2006年08月24日
少ないもん勝ち
またまたジャンケン話
ゲームをするので、取り敢えず順番を決めて、
勝った人からコートに入っていく・・・・ってな場合どんな風に順番を決めますか?
一般的なのは、普通にジャンケン
グー・パー・チョキ の3種が出たら、「あいこでしょ~」
と、やり直し。
2種類になるまで、「あいこでしょ~」
そして、2種類でたら、その勝った方のグループがまず先行でその中の順番をきめる・・・。 ですよね。
うちのコーチが推奨している方法は、
「少ないもん勝ち」
ジャンケンをして、一番人数の少ないところが最優先される。
人数が少ないのだから、その中での順位決めは早い。
そして、決まったところからコートにはいればいいのだ~
レッスンの最後は決まってゲーム。
で、みんなでジャンケンのための輪になる。
「なんでいく?」と誰かの声。
これは 普通にジャンケンをするか、「グー・パー」で二つにわけるか・・・ということらしい。
あれでしょ、あれ・・・あの方法よ・・
と思っていると
「多いもん勝ちにしようか・・・」と誰かが言う。
ガクッ
少ないもん勝ちじゃなかったの~?
・・・と思いつつ、言われるままにする。
何回かは言ったことありますよ~
でもまた次の機会には「多いもん勝ちで~」と言われると
もうどうでもよくなってくる・・・
かくして、この「少ないもん勝ち」ルールは普及しないのである・・・
ちなみに、今日はゲーム中心の練習日
ダブルスで1人はコーチと組むので 3人ずつ入っていく。
① 23
④ 56・・・とね!
あぁ、昨日の事を思い出したわ・・・
ちなみに 今日の私は ④
2番目にコーチと組めるラッキーな順番
ジャンケン運の弱い私がどうしてか・・・
・・・というと、今日は途中で帰る人がいるためにその人の分を先に消化させるように順番の組み替え・・・
この作業をわたしがしていたので、私の分のジャンケンを誰かがしてくれたの~
道理で、というかやっぱり~ヘヘヘ
私、これから順番決めのジャンケンは誰かに頼もうかなぁ~
ゲームをするので、取り敢えず順番を決めて、
勝った人からコートに入っていく・・・・ってな場合どんな風に順番を決めますか?
一般的なのは、普通にジャンケン
グー・パー・チョキ の3種が出たら、「あいこでしょ~」
と、やり直し。
2種類になるまで、「あいこでしょ~」
そして、2種類でたら、その勝った方のグループがまず先行でその中の順番をきめる・・・。 ですよね。
うちのコーチが推奨している方法は、
「少ないもん勝ち」
ジャンケンをして、一番人数の少ないところが最優先される。
人数が少ないのだから、その中での順位決めは早い。
そして、決まったところからコートにはいればいいのだ~
レッスンの最後は決まってゲーム。
で、みんなでジャンケンのための輪になる。
「なんでいく?」と誰かの声。
これは 普通にジャンケンをするか、「グー・パー」で二つにわけるか・・・ということらしい。
あれでしょ、あれ・・・あの方法よ・・
と思っていると
「多いもん勝ちにしようか・・・」と誰かが言う。
ガクッ
少ないもん勝ちじゃなかったの~?
・・・と思いつつ、言われるままにする。
何回かは言ったことありますよ~
でもまた次の機会には「多いもん勝ちで~」と言われると
もうどうでもよくなってくる・・・
かくして、この「少ないもん勝ち」ルールは普及しないのである・・・
ちなみに、今日はゲーム中心の練習日
ダブルスで1人はコーチと組むので 3人ずつ入っていく。
① 23
④ 56・・・とね!
あぁ、昨日の事を思い出したわ・・・
ちなみに 今日の私は ④
2番目にコーチと組めるラッキーな順番
ジャンケン運の弱い私がどうしてか・・・
・・・というと、今日は途中で帰る人がいるためにその人の分を先に消化させるように順番の組み替え・・・
この作業をわたしがしていたので、私の分のジャンケンを誰かがしてくれたの~
道理で、というかやっぱり~ヘヘヘ
私、これから順番決めのジャンケンは誰かに頼もうかなぁ~
2006年08月24日
最初はグ~ 最後はBad !
