2006年08月13日
テニスするの?(続編)
土曜日の午後3時
ダンナと息子と私の3人でテニスをすることになりました。
(娘は、天王寺へお買い物・・・)
なぁ~んとなくどんよりとした空模様で、直射日光に苦しむことなく、テニスを堪能・・・・・・か?
前編でも言いましたが、昔取った杵柄の効力もなくなってきたし、体型も別人になった ダンナのテニスはいかなるものか・・・
取り敢えず、私と息子でミニラリーから、すぐにコート一杯使ってのラリーへ。
なんてったって、高校男子ですからね、それなりに打ってくる。
普段なら60%くらいで打ちや~と言われている私もムキになって120%位で、ガンガン打ち合う。
両手打ちでは間に合わず、思わず片手で打ってしまう。
ラケットを合わせきらずにフレームショットが多く、とんでもない方向にとんでいき、フェンスの外に、というのも何回か・・・
そのたびに ダンナが拾いに行ってくれる。 ゴメンね~
ダンナに何回も、替わって~って言うんだけど、なかなか様子見から一歩前へ出られない様子。
息子は、というと中学の時より力落ちたか?っていう印象。
もうちょっと上手いかな?と思っていたのにぃ~
無責任なダンナは二人でシングルスやってみぃ~とけしかけるしぃ・・・
私はシングルス 嫌いやのに・・・
でもまぁ、いつまでも二人でラリーやってても、と
「ちょっとだけよ~」と
調子に乗ってしまった。
息子のサーブで 0-30 ありゃ、私勝ってしまうかも・・・
よっしゃっ~ この調子でヒィヒィ言わしてやろう ヒッヒッヒ
なぁんて、思ったら 15-30 30-30 40-30
で、負け~~~
そりゃそうやろ・・・高校の男子に勝ってしまったら、手の付けられへんおばちゃんになってしまうよ・・・
ヒィヒィ言わされた私は、「頼むから替わって~」とダンナと交替してもらう。
少々手加減している息子とダンナとのラリー
思ったより、ラリーが続いている。
足がついてかないダンナはたまにツーバウンドで打っているけど、それでいいのよ~ 無理しないで~
ここで、怪我されても困るしねぇ~ と優しく見守る。
・・・と段々ラリーが激しくなってくる。
ダンナのラケットのグリップテープがずれてしまった。
どんだけ、力が入ってますねん・・・
あと、1:2でゲームをしたりして、2時間終了。
息子にとっても、こんなにラリーをしたのは久々らしい。
学校のクラブは人数が多く、まして彼は下級生。
週に2.5日しかコートに入れない、という状況では、なかなかこれだけの時間は打てない、と。
それはそれなりに、よかったと喜んでくれた。
ダンナも、意外といけるんじゃないか、と新たな発見があったみたいで、ご機嫌な様子。
おかげで、その日の夕食は外で食べようか~っと。
きゃっはぁ~ わたし外で食べるの大好きよ~
今回、息子の弱点発見
深くて鋭いボールを打ってくるので コチラの返球が浮いたり、短くなる。
君のチャンスだ。
ラケットを高くかまえて、いかにも攻撃 という格好で構えて打ったボールは大概、アウト。
あのねぇ、それじゃ 私たちと同じよ。
君が 「フンッ」と鼻で笑っている おばちゃんテニスと一緒だよ・・・
ダンナと息子と私の3人でテニスをすることになりました。
(娘は、天王寺へお買い物・・・)
なぁ~んとなくどんよりとした空模様で、直射日光に苦しむことなく、テニスを堪能・・・・・・か?
前編でも言いましたが、昔取った杵柄の効力もなくなってきたし、体型も別人になった ダンナのテニスはいかなるものか・・・
取り敢えず、私と息子でミニラリーから、すぐにコート一杯使ってのラリーへ。
なんてったって、高校男子ですからね、それなりに打ってくる。
普段なら60%くらいで打ちや~と言われている私もムキになって120%位で、ガンガン打ち合う。
両手打ちでは間に合わず、思わず片手で打ってしまう。
ラケットを合わせきらずにフレームショットが多く、とんでもない方向にとんでいき、フェンスの外に、というのも何回か・・・
そのたびに ダンナが拾いに行ってくれる。 ゴメンね~
ダンナに何回も、替わって~って言うんだけど、なかなか様子見から一歩前へ出られない様子。
息子は、というと中学の時より力落ちたか?っていう印象。
もうちょっと上手いかな?と思っていたのにぃ~
無責任なダンナは二人でシングルスやってみぃ~とけしかけるしぃ・・・
私はシングルス 嫌いやのに・・・
でもまぁ、いつまでも二人でラリーやってても、と
「ちょっとだけよ~」と
調子に乗ってしまった。
息子のサーブで 0-30 ありゃ、私勝ってしまうかも・・・
よっしゃっ~ この調子でヒィヒィ言わしてやろう ヒッヒッヒ
なぁんて、思ったら 15-30 30-30 40-30
で、負け~~~
そりゃそうやろ・・・高校の男子に勝ってしまったら、手の付けられへんおばちゃんになってしまうよ・・・
ヒィヒィ言わされた私は、「頼むから替わって~」とダンナと交替してもらう。
少々手加減している息子とダンナとのラリー
思ったより、ラリーが続いている。
足がついてかないダンナはたまにツーバウンドで打っているけど、それでいいのよ~ 無理しないで~
ここで、怪我されても困るしねぇ~ と優しく見守る。
・・・と段々ラリーが激しくなってくる。
ダンナのラケットのグリップテープがずれてしまった。
どんだけ、力が入ってますねん・・・
あと、1:2でゲームをしたりして、2時間終了。
息子にとっても、こんなにラリーをしたのは久々らしい。
学校のクラブは人数が多く、まして彼は下級生。
週に2.5日しかコートに入れない、という状況では、なかなかこれだけの時間は打てない、と。
それはそれなりに、よかったと喜んでくれた。
ダンナも、意外といけるんじゃないか、と新たな発見があったみたいで、ご機嫌な様子。
おかげで、その日の夕食は外で食べようか~っと。
きゃっはぁ~ わたし外で食べるの大好きよ~
今回、息子の弱点発見
深くて鋭いボールを打ってくるので コチラの返球が浮いたり、短くなる。
君のチャンスだ。
ラケットを高くかまえて、いかにも攻撃 という格好で構えて打ったボールは大概、アウト。
あのねぇ、それじゃ 私たちと同じよ。
君が 「フンッ」と鼻で笑っている おばちゃんテニスと一緒だよ・・・
2006年08月13日
テニスするの?
