パンドラの箱 中を覗けば失敗談、ずっこけ談、漫談、余談… ぐうたらの箱とも言う

ハイファイブのレッスンでは、試合形式のようなドリルで、ポジション交替の時に、ボールを繋ぎながら全員（順番に）メンバーチェンジすることがある。

「次はいります」　とか　「これ打ったあとで代わってください」とか声を掛けながらのチェンジである。

そうすることによって、ダブルスのパートナーとのコミュニケーションをとる練習になる・・・らしい。




前２人対後２人　ボレー対ストロークである。

ストローカーは　ボレーヤーのセンターを攻めるという約束付き。
もちろん、あまり開けすぎるとサイドも狙われる。


ボレーヤーは　明らかに自分のボールでなくても、全てのボールに必ず声をかける　ように言われた。
簡単なようで、なかなか出来ないルールである。


「取って！」　「お願い」　「任した！」　「取ります」　「はい！」　「いきます」等々・・・お好みで


私は「お願い」か「はいっ！」のパターンが多い。
どのボールでも声を出すようにしたら、集中度が一挙にアップ。
センターのボールも、殆どカバーできる　

いかに、自分が今まで前でさぼっていたのかが自覚できたわ・・・

相手が打った瞬間に「あ、これ　私ちがう！」なぁんて判断するとパートナーがいかに処理するかを冷静に見てたりしてたもん・・・

そりゃ、前がアカンはずやわ・・・私　


次にストローカーはロブもOKにして、ポイントの取り合いをする。

さっきのドリルに高さが加わって　３次元のテニスになった？

ボレーヤーはロブを警戒するからやや後ろ目。
少々のロブは簡単に処理してしまう。

そこで、短めのボールで、ボレーヤーを前に出させて　ロブ・・・

・・・にするつもりが、なかなか上手くいかない。
やっぱりロブが中途半端。　
それとも・・・何がアカンのん？

まず短めのボール。　
足元への送球だと、相手はローボレーで取って、前に出てこない場合がある。
ロブを取る気マンマンのボレーヤーに　もっと前に（ネット際まで）出させることができなかった。
（わからなかった・・・が　正解かな？）

ネット際まで出させたら、ロブももっと有効だったように思う。


はぁ～


・・・私は２次元止まりだったのね・・・

１人対２人でのゲーム

１人は半面、２人は全面のコートを使ってのゲーム。
たしか　名前があるんですよね！　　
この方式のゲームに・・・

これは１人の方が有利なのかな？　って思う。
角度が付けられる、　２人の方にはセンターという穴もある・・・

・・・と思うほど、コテンパンにやっつけられました




前二人対後ろ二人・・・


「前はとにかく深く返して　後ろの人達が、失敗するのをまってください」

・・・と言われているのにもかかわらず、先に失敗してしまう

ゲームの時も、とにかく繋げよう・・・ボレーが得意なパートナーに決めてもらおう～なぁんて思っていたら、
まんまと、相手の餌食になってしまう　

もっと、しっかり打っていかなきゃならなかったんだ・・・
ちょっと守りに入ったら　これだわ・・・情けないわ～


１０時からの１時間　
３人でのPL・・・これは充実していた。
休憩も殆ど取らずにしているのに、あっという間の１時間である。
３人とコーチでダブルスの場所は埋まってしまう。
場所の交替は　ボールを繋ぎながら交替する。
1人がまず、定位置を離れる。　
移動先で、次の人に声をかけながら、交替する。　
この方法で、全員が一つずつ　場所を移動していく。
これは　ダブルスのパートナーとのコミュニケーションをとる練習にもなるらしい。
この交替がなかなか上手くいかないのよねぇ～
簡単なボールでも、いつもと違うことをする、というだけで、ミスを誘ってしまうのだ。
これにも、慣れなきゃねぇ・・・



さてさて・・・
先日のサドルの写真。

はい、バレバレのサドル・・・


　


サドルのお尻です　







これが　全容です　






これは、炎天下で　あちち～　になったサドルの　熱さよけ？用のカバーです。

こんなネットをちょいと被せるだけで、ほんまに熱くないの～
めっちゃ、優れものです　ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ～


前からこういうのが欲しいと思っていたのよねぇ～

必要は発明の母なのよ～

きっと、これを考えた人は　何度もお尻、あちち～～～　
を経験した人なんだわ・・・きっと　

ボレーの時には　ラケットは寝かせない！　
立てること・・・



何をいまさら・・・って感じで恥ずかしいんだけど。

これって、もう１万回ほど言われたような気がする。





アドサイドからセンター側にポーチに出て、逆クロスへボレーする練習。
逆クロスへのボレー・・・・ぎゃっ！　苦手やわ


右手を伸ばして　ボールを取りにいくので、しっかりと押すことができない。

でも　まぁ　私のボレーなんてこんなもんだわ～　なんて思っているので気にせず続行。

そこで、コーチから
「ラケットを寝かさないで、立てて！」と言われる。



ほら、言われた。　　


１０００１回目かな？

大体、逆クロスは　苦手やってｪ・・・と思いながら　ラケットを立てて取りに行く。

ん？　　　

当たりが違う！　　

これのことなの？　ラケットを立てて・・・って言われ続けていたことは・・・
もう一度・・・。　　　


手応えあり　


ひゃぁ～　１０００１回目にして、やっとわかったのか？　＞わたし
今までだって、立ててやってたような気がしたんだけど、　「気」だけだったんかしらん・・・


このこと、次回まで覚えているのかなぁ・・・二万回目に向かって進んでいくような「気」もする。

今日は、ボレーであらたな課題もニョキニョキでてきた　
これはちょっと表現しにくいので、また今度。
そのうちに改善されていればいいんだけど、これから　ひょっとして　１万回言われ続けるかも・・・



ところで、
恒例の　たまねぎ杯。
（1ゲームづつ勝ち抜きで、６ゲーム先取したチームが勝ち）

密かに・・・７連勝していた　
公表すると、パートナーに当たった人のプレッシャーになるかも、と黙っていましたが・・・

今日で　途絶えました・・・　ち～ん　


しかも、全戦連敗で・・・　とほほほ～　情けなぁ～

ちなみに、私の８連勝を阻止したのは　コーチとUさんチームでした。

今日は夕張メロンで、昨日は　パピコだった・・・。


レッスン中の評価　


ﾓﾄｲ　氷菓タイム。

夕張メロンアイス・・・オレンジ色のクリーミーなシャーベット

全て　コーチのおごりです・・・


あっ、決して　強奪とか、脅迫とかしてませんよ！
ゆすり、たかりも・・・


今日のレッスンはストロークでしっかり振り切るために、
肘を前に突き出すように意識すること。
途中で止めないで、最後まで振り切ること。

フォア、バックとも両手打ちの私にとって振り切ったあと、しっかり肘を出そうとすると、体が回ってしまう。

体が回ることについてはいつも注意されているのに、今回のこの動きはその欠点を余計に助長させてしまう。

ええい！　しょうがない！！　　

片手で　よいしょっと！

なかなかいいんでないかい？　
いつもより振り切り感はある。　
多少の体の回転はあるけれど・・・いつもより鋭いボールが飛んでいく。
でも、ネットが多い。　弾道が低いのだ・・・

そもそも、片手の方がリーチも長いし窮屈感もないので、いいんだけど　手首を痛めちゃったからね・・・

私は両手の方がトップスピンがかけやすいし。

う～～ん、　悩むところやわ・・・　　青春やね！　












・・・・と、日記には書いておこう・・・

今年から　３５度以上の気温になると『猛暑日』と言われるそうな・・・

言われると余計に　しんどくなりません？
暑さで判断力が鈍るし・・・
できれば、知らせずに、そっとしておいてほしい



今日は、朝１０時から１時間、　Ｔさん、Ｙさん、そして私の３人でのＰＬタイム。
まず、「心」と「気持ち」についての話をされた。

「心」と「気持ち」・・・・まぁ、どっちも強い、弱い　色々ありますけど・・・
強い方がいいんですけど、「心」はなかなか強くなりにくい。　でも
「気持ち」は強く持つことはできます。

今日は、強い気持ちで「さ、やるぞ！　かかってこいっ！」くらいの勢いでやってください

・・・・・・・・的な事を言われた。


ボレーの構えをする。　　容赦ないボールが飛んでくる。
「気持ち」を入れてしっかりボールと向き合わなくてはボールに負けてしまう。
ちょっとでも油断すると、「今のは　気持ちが入ってない！」と檄が飛ぶ。
怖いよ～　　ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ


そんな緊張感漂う１時間が終わって、次は普通のスクール。
次々とスクール生がやってくる。


球出しによるドリル。
2列にならんでストロークをする。　
どこにボールが来ても回り込んでフォア、バック、フォアの順で打つ。　
いい場所にボールが来るわけではないので、集中してボールを待つ。

私の後ろに並んでいるオッチャンズのＳさんの声が聞こえる。
「９時からテニス、ってほんま、よぉ　やるなぁ・・・」


９時ちゃう、１０時やっ！



逆サイドで　バック、フォア、バックの３球・・・
するとまた　後ろから
「洗濯なんかしてきてへんのやろ！」


したよ！　朝から３回もしたもん！



次は段々前に詰めていって、最後はボレーで決める。
最初は深いストロークを返す。
構えて、テイクバックに入ろうとした時に

「なぁ、一発で決めるんか・・・？」



あのねぇ・・・

怒るで　しかしぃ～　　　


横山やすしが乗り移りそうやわ・・・

ほんまに　間が悪いねん。
そこで聞くか？
そんなん、打てるもんも、打てんようになる・・・　まして・・・

もう・・・・


あほっ！



最後に６人でジャンケンによるペア決め。

じゃぁ～んけん・ぽい！　　

グーもチョキもパーも　一度で　二人づつに分かれた。

さてさて、どの組から試合をするか・・・

いつもなら、オッチャンズのＳさんは、「しんどいから、あんたら先に入り！」って言わはるんやけど、今日は違う。
お気に入りのＮさんとペアになったんだ。　やる気マンマン！
さっさとコートに入った。　ちなみに　おっちゃんペアはグー。

もう、しょうがないなぁ・・・


あと二組残っている。
「グー　チョキ　パー」でどれが強いのん？　とＴさんが聞いたら
「パー」と言って、ＹさんＯさんペアが　さっとコートに入って　その二組で試合を始めた。



残された　チョキ組のＴさんとパンドラは待機。

でもさぁ、なんかおかしくない？

なんで　グー　チョキ　パー　で　パーが強いのよ！
それをまたすんなりと受け入れたのも変やけど・・・


それもこれも、暑さのせいか？

夏休みに入り、「いきいき」のお仕事がいつもの倍になっちゃった・・・しんどい。
しかも、はりきって、一輪車の　練習なんかしたりするもんだから・・・
記事アップがままならないわ・・・


