグを降ろしながら言った。
１ゲームしか取れなかったらしい。
実力の差を見せつけられてショックだろうか・・・

いやいや・・・そんな柔なヤツじゃないわい！

と思っていたら、案の定

「旧６学区から出場したん、僕だけやってんで～」と自慢する。

嘘やん・・・Ｓ高の○●君、君より強いやん！

聞いてみると彼は学校行事で棄権だとか・・・なる程。

そんでもって、お土産だい！　と差し出したもの





今日使用したボールを貰ったらしい。
よく見たら　左のほうに　３０ｔｈと書いてある。
・・・ということは、九州で使っているボールと同じなのかい？
（この写真はわかりにくわね(^_^;)３０ｔｈの文字・・・）

・・・どうも　負けた選手はこれを貰って帰ってくるらしいのね。　



これは、良かったね、と言うべきかどうなのか・・・ﾄﾎﾎﾎ
そんな彼は明日からクラブの合宿。
そして　もうすぐ　引退する。

3月18日付の読売新聞夕刊で
「テニス楽しみ病気も克服」
という大きな見出しが目に入った。

あの、日野原重明さん主宰の「新老人の会」会員と、日野原先生が交代で執筆しているコーナーで
「新老人を生きる」のいうコラムの第２４回

今回は本部世話人で、元信州大教授の玉木恕呼（ひろや）さんという７６歳の方の執筆です。
新老人の会のサークルのひとつ「テニスを楽しむ会」を紹介されていました。

以下文中より抜粋

テニスを含め、スポーツの良さは、陽光の下、楽しさの中で頭と体を知らず知らずのうちに鍛えるところにあり、これは老人にもあてはまります。
この会のメンバーの平均年齢は80歳、最高年齢は米寿（88歳）を迎えた女性です。
周りからは体が動くからテニスをしている、と言われますが、実は見方が逆で、テニスをしているからこそ、体が動けるようになっている、と言えます。
その証として、メンバーのひとりは大腸ガン、胃ガン、前立腺ガンで手術をした体をテニスで克服しました。その他のメンバーも、糖尿病、ひざ痛など高齢者特有の病気を抱えつつも、コートで元気に球を追っています。


・・・・このあと、この会は定期的に集まったり、合宿をしたり、遠征もしている・・・と紹介されています。
なんと、こころ強い記事なんでしょう。

先日、息子に
「お母さんやったら、７０歳になってもテニスコートにいる感じがする」
って言われて
「あほかいな・・・さすがにそれはない！」　
と言った言葉を撤回します。

でもね・・・でもでも・・・・


年齢に勝てても、　このお天気には勝てないわ・・・今日のテニス。

「パンドラさぁ～ん、この日空いている？」　
と声をかけられて、

「空いてるけど・・・」
という返事と共に　大阪市の初心者女子ダブルスに出場することになった。　
試合は先週の土曜日である。
声をかけてくれたのはPさん。

色々あって、私は　外の大会には殆どでないのに・・・・なんでや・・・。

「ついでに　ハイファイブカップも一緒に組まない？」
と言われて　昨日行われたハイファイブカップにも一緒に組んで出場した。

一緒にレッスン受けているわりには、組んで試合をする事は殆どない。
あ、「ついでに・・・」というのは私の脚色です。

この土曜日と、火曜日と、続けて２つの大会にPさんと組んで出場したのだ。


もちろん　あのミラフィットをヌリヌリしてから（家でね）試合に臨んだ。

結果は　Pさんとミラフィットのお陰で　どちらも準優勝

・・・・・というか、思ったところにいくはずのミラフィットを塗ったのに　
優勝できなかった・・・と言うべきか


どちらの試合も４チームによる総当たりで予選リーグを行う。
決勝リーグは４チームによるトーナメント。　２回勝てば優勝！

違うのは　大阪市のそれは　決勝リーグは全員１位が集まってくる。
ハイファイブのは　１位と２位での４組によるトーナメント。

・・・で、どちらも予選は全勝で１位として決勝リーグにすすんだ。

すんなり・・・・という訳ではないけれど、基本に忠実な、そして堅実なゲーム運びをした・・・つもり。

大阪市の試合では、決勝リーグにあがると、当然強い相手になる。
今まで通りじゃ勝てない、と思ったのかあれこれと、試してみる。・・・当然リスクも高くなる。
今までの３試合の時のよい意味での緊張感や　リズムが少しづつ狂っていった。

