2007年02月04日
二次会とタイ料理
昨夜は「いきいき」仲間の結婚式二次会に出席。
大阪四つ橋にある CHEDI LUANG(チェディルアン)というタイ料理のお店。
店構えの割には中は広く、タイの雰囲気がよく出ているお店である。
(タイには行ったことないんだけど・・・ )
行く前から色々と噂がとびかっていて、さてその真相とは・・・・というと
会費8000円 タイ料理は立食である。
タイ料理、会費8000円なんだから、テーブルだろう・・・
テーブル席が用意されていて、早く来た人順に好きなところを選べる・・・というので、ちょっと奥まったところの長テーブル席。
ここで「いきいき」の10数名は座れる。
ただし、食事はビュッフェスタイル。
中央に置かれた大テーブルの料理を取りにいく。
奥まった場所に席を取ったので、料理を取りに行きにくい人が殆ど・・・というわけで、私と、その隣のTサンの二人が料理を取りに行く係りになる。
(この二人は供に下戸だから、時間が経っても丈夫でよく働くのよ!)
基本は大きめの取り皿にそれぞれ好みのものをチョイス、という形だけど、5~6人分を1人で取るのだから、一皿に一種類の料理を山盛りに入れて席に持ち帰るので、後ろの人からは、冷たい視線で見られる
今日のタイ料理で パクチーが入っていなくて辛くない食べ物はあるのだろうか・・・
料理は
★焼きナスのスパイシーサラダ
★エビ天ぷら風 甘辛ソースからめ
★揚げ春巻き
★手長海老のトムヤムクン
★タイ風焼飯
正式名称はわからないけれど、その5種類。
パクチーと辛いものが苦手な人はこの5種類で勝負しなければいけない。
絶対ダメと言われたのはトムヤムクン。
パクチーと辛さのダブルパンチ。
大丈夫だったのが海老天ぷらと、揚げ春巻き、タイ風焼飯 の3つ。
海老天ぷらと春巻きは1人あたまの数がだいたい決まっているので、お代わりが比較的しやすい焼飯に人気が集中。
料理取り係のおばちゃん二人は大皿に焼飯を山盛り載せてまた睨まれる。
後ろの人からは「なんぼほど取るねん・・・」ってな視線を感じる。
ゴメンね、おばちゃんたちは、「いきいき」の若い食べ盛りの・・・しかし、パクチーと辛いものが苦手な人達のために、せっせと餌モトイ料理を運ばなくちゃならないのよ・・・・
やっと出たデザートは タピオカミルクと杏仁豆腐
これは美味しかったよ!
お代わりしたかったけど・・・また睨まれるし・・・
食べられるものが殆どなくて、ソフトドリンクに溺れてしまった 奥まったところに座った集団に 新郎新婦がビデオカメラを回しながらコメントを求めてきた。
「僕をほめてください」
間髪を入れず
「ない!」
「そんなこと言わずに何か僕について言ってください」
「○▽□!!」・・・敢えて 伏せ字。
「え~~~っ!ヒド~ じゃぁ 何か一言・・・」
「次結婚する人はタイ料理はやめて!」
反対側に座っているしらふのおばちゃん二人(私のことよ!)はドギマギしどうし・・・
まぁ、どちらも酔っているとしても、
いきなり「僕をほめて~」 は、ないだろうし だからといって
「ない!」 とつっぱねるのもどうかと思うけれど、きっと胃袋が幸せじゃなかったんだわ~
胃袋が幸せだったらこんな言葉は出てこないはず・・・。
パクチーも、ある程度の辛さも大丈夫な私だけれど、帰り道自分の顔のまわりからパクチーの匂いがプンプンするのには少々閉口した。
帰りに全部で6つあったテーブルのお花の一つを頂くことが出来た!
私はこれで大満足よ!
大阪四つ橋にある CHEDI LUANG(チェディルアン)というタイ料理のお店。
店構えの割には中は広く、タイの雰囲気がよく出ているお店である。
(タイには行ったことないんだけど・・・ )
行く前から色々と噂がとびかっていて、さてその真相とは・・・・というと
会費8000円 タイ料理は立食である。
タイ料理、会費8000円なんだから、テーブルだろう・・・
テーブル席が用意されていて、早く来た人順に好きなところを選べる・・・というので、ちょっと奥まったところの長テーブル席。
ここで「いきいき」の10数名は座れる。
ただし、食事はビュッフェスタイル。
中央に置かれた大テーブルの料理を取りにいく。
奥まった場所に席を取ったので、料理を取りに行きにくい人が殆ど・・・というわけで、私と、その隣のTサンの二人が料理を取りに行く係りになる。
(この二人は供に下戸だから、時間が経っても丈夫でよく働くのよ!)
基本は大きめの取り皿にそれぞれ好みのものをチョイス、という形だけど、5~6人分を1人で取るのだから、一皿に一種類の料理を山盛りに入れて席に持ち帰るので、後ろの人からは、冷たい視線で見られる
今日のタイ料理で パクチーが入っていなくて辛くない食べ物はあるのだろうか・・・
料理は
★焼きナスのスパイシーサラダ
★エビ天ぷら風 甘辛ソースからめ
★揚げ春巻き
★手長海老のトムヤムクン
★タイ風焼飯
正式名称はわからないけれど、その5種類。
パクチーと辛いものが苦手な人はこの5種類で勝負しなければいけない。
絶対ダメと言われたのはトムヤムクン。
パクチーと辛さのダブルパンチ。
大丈夫だったのが海老天ぷらと、揚げ春巻き、タイ風焼飯 の3つ。
海老天ぷらと春巻きは1人あたまの数がだいたい決まっているので、お代わりが比較的しやすい焼飯に人気が集中。
料理取り係のおばちゃん二人は大皿に焼飯を山盛り載せてまた睨まれる。
後ろの人からは「なんぼほど取るねん・・・」ってな視線を感じる。
ゴメンね、おばちゃんたちは、「いきいき」の若い食べ盛りの・・・しかし、パクチーと辛いものが苦手な人達のために、せっせと餌モトイ料理を運ばなくちゃならないのよ・・・・
やっと出たデザートは タピオカミルクと杏仁豆腐
これは美味しかったよ!
お代わりしたかったけど・・・また睨まれるし・・・
食べられるものが殆どなくて、ソフトドリンクに溺れてしまった 奥まったところに座った集団に 新郎新婦がビデオカメラを回しながらコメントを求めてきた。
「僕をほめてください」
間髪を入れず
「ない!」
「そんなこと言わずに何か僕について言ってください」
「○▽□!!」・・・敢えて 伏せ字。
「え~~~っ!ヒド~ じゃぁ 何か一言・・・」
「次結婚する人はタイ料理はやめて!」
反対側に座っているしらふのおばちゃん二人(私のことよ!)はドギマギしどうし・・・
まぁ、どちらも酔っているとしても、
いきなり「僕をほめて~」 は、ないだろうし だからといって
「ない!」 とつっぱねるのもどうかと思うけれど、きっと胃袋が幸せじゃなかったんだわ~
胃袋が幸せだったらこんな言葉は出てこないはず・・・。
パクチーも、ある程度の辛さも大丈夫な私だけれど、帰り道自分の顔のまわりからパクチーの匂いがプンプンするのには少々閉口した。
帰りに全部で6つあったテーブルのお花の一つを頂くことが出来た!
私はこれで大満足よ!