さて、昨日の朗報　仙台オープンでの　ハルちゃんの活躍。

闇ルートからの連絡が携帯メールに　また入っていました。
早くにいただいていたんですけど、携帯電話の不携帯・・・

「いきいき」から帰ってから気付きました。


今日は　ハルちゃんも、結衣ちゃんも　試合がないんですって。
で、練習コートで　調整をしていた・・・とのこと。


仙台オープンの詳しいことは　ここに載ってます。
↓
http://homepage2.nifty.com/koko_a_lo/index.html




さてさて、今日は一番楽しみにしているPLがある日。
始まる１０時になると、にわかに雨が・・・
いじわる～

強行に始めると、雨が退散しちゃった！　ラッキー　

今日は１９０cmＳ君も参加です。　　

最初に彼とアップ。　　

息が　あっぷ、あっぷ　しました　

右上腕部が痛いぞ・・・張り切りすぎた・・・

実は彼は８月中旬にアメリカへ旅立つのです。　留学です。
なので　しばらく一緒にテニスができなくなる。
わたしの専属トレーナーとして　（私が勝手に言ってるだけだけど）　のアドバイスもしばらくないのね、と思うと寂しくなるわ・・・

11時からの通常レッスンの玉ねぎ杯ではジャンケンでS君と組むことに・・・

ふっふっふ・・・これは心丈夫だわ～

１ゲーム勝ち抜きで、先に６つ勝ったところが優勝　
勝ち数が４になったところで、一旦ベンチに引き上げるのがルール。
これがミソなのね・・・
３つで負けて引き上げたとして、次に勝っても　勝ち数が４になるので、またベンチへ・・・


・・・・で。
S君と組んでの成績は・・・負け無しで　連続６勝ち　　　

ほっほっほ～～～

しかも　時間が余って残りの消化試合も全部勝っちゃった

うふふふ・・・




・・・・ということは、今週のレッスンの玉ねぎ杯。

火曜日、水曜日、金曜日・・・全部頂きました　

むふふふ～～～



お相手してくださったパートナー様・・・ありがとう～です！

先日のこと

１９０ｃｍのＳ氏と、１５０ｃｍ弱のＹ嬢がダブルスのペアを組んだ。




横からみたら、前並行





前からみたら、雁行陣

うちのコーチの虎の巻を発見！　
さりげなく、ベンチに置いてあったんだけど・・・




英語の先生でもあるコーチなので、英語の本でも平気なんだけど、

私にとっては「猫に小判」　「豚に真珠」　



で、こういうドリル集も参考にするという今日のレッスンのキーワードは




DOKU！






・・・・・Poison か？　　ちゃうちゃう・・・


退く（どく）　　または　　退く（のく）


飛んできたボールに対して　正面でとらえるのではなく、退（ど）いて横を向き、ラケットが体の前を通っていくように振る。

補足　：　ボールの軌道から退く（どく）ということです。


ボレーも、ストローク共に。

わざと体の正面に来たボールで、この練習をする。

そして、この時の足の動きは　ダダダダ・・・ではなくて　
ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ･････と小刻みに。

今日は、

「どいてください」　　「どいて！」　　「どくぅ～！」
と　なんかベタの大阪弁が飛び交っているような気がしたんやけど、

退く（どく）って、標準語なんやね？
なんか、ベタベタな大阪弁の感じがするんやけど・・・

火曜日に一つレッスンを受けて、今日の金曜レッスンを受ければ　今週のテニスはもうおしまいである。


金曜日は、最近はじめた１０時からの１時間３人PLが充実していて楽しみにしている日だ。


・・・・・・が、（←鼻濁音でどうぞ！）

今日のPLは　前にも書いたけど、キャンセルされた。


このPLは元々、ダブルスを前提としているのと、１時間しか無いので有効に、ということで、３人間亭　ﾓﾄｲ　３人限定で始めてもらった。

・・・・・・で、　今日はその1人が欠席、ということで
「じゃぁ、キャンセルしましょうか・・・」という結論になった


その欠席の理由・・・・・。


張本人である ○～！さん に
「ブログに書くよ～」と言ったら、
「じゃぁ、掲載料をもらうわ」と冗談を言われたけど・・・





・・・・・・・・・　書く！　






ﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞ・・・・ 　　　　　





バーゲン　　だって・・・




今週の私のテニスは、雨に負けて、バーゲンにも負けてしまったのね・・・

スクールに行く直前に住吉公園事務所と住之江公園事務所によって、大阪オープンのポスターを貼ってもらうようにお願いに行く。
意外にすんなりと、承諾いただき、ウレピ～　ﾙﾝﾙﾝ


さてさて、レッスン。
ハイファイブの中でもダントツ人数の多いクラスだけれど、実力の幅が似通っているので、全体のレベルは高いほうだ。

「昨夜、ウィンブルドン観ましたか？」
というコーチの言葉からレッスンが始まる。


・・・中略・・・


・・・・・・じゃぁ、そのイメージで・・ と、コーチ。



じゃあ、って・・・・・・・


私は森上選手のゲームを観ていた。　途中までだけど…


私は森上選手のゲームを観るのは始めてだったと思う。
・・・・・・で、私なりのイメージがあった。
私と同じフォア・バックとも両手打ち。



フムフム・・・・映画館から出てきた人が　その主人公になったような気分で歩いているように、わたしも、今日は森上選手のように・・・　　　



なれるわけないやん！



でもね、ちょっと遠目のボールを引きつけて、引っ張って打つ感じ・・・
出来てはないけど、気分は森上・・・・



あっ、　「わだばゴッホになる・・・」ﾓﾄｲ、

「わだば　森田あゆみになる」宣言はどうしたのだ！



。。。。。。。。しばらく、忘れてやってください。



テニスやっている間は純粋に頑張れた　


テニスやる前に一つ。　
終わってからまた一つ、　とテニス以外のストレスを抱えていたけど、
レッスンの間は　それらに邪魔されなかったのが　何よりの幸いだったわ～

コーチのパソコンにメールをする場合には　別に携帯の方に
Eメールを送りましたので見てください、と連絡しなければならない。
なぜならば　ゴミメールに紛れて一緒に処分される可能性があるからです。

昨日はコーチに確認して欲しいことがあり、パソコンにメールをする予定でした。
で、レッスンが終わって直接　わざわざ・・・・

そう、　わざわざ・・・・

「今夜遅くなるかも知れませんが、必ずメールを入れますのでチェックしてくださいね。」　
と、言って　「いきいき」の仕事のために　ダッシュして帰りました。


・・・で、夕飯後、
「さてさて　私のＰＣタイムだわ～」 と　パソちゃんを立ち上げたら、なんとネット環境の不具合が生じている。

メールもブログででけへんやん・・・

ノートパソも取り出して接続しても、同じ状況

これは　パソちゃん個体の問題ではなく、モデムとかルーターとか、きっと私の立ち入れないゾーンの不具合なんだわ・・・

で、旦那の携帯にＳＯＳ発信　

「パソのネット接続ができません。まず何をすればいい？」と

Ｃメールを打っても　返事無し。　

Ｅメールにしても、黄桃・・・ﾀﾍﾞﾀｲ。　　　ﾓﾄｲ　応答なし！

ええい、いっそ手旗信号でも送ろうか・・・ってか、知らんし・・・


陸の孤島か、ここは・・・ショボン　


花の金曜日（表現古ぅ～）に早く帰ってくるわけでもなく、結局今朝まで修繕してもらえず　孤島のまま・・・

やっと繋がったところで、高校へ行ったりの用事で、ようや～く今、ブログに戻ってこれました　

だって、昨日の、いちばぁ～～～ん好きなＰＬ1時間の話やそのあとのレギュラーレッスンの事とか書きたかったんだも～ん・・・・

一晩たつと、感動は薄れるのね・・・・　　というより　記憶力の問題かも　
もうすでに忘れているかも・・・
また、後ほど　思い出したら書きます・・・多分


何よりも、このいちばぁ～～～ん好きなＰＬが来週は見送りになったのはなぜか・・・という話・・・・・　えっ？　こんな理由で？　という話・・・　これ、書きたかったんだけどなぁ～



どうする？　○～！さん　・・・・・自分で書く　


それとも・・・私、バラしてもい～い　

はっ、忙し　・・・　　　へっ、忙し・・・・と家族には言ってある。

三食昼寝付き　なんぞ、どこの世界の話？
私は忙しいのよ・・・
みんなが休みの土曜日や日曜日だって、色々用事ででかけるし・・・
（・・・って実は自分の趣味の事が多いんだけど・・・）

・・・・そんな風に家族に思われているはず。・・・多分　


最近　木曜日のレッスンをはずしたので、一週間の総テニス時間は減ってしまった・・・
可能な限り増やしたいと思っている気持ちとは逆行している。

金曜日の11時からのレッスンの前に10時から１時間、３人でPLをお願いした。
これはかなり充実していて、他のレッスンよりも自分のレベルに合っているので、楽しみにしている１時間である。　まだ２回しかしていないけど…
同じような思いの３人だから、そのレベルに合わせてももらっているので、面白いのは当然のことなんだけど・・・

他の曜日の２時間よりも私にとっては楽しみにしている１時間である。
テニスも量より質ね、と実感する一コマである。




・・・・・・で、雨。　　



なんで雨降るのん・・・

よりにもよって、私が一番楽しみにしているレッスンの日に・・・
10時からも、　11時からも　どちらのレッスンも中止になった。

いきなり　ぽっかりあいた午前中の時間。



こんな時に限って息子が休校で家にいる。

糸を切られた凧のように　ふら～っと行く宛もなく　テニスができないショックでぼ～っとしている母の姿に　彼は『三食昼寝付きの主婦』の姿を重ねたのではないじゃろか・・・



やだやだ・・・
それはちょっと耐え難い。
そんな　ダレた毎日を送っていると思われたくないよ～

確かにね・・・
午後「いきいき」から帰ってきて、夕飯の支度を大急ぎでして、
お腹いっぱいになってちょっと気がゆるみ　茶の間でうたた寝しちゃったのは私です。

で、でも昼寝じゃないわ・・・


だから、三食昼寝付きの主婦と思わないで・・・


せめて　三食テニス付きの主婦と思ってくだされ・・・

今週からコーチに金曜レッスン（11時～）の前に１時間、特別にレッスンを申し込んだ。

あと一つ、伸び悩んでいる・・・（のは　私だけか？）その辺りを集中的に鍛えてもらおうと・・・

生徒は３人。
ダブルスの練習をしてもコーチとで４人なので、休憩がない。

濃～い、濃～～いレッスンである。


なんと言っても６０分しかないので、アップなしでいきなりメニューに入る。
もちろん、その前に各自でストレッチ。

・・・とは言っても・・・アップを兼ねて　ミニテニス（サービスボックス）でのゲームから。
軽くミニのゲームからね、と思っていたら、これが　あにはからんや・・・
結構難しいのよ　

