パンドラの箱 中を覗けば失敗談、ずっこけ談、漫談、余談… ぐうたらの箱とも言う

明日から、私にとっては　テニス三昧の日が続く
火曜日はかなり特徴のあるレッスン日

まず、そのメンバー。
何よりも、特筆すべきは　オッチャンズの存在。

ＳさんとＭさん。　５０歳後半？６０歳以上？
ハッキリした年齢はわからないのだけれど、まぁ、ちょっとイッテるという年齢。

ＳさんはＬで、ＭさんはＭ・・・・・・・・なんのこっちゃ　
身体の大きさである。
Ｓさんは元々、学生の頃からボートをしてらして、今でも継続中。　家でもローウィングマシーンでトレーニングをかかさない、パワー抜群のおっちゃん。
Ｍさんは、Ｓさんに引っ張られて連れてこられたという感じ（本当の動機は知らないけれど）　
でも、今は大変テニスにハマッてしまっているようす。

Ｓさんとコーチとはボート繋がりで来られたので、地元の人ではない。　
車で来たり、自転車で３０分かけて来たり・・・その年齢にしてはかなりタフである。

１年ほど前は超ビギナーであったのが信じられないくらいの上達ぶりだけど、他にも信じられないような言動がそこかしこに・・・・

Ｓさんの自転車での通スクールへの道順は私のそれと、かぶるので、時々ご一緒する事がある。
大変色々な事に熱心で、質問をよくしてくれはる。

時々、真剣に答えても
「ホンマかぁ？」　と疑われるので、
「ルールブック買いなさい」　と諭したことがある。
年上のオッチャンに・・・

テニスに関してはもちろんだけど、それ以外にも色々聞かれる・・・
　

私もねぇ、知ってることはできるだけ丁寧に答えようと努力はしますよ・・・

でも、先日なんか

「コーチと奥さんとは最近、●●●●●いるんか？」　　自主規制！


そんなこと、なんで私が知ってるのよ・・・・

「えっ、そんな事知りませんよ、なんでそんな事、聞くんですか？」

「いやぁ～実は今年の春ごろなぁ・・・」　と言いかけて、終わってしまった会話である。　
何か意味深だなぁ・・・　


こんな事、ココで書けるのは、オッチャンズが思い切り昔人間で、ＰＣなんか見ないだろうと踏んだ結果なんだけど・・・
明日は、そのオッチャンズと一緒のテニスだ。

その後の話が聞けるのだろうか・・・聞いていいのだろうか　　　　　キャハッ