パンドラの箱 中を覗けば失敗談、ずっこけ談、漫談、余談… ぐうたらの箱とも言う

水曜日レッスンは　英語deテニス
英語の先生でもあるBrettさんがコーチをしてくださる。
私たちだけだと、no problem　ってなわけにもいかず、オーナー兼通訳としてＨコーチが一緒についていてくださる。
このＨコーチについては、また後ほど・・・

あまりにも、変すぎて　話が多すぎて、どれから書けばいいか、と迷っているので…

もう１人女性のＨコーチがいます。先ほどのＨコーチとは雲泥の差・・・って何が・・・って　
う～～～ん。　敢えて言うなら、「変」の度合い？

で、このBrettさんに毎回、クチが酸っぱくなるほど言われるのがストロークなら　
stay low! stay down!
ボレーならいつも前で構えてください、そしてテイクバックは引きすぎない、振らない、
punch！punch！punch！
今日は、オーバーヘッドの練習の時に
「しっかり横を向いて。前を向いて打ったら力が弱い。　横を向いて身体をねじる事によって強く打てる」
みたいなことを英語でいわれた。

そうです、「みたいなこと」
確信はないの。　英語なんだもん・・・

私たちの　ハイファイブ←クリック　　　では古武術をテニスにとりいれる、という事も試してみようとしています。バスケや野球、最近では陸上でも取り入れられている「ナンバ」です。
あの理屈からいうと「ねじらない、溜めない、うねらない」ですからねぇ・・・井桁理論は　いずこへ～なぁ～んて思いながら　Brettさんのレッスンを受ける。　　変？

ナンバの第一人者　甲野善紀さんの言葉でこれらが上手く融合するのです！

「矛盾を矛盾のまま、矛盾なく動く」

ほんまかいな・・

ちょっと前、ゲームで前に出たときにいらんことしてポイントを落としてしまった話　←クリック　をしたところ、コーチからのコメントで「それでは、その練習をしましょう」と。
まぁ～なんと暖かいお言葉・・・

それで、今日は早速ポーチの練習。
まず、フォア側。　
後ろのパートナーが深くていいボールを打ってくれて相手が怯んだ時にポーチにでる。　
いわゆるお約束テニスです。
そして、逆。　こんどはバックハンド側。
後ろの人はアドサイドでストローク。　
前はデュースサイドにいてポーチ。　つまりバックハンドでとるのです。
これをこないだ私は、再三失敗しましたからね・・・

やっぱり後ろのパートナーがしっかり深いボールを打って浮いてきたら、ポーチに出る、と。

ここまできて、やっとこの練習が私の為だという事がわかった・・・。　
というか、そこまでこないと、わからなかった・・・　　

今日は朝からコーラスの練習で２時間以上声をだして、そのまま直行でテニスコートへ。
当然、昼食抜き。　もうヘロヘロ～です
頭にまで血液が回ってないって感じでのテニス。
コーチの言ってはる事が上の空　　何をやっても力が入らない・・・。
途中でちょっとパンをかじりましたけど、急にはお腹も頭もその他色々なところにエネルギーはまわらない・・・

火曜日名物「おっちゃんズ」に抵抗するパワーもにゃぁ・・・

でまぁ、ボケた頭と身体で練習していって一番感じたこと。
自分がデュースサイドで前にいるときは後ろ同士の打ち合いはバックハンドになることが多く、無理して前衛がわざわざ難しいポーチボレーにでなくても　そのうちにミスしてくれはる。（もちろん私らレベルの話です。）
私みたいなボレーの下手な（特にバックハンド）者はポーチに出なくてもいいんじゃないか・・・と。
ただし、これは相手に悟られないように・・・
出ないとわかったら、バンバンそこ狙われますからね・・・
そこを、騙し騙し・・・・・

アカン!　なんてセコいテニス　
パン一つじゃまだ　頭にまで血液まわってないかもしんない。　
この件に関しましては、再考という事でひとまず保留。

私の所属するハイファイブ←クリック　　には　おっちゃんズ　をはじめとする色々変わった人、変わった事、諸々あります。　

追々、ぼちぼちとご紹介したいと思います。

私の通っている　ハイファイブテニススクール　の妙な？変な？多分、他ではやっていないであろう珍しい練習方法を少しづつ紹介させていただきます。
ちなみにオーナー兼コーチのブログ名は　「バリアフリー」　
今日は　　「的当て100円」　　について
タイトルどおり的にボールを当てれば100円いただけます。
的はボールをピラミッド状に積み上げているものや、コーンなど。　たまぁ～にボール缶。
的は大体、左右に２カ所または遠近２カ所で合計４カ所。
２回続けてあてればなんと1000円いただけます。
私は１回この1000円をいただきましたが、なんと確か３回ももらった強者もいます。
連続３回当てると1万円になるそうですが、まだ成功者はいません。　
なぜならば２球続いた時点で本人には凄いプレッシャーが働くでしょうし、出されるボールにも力とのろ○がかかるみたい・・・　
1人で連続して当てなくても的はいくつかあるのですから、何人かが当てる場合もあります。
そういう場合は球出しのボールが段々厳しくなります　　
ボール缶が的の時には重たい石が入った時もあります　
コーンの場合は　コーンが転けて初めて有効！　横にずず～っと動いただけではNGです。　
これも誰かが成功すると、次のボールが厳しくなるか、コーンが何重にも重ねられる・・・
たかが、100円とお思いでしょうか？
累計１万円になると、次から１回200円もらえるのです。
ですから、わたしはもう、NINTENDO DS Lite　とそのソフトが買えるくらい貯まったのです　　　
もちろん何年もかかりましたけど・・・　