先日 ユタ爺さんのブログ に遊びに行ってましたら、お盆中、意外にも、テニスコートが空いている、という事がかいてあった。
これから一週間テニスができないなぁ~なんて諦めていた私は、早速まず息子に声をかけてみた。
息子は、夏休みと言ってもこの土曜日と日曜日しかフリーな日は無いと言ってましたからね。
土or日で、テニスコートとれたら、行く?
おぅ~ いいかもしれんなぁ・・・ (←会話成り立ってるのか?コレ)
私が相手になるんやで・・・
う~~~~~む。・・・・・・・・・・・・。
そんなに考え込まんでも・・・
ちょっと練習したい事があるから、球出ししてくれる?
ええよ~
ということで、話は成立。
堺市の大浜公園テニスコートの空き情報を見ると、
土曜日午後3時から空いてるじゃないの~
で即、押さえました。
次に問題なのは、どうやってそこまで行くか。
自転車だと約30分。
この暑さの中自転車で往復1時間は勇気がいる。
ダンナに車をだしてもらおうか・・・
でも、最初からアッシー(←死語?) になってくれ、ともいいずらいし・・・
「テニスコートの予約がとれて、息子と行こうっていうことになってんけど、あなたも一緒にしない?」
って可愛く(または、恐る恐る)言ってみた。
「僕はしないけど、送っていったげるよ・・・」
これが予想された答え。 模範解答ともいう。
ダンナは中学・高校と軟式テニスをしていた。
県代表で出たという話も聞いたけれど、彼のそのころと今の彼では体型が別人のように違っている。
倍くらいにはなっているだろうか・・・
数年前に一緒にテニスをしたことはあるけど、スーパーショットかホームランか・・・
どっちにしても、打ち返せないボールだ
そして、
「現役でテニスやってるもんにはかなわんなぁ・・」
という言葉を残して、家族テニスから手を引いたのである。
で、「テニス一緒にしない?」という呼びかけに・・
「いいよ~」 の答え。
い、いいいいいい・・・いいよ~?
す、す、するのかぁ・・・?
最近、運動らしいことは全くせず、ようやくゴルフを復活したばかり。
あの体型で、この暑さでいきなりテニスって
・・・・・お願いだから、死なんといてや~
ちょっと思惑がはずれたこともあったんだけれど、
諦めていた盆テニスができて・・・
ユタ爺さんのブログのお陰だわ・・・と話はそこへ戻っていく。 (続く)
これから一週間テニスができないなぁ~なんて諦めていた私は、早速まず息子に声をかけてみた。
息子は、夏休みと言ってもこの土曜日と日曜日しかフリーな日は無いと言ってましたからね。
土or日で、テニスコートとれたら、行く?
おぅ~ いいかもしれんなぁ・・・ (←会話成り立ってるのか?コレ)
私が相手になるんやで・・・
う~~~~~む。・・・・・・・・・・・・。
そんなに考え込まんでも・・・
ちょっと練習したい事があるから、球出ししてくれる?
ええよ~
ということで、話は成立。
堺市の大浜公園テニスコートの空き情報を見ると、
土曜日午後3時から空いてるじゃないの~
で即、押さえました。
次に問題なのは、どうやってそこまで行くか。
自転車だと約30分。
この暑さの中自転車で往復1時間は勇気がいる。
ダンナに車をだしてもらおうか・・・
でも、最初からアッシー(←死語?) になってくれ、ともいいずらいし・・・
「テニスコートの予約がとれて、息子と行こうっていうことになってんけど、あなたも一緒にしない?」
って可愛く(または、恐る恐る)言ってみた。
「僕はしないけど、送っていったげるよ・・・」
これが予想された答え。 模範解答ともいう。
ダンナは中学・高校と軟式テニスをしていた。
県代表で出たという話も聞いたけれど、彼のそのころと今の彼では体型が別人のように違っている。
倍くらいにはなっているだろうか・・・
数年前に一緒にテニスをしたことはあるけど、スーパーショットかホームランか・・・
どっちにしても、打ち返せないボールだ
そして、
「現役でテニスやってるもんにはかなわんなぁ・・」
という言葉を残して、家族テニスから手を引いたのである。
で、「テニス一緒にしない?」という呼びかけに・・
「いいよ~」 の答え。
い、いいいいいい・・・いいよ~?
す、す、するのかぁ・・・?
最近、運動らしいことは全くせず、ようやくゴルフを復活したばかり。
あの体型で、この暑さでいきなりテニスって
・・・・・お願いだから、死なんといてや~
ちょっと思惑がはずれたこともあったんだけれど、
諦めていた盆テニスができて・・・
ユタ爺さんのブログのお陰だわ・・・と話はそこへ戻っていく。 (続く)