ミニテニスだと「決める」というより「ミス」でポイントが動く。
・・・で、ミスが出ること、出ること・・・
簡単なミスでポイントを渡してしまう。

少しのコントロールミスがそのままポイントになるので、緊張感が漂うの。

これは全く予想外だった。
だって、結構しんどい。

なので、スタートから密度の濃いレッスンとなった。
１時間がまるでコンクジュースのような感じで、満足度の高い練習が出来たと思う。

最後に５分残って　次のレッスンもあることだし、休憩しましょうか？との声に私たちは、いや、１ゲームでも　・・・と　粘る。

それでも残った２分・・・どうします？




今日はこれくらいにしといたろ・・・

朝から　ざんざ降りの大阪であった。

今日は本来なら１１時からのレッスン。
１０時を過ぎた頃に　コーチからメールが入った。

「本日のテニスは中止」

すぐに　返信　「了解しました。」

う～～ん。　これだけしっかり降ったら　諦めもつくわなぁ～

お昼からの「いきいき」の為に体力温存だな、としばし　チンタラ～していたら、またもやメールの着信音


タイトルは　 Re:テニス中止

差出人のアドレスに覚えはない。
内容は　　OK

それだけ・・・

OKって・・・内容からして　うちのスクールのメンバーのどなたか（金曜日の）なんだろうな～多分

それにしても、なんで私に　OK なんだろう・・・


コーチに確認してみたところ、やはり金曜メンバーのお一人。




コーチからの送信は　一斉メール。

コーチ　→　A　
→　B　
→　C　
→　D
→　パンドラ

で、今回はAさんの返信がパンドラに来たわけなんだけど、多分コーチ以外に　B・C・D にもこの返信が届いていると思う。


一体　何をしたんや？　Aさんは・・・


最近携帯を購入したばかりの、携帯に不慣れな方っていうのはわかるけど、あえて難しい操作していないかい？

３ヶ月目標、６ヶ月目標、年間目標を書いてコーチに提出した。
テニスの楽しさは？←クリック　と問われた用紙である。

第２期として微調整。
一番大きな訂正は　「大目標」

訂正前は、なんと、私は　

「美しいテニス」　としていた・・・・はずかしぃ～　
多分　その頃安倍総理が　しきりに「美しい日本」と言ってたころなんだろうなぁ・・・

で、どう変更したかというと、

「楽しいテニス」・・・・・・　　　幼稚園児みたいな答えやわ　

強くなること、勝つことを前面に出した前回の目標だったんだけど、それよりも　もっと楽しいテニスをしたいなぁ～と。
勿論、上手な方が楽しいに決まっている。
厳しい練習がいやなのではない。　
むしろ　てれんこてれんこしたレッスンのほうが楽しくないのである。

楽しくテニスをしている人が相手だと　そのテニスはきっと楽しいはず。

・・・で、自分のテニス環境を　楽しくできるものに整えよう～と。



で、今日のレッスン。

先週見学に来られたNさんは　ハイファイブに入会され、鼻のしたを伸ばしていたオッチャンはルンルンである。

人を楽しくさせるって、いいわね　

玉ねぎ杯。
190ｃｍS君とペアになった。
二人とも前へ出ましょうか？と言われた　
ﾊﾊﾊﾊ～　あなた　私の前テニス、どんなのか知ってるのよねぇ～　

彼は、私がゲームではメンタル面が弱いことを知っているのである。
で、敢えて逆療法か？

よっしゃ～　行こうじゃないの・・・・・・しょうないなぁ・・・
ホンマは怖いけど・・・

やりましたよ　・・・・　多分勝率では　再会、ちゃう再開、ちゃう最下位　

でもね、楽しかったのよ。

いくら勝っても楽しくないテニスがある。

もう、わたしくらいの年齢で、生活の中でテニスがどう占めているかということを考える時に、やっぱり　「楽しい」　ということを優先させようではないか・・・と思ったわけですよ。



・・・・・・・と、長々とした　弁解だったのか？　これ　

スペースシャトルの　シャトルとは　行ったり来たりすること
なので、バドミントンの、　シャトルコック　→　　行ったり来たりね・・・
なぁ～るほど。

じゃぁ、テニスは？
　
そりゃ　試合の場合は　行ったっきり・・・ってのがいいんですけどね、普段のレッスンでそれだったら、困るわ。　
面白くない・・・

技術的に返らない・・・ってのはしょうがないかなぁ？って思うんだけど、配球を理解してなくて・・・
例えば、　最初の一球はクロスに返します。　
その後は自由に・・・
っていった場合に　聞いてなくて最初っから　正面に打ちこんでくる、ってな場合には　あのなぁ・・・って思って　シマウマ　・・・なんじゃこれ・・・

で、今日は　球出しで　1人４球。
コートの半面で　フォアの場合は・・・、バックの場合は・・・と配球の説明をされる。
　「俺、聞いてへんから、先行って！」　

とオッチャンに促されて　先に入る。


ありゃ？　　ありゃりゃ？　　

どうも　間違って理解していたみたい。
途中でコーチが間違いを指摘してくれるけれど、一旦自分の中に順番を定着させてしまったらなかなか軌道修正でけへん　

あかんわ～～～　　アホでした。




ところで、今日のスクールにはお客様がいらした。

スクールの見学者。
体験ではなく見学。　

あら、もったいない・・・
一緒にすればいいのに～　
楚々とした綺麗な女性である　

ベンチで見学の彼女にコーチはその横でガイド役？
コートを挟んだ対面のベンチでは　オッチャンズのSさん（別名巨人Sさん）が

「なぁ、○○さんや←（私の本名）・・・
俺が言ったら怖がるから、あんたあの人に　このスクールに入り～って言ってきたって～」
って、言わはる。

そんなもん、自分で言いにいきなさい　！
もう、タレ目が余計にタレ目になってますがな・・・
男性二人してデレデレ～


ほんまに、わかりやすい単純な反応するのね、あなたたち・・・




もう一人まじめな男性がいた。　　190ｃｍS君である。
ゲームになると、横からアドバイスしてくれる。

ようやく　ダブルスで「前」をやらなければ・・・と観念したところだけど・・・

とにかく、「前へ」　「もっと前へ」　「今のは前だったら取れた」　と、ひたすら前へ行くようにアドバイスされる。

そんなもん、ネットの近くで巨人Sさんがウロチョロしているのに、こっちも前へ詰められへん・・・コワイやん　


もう、　「前で頑張る」発言　却下しようかなぁ・・・

却下ドゥードゥルドゥ～　　

なんのこっちゃ　

レギュラーのオッチャンSさんに加え、今日はビジターで、新入りオッチャンMさんが来られた。

お互いに、初対面だと思う・・・多分。

だって、お互いが気になるようすで、「あれは誰や？」と聞いてきはったり・・・

自分で、聞きなさい・・・

ライバル意識なんでしょうか、なんなんでしょうか・・・
お二人とも、今日はいやに　飛ばしてくれはります。

女性のなかに、ぽっつ～～んと、オッチャンが入った時には　それなりに手加減とかしてくれはるんやけど、今日はちょっと違う。

コートに４人入って、ボレーチームとストロークチームに分かれて打ち合う。
１セット８球。　
最初のボールだけは、クロスに返す、という約束付き。

オッチャンは、まだ対抗意識マンマン！

その返球じゃ受けられない！っていう強さのボールか、
または返球失敗！で、どちらにしてもさわれない



打たしてくれぇ～～～!!　　
殆どさわってないぞ～～～

もうしばらくテニスでけへんのに・・・


決着を付けたいのなら、二人で隣の駐車場ででも、撃ち合って　打ち合ってきてちょうだぁ～い！

今日は欠席者が多く、金曜日としては少ない４名レッスン。

1人４球　　ストローク

まずセンターに立つ。

フォアで　クロス　　センターに戻る
バックで　クロス　　センターに戻る
フォアでダウンザライン　センターに戻る
バックでダウンザライン


普段なら球出し練習はコートに２列に入るんだけど、人数が少ないので、今日は1人ずつ。

なので、
左右に振られる

同じ事を　ボレーで・・・


なんだこりゃ・・・このレッスンは
いきなり　走らなきゃならん・・・

今日は　とにかく体を（特に足）を動かして、

考える間もないくらいに足を動かして・・・

あ～～～　しんど　　ﾌｩ～



そうだ、

あれだ・・・

あの水曜日レッスン　で、物足ら～ん！　って叫んだせいだ。
あの極意を教えてもらった、あの一コマ目のレッスン。


んでもって、今日はひたすら　体力勝負のレッスン。

物足りるぞ～
十分もの足りるぞ～　・・・

ただでさえ　汗っかきの私が、今期一番の汗をかいた。

そういえば、水曜日は　汗どころか、寒～って思ったくらいだもんなぁ・・・




「中庸」ってことを知らないのか？　　「中庸」って・・・

なぁ～んて　思っても口に出さずに、従順な顔をしてレッスンをこなしていく。


う～んと基礎の動きを地味にコツコツと、という練習も大事だけれど、

ひたすら、ボールを追いかける・・・っていう練習も好きだなぁ～



だって、なんだか　「青春」してるような　気になるんだも～ん！






ん？　　どなたか、コケました？

そこそこのボールは打てるんだけれど、ゲームの練習は殆どしない、というスクールがあるらしい。
最近そこのスクールから　数名の人が　ハイファイブ←クリックに入会されている。





ダブルスの雁行で、前衛の上を抜かれたときには　後衛がカバーに走る。
すると、前衛はサイドチェンジしますね。
でも、前衛は　気付かずにそこにいたときには、後衛は　「チェ～～ンジっ！」って叫びますよね？

