パンドラの箱 中を覗けば失敗談、ずっこけ談、漫談、余談… ぐうたらの箱とも言う

ここんとこ大阪ではいいお天気が続いていて、今日もテニス日和。
昨夜は雨が降ったけれども、熱帯夜を弱めてくれるおしめりで、今夜のしょぼふる雨もそうであってほしい。

今日のレッスンは３人＋コーチでもダブルス練習。
生徒は今日は５人。　ジャンケンで３人ずつの順番を決める。
今日は２番！　　なんと　５人中２番
昨日もジャンケンで勝ってしまった！！　
ちょっと怖いぞ・・・

ジャンケンに弱いってことを書いたの記事　にいただいたコメントでさとしさんの　勝つコツ　を時に意識したわけでもないのですが、頭のどこかに記憶がすり込まれていたのかもしれない・・・ﾌﾌﾌ

とにかく、勝ったのだぁ～

最初に組んだパートナーさんから、「ツーバック」でいこうか・・・という提案が　

わぉ～　ちょっとびっくり。
相手は、雁行っぽい。
コーチは後ろにいるけれども、生徒のほうはリターンして前に出てくるようす。
ただ、こちらが深いボールを送っている間はツーバック対決となる。
ツーバック同士のストロークガンガン打ち合いをイメージされては困る　
どちらが、先にしかけるの？てな雰囲気の打ち合い。

チャンスをみて相手はひとりが前に出てくる。

こちらは、ずっと後ろにいるから　前に出てこられても怖くはないんだけど、得点にはなかなか結びつかない。
なんでや・・・　

次に私の番の時はコーチと組む。
ジャンケンに勝つということはこういうことなんだ・・・
好カードがすぐに手に入る。ﾊｯﾊｯﾊ～

やはり、ツーバックで。
はじまって暫くすると、コーチが○○さんはこういうタイプだから、こうやって、ああやって、ﾑﾆｬﾑﾆｬ～という作戦を教えてくれはる。


そうよ、そうよ、これなのよ・・・
ツーバックの一番の目的は、相手を「●弄」すること。
くどいようだけど、●は「愚」ではない・・・


さっきの試合はそれをしなかったのよ。
ただ形だけのツーバック。

ただねぇ、わたしは
▲▼さんは　こうだから、とか　□■さんはああだから、という見極めが下手。
相手の特徴を見つけるいい目を持っていないの　

そもそも、相手を見ているのか？　っていうときもある。

だって、３ゲームほどしてから、気付くのだ　

え～～～～っ！！　

あの人、サウスポーだったの～