パンドラの箱 中を覗けば失敗談、ずっこけ談、漫談、余談… ぐうたらの箱とも言う

ひとつ前の記事　で、ちょこっとテニス部のマネージャーさんの事を書いた。

書いて更に、そしてコメントを頂いて、さらにさらに、そのマネージャーさんの献身的な態度に胸が打たれた。

私自身マネージャーの経験はなく、（そんな献身的なタイプではない！し、よおせんわ　）　まわりにもマネージャーをしている友だちもいなかったので、あまり　その活動についての情報はなかった。

子ども達が高校に入るようになってから、子ども達の口から、マネージャーさんの事を色々と聞くようになった。

■　ラグビー部
　　例え敵側の選手であっても、負傷者が出たら　救急箱をかかえて
ダッシュする。

■　卓球部
　　これは、娘のクラブでのこと。　娘が入学した当時は男子しかいなく、１年生で女子部（４人で）立ち上げたけれども、先輩がいないので　不安だらけ。
そこで２年生のマネージャー登場。（男女兼のマネージャー）
本来彼女は、バスケットボール部に所属。
暇なときは美術室で絵を描いている。
卓球部の合宿や試合の時には　マネージャーとして、甲斐甲斐しくお手伝いをしてくれはる。

・・・・・・この話を聞いた時、驚きましたね。
わたし、思わずその子のことを　「姐さぁ～ん」　と呼びそうになったわ・・・

頼もしい～

そして

かっこエェ～　


そして、どのクラブも大概マネージャーさんが手作りのマスコットを作ってくれはるのだそうだ・・・

ほんま、大変！！

ありがとうね～　縁の下の力持ちしてくれてるのね！
そんな支えてくれはる人がいて、選手達はノビノビと活動できてるんやわ～

わかってるかぁ～　　娘よ！　息子よ！

感謝するんだぞ～

そして、いつかそれを　どこかで　お返しせんといかんのだよ～～


・・・・っと　言いつつ　ふと自分のこと考えた　




キャァ～～～～