・・・・と恐る恐る聞いてみる。



・・・で、そういう約束事になれていない、さっきのスクールの人を　仮にＡさんとする。
そのＡさんとダブルスを組んで、その状況になった。
　
Ａさんが前衛。


私が　「チェ～～ンジっ！」って叫びながらカバーにはいってもね、
「はい～？」というリアクションで、・・・というか「なんですか？」というような顔をされた。


・・・で、コーチに「右、とか左～とか具体的に言ったげてな～」と言われた。

う～～～～む。　

わたし　自分が走るので必死で　パートナーに指示だしする余裕あるのかしらん。

まして、右、とか左・・・とか　　自分でもわかっているのか？　甚だ不安である。


で、今日　別のパートナー　仮にＢさんとする。　
Ａさんと同じスクールに通ってらっしゃる方。


私が　前衛であった。（アドサイド）

強風のためか　短めのボールが飛んできたので、センターに寄って取りにいった。

思っていたより　右にボールが来て　センターを越えてしまったので、そこで返球してそのままデュースサイドに移動した。

で、そこで次のボールに備えてラケットを構えようとしたときに、なぁ～～んか　背後に人の気配が・・・

ふと、背後を見ると　　　　うわっ　　　　　　いた！　


お～～～っと
Ｂさんが　わたしの背後にいた・・・・・




これは　どうすれば　いいの・・・
やっぱり、わたしが言わなきゃなんないの？

あなた、おとついの夕食、何食べましたか？

・・・・・って、そろそろ若年生地報奨？
若年性地方賞？　ほんま、ATOKのあほ～！

若年性痴呆症　ﾌｩ～　を心配しているあなたにとって、ドキっ　とする問いかけではないですか？

あなた・・・って他人事みたいに・・・とお思いでしょうか？
私は若年性ではなく・・・・

ほっといて！！


ちなみに朝食は覚えています。　一週間前も、　一ヶ月前も・・・
だって、毎朝、豆腐と薄揚げに青菜をいれた味噌汁と味付け海苔、鮭フレーク、納豆・・・これ定番だから・・・。


何を食べたかを忘れても大丈夫だけど、食べたことを忘れたら大丈夫じゃない・・・って聞いたことあります。


えらい長い前フリですが・・・

今日のレッスン何をしたんでしょう・・・

したことは覚えてるから　大丈夫でしょうか・・・

結構満足な内容だった、ということは覚えております　

やばいな・・・


レッスンから帰ってきて、大あわてでご飯を食べ、一週間ぶりの『いきいき』へダッシュ
新一年生の体験入会で、ヘロヘロに疲れちゃったという言い訳をして○○○○？（←オヤジなギャグでした）


あぁ、そうそう・・・　
結構有効手段である　ゆるゆるテニスを極めようと、昨日心に決めたのですけど・・・本来ガンガン打ちたいタイプ。

昨日の決心は、夕飯の内容と共に消え去っている・・・

途中で、あぁ、そやそや・・・と思いだし・・・
色々と試してみる。

フラフラ～～～っていうボールを打つのは、却って難しいかも。

それよりも、スピンをしっかりかけて、ふわっと浮かしてもしっかりベースライン内で落ちるボールの方が私にはミスが少ないような気がした。

今これを書きながら思ったんだけど、
これって、中ロブ？　エッグボール？　ムーンボール？

それぞれの違いがわかれへんのやけど・・・

春のせいか故障者がいたり、年度替わりを利用しての旅行者がいたり・・・今日のレッスンは４人の生徒とコーチで行われた。

①　デュースサイドでフォアでとればクロスへ、バックでとればダウンザラインへ

②　デュースサイドでフォアでとってクロスへ、バックでとってダウンザラインへ

これの、サービスボックス内での、ラリー　・ボレー
ロングのストロークとボレー

①　と　②　の違い、わかりますか？

②　で打つためには　自分でそのポジションに移動して打点にはいらなければならない。
常に同じ場所にボールがくるわけではないので、これが結構むつかしい。
かなり意識して動かないと、交互に取っていくことができない。


フォアでクロス、　バックでダウンザライン　（デュースサイド）
バックでクロス、ファアでダウンザライン　（アドサイド）

これは、コーチが言うミスの少ない安全な打ち方である・・・と。

この②の、自分でポジション変えて・・・しかし　ボールはさらにイジワルな方にとんでくる・・・なぁんて状況になると、それはもう、　「我が輩は猫である」の猫ちゃんが餅を食べて踊っている時のような大騒ぎな、または不細工な格好でのテニスになってしまう。

わたしの憧れである、格好いい、スマートなテニスとはかけ離れた動きしかできないのが　悲しいわ！



サービスボックス内でのミニゲーム。
コーチが出す簡単な下からのサーブではじまる。


ただね、、、　
いくら　人数が少なくて、退屈したのかもしれないけれどもね・・・

「あ、●●さん、その後ろのボールに気をつけて！」　と、相手チームに足元のボールに気をつけるように喚起する。
で、相手が　ふっと振り返った瞬間に、下からとはいえ、サーブをするのは　どうなのよ・・・
ほんまに、笑ってしまった。
どこのコーチでも、こんなことして遊びはるんかしら？



ところで、この11時からのレッスンのためにコートに行ったら、先客の３人の姿に見覚えが・・・

なんと、ごうせんさんとmaryさんと　そのJr.だ！
家族テニスをしてはるの・・・
その汗から、どれだけハードな練習をしはったか、想像つくわ～

第２回パンみゃ～会が　ひょっとしたらもう、動き出しているのかもしんない・・・

元々、メンタル面では非常に弱い私ですが



ハァ～　～　
今、怒濤のような激しいツッコミを感じましたわ　


そこの、アナタ・・・・
今突っ込んだでしょ？　うっそ～　って　


でも、本当なのよ！テニスに関してはね　・・・
自慢じゃないけど、めっちゃ弱いの。

前にコーチから、スポーツ選手のメンタルテストみたいなのをやってもらったんだけど、　ダントツ　低い

これでも、最近は随分ましになってきたんだけど・・・まだまだ鍛えなければ・・・

とにかく、まわりの物事に影響されやすい。

・・・・・するとどうなるか、っていうと自分のテニスができない　

・・・すると、面白くない　

・・・すると、テンションがさがる　


これの　悪循環　


こんな時は、フガイない自分自身にムカついているので、そぉ～っと放っといて欲しいんだけど・・・・
そんな時に限って、この　むかつきを増幅させる　『火』やら『油』が投入されるのよねぇ・・・
そんな状態で自分のテニスが出来るわけないわ　


そうそう、今朝BSのﾁｬﾝﾈﾙで、　「無心の射」というタイトルで弓道の八段の試験？の様子をドキュメンタリーでやっていた。
弓師と言われる弓作りの職人。
八段に挑戦するイギリス人。
その二人に焦点を当てた番組であった。
八段の昇級試験は大層難しくて、毎回１割の合格者がでるかでないか・・・
与えられた矢は２本。
これで、的にあてれば・・・とか、そういうことを考えていると、そこでもう駄目だそうだ。
とにかく、いかに「無心」になれるかどうか・・・

今回は１００名以上の挑戦者がいたが、合格者は「無」であった。

そして、そのイギリス人へのインタビュー。
奥様が日本人なので、日本語もぺらぺら。
インタビューには英語で応えていた。
その中で彼は「平常心」という言葉を日本語で喋ったことが印象的だった。


・・・・・そう、そんないい番組を朝見て、その後のテニスでこんなことしてたら、あかんわ・・・

大人にならんとアカンね、と反省。


ただね、私よりもっと大人の人が・・・
・・・・って言うのやめとこ～っと。　

今日のテニスを一文字で表すと

凹

どんよりとした空とにらめっこしながらのテニス。
今日のメンバーは５人。
このくらいの人数がいいなぁ～
少々走っても、ちょっと休憩できるし・・・

最近目覚めちゃった　巷で言う「脱力系テニス」
あんまり意識しすぎるとできないのよねぇ・・・
そのあたりも、力をぬかなければならない、ってことなのかしらん？

一歩進んで二歩下がる・・・アカンやん　

まだオーバーするボールが多いけれど、昨日よりはちょっとマシ。

最近、金曜日にも出没するオッチャンズのデカいほうのSさん。　
体がデカい分、打つボールの勢いは半端じゃない。
そのかわり、動作はすこ～し　緩慢。


ゲームの時に、そのＳさんがドロップしたボールをギリギリで拾ったら

「今のはツーバンやろ～」とキツイ冗談を飛ばしてくれはる　

「よぉ、あんなん取れるなぁ～」と感心も、してくれはる。

そんなに無理なボールでもなかったのに・・・。

「いつも取れるわけではないけれども、走ってたら、取れることもあるのよ・・・」と返事をする。

「あんだけ動けるんやったら、２０年前になぁ～出会ってたら・・・プロの選手になれるで」

「いや～ん、わたし　まだ３つですやん！」



古狸と古狐の会話である。



「女子プロやで、

・・・・・・女子プロレス」



おっちゃん・・・・・


次、私と組んだときは　注意してね。

私がサーバーの時・・・

後頭部、強打しても知らんからね・・・

朝から、何やらどんよりとした空の色。
金曜日は１１時からのレッスン。

仙人コーチは　風邪なのか鼻声でレッスンをはじめる。

今日はメンバーの質問からの流れで、ハーフボレーの練習をすることになった。

リズムは　ポポ～ン　　　最初の「ポ」はバウンドした時、次の「ポ」は打つ時。

いつものクセで　ポン・ポ～ン　となるところを　我慢して（または前へ突っ込んで）ポポ～ン　のリズムで。

途中で雨が降ってきたけど、だぁれも　「どうする？」とも「やめる？」とも言わない。
なんたって、あの　雨中テニス←リンク　を経験してるんだもん。
雨でもするのが当たり前になったのか？
・・・・・２月だよ　

ちょいと早めに玉ねぎ杯をすることになった。
今日のメンバーは６名　
ダブルスの組を決めるためのジャンケン。

少ないもん勝ちパターン。
グー　チョキ　パー　のうち　人数の少ないグループが　勝ちグループとなる。
私がチョキ、Uさんがパー　残りの４人がグー　なので、私とUさんがまず、勝ちグループとして抜ける。
私と、Uさんでさらに１番決めのジャンケン。

ジャンケン　ホイ　

はい、勝った～～　　　　あらららら・・・１番や・・・

どおりで、今日は　雨・・・

ダブルス、３組による玉ねぎ杯！
３０分以上時間をかけて、何ゲームしたんだろう・・・
１ゲーム交替なので、かなりの数のゲームをした。

・・・すべて負け。　なんでや！
どこが　最高勝率なのよ・・・ほんまに・・・
１つも勝てない　

残り二組のゲームを見ていると　とにかくよく取る。
最後まで諦めていない。　
そんな二組のゲームだから、見ていても迫力がある。

どおりで、どちらにも負けるはずや・・・と納得してどうする。　奮起せねば・・・

出ては負け・・・出ては負け・・・ゴメンねUさん。
これが私の実力よね・・・


さてさて、出番のないコーチは　
　「誰かやめようと言って！」　
と言いながら
頭にタオルをかけ、サンバイザーをかぶり、さながらアラブの商人（本人は王様と言ってましたが）のような格好でまぁるくなって雨の中観戦。　