決勝の１回戦はそれでもなんとか突破できたけれど、決勝戦の相手はそんな小手先のことでは通用しなかったわ。
１ゲームしか取れずに撃沈。

昨日のハイファイブカップもよく似た流れ。
決勝リーグでは　こちらは１位だったので、２位であがってきたチームとあたった。
相手はニューミックス。　苦手な相手だ。
前回パートナーとして組んでもらっていたMさんを敵にするのは　ほんまにやりにくい。
「こちとら、１位であがってきたんだ～！」
という意地で　辛勝。

決勝戦は相手も１位で上がってきたチームで、今回唯一のハイファイブ部外者のチームだった。

ここからの試合は　大阪市の決勝戦とほぼ同じ流れ。
やはり１ゲームしか取れずに撃沈　

考えてみれば（考えなくても）Pさんともっと試合前に話し合うべきだった。
決めていたのはノーアドになったとき、どちらがリターンするか・・・ということぐらいだったなぁ　

せめて、大阪市の試合の後に、反省会をするべきだったかな？

昨日、一つ試合を終えたところで、ひとつだけ作戦変更を提案した。
こんな事、本当はもっと前に考えておかなければいけないのにねぇ・・・

準優勝・・・・と言えば聞こえはいいかもしんないけど・・・
そんなに、めっちゃくっちゃ　強い選手が出てくるわけでもないから・・・これで満足はできないわ　

基本に忠実な、そして堅実なゲーム運び・・・というのは間違ってなかったと思う。
だから、その精度をあげて・・・と思っての今日のレッスン。


アレーでの打ち合い。
コースの打ち分け。


あかん。　　　
こんな基本的なことが、思うほど出来ていない自分に気づいちゃった　

今日も撃沈だぁ～～～



また修行して出直します・・・

しばらく、沈みます。　ﾌﾞｸﾌﾞｸ




maryさんがお仲間の応援で大阪市の試合を見に来られてました。
市原悦子さんのごとく、こそっと私のボレーずりずり後ろ下がりを見ていたらしい・・・。

ささくれているのが　好きです







心じゃありません。　　ガットのことです・・・

本当はストリングスと言うらしいんですけど、言い慣れているので・・・ここは大目にみてね！

どうして、ささくれているガットが好きかというと、
なぁ～んとなく、スピンがよくかかるような気がするのでね。

ささくれて、切れる寸前のガットが好きなんですけど、丁度いいなぁ～と思った頃合いに、切れる。
しかも、１ヶ月くらいで切れるようになったので、　テニスショップのおじさんと相談して、耐久性のあるガットにした。

・・・すると　ささくれない
世の中上手いこといかんもんやなぁ～　

切れないで、ガットが弛んできて　動くようになってきた。


なぁ～んとなく
tennis365のサイト内をウロチョロしていたら、こんなもん見つけました。



ミラフィット　アクセル　←　くわしくは、クリック
↑　リンクがうまく働きませんね

http://tennis365.net/asp/ItemFile/10003301.html?Bno=2e989e96133fc59fe69e98106c80cf57&MlIt_G=

これを貼るといけるかな？
ガットにスポンジでこちょこちょと塗るワックスのようなものです。



・本来の弾力性を維持
・ホールド性アップ
・マイルドな打球感
・振動を素早く減衰
・スピン量増加
こんな事をしてくれる・・・そうです。

スピン量増加
・・・なぁ～んて　魅力的な言葉　

でも、こんな言葉に騙されるわけはない。　大阪のおばちゃんやもん！

使用した人のコメントがいくつか掲載されている。
良いことも悪いことも・・・

ガットがずれなくなった、とか　ボールのくいつきが良くなった、スピンのかかりがよくなる・・・等々。

で、その中でひときわ私の心を掴んで離さなかった言葉。



球が思ったところに行くようになりました。



球が思ったところに行くようになりました。




球が思ったところに行くようになりました。




ほんまかいな・・・　

ほんまに、そんな素晴らしいものがあるのん？
ほんまに？　


あやしい・・・・　




・・・・・ってなわけで、購入してしまいました。







・・・・・・３つも

ちょっと知りたい事があって・・・　

コーチに聞いてみる。


「詳しいことは　『ITF』で調べたらええよ」　

・・・と言われた　　　・・・・ような気がした。



そんでもって、検索かけて行ってみたら、




英語　やん・・・　　

当たり前か　


子どもの使いじゃあるまいし、このまま閉じるのもなぁ・・・と、

とりあえず、知っている英単語を探してみる　


まず目に飛び込んできたのが


Beach Tennis　　　


ビーチテニス？　

うへっ？　　なんじゃそりゃ・・・

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初耳、初目？


楽しそうにやってはるけど・・・

私には向いてない！

だって、ストロークができないもん・・・



当たり前やけど・・・