2006年08月24日
最初はグ~ 最後はBad !
以前、「人権講習会」ってのに参加した時のこと。
違う立場を経験してみる・・・(多分そういう趣旨だったような)ということで、ジャンケン椅子取りゲームというのをしました。
その講習参加者は40~50人くらいだったと思います。
基本的にジャンケンに強い=優者、 弱い=劣者 という図式ができている、というのが前提。
人数より5つ少ない椅子が用意されています。
部屋の真ん中に参加者が集められ、近くにいる人と、ジャンケンをします。 相手を替えてどんどんとジャンケンをしていきます。 で、5回(合計)勝った人から順に椅子に座っていきます。
直ぐに座る人がいて、それを横目でみながら
「また、負けたぁ~」・・・とブツブツ。
最後の5人になると椅子がないのです・・・。
後半になると、ジャンケンに弱い人ばかり残っているのですから、ココでも負ける、というのは、ほんまに弱い!
で、最後の5人になってしまいました。
やった~!! なんでやねん・・・
厳密に言えば私は べべ2
この『べべ』という言葉は全国共通語?
べべ というのは、べった または べったこ・・・
余計わからん? 『最後』という意味です。
だから、べべ2(ベベツゥー)は後ろから2番目
賞をいただけるのなら、ブービー賞。
この5人にインタビューです。
「みんながどんどん座っていくのを見てどんな気持ちでしたか?」
5人は口々に 「嫌な気分でした~」と。
ここからが、この講習会の面白いところ。
もう一回、今のゲームをします。
違うのは、今度は「5回負けた人から座っていく」と言う事。
私はすぐに 5回になりましたよ~
でも、もうすでに座っている人がいます。
さっき、べべになった人。 そして私。 べべ3になった人もその横に座りました。
この3人は、何回やってもジャンケンはきっと弱いんでしょうね。
口々に「いつもやねん・・・」って言ってますし・・・。
で、最後の5人が決まりました。
このうちまたもや下位3人はさっきの「上位3人」と同じ。
面白い結果です。
同じようなインタビューに同じような答え。
そして「負けようと思っても負けられないのです~」と
そう、私たちも「勝とうと思っても勝てないのです~」
滅茶苦茶 ジャンケンに強い人は
「負ける、というイメージがない」と言います。
そうでしょうね・・・私も
「どうせ、負けやから・・・」という気持ちですもん
違う立場を経験してみる・・・(多分そういう趣旨だったような)ということで、ジャンケン椅子取りゲームというのをしました。
その講習参加者は40~50人くらいだったと思います。
基本的にジャンケンに強い=優者、 弱い=劣者 という図式ができている、というのが前提。
人数より5つ少ない椅子が用意されています。
部屋の真ん中に参加者が集められ、近くにいる人と、ジャンケンをします。 相手を替えてどんどんとジャンケンをしていきます。 で、5回(合計)勝った人から順に椅子に座っていきます。
直ぐに座る人がいて、それを横目でみながら
「また、負けたぁ~」・・・とブツブツ。
最後の5人になると椅子がないのです・・・。
後半になると、ジャンケンに弱い人ばかり残っているのですから、ココでも負ける、というのは、ほんまに弱い!
で、最後の5人になってしまいました。
やった~!! なんでやねん・・・
厳密に言えば私は べべ2
この『べべ』という言葉は全国共通語?
べべ というのは、べった または べったこ・・・
余計わからん? 『最後』という意味です。
だから、べべ2(ベベツゥー)は後ろから2番目
賞をいただけるのなら、ブービー賞。
この5人にインタビューです。
「みんながどんどん座っていくのを見てどんな気持ちでしたか?」
5人は口々に 「嫌な気分でした~」と。
ここからが、この講習会の面白いところ。
もう一回、今のゲームをします。
違うのは、今度は「5回負けた人から座っていく」と言う事。
私はすぐに 5回になりましたよ~
でも、もうすでに座っている人がいます。
さっき、べべになった人。 そして私。 べべ3になった人もその横に座りました。
この3人は、何回やってもジャンケンはきっと弱いんでしょうね。
口々に「いつもやねん・・・」って言ってますし・・・。
で、最後の5人が決まりました。
このうちまたもや下位3人はさっきの「上位3人」と同じ。
面白い結果です。
同じようなインタビューに同じような答え。
そして「負けようと思っても負けられないのです~」と
そう、私たちも「勝とうと思っても勝てないのです~」
滅茶苦茶 ジャンケンに強い人は
「負ける、というイメージがない」と言います。
そうでしょうね・・・私も
「どうせ、負けやから・・・」という気持ちですもん
私たちのクラスは、みんな仲良すぎで、じゃんけんで勝とうとか気持ちがありません。
ただの順番決めとしか・・・
みんな笑ってるし・・・・
温泉で、はだかのつきあいもしてるし・・・
とにかく、仲良しさん。
だから、いつまでたっても、みんな上のクラスに上がれません。
上がる時は、一緒にね~~が合言葉。。。。
うちのほうでは「どべ」と言います。「どべ1・どべ2」ってふうに。
じゃんけんか~、私は多分、知らないうちに座っているたいぷかな。勝っても、負けても、なんとなく真ん中あたりで座ってる感じ。
「勝とうと思っても勝てない ・ どうせ、負けやから・・・」 テニスに通じません?