どうぞこれ以上悪くなりませんように・・・お大事に。
１２日のパンみゃ～会が終わるまでは　持ちこたえてください！！

金曜日は11時からのレッスン。

太陽の傾きも、強さも、今日はこれをするためには絶好のお日和となった　

小さく分割されたソーラーパネルを専用のベストの背中と、キャップの登頂部、後頭部、両サイドにつける。

腰から股関節、股関節から膝にかけては強力なバネをつけ、そのバネの両端には電磁石が装着されていて、スイッチのON,OFFにより磁石が働いたり、止まったりする。

この作動により、太ももの蹴り上げにパワーが付き、速く動かせるようになって走力アップである。

同じ理屈で、肩から肘、肘から手首にも装置を付けて動かせば、素早くてパワフルなスウィングが可能となり、ストローク、ボレーともに同じくパワーアップとなる。

勿論エネルギー源は　太陽　で、ソーラーパネルによって作られた電力利用で動くから地球にも優しい　

今日はその装置を１人ずつ付けてのレッスン！















・・・・・・んなわけ　ないやん！



太陽が作る自分の影を見てラケットがフラットに出されているかどうか確認する。
ボールにとって、一番広い面積でボールをとらえるように、影を使って確認する。・・・・ということです。


・・・・・・何か？

怪我をしないテニス　・・・最近レッスンでコーチがよく口にする言葉だ。

どういうことかというと、無理をしないテニス。
言い換えれば　理にかなったテニス　・・・かな？

違うかったら、どうしよう～
ドキドキするなぁ・・・

かなり基本的なことからきっちりとやり直し、というレッスン。

例えば・・・
クロスに打つ場合、
デュースサイドならフォアで、
アドサイドならバックで・・・（右ききの場合）
これを、逆にする人が結構いる、と。

していけない訳ではもちろんないけど、より無理なく、より安全に・・・ということで。


・・・・で、いつもの様に　色々なパターンで球出し練習。

そして、そして、アドサイドからストローク。
ロングでクロスに返す。
次に短く返ってくるので、やはりストロークでショートクロス。

これをフォアで・・・

ん？　アドサイドからフォアで？？？

特にこれのショートクロスが難しい。
そっといれるのならまだしも、しっかり押しこんで打つ、となると・・・しかもアングルショット・・・
・・・なんばしょっと　

ボールがサイドを割る割る。


わたし、ショートクロスをデュースサイドからフォアなら好きなんだけど、これはねぇ・・・

何回もやって、何回も失敗　

ボールひとかご終わって自分なりに出した結論。

「今の私は、これは打ってはいけないってことだな・・・」

って、ぼそっと漏らすと回りのメンバーがクスクスと笑う。

だって～～～私下手やねんもん。
これだけ出来へんのん、使いますか？

コーチに、
「難しいよ～」　って訴えると

「あぁ、これ難しいですね。　だから　こういう時はフォアで打たない方がいいってことです。打つならバックの方がいいですね」・・・・とアッサリ。


が～～～ん！


これはしない方がいいよ、ってことを示すのに、あれだけ失敗させるのね・・・こういう指導もあるのね！　
ほんまやね！

必死でやったのにぃ・・・




ところで、全国の受験生の皆さん。　
ご苦労さまです。
うちの娘はとぉ～～っくに寝ていますが・・・
明日はいよいよセンター試験。
日頃の実力がしっかり発揮できますように・・・
祈ってますね。　がんばって～

黒柳徹子さんが昔『徹子の部屋』というTV番組の中で野球選手と対談をしていた。
徹子さんの野球音痴は有名な話であるが、その人に
「監督はサインを出すけれど、どうしてホームランのサインをださないの？」
みたいな質問をした、という逸話がある。

そりゃぁ～ホームランのサインを出して、ホームランが打てるのであれば、監督はずっとそのサインばかり出していればいいのよねぇ～　　ってなことを、ふっと思い出した。
その対談相手の選手はどなたなのかは思い出せないけど・・・・



最近のレッスンは基本に立ち返って、という事で　ストローク、ボレーのラケットの運び、足の踏み込みについての具体的な指導が続いている。

同じ基本でも、水曜日のそれより、今日の方が格段に難しかった。

ラケットの面は、手首を軸に円運動をするのではなく、そのまま並行に。
面の軌道をたどれば、円柱上の残像ができる・・・という事を意識する。
踏み込みについては、踏み込みながら打つのではなく、踏み込んで　さらにそこからラケットを前に押し出していく。
そして、その一連の動きをなめらかに・・・と。

私たちに要求されていることは、わかりやすいし、そんなに複雑な事柄でもない。

でもね・・・出来ないのよ。これが・・・

今までの自分のリズムってのがなかなか頑固でね、体の持ち主である『わたし』の言うことを聞かないの。
なかなか出来ないものだから、コーチは何回も繰り返し説明してくれはる。
「いっち、にい、さぁ～ん」と言ってみたり、何回も見本を見せてくれはる。


それはね、わかっているの。　
言ってはることは理解出来ているの。
ただ、からだが言うこときかないのよ！　
体と、自分の命令がせめぎ合って、体をようやく押さえつけたとしても、これがまたぎこちない。
肩と腕に力が入って、カス当たりのようになる。

「力抜いて、楽に打って～」の声にやっと反応できて・・・そしたら、ボールがやっとすぅ～っと伸びだした。

「あぁ、これやん！」　　

と　思ったけれど、それっきり、これっきり・・・また元にもどる。

そういえば、形状記憶合金に例えたことあったなぁ～　　
頑固なわたし・・・

ゲームになって　一本、気持ちのいいリターンエースが決まった。

コーチが「なんでいつもこんな球打てへんのん」って言わはる。



打てるもんなら、毎回打ってますわ～

出来たり、出来へんかったりするから、テニスって楽しいねん！　

・・・・・と、うそぶく　

待ちに待った　初テニスの日だぁ～い！！
わぁ～い！わぁ～！！　嬉しいぞ～っと　
大阪はテニス日和だし・・・

慌てて自転車にまたがって、家を出たとたんに、ご近所のおじさんと目が合う。
今年　お初のお目もじ・・ということは　新年のご挨拶をしなくちゃ・・・

いや～ん、自転車から降りたくない・・・
・ ・・という間におじさんの真横に来てしまった。
自転車に乗ったまま、「明けましておめでとうございま～す」　と失礼な挨拶をしてしまった。
通り過ぎた私の背中で、「今年もよろしく」というおじさんの声がきこえる。
ごめんね！　おじさ～ん！　　後ろ向きのまま　会釈してしまった・・・

はぁ・・・　不良主婦や・・・

こんな事に関しては切替えの早い私。
すっかりなんにも無かったかのように、コートにはいる。
今日はTさんのご主人も来られた。
Tさんは　毎週このご主人の相手をして　エルボーになってしまった。
ぎょえっ～　イヤだなぁ・・・　　　
そんな強打、わたし慣れてへんやん・・・
私はエルボーになりたくなぁ～い！

そして、台湾出身のUさん。　そして
いつもなら早くに来ているYさんの姿がない。
レッスンが始まっても来ないし、コーチに連絡もない。

あ～でもない、こ～でもないと、Tさんと欠席の理由を考え、重病ではないか？　
そういえば、あの時・・・・という話でまとまった。

心配になってメールを打つと、
「あ、テニス今日からやった？　忘れてた。　もう出掛けてしまってる～」と返事。

・・・・で、あのまとまった話は　なかったことにする。

それにしてもよ・・・わたしなんか、この初打ちの日を楽しみにして、ワクワクして、ソワソワして・・・ご近所のおじさんに失礼な態度をとってまで、今日のテニスを楽しみにしていたのに・・・
この違いは　何よ・・・



ただ、これだけ・・・というか　どれだけ心待ちにしていたか・・・という思いと　どれだけのテニスができたか・・・っていうのは　必ずしも一致しない。

この正月休みというのは、ただ者ではない。
どれだけ、体に贅肉を付け、脆弱な体にしてしまったか・・・

気持ちはあるのよ～
気持ちはあるんだけど、足が・・・動かん。

組み合わせで　Tさんのご主人とストロークの打ち合いにはあたらなかったので、そこはごまかせた。
ゲーム形式で、ちょろっと前に落とされた時に、足がボールをじっと見たまま　ぼ～っとしてる。
はぁ～　正月モードに浸りきってるわ・・・私の足。
やる気があるのか、ないのか・・・

やる気満々だったのが、コーチ　

今年から、個人別目標という用紙を作って配布。　
カルテか？





いやぁ～　どないしましょ～
何って書こ～

最後の質問・・・あなたにとってのテニスの楽しさは何ですか?　・・・って

どこかで、聞いたような・・・　ねぇ　kanさん

ボールペン騒ぎ　で疲れちゃって、書けなかった昨日のレッスン。

Ｕさん、Ｙさん、オッチャンズのＳさん、190㎝１６歳のＳ君、そして私の５人。

１対４で　ボレー&ストローク
１　がボレーであったり、ストロークであったり。

１　がしんどいと思うでしょ?
あにはからんや、４　がしんどい！
なぜならば、４　は１球交替で１球打つと後ろへまわって待機。
これが目まぐるしく動く。　
２周したら　４　のうちの1人と　１　が交替。　
この間もラリーは続く。
続けながらの交替。
だからひたすら走る。
カゴ一箱分走る。

先日のハイファイブカップでニューボールを随分使い、それらがそのままカゴに追加されているので、一かごにやたらとボールがある。

私の前は１９０㎝だ。　
彼が打つとすぐに私の番だけど、直前まで前が見えない。　
だって１５３㎝だもん・・・

暫くすると、私の前で　

ぶぁﾞん　という　鈍い音がした。


彼のガットがキレたのだ。
彼のラケットは私と全く同じヘッドのラケット。

実は私のラケットも中央部分が切れかかっていて、予備ラケット（ウィルソン）を持ってきていた。

遠慮している彼に押しつけるように私のヘッドを貸した。
（もし、私のラケットもガットが切れたら、ガット張り替えして返してくれたらいいからねぇ～　と、軽くプレッシャーを与えておく。　ﾌﾌﾌ）　　


私は久しぶりのウィルソン。
打球感は随分と違うけれど、それなりの働きをしてくれる好きなラケットである。


今日はコーチをいれて、男女同数ということで、ミックス３組で玉ねぎ杯。

私はコーチと。
オッチャンズのＳさんも、１９０㎝Ｓ君も、女性相手だと、手加減をしてくれるが、所詮は男子。伸びる重い球を打ってくる。　
適度な場所に打ってこられたボールでラリーが続くと、気持ちがいい。
自分が上手になったような気持ちがして、楽しい。


