パンドラの箱 中を覗けば失敗談、ずっこけ談、漫談、余談… ぐうたらの箱とも言う

ゲーム中心のレッスン。
ダブルスでコーチ以外の３人がサーブで３ゲーム。

今までの私なら、ゲームの勝ち数をノルマにして士気を高めていた。
例えば、コーチと組んだ時は３－０
他のメンバーと組んだときは最低でも１ゲームは取ること。
で、前クール（３ヶ月）の勝率の成績はよかったんだけど・・・なんだか、それでは面白くなくなったので・・・

飽き性なＢ型だから？天秤座のせいか？
結果より、ゲーム性を重視してみようと・・・

なんだか、文にしてみたら、格好いいなぁ～
本当は、もうちょっといい加減な想いなんだけど・・・

初っぱなはコーチと組む。
これは毎回二人とも後ろで、私は６０％くらいに力をセーブして・・・というのが、私の課題。
そしてテーマは「相手を○○る」
ゴメン！　ここでは言えないわ～
だって、ウチのメンバー見ている可能性あるんだもん
で、３－０

次はＴさんと組む
彼女の時は私が後ろで彼女が前で決める、というのが理想的なんだけど、この逆になったときは、最悪である。
だって、わたし前アカンもん・・・
雁行でするときには、必ずこの逆パターンもあるので、ちょっと考えなければいけない。
まず、私のＷフォルトから始まる　ｱﾁｬ
相手はコーチとＹさん。　
どちらも前にでてくる前平行。
私が前での雁行パターンで相手（前）から攻撃されたら、たまったもんではない。
あれ、あれ～　と言う間に０－２　ガ～ン
えらいこっちゃ！
３ゲーム目は相棒のＴさんがサーバー
これは雁行だと、私が前のパターン。
こりゃあかんで、と感じたわたしは、Ｔさんに提案。
「相手はどちらも前へでてきたら、どっちも私を狙ってくるから、後ろにさがってていい？」
・・・ということで、こちらは後ろ平行パターン。

キャハァ～　作戦成功！　やっと取った１ゲーム。
でも、私にとっては値打ちあるわ～　と自画自賛。ﾍﾍﾍ

次はＫさんと
相手はコーチとさっきのＴさん。
相手の作戦が聞こえた。
「全部自分のボールやと思ってとっていき」と、前にいるＴさんにコーチの声。

はっはっは～　聞いてしまったぞ～
私は早速自分の相棒のＫさんに話をしに行く。
「Ｔさんに積極的に取りにいき～と指示をしている、ってことは、コーチからのボールは深くてしっかりしたのがくるはずだから、そのつもりで・・・」と。
わかっていて対処するのと、そうでないのとでは絶対違うはず・・・と。
そしてねぇ～　相手を寄せて、寄せて、寄せて・・・反対側を狙う、とかね、　　前にだして、ロブをあげるとかね、やっていたら、コーチあいてに　２－１　
はっはっは～　勝ってしまったわ～


あ、寄せて、上げて・・・ってこういうことでした。
何か・・・