2008年03月19日
年齢と、テニスと、お天気と・・・
3月18日付の読売新聞夕刊で
「テニス楽しみ病気も克服」
という大きな見出しが目に入った。
あの、日野原重明さん主宰の「新老人の会」会員と、日野原先生が交代で執筆しているコーナーで
「新老人を生きる」のいうコラムの第24回
今回は本部世話人で、元信州大教授の玉木恕呼(ひろや)さんという76歳の方の執筆です。
新老人の会のサークルのひとつ「テニスを楽しむ会」を紹介されていました。
以下文中より抜粋
テニスを含め、スポーツの良さは、陽光の下、楽しさの中で頭と体を知らず知らずのうちに鍛えるところにあり、これは老人にもあてはまります。
この会のメンバーの平均年齢は80歳、最高年齢は米寿(88歳)を迎えた女性です。
周りからは体が動くからテニスをしている、と言われますが、実は見方が逆で、テニスをしているからこそ、体が動けるようになっている、と言えます。
その証として、メンバーのひとりは大腸ガン、胃ガン、前立腺ガンで手術をした体をテニスで克服しました。その他のメンバーも、糖尿病、ひざ痛など高齢者特有の病気を抱えつつも、コートで元気に球を追っています。
・・・・このあと、この会は定期的に集まったり、合宿をしたり、遠征もしている・・・と紹介されています。
なんと、こころ強い記事なんでしょう。
先日、息子に
「お母さんやったら、70歳になってもテニスコートにいる感じがする」
って言われて
「あほかいな・・・さすがにそれはない!」
と言った言葉を撤回します。
でもね・・・でもでも・・・・
年齢に勝てても、 このお天気には勝てないわ・・・今日のテニス。
「テニス楽しみ病気も克服」
という大きな見出しが目に入った。
あの、日野原重明さん主宰の「新老人の会」会員と、日野原先生が交代で執筆しているコーナーで
「新老人を生きる」のいうコラムの第24回
今回は本部世話人で、元信州大教授の玉木恕呼(ひろや)さんという76歳の方の執筆です。
新老人の会のサークルのひとつ「テニスを楽しむ会」を紹介されていました。
以下文中より抜粋
テニスを含め、スポーツの良さは、陽光の下、楽しさの中で頭と体を知らず知らずのうちに鍛えるところにあり、これは老人にもあてはまります。
この会のメンバーの平均年齢は80歳、最高年齢は米寿(88歳)を迎えた女性です。
周りからは体が動くからテニスをしている、と言われますが、実は見方が逆で、テニスをしているからこそ、体が動けるようになっている、と言えます。
その証として、メンバーのひとりは大腸ガン、胃ガン、前立腺ガンで手術をした体をテニスで克服しました。その他のメンバーも、糖尿病、ひざ痛など高齢者特有の病気を抱えつつも、コートで元気に球を追っています。
・・・・このあと、この会は定期的に集まったり、合宿をしたり、遠征もしている・・・と紹介されています。
なんと、こころ強い記事なんでしょう。
先日、息子に
「お母さんやったら、70歳になってもテニスコートにいる感じがする」
って言われて
「あほかいな・・・さすがにそれはない!」
と言った言葉を撤回します。
でもね・・・でもでも・・・・
年齢に勝てても、 このお天気には勝てないわ・・・今日のテニス。