でも、・・・・・・これは、試合なのだ　
こんな　ぬるま湯感覚でいい気持ちになっていてはいけないのよ！

Ｓ君のボールが少し短くなった。
おぉ～チャンスじゃないの・・・　ﾋｯﾋｯﾋ～
ここで、流れを変えてやるわ　
おばちゃんのパワーを思い知れ！

渾身の力を込めて

ばっし～ん

バッシーーン

ありゃ？　　なんで音が二つ？
最初の　ばっし～ん　は、私の打ったボール。

次の　バッシーーン　は打ち返された音。

ありゃりゃ・・・・返り討ちに遭ったじゃないの・・・


君ねぇ・・・その　バッシーーン　と打ったのは　誰のラケットよ・・・
・・・ちょっとは　恩というものを感じなさいよ・・・

今日は　このくらいにしといたるけど・・・

なんだか、怪しい空模様でしたけど、どうにか今週最後のテニスレッスンを受けることができた。

しっかりと水分を含んだオムニコート・・・
ボールも段々重くなっていく。

ん？　金曜日のメンバーってこれだけだっけ？
４人しかいない！　


・・・・・・どうやら、冬のバーゲンに走っているメンバーがいて、それで４人。


最初はコーチと私の二人。
次に来たUさんと軽くアップ（ミニテニス）をする。

それが終わった頃に、オッチャンズのＳさんが来られる。
アップの相手がいないので、わたしがお相手をば・・・

なぁ～んて考えたのが大きな間違い。
いきなり、ベースラインでの打ち合い。
どこが、アップや・・・・
息が　あっぷ、あっぷや・・・・

そんなに、真剣に打ち込まんといてぇ～
ガットがキレるよ～～
それに追いつけへ～ん！
振り遅れる～
ひぃ～こらぁ～～～
はぁ～こらぁ～～～　はぁはぁはぁ・・・
ぜいぜいぜい・・・・


よっしゃ・・・・今日はこの位にしといたろ・・・


Ｓさんの早くて重いボールもそのうちに何球か返せるようになってきた・・・・これは慣れか？


なぁ～んて思った頃に通常のレッスンに。


ボレー・ボレーを１：３で
ボレー・ストロークを１：３で
ゲーム形式で、　前並行チームと、後ろ並行チームに分かれて・・・
生徒が４人なので、場所交替をボールを繋ぎながらするというのが、余裕がなく上手くできない。

そういうところを除けば人数的に恵まれて、充実したレッスンが受けられた。
最後に２ゲームずつのゲームをする。

対Ｓさんで、またもやあの　早くて重いボールを打ち込まれる。
アップの時に経験済み。　
ちょっとは返せるようになったはず　



はずだけど・・・・もう、元に戻っていた・・・カナシ～

何やってると思いますか？

レッスン中ですよ！

バネ式ばかりっていうんでしょうか？
これが、たまたまコーチの車に入っていて、
バックハンドでどれだけ引っ張る力があるか・・・と。
反対側はネットにかけてあります。
コーチは片手だと、６kg




両手だと９kgでした。

休憩時間、こんなことして遊んでいます。ﾍﾍｯ



勿論私もさせていただきました。
何kgかは　内緒！　企業秘密ですからね！

ほかのメンバーは　ガット切れたらいやだからと、遠慮していました。
なんでなの？
コーチのラケットなのにぃ～　と思ったのは私だけ？

長居である初心者大会、１２月にあるハイファイブカップ・・・と、試合が続く。

それに備えて、レッスンはゲーム形式が中心となっている。
ゲーム形式・・・ということは、ラリーの応酬ということが当然おこってくる。（怒ってるわけではない・・・　）

わたしは、ボレーが・・・というより、前全般が苦手なのでできるだけ後ろに痛いいたいタイプ。
ストローカーとして身を立てたいのだ！
　↑・・・で、どうするつもりなんや！

だから、ストローク合戦になったら　それは負けたくないという気持ちが強くなる。
ボレーが下手な分、ストロークでカバーしなくては・・・と思っている。
ここんところ、レッスンでは　対（耐？）ストロークの場面が多い。
ちょっと深いボールを打たれると　あおられたようになって、押し込むことができなくて、悔しい！

これじゃぁ、ストローカーとしての名が羞じる。
・・・・・って、いつから　ストローカーになったんや？


そう言えば、先日の水曜日に　最近入られた嫁姑メンバー（まずお嫁さんが入会・・・続いてそのお姑さんが入会！）にコーチが
「どんなテニスを目指したいですか？」と質問。

お姑さんは
「健康維持のためのテニス、こけない程度に・・・」という答え。


私は順番にこの質問が来ると思って　なんと答えようかと、ソワソワして　損した～

だって、結局聞かれずじまいだったんだも～ん　

じゃぁ　聞かれたら　なんて答えたんだろう・・・

森田あゆみになる・・・ってのは冗談として。



ところで、さっき学校へ提出する書類を適すとテキスト入力していたんだけど、うちの　ATOKちゃん、　またやってくれました～

電話番号等を確認　
　　　　　
　　　　　↓

電話番強盗を確認　　　ありえへ～ん

金曜日のメンバーは　ず～っと体調崩しっぱなしの人や　只今旅行中でお休み・・・そして、ビジター・・・と　本来のメンバーは誰やった？状態。

ただ一つはっきりしているのは、オッチャンズのＳさんが、金曜日のメンバーとして正式に入会されたこと。
その代わりに火曜日は脱会？　　　脱北？まさか・・・
あぁ、退会・・・されたので、名物オッチャンズのＭさんとＳさんはバラバラの曜日になった。
ちょっとパワーダウン。
それはそれで、なんか寂しいなぁ・・・と　なんであれ勝手な事言うパンドラ　

今日のメインの練習は
・リターン
・ちょっと詰めて深く返すボレー
・さらに詰めて決めるボレー　の連続

これのバックハンド・フォアハンドの両方。
デュースサイド・アドサイドの両方。

最初は全部コーチの球出し
まず、最初の一球目で軽く振ってくれはる　
取りやすいとこなんかに出してくれへん　
ここで、バランスを崩すと後にひびく　
２球目のハイボレーは深くしっかり打たないと、チャンスボールは来ない。
深く打てば出来るだけ前へ詰めて、アングルをつけたボレー

最初は３球とも球出し、次は１球でこの形式で続ける。
生きたボールになるので、より実践的。
当たり前だけど　より難しくなる。

そして次はそのボールの返球役を生徒が交替でする。
さらにさらに難しくなる・・・はず。

ところがよ・・・そうでもないの。
大体、最初の約束事の通りにボールが返される。

あとで、この事については、コーチからお褒めの言葉が・・・・

・・・・というより、
「もっと出来へんと思ってたけど、意外と出来たなぁ・・・」
というありがたいお言葉　

これって、褒めてるのか　

いつもより多めのサーブとリターンの練習。

そのあと、恒例　玉ねぎ杯

コーチが　じゃぁミックスにしましょうか・・・と。
ん？　よ～く見ると　コーチを含めて男女３名づつ。
あら、気づかなかったわ・・・

で、それぞれ３人ずつ１，２，３と順番を決めて同じ番号同士組む。　
私は３番。　こんな時までベッタでござる。
パートナーはなんと専属コーチ！
１９０cm １６歳　
　こころ強いわ～　

よっしゃ～　いくで～

「そしたら、今日もいっぱいアドバイスもらえるんやね！」
というと、なにやらもぞもぞ・・・

「僕が、ちょっと調子悪いからなぁ・・・」
な～んて、ちょっとガラにもない弱気な発言　

気弱な態度はそれだけで、後はいつものとおり、
イケイケ～ッ　　の　ノリで・・・

・・・・で、その　ノリとは裏腹に　私はＷフォルト　

あら、もう一つ・・・

いやだ～　またぁ～？　３つ目　　

ゴメンね～本当に・・・入れにいくわ・・・

なぁ～んて言うと、

「思いきって行ってくださいよ！　ショボいサーブなんてしたら、許しませんよ～」　
と　ハッパをかけられる。

ええい～　ままよ～　　ヤケクソ　（あら、お下品!）　だぁ～い！　

って、思いきって振ったら、入ったわ～　そんなもんなのか・・・

今度は彼のサーブの調子が・・・・あぁ、これはウィルスか？　　　伝染しちゃったのか・・・

Ｗフォルトだ・・・・

いいの、いいの・・・もうＷフォルトでもなんでも持ってって～　って感じやね。

さらに　ヤケクソ　　または　開き直り・・・

これが功を奏してか、コーチペアと共に、５ゲーム勝ちで、玉ねぎにリーチをかけたところで時間切れ。

今日は　このくらいに　しといたろ～　

ここんとこ、ボレー中心のレッスンである。

ちょっと変わったボレー　
後ろに引きすぎない、とかはいつもと同じだが　ラケットの力を利用して、コツンと、という感じ。
これで、面をきっちり合わせる練習。

どうも、ボレーの苦手意識がぬぐえないせいか、もひとつ・・・という気が常にある。

途中で前二人対後ろ二人で１ゲームで点の取り合い。　
コーチは１箇所に固定ではいる。

球出しの人が後ろ二人のほうに球をだす。
リターンとそれをボレーするのはそれぞれクロスに、というのだけ決めて後は自由。
お互いに相手を揺さぶって空きを作ってそこを攻める。

わたしとオッちゃんズのSさんが後ろ側でのこと。
わたしは、リターンの時が一番集中するタイプである。
サーブよりもリターンの時の方がより気持ちを集めていく。
で、しっかりとリターンというのがわたしの信条なんだけど、オッちゃんに
「そんなん、もうちょっと相手に打たしたり～な～」
って言われる

私は、点の取り合いをするのであれば　真剣にしたい。
リターンの練習は特にないのだから、ここでしなくていつやるのよ・・・・と思いながら渋々ボレーヤーにそおっと渡すようなボールを打つ