以前、「人権講習会」ってのに参加した時のこと。
違う立場を経験してみる・・・(多分そういう趣旨だったような)ということで、ジャンケン椅子取りゲームというのをしました。
その講習参加者は40~50人くらいだったと思います。
基本的にジャンケンに強い=優者、 弱い=劣者 という図式ができている、というのが前提。
人数より5つ少ない椅子が用意されています。
部屋の真ん中に参加者が集められ、近くにいる人と、ジャンケンをします。 相手を替えてどんどんとジャンケンをしていきます。 で、5回(合計)勝った人から順に椅子に座っていきます。
直ぐに座る人がいて、それを横目でみながら
「また、負けたぁ~」・・・とブツブツ。
最後の5人になると椅子がないのです・・・。
後半になると、ジャンケンに弱い人ばかり残っているのですから、ココでも負ける、というのは、ほんまに弱い!
で、最後の5人になってしまいました。
やった~!! なんでやねん・・・
厳密に言えば私は べべ2
この『べべ』という言葉は全国共通語?
べべ というのは、べった または べったこ・・・
余計わからん? 『最後』という意味です。
だから、べべ2(ベベツゥー)は後ろから2番目
賞をいただけるのなら、ブービー賞。
この5人にインタビューです。
「みんながどんどん座っていくのを見てどんな気持ちでしたか?」
5人は口々に 「嫌な気分でした~」と。
ここからが、この講習会の面白いところ。
もう一回、今のゲームをします。
違うのは、今度は「5回負けた人から座っていく」と言う事。
私はすぐに 5回になりましたよ~
でも、もうすでに座っている人がいます。
さっき、べべになった人。 そして私。 べべ3になった人もその横に座りました。
この3人は、何回やってもジャンケンはきっと弱いんでしょうね。
口々に「いつもやねん・・・」って言ってますし・・・。
で、最後の5人が決まりました。
このうちまたもや下位3人はさっきの「上位3人」と同じ。
面白い結果です。
同じようなインタビューに同じような答え。
そして「負けようと思っても負けられないのです~」と
そう、私たちも「勝とうと思っても勝てないのです~」
滅茶苦茶 ジャンケンに強い人は
「負ける、というイメージがない」と言います。
そうでしょうね・・・私も
「どうせ、負けやから・・・」という気持ちですもん
違う立場を経験してみる・・・(多分そういう趣旨だったような)ということで、ジャンケン椅子取りゲームというのをしました。
その講習参加者は40~50人くらいだったと思います。
基本的にジャンケンに強い=優者、 弱い=劣者 という図式ができている、というのが前提。
人数より5つ少ない椅子が用意されています。
部屋の真ん中に参加者が集められ、近くにいる人と、ジャンケンをします。 相手を替えてどんどんとジャンケンをしていきます。 で、5回(合計)勝った人から順に椅子に座っていきます。
直ぐに座る人がいて、それを横目でみながら
「また、負けたぁ~」・・・とブツブツ。
最後の5人になると椅子がないのです・・・。
後半になると、ジャンケンに弱い人ばかり残っているのですから、ココでも負ける、というのは、ほんまに弱い!
で、最後の5人になってしまいました。
やった~!! なんでやねん・・・
厳密に言えば私は べべ2
この『べべ』という言葉は全国共通語?
べべ というのは、べった または べったこ・・・
余計わからん? 『最後』という意味です。
だから、べべ2(ベベツゥー)は後ろから2番目
賞をいただけるのなら、ブービー賞。
この5人にインタビューです。
「みんながどんどん座っていくのを見てどんな気持ちでしたか?」
5人は口々に 「嫌な気分でした~」と。
ここからが、この講習会の面白いところ。
もう一回、今のゲームをします。
違うのは、今度は「5回負けた人から座っていく」と言う事。
私はすぐに 5回になりましたよ~
でも、もうすでに座っている人がいます。
さっき、べべになった人。 そして私。 べべ3になった人もその横に座りました。
この3人は、何回やってもジャンケンはきっと弱いんでしょうね。
口々に「いつもやねん・・・」って言ってますし・・・。
で、最後の5人が決まりました。
このうちまたもや下位3人はさっきの「上位3人」と同じ。
面白い結果です。
同じようなインタビューに同じような答え。
そして「負けようと思っても負けられないのです~」と
そう、私たちも「勝とうと思っても勝てないのです~」
滅茶苦茶 ジャンケンに強い人は
「負ける、というイメージがない」と言います。
そうでしょうね・・・私も
「どうせ、負けやから・・・」という気持ちですもん