「負けようと思っても負けられないのです~」って、言えるようになりたい。
それってイメージが大事なんでしょうかねぇ? 私もイメトレたくさんやらされました。
これからは<勝つ>イメージを絶対忘れないようにしよぅ。
無心でジャンケンするれなれ~
はだかのつきあい・・・これはないなぁ~
でもウチも仲良しですよ~ ジャンケンで必死になることもないんだけど、大体結果は同じようなところになるみたい。
私は一抜けでべったになること多いですよ~(T_T)
あ、大阪でも「どべ」っていうことあります。
たまぁに「どんべ」!
ヘヘッ!
私も一回言ってみた~い!
「いややわぁ~ 私なんで負けられへんねんやろ・・・テニス。
強いのも辛いわねぇ・・・ホホホホ~」ってねっ!
ジャンケンでヤタラと強い人
後ろにジャンケン大王かなんかが 憑いているかも・・・
コワイ!! それなら、弱くてもヨシ!っと。
面白い実験結果ですね。ところでこの実験って、実験という名のねるとんパーティだったとか?==>冗談です(笑)
れなれさんがおっしゃっているように、やはりイメージが大事なんでしょうね。私もテニスでコートに入る順番をじゃんけんで決めるときは、いつも勝つことしか考えないです。1番を取ったときは気分がいいですもんね。
そして不思議と今日負けそうだなって思っているときは、本当にじゃんけん弱いです。8人でじゃんけんして、私がグーで他の7人が一斉にパーとかで一発で負けちゃうんですよ。不思議です。
そこで、じゃんけんに勝つコツをお教えしましょう!!
1.まず、一本のヒモを頭の中でイメージします。
2.そして、「じゃんけん」と言っているときにそのヒモを頭の中でクシャクシャにします。
3.「ぽん」を言うときに”パーを出すぞ”とイメージしてください。実際にはパーを出さなくて何でもよいです。
これだけです。結構効果ありますよ。
でも、「最初はグー、」とかの掛け声から始まるじゃんけんには対処できません。。
ねるとん、って・・・・PTA 関係のおばちゃんたちで、どうねるとんしますねん・・・(^_^;)
それにしてもジャンケンに勝つコツってあるんだ~
プラシーボ効果ってわけじゃないのね?
でもこのブログ、ウチのメンバーも読んでいる可能性が・・・
それよりも何よりも・・・
「最初は グー」は必須だわ・・・ウチのメンバーは・・・。
うぅ~~~どこかで、試したい~!!
試合も、負けるかも・・・負けてもいいかも・・・っていうのがどっかにあったりするのかな~
う~~~ん。
試合に勝ったみゃ~を想像しながら寝よっかな~
ワタクシはジャンケン&くじ引きに強いよ~☆
小学生頃、図書室担当に立候補したいけど勇気が無かった時、都合良くジャンケンで負けたコトがある!(爆)
勝つも負けるも自由自在なスロ~人より
わたしね、よく練る前にイメトレしようと思うとね、横にもひとり、チャチャを入れる自分がいるのよ~(T_T) あほや~
図書室担当はみんな嫌がってたっていうことよねぇ・・・
で、なんで勇気なかったの?
いつから、こんなに逞しい大人になったの~(T_T)
スロちゃんに何があったの~~(T_T)
悲しきかな、ワタシは宿なしで、HP,ブログないのです・・・!
色々探していただいてゴメンナサイ!
ジャンケンのお話、興味深く拝見しました。
からきし弱いわけではないのですが、数人でのジャンケンで
一発ひとり負け!笑っちゃうくらい、ショック・・・です・・・
いらっしゃいませ~! ダブり投稿はここのシステムの問題です。誰かと同時刻に投稿すると、どこかに隠れてしまうの。 そして、ひょっこり後で顔を出すいだずらっこです。
一発ひとり負けってのは、私よく経験しますけど、潔くてまだいいですよ~
多人数から徐々に人数が減っていって、最後のドンベは誰になる?
ってとこまできて、 あ~あ~ やっぱり 私ね・・・(T_T)
ってな決まり方は、本当に嫌になってしまいますよ。
「殺すのなら、早く殺せ~!」ってなとこでしょうか・・・
ちょっと過激?
逆の手・・・そうやったら、勝てるかも・・・ の 「気持ち」が運気を呼ぶのかな?
この実験の結果は 分かり易いでしょ~
少人数だけど、勝ち組と負け組が存在するってことですよね。