ここで、ボレーで決められたらわたし　泣くからね

次に、普通のゲーム。　１ゲームずつ相手を変えて。
アドサイドの前に立つ。　

いきなりサイドをコーチに抜かれる
・・・・・またや。　
いつもこれされるのに、ちっとも学習でけへんわ

コーチに　これは　フェイントで、相手にここ空いてるで、と思わせたらいいねん。で、次そこに来たら取る、と言われた。

な～るほど・・・・


スッコ～ン
また抜かれた・・・・　

ペアが後ろで右サイドに放り出されているのにつられて、ふらふらと出てしまってサイドケア忘れた・・・

ほんま、わたし前にいても　なぁ～んの役にもたてへん。
これ、うしろにいてたら、サイド抜かれることなんてないのになぁ～　と気持ちが完璧後ろ向き。

改良中のサーブも入る確率がどえらく低い
それに、音が　カシッという音。　
これはあきらかにスピンがかかってる。
フラットのつもりなのにぃ～　
当たりが薄い！

そんな時もあるのよねぇ～

・・・・・と情けない言い訳を自分にしちゃったわ～

曇天だけど、テニスはOKよ！
ということで、１０：４０に出発
自転車ﾁｬﾘﾁｬﾘさせて出発

で、テニスコート到着

ん？　Ａコートが空いているのにＣコート？
ここのコートは縦に繋がっているので、ずず～～～っと歩いていかなければならない。

この時点で、やる気満々の気持ちが　やる気満・・・で止まった。
Ｃコートはハードコートで、ちょっと苦手。
只今、臀部大事週間なので、あまりショックを与えたくないし・・・


Ｃコートに近づいてさらに、テンションが下がった。
水がいっぱい溜まっているぅ～

まず、その整備からしなければならない・・・
コーチとＹさんが水はけ用の器具をつかっての重労働。
私はそこらのホウキをつかって、チマチマと水を分散させていく。
お日様が出ていれば、乾きも早いのだろうけど、あいにくの曇天。

出掛けるときには喜んでいた曇天だったのに・・・
勝手なものよ・・・


大方の整備ができ、メンバーも集まってきた。
ストロークが好きな私だけど、ハードコートで跳ね上がるボールは苦手だわ　
さらにテンションは下降する。

さてさて、サーブの練習。　
コーチからアドバイスをもらうけど調子は今一つ。


ゲームになって、サーブ。
出来なくてもやってみるぞ、フラットサーブもどき・・・

うっひゃ～　入ったよ～
結構きれいに決まったやないの・・・と思いかけたときに、
もっときれいなリターンが返ってくる・・・ｱﾊﾊﾊﾊ～　　
もう、どうにでもしてぇ～～～
好きにして～～～～～～

セカンドサーブは相変わらず、ﾌﾗﾌﾗ～っとしている。
・・・で、相手はミスる。
パートナーからは、「ナイスサーブ」の声がかかる。



どこが、ナイスやねん・・・


なんか、すっきりせんかったなぁ・・・
まぁ、そんな日もあるさ・・・


ところで、「いきいきでの話」

数人の宿題を見ていた。
小２の女児が漢字のドリルをしている。

問題：「戸」の漢字を使って文を作りなさい。
答え：「戸あを開ける」


ん？　なんて書いてあるの？　って聞くと

ドアをあける・・・と。

ちょっとテンション上がったぞ～

天気・・・って　晴れ　は勿論、曇り　　だって雨　　だって　カミナリ　　だって　ミミズだって、カエルだって、・・・あ、ちゃうわ
もとい、　天気には違いない。

「天気になってほしい」　という時は　普通　晴れ　を指すのよね・・・



昨日の大阪は霧雨～小雨状態
勿論テニスは決行！
私はすごく快適だったわ～
足元が滑るようなコートだったらだけど、昨日の大浜のコートは素晴らしかった　
私にとっては　満点のお天気　

で、今日は、というと朝から雨
11時からのレッスンは無理かな？　
と思うと　今１０時前だけど、雨は止んでいる。　
空は曇り。
やったぁ～　眩しくないぞ～！！
これも、私の好きな　天気だ～

次は火曜日までテニスないしね、今日のレッスンは押さえておきたい。
なんたって、開発途中のフラットサーブもどきをもうちょっと体に覚えさせておきたい。

今日は　力いっぱい・・・というのではなく、ラケットの力を上手く利用して（これ、昨日コーチに言われたの）
臀部その他に負担をかけないサーブを　探してみよう、と思うのでね・・・


もちろん、充分にストレッチをして・・・
そのあと　即行で「いきいき」のお仕事に行くけれど・・・
レッスンの内容を思い出して　ニンマリできるように・・・


・・・・・って、気味悪いな・・・それは　やめとこ　

動きさえしなければ、爽やかな風が吹き気持ちの良いテニスコートである。

動かないでテニスが出来るわけでもないしなぁ・・・ということで、いつまでたっても、汗ｶｷｶｷ、汗ﾌｷﾌｷ　のテニスのレッスン。

１（半面）対２で対戦。
ボレー側とストローク側に分かれる。

断然ボレー側が強いはずなのに、相手がコーチだと負ける。
理由は、短いボールをストローク側に返してしまうから角度をつけて狙われる、と。
・・・・・・という理屈はわかる。

で、次はボレーとストロークのサイドを変えてみる。
１対２を　２対１にしたりして、色々なバージョンをやるけど、負けが続く。
なんでやねん・・・という思いのまま　玉ねぎ杯に移る。

ペアを決め（３チーム）　１ゲームずつの勝ち抜きで、はやく６勝したチームの勝ち！

金曜のメンバーには半端な力ではないオッチャンがいる。
只今テニスエルボーのＴさんは、そのオッチャンのボールを受けなくていいように、ペアになる。

コーチはＵさん（女性）と
私はＹさん（女性）と　それぞれ組む。

テニスエルボーのＴさんはサーブは不可なので、ひたすらオッチャンのサーブを受けることになる。

オッチャンのサーブは半端でなく速い、重い・・・
かろうじて返しても　それは　かろうじて・・・なので、そのあとすぐに決められてしまう。
それか、あっさりとサービスエースをとられるか・・・
手加減といものを知らんなぁ・・・というﾌﾞﾂｸｻも言えないうちに、そして殆どボールにさわらずに負けてしまう。
「あっ」という間もない。

次にオッチャンと当たったときは、ちょっとでも返そう、すこしでもラリーを続けよう・・・さっきみたいな二の舞はしないぞ！　エイエイオー　と勇んでコートにはいる。

ありゃ、ダブルフォルトだ・・・
ん？　続けて次も？
え～～～っ？　三つ目？
やっと入った　
相手のサーブが入って喜ぶのもおかしなもんだけど・・・

私のパートナーがチョロって返球したら、それで決まっちゃった　　
うっそ～　１回しかボールにさわってないよ～
わたしなんか、１回もさわってない・・・
それでも、勝ちなんや・・・
嬉しない・・・


帰り支度をして帰る途中、テニスバッグがちょっとヤバイなぁ～と気付く。
そろそろ買い時かぁ？と思った瞬間　　キッラ～ン　

順延になったﾊｲﾌｧｲﾌﾞｶｯﾌﾟの優勝賞品なんだっけ？

「なんでした？」

って確認したら、　

「トートタイプのテニスバッグ」

ほらほら・・・勘があたったわ～ﾌﾌﾌ

「じゃぁ、バッグ買うのはそれ以降にしよう～」
って言うと

ﾑﾌﾌﾌﾌ～　　ﾌｫｯﾌｫｯﾌｫｯﾌｫ～　ﾋﾋﾋﾋ～

というかすかな笑い声がする。
コーチの顔の周辺からする。　
鼻先、というか口先というか　その辺りから　ﾑﾌﾌﾌ～と、笑いが漏れている。


いいやん！　言うくらい何言ってもいいや～ん！

所詮、試合が終わるまでの夢でも見させてよ～

テニス関連でお気に入りのものはいくつかある。
テニスボールを小さくしたアクセサリーなんかは可愛くて好き！
例えば　前にも書きましたけれど、
バッグにつけている　キーホルダー　←クリックしてね。

それに、　ラケットの振動止めのコレ！　←クリックしてね。

これなんか、立体的なフォルムで、なんと言っても可愛い～ので、大好き！


ところが、　ところがよ・・・・

今日のレッスンで　１６歳の若造に　ｲﾔｲﾔ　コーチのご子息に
「なんで、そんなんしてるんですかぁ？　ない方がいいと思いますよ～」

・・・と、一応年長者に対する礼儀正しい言い方で、
でも、ちょっと、威圧感を漂わせながら言われた。

「あ、あの・・・可愛いから・・・」

なぁ～んて返事は通用しない雰囲気だしなぁ・・・

「だってぇ～振動止めやもん・・・」
と、かろうじて、もっともらしい返答をする。

「DEPOで、ずっとビデオでやってましたけどね、HEADがいかに手に当たるショックを和らげる機能を持ったラケット作りをしているかって・・・」

「だってぇ～　アガシだって、輪ゴムみたいなん　止めてたんやで・・・あのアガシでも・・・」

「それが、どうしたんですか？」

そ、それが・・・・・ってぇ・・・

「それより、手に当たる感触で、色々な事がわかりますやん・・・」



・・・・・・・とまぁ、熱心に教えてくれるのよね・・・


これも一種のブラシーボ効果かもしれないけれど、振動止め（例え輪ゴムであっても）を付けていたら　手に（腕に）当たるショックが吸収されて、手首や腕が痛くならない・・・と信じている。
ちょっとでも取っちゃうと、すぐにエルボーになるかも～という不安がムクムクと・・・


そんな頑固な私であるけど、どうもそれ以上の好奇心が旺盛な私であったみたい　


そ～～～～～～んなに　言うなら、ちょっと　やってみるか？

・・・・と　こそっと　振動止めの　ちっちゃなボールを外してみた。

う～～～む。　特に腕にくるような痛みはないなぁ　

それよりも、ボールにあたった時の感触がクリアになった感じ　　
より鮮明。

いいんでないかい？　これ・・・

まぁね、時には若い子の意見を取りいれるのも悪くない、と　

ハイファイブ←クリック はまだ故障中の欠席者が多い。

今日のレッスンも２人欠席。　
オッチャンズのS（体はL　）さんと　台湾出身のUさんと私の３人。
コーチを入れてやっとダブルスの練習が　『可』
おっちゃん（S）　が「しんどいねん、先にやっといて～」を連発するので、
実質　３人の時もしばしば・・・

人数が少なければちょっと変わったメニューになる。
１人はボール出し
１対２　で　ボレー・ストローク
２の方は1球交替で続ける。
これがまた　しんどい。　　

横にどいて、すぐにまたコート内にはいって返球。
その間、ずっとボールの行方をみていなければならない。

でも、このパターンって実際ゲーム中によくあるように思う。
バタバタしても慌てずに返す練習。
人数が少ないからこそ、出来る練習なのね～

おっちゃん（S）とUさんの二人の交替がままならず、　コーチも思わずそこで

「慌てて交替してくださ～い　　」

と叫んでる。

違うでしょ・・・・

「急いで交替してくださ～い　　」

でしょうが・・・

今日は特に暑かったように思う。
みんな　この暑さで体も頭も麻痺してしまったのかも

最近の私のテニスネタは、コーチとペアを組む、とか組まれへん、とか　そればっかり・・・

なので今日は、昨日（金曜）のレッスンについて・・・

レッスンの最後の締めは　「たまねぎ杯」　

これについては　ここを参照してください。
http://pandora.blog.tennis365.net/archives/article/2844.html
http://pandora.blog.tennis365.net/archives/article/2910.html