桜の後には　帝塚山音楽祭・・・ワタクシの地元であります。というかありました。
今年で第２０回
5.27（土）　5.28（日）
近くの万代池公園とその周辺であります。
・・・・・で、今日ふら～っと行ってきました。
どのステージもどのブースも満員。
かつて、私が所属するハイファイブテニスクラブでもメンバー達でバザーを開いたことがあります。

メインステージでは「セクシャルバイオレットNo,1」の音が聞こえてくる・・・
急いでいったら、満員で桑名さんの姿は小さくしか見えない
もうそろそろ終わりだな、と思って舞台を降りるほうで待っていたら、なんとこっちにきてくれはった～
しかも美勇士君も一緒～
ゴメン！　美勇士君でないことが判明。
でも桑名さんの　ご子息であることには違いがない！

もう、完璧ミーハー　おばちゃんでした見えにくくてゴメン

木曜日は大阪府堺市にある大浜公園テニスコートにてゲーム中心のレッスン。　
たま～に、ネットでお知り合いになった方と一緒にする事がある。
お近くの方は　ココ　←を確認してね！　
今日は内輪だけのゲーム。
ジャンケンで決めた順番によって相手を替え、コーチのチームに挑む。　もちろん自分がコーチチームになることもあるんだけれど・・・

結果、負け越した・・・
というか、殆どが負け

ゲームをしていても、コーチからなぁ～んにもアドバイスされないしなぁ・・・他の人には色々言ってはるのになぁ～ｲｼﾞｲｼﾞ・・・とＳちゃんに愚痴っていたら、
「何にも言う事ないからよ・・・強いもん」って慰めてくれはった

それなら、なんで負け越すのよ
・・・負け試合の方が多いのに、そんな訳ないじゃない
と、Ｓちゃんは、とんだとばっちり

意気込みだけで勝負をしようとするのが駄目なのかしら…
最初の順番決めのジャンケンですでに、ベッタ（一番最後のこと）ですからね　

・・・・・・と、色々絵文字を試してみました　

水曜日のレッスンは無口である。

他の曜日なら、コーチがこちらに言う事に対して「あ～でもない、こ～でもない・・・」と色々聞き返したりするのですが。。。。
ちなみにこのコーチは　ここで　バリアフリー　という名前でここでブログを開設されています。　どうして、そんな名前なのかは、そこへ行ってご確認を・・・


で、水曜日はなぜ無口になるかというと、
コーチがアメリカ人でこのレッスンは「英語deテニス」だから。
「何か質問は？」と言われても、言えない。
たとえ質問事項があっても、出てくる言葉がないの・・・。
「Are you OK?」と言われれば、即「OK!」よ！

でもね、こういう状況に身をおくと、英語を喋るの恥ずかしいなんて、言ってられないの。
嫌でも[Yes]か[No]を言わなければならないし・・・ボレー・ボレーを連続何回続けられるかはカウントしながらするんだけど、「１０」を越すとね、次はなんだっけ？と考えながらのボレーだから、もう大変。

少しずつだけど、無茶苦茶な英語でも伝えようとする行動をとるうちに、心臓が強くなったかもしれない・・
テニスに反映されるといいんだけど。

４月の末に　神戸オープン2006　というITF公認の車椅子の大会があり見てきました。
11歳の上地結衣選手が大人の部に混じって大健闘、などと話題性の高い大会でした。
たしか、このtennis 365の　記事にもとりあげられていましたネ！

さてさて、今度は大阪。
車椅子テニス大阪オープン２００６ ←　公式サイト
日時：２００６年９月２１日～２４日
会場：靭テニスセンター
カテゴリー：ＩＴＦ　Ｆｕｔｕｒｅｓ

この　トーナメントディレクターをウチのコーチ（自・他称変人）が初めて務めるのです。　
ここでも、ブログを開設していて、その「変人」ぶりを思う存分発揮しています。
　high five　← ココ

ついては、靭公園付近で車椅子でもいける　面白い、ちょっといい！　かわいい！　おいしい！　お店や施設などがあれば紹介していただけませんでしょうか？

全国から集まってくる車椅子のプレーヤーや、またその関係者の方々に大阪のアピールも兼ねて・・・

そういう情報を集めているサイトでも結構です。
ご協力をお願いいたします。

むかぁ～し、職場全体でテニスをしていました。
コーチは職場のTOPのご子息。
草テニスっていう感じでしょうか・・・
身内ばっかりの集まりなので、たいした緊張感もなく、多分おつきあい感覚で参加されている人もいただろうし・・・
コートは職場からいつもタクシーで向かいました。

で、ある日、コートにつくと雨。
せっかく来たのにぃ・・・・もう悔しいわ！！
このお天気めっ！　なんて思っていました。

するとコーチが　「KOUGI　しようか？」と提案

ﾜﾀｸｼﾒは「空に向かって？」　と返事・・・
気づかれましたか？

コーチは「講義しようか？」と言った。・・・そして

わたしは「抗議しようか？」と聞いた。

だって～　今まで　講義なんてしたことなかったんだも～ん
なんだかトンチンカンだなぁ・・・と思っていたら、別の人が
「私は、紅茶にする～」　って言ってさらにトンチンカンは膨らんでいった。
なんだかわかりますか？



彼女は「コーヒーにしようか？」って聞いたのでした。

『テニスブログ』オープンの日に開設できて光栄です。
テニスでの失敗談、面白話を中心にぼちぼちとやっていこうかな、と思っています。
どうぞよろしくお願いいたします。