パンドラの箱 中を覗けば失敗談、ずっこけ談、漫談、余談… ぐうたらの箱とも言う

大浜でのレッスンは試合（３ゲーム）中心　　
コーチを入れてのダブルスなので、３人づつ入る。　
今日は参加者が４人しかいなかったので、１人が休憩。

メンタルが非常～に弱い私としては、意識的に「勝ち」にこだわるようにしている。

負けても、「あかんかったわ～」　ではなく、「悔しい・・・」と思えるようにしようと、ここんところ意識しはじめた。

まず、４人のうち誰からはいるかの順番決め。　

ジャンケン　ぽいっ！　
で、はい　ベッタ～

アカンわ・・・

まず、休憩から・・・

初戦はコーチがパートナー
これは　３－０でしょう・・・　ってな具合にはいかなかった。
ひとつ落として２－１　　
落としたのは私のサービスゲーム。　これは凹むなぁ・・・


次。
今度はコーチが敵になる。　
さっきの借りは返さなければ・・・最低一つは取るぞ～の勢いで、はい・・・・・

０－３　　なんでやねん！！

風が強くて・・・トスが流れて・・・ロブも流されて・・・・って私だけじゃないもんなぁ・・・
この条件はみんな一緒だから言い訳はできない。


次にコーチと組んだときにコーチから組立てのアドバイスをもうらう。
さきに○○にガツンといれておいて、次は▽△にすればいい・・・（伏せ字は企業秘密だよん）

うん。これは　わたしも常々狙っているところ・・・ただ出来ないだけ　

技術に関しては　今日はオーバーアウトが多かった。
私はベースラインを割ることについては　結構寛大である。ネットよりずっとマシ、と自分で決めている。
もちろん程度によるけれどもね、しっかり打ってのオーバーはＯＫ！
サイドアウトはＮＧ。　
これは狙い過ぎ。　いつも注意されていること。

今日のサイドアウトはいつもとチョット違った。
狙っているのではなく、行ってしまった～って感じ。
コーチからは　体が回ってしまうからサイドアウトするんや！　と言われる。　
そうよね、打点が定まってないから、方向が不安定になるのよねぇ～　了解！

このアドバイスを持って　今度はコーチと対戦。
パートナーはＫさん。
Ｋさんは、私が前にこのレッスンで　自分にノルマを課せているのを知っているので、結果について負担をかけてしまっている。
今その記事を探したら６月やった　
半年もこんなこと考えながらやってたのねぇ～
この記事をＫさんは知っているので、ノルマ達成できなかったら「ごめんねぇ～」って謝ってくれはるの・・・
Ｋさんのせいじゃないのに・・・悪いなぁ　　

ノルマは　自分に気合いを入れるためのものだからね！
「最初から取っていこうね！」と声をかける。
「うん、わかった」という頼もしい返事。
・・・で、いつもなら、口だけなのよねぇ～強気なのは・・・
でもね、今日は　なんとコーチペアに　

３－０　で　勝った！！


どうだ！

まいったか～！