これのペアをまず決める。
生徒は５人なので、コーチが入って　３組。

で～～～～　ジャンケンポン！　で、私はコーチと。
ハハハハ～　　やっぱりそこに行くかぁ～　

私はコーチと組んだ時は　ツーバック。
これで、相手を　○弄　するのが狙い。
○ の中は　『愚』　では　ありません。　　念のため・・・

これが上手くいけば、省エネだし、怖くないし・・
私にはぴったりこんよ！

で、ポン、ポン、ポ～ン！と３つ勝った。
３つのうち、２回は　Ｙ・Ｙ　コンビ
相手は　最初は「前平行」　　２回目は「後平行」で攻めてきた。

今度は３回目　　ムム。　どうも雁行らしい。

あちゃ　　　という感じでこれは負けてしまった。
聞いてみたら、Ｙ・Ｙ　コンビは色々と作戦を練った、と。

で、私たち（後平行）には雁行が有利だったらしい。
おかしいな・・・　　そんなハズはないんだけど・・・と思っても
負けたことは事実。

やっぱり、「作戦を練る」という行為はそれだけゲームに対しての執着が強いって事なのね。
大事なことやわ！

私は、今のこのパターンだと　大丈夫！　っていう思いが強かったのだわ。
コーチに相手を前後に揺さぶるように、とか　Ａをやってから、Ｂをするとより効果的、とか教えてもらったけど、失敗したり、また失敗するのでは・・・と躊躇して出来なかったもんなぁ・・・

それにペアもコーチだし～　ﾋｬﾘﾗﾘﾗ～ﾝ　♪　っていう　「　慢心　」が私にとっての敵ねっ！

憎き　『　慢　心　』　

この文字を打ちながら、ほんまに嫌いやわ～と思いが　ﾌﾂﾌﾂと沸いてきた。

わたし、　鰻　も　嫌いやった・・・・


関係ないけど・・・

アレーの幅でボレー・ストローク
前に、これが意外に難しいと書いた。
今回は　ハイボレーで。
深く押し込むために、「横向いて～」と声をかけられる。

このバックが難しいのよねぇ～
押し込むことができない。
カシャ、とか、カスッ　とか、ペコ～　とか　妙な音がする。

あと、中ロブをハイボレーで処理する練習。

そして、ゲーム。

昨日は色々考えながらのゲームをして、随分気をよくして帰った。
更に進歩するかな？　わたし・・・。　ﾌﾌﾌﾌ～

私の作戦は「相手の陣形を崩し、隙を狙うこと」

深く、深く、を頑張って続けていくと、そのうちに　浮いたボールか短いボールになってくるのよ～
そこを、なんとかチャンスにする。
これが決まると、嬉しいもんねぇ

ってな事を考えていたら、右前方に短いボールを相手がよこした。
ヘッヘッヘ～　ショートクロスのチャンスじゃないのぉ～
この距離だったら、余裕でいけるわぁ～

・・・・よっしゃぁ～　決まったぁ～
コーチが追いかけているけど、きっと、あれは・・・・

あれぇ？　間に合ったぁ？　　うっそ～～～
返したよ・・・

わたしのより、鋭いアングルショット　

さすが、コーチ！上手いやん！！　って、そんな事言いたいんちゃう　

相手にダメージを与えたつもりが、こっちの方が手痛い怪我をおってるじゃないの・・・くやしぃ～
イテテテテ・・・

今日のレッスンでは
ボレーでもストロークでも　バックの場合、「肩を入れる」、という時に腰を意識するように・・・
肩をいれても腰が入ってないときがあるので・・・と何回もコーチの見本を見せていただきました。
これは、個人的な指導です。

多分・・・・・「ん？」　ってな顔をしていたんでしょうね。
「わかりましたか？」と念を押されました　

どうも　飲み込めない・・・
一所懸命、咀嚼はしてるんですけど、ゴックンできないってな感じかしら・・・。

疑っているわけではないのですよ～
いっつも言いますけど

心は従順、体は反抗期！！　

これであかんかったら、これではどうだぁ～ってのがウチのコーチです。
バックのテイクバックをもっと後ろまで引いてごらん、と。

普通、テイクバックは引きすぎるな、と言われていたのにぃ・・・と今度は確かに疑いながら、やってみたら、当たりは凄くいいのよ、なんと。
面が上向き気味になっていたのが、かなりフラットで当たるから、気持ちいい～

金曜日にも出没するおっちゃんズのＳさんに、
「えらい　飲み込み早いなぁ～」と言ってもらえた　

ちょっと謙遜で
「でも、忘れるのも早いです～」って言うと

「ふ～ん。　ふっふっふ・・・・」と納得された～


ところで、この暑さ・・・あまりの暑さに　フーフー言ってたら、コーチが氷菓をご馳走してくださる。
この炎天下の中でのアイスキャンディは特別ですよ～
太っ腹でしょ・・・

でも、これはココだけの内緒のはなし。

ええ、え～～～わたしらのレッスンでは、そんなんなかったよ～ってブーイングされますからね。

それと、よそのスクールで　生徒から
「ハイファイブってとこでは、コーチが毎回冷たいのん、ご馳走してくれはるんよ～」って言われたら、困りますよね、全国のコーチの皆様方・・・

あの、もし、言いふらすのなら、この「毎回」という所を強調しといてください・・・

・・・といって、こウチのコーチにプレッシャーをかける。


ふっふっふ～　おぬしもワルじゃのぅ・・・・

今日は、あの人が休み、この人が休み～で、生徒は３人。
レッスン生が少ないなぁ～　と一番感じるときは　ボール拾いの時。　
ラケットに、ボールを山積みしても、まだ拾いにいかなければならない。

コーチを入れて４人だから、ゲームを想定した練習ではコーチもローテーションの1人として動いてもらう。


それにしても、しんどかったわ。　暑かったし。
ボレー対ストローク。　
人数は１人対２人　　1人が球出し
1人１０球で続けるんだけど、これがまたこの後、呼吸が乱れて、使い物にならないほどしんどい。
1人の方がね。　　ｾﾞｲｾﾞｲ　ﾊ~ﾊ~　
これでこんなんだったら、試合なんかでけへん！
スタミナないのよねぇ～

・・・でも、その後試合をやってしまうってことは「試合」を軽く扱ってしまってるのか？


今日の私のテーマは「ボールを見る！」　きゃぁ～カッコイイ～　　
って当たり前やん

最近、あちこちのブログにおじゃまして随分参考になることを読ませていただいてます。
いいなぁ～出来るかなぁ～と思った事はできるだけ実践してみようと・・・　まだまだカッコいいぞ～

大体、わたし「ボールを見ない子」なんです。
で、今日の「ボールを見る」は、「見続ける」という事。

これ、普通にできている人にとっては　なんていうことないんだろうけど、私みたいに（私だけ？）　「ボールを見ていない」人にとっては、ある意味激変。
一番感じたのは　怖かったボレーがそれほどでもなくなった事。

ただねぇ・・・集中力の低下なのか、忘却なのか、すぐにもとの自分に戻ってしまうこと・・・
それに、この「見続ける」っていうのは慣れていない者にとっては疲れる～
かなりの集中力が必要。

この練習が少しでも出来たって事は、この人数ってこともあったのね～　　よかったわ、今日のレッスン。

でも、ちょっと、何かを掴んだぞ～　っと思ったら　テニスOFF期間に入りました・・・

来週の火曜日まではOFF　　　覚えているかな～
忘れないように、グリップにマジックで書いておこう～っと

ハイファイブ←クリック　のレッスン時のアップは、各々軽いストレッチのあとのミニテニス。
サービスコート内でのストローク、ボレー練習。
私はその日の調子や相手によって、ちょっとした課題を決めてしようとするんだけれど・・・なかなか思い通りにはならない。

今日のレッスンは
ストローク側とボレー側に分かれて打ち合い。
ボレーはクロスに、ストロークはダウンザラインに、８の字でボールが動くようにする。
決めるのではなく、続かせるように、ということだけどこれもなかなか、思い通りにならない。
ここで、ボレーの動きについてアドバイスしてもらう。
やはり、しっかり押仕込むように。
バックのローボレーが一番問題だなぁ・・・

決めなきゃなんない時には決められない。
そして、こういう続ける、という時に厳しいボールになってしまって続かない。

次はやはりストローク側とボレー側に分かれて
今度は、決め合い。　ポイント４を取った方が勝ち。
決め合い、と言ってもボレー側のミスが圧倒的に多いので、
ストロークの方は「決める」というよりは、ボレーヤーにボールを渡している、というような感じになってきた。

それでも、最終的に　ボレーヤーのミスで終わってしまうことが多い。
コーチからは、チャンスボールでミスるのは、いい場所までちゃんと足を使って合わせていないから。
もし、合わせられないのなら、それは決めるボレーでなく、つなげるボレーにすればいいのでは、と言われた。

そうよそうよ、全くその通り！　　それはわかるのよ。
でも、できないのよ、その簡単な事が・・・

私の苦手なバックボレーに関しては　とにかく実力以上に褒めていただいている。　というかおだてられている。
これも、何か考えがあるのだろうと信じて、そのまま鵜呑みにしています　

来週の水曜日にはﾊｲﾌｧｲﾌﾞｶｯﾌﾟがあるので、後半はゲームの練習。
たまねぎ杯！　これは　２連勝！　　

「わざと」って「態と」って書くのね・・・

オッチャンズのひとりＳさんは金曜日のレッスンにもこられる。

レッスン後半のゲームを見ている時に、
「あの●○さんって、わざと空振りするのか？」
って、聞かはる。

・・・・んなぁわけあれへんやん。

「いやに、空振り何回もするからなぁ・・・」

って、そんな事、本人の横で大きな声で言ってはいけません　


そして、私は
「旦那に対してもっと優しくしたげたら、あんたのテニスも変わってくると思うで～」
と言われた。

私の家庭の、何を知っているの？　

「待ってや～、一緒に帰ろな～」　と言うオッチャンを尻目に、自転車ダッシュして帰ってきました　
だって、本当に急ぐんだも～ん