2007年03月25日
君はピサの斜塔
さてさて、昨夜は 大阪難波は「北の家族」というお店で送別会。
大学卒業→就職ということで、「いきいき」も卒業。
夜間の大学の人や府立高校の講師をしながら「いきいき」という人もあり、最長5年間の勤務の人たち7名と一挙にお別れ、ということになった。
総勢20名ちょっとの職場なのでベテラン7名の送り出しはちょっと痛手である。
まだまだ新人と思っていた私も順番でいう前の方に席が上がっていってしまった。
昨日、指導員仲間から、 「酔って暴れてもよいぞ!」 と背中を押されたものの、元校長という肩書きを背負った嘱託二人を相手に暴れるのにも、躊躇する。
いきなりはねぇ・・・ ちょっと時間がかかる。
そもそも、酔って暴れて ・・・・って わたし
・・・・・・・下戸やん。 ゲコゲコ!
飲むと、すぐに酔う。 酔うとすぐにしんどくなる。
なので、酔えない、酔わないようにしている。
そして、
こういうときにはいつも、私同様下戸のTさんと隣合わせになって、ふたりで ゲコゲコ 楽しんでいる。
○○の一つ覚えで 飲むのはいつも「カシスオレンジ」
「いきいき」関係のこういう場は大抵 飲み放題。
勤労学生のフトコロに合わせるとそれが一番!
飲み放題でのむ、カシスオレンジなんて~のは、大抵薄い。
2敗目、3杯目と進むにつれて薄くなっていくような気がする。
昨日は2時間で3杯。
ピッチャーごとビールを飲んでいるような アホな飲み方をしている男子学生には近寄れない。
・・・で、下戸’Sとしては ふたりで機嫌良くゲコゲコ楽しんでいたら、写真タイム・・・といって総勢20名以上のメンバーの集合写真になった。
狭い室内での撮影であるので、みんな猿団子のようにかたまらなくてはいけない。
私は左端にいたんだけれども、どこからか(・・・というか右端から)嘱託Kが来た
そして、わたしに寄りかかる 明らかに酔っている
私の足の上に座った ・・・・ あり得へん!
私はできるだけ下戸’SのTさんの方に逃げてやっとこさ、写真タイムが終わった。
すると、その嘱託のKおっちゃん、そのまま居座ってしまった
ムフフフフ~という感じで 「このままここに 居座っちゃお~かなぁ~」って
そりゃぁね、若い学生のお姉ちゃん達には 相手にされませんでしょ・・・
でもね、だからといって、おばちゃんが相手すると思ったら大間違いよ!
こっちに来るな ってば!!
逃げ場所ないやん! ・・・・
そんでもって、いろんなものをこぼしながら ムフフフフ~ って・・・
あっちへ行けっ
最後のご挨拶・・・というところで、やっと自分の席に帰りはった・・・フゥ~
それが終わって、さてお開き、となったところで もう1人の嘱託Tが
「○○さん←わたしのこと 昨日はすまんかったなぁ・・・ほんまにすまんかったなぁ・・」
といいながら、 目はどっかに行っている。
顔色が変・・・
と思ってたら 直立のまま 体が斜めになっていきはった。
君は、ピサの斜塔か?
そして、その傾斜も限度にくると、ドスンと、倒れ込んでしまいはった。
どえらく酔っぱらっている。
いややよ~ 最後のことばが ○○さん・・・すまんかったなぁ~ なんて・・・
わたし、一生十字架背負って生きていかなあかんやん!
だれか、この人助けたってぇ~ こんなところで死ぬなぁ~~
さいわい 力自慢の男子学生が大勢いる・・・といっても、全員酔っぱらいやないの・・・
ほんまにイザとなったら役に立たんねんから・・・
もう君らに嘱託’Sは任すよ~ っと2次会を目論んでいる若者達に おっちゃんを押しつけて、私たちおばちゃん5人は さっさと難波駅へ歩きだした。
さて、やっと解放されたかと・・・でも何かを感じて後ろを振り向くと 若者達にも見捨てられた 嘱託’S は ゾンビの如くフラフラと私たちの後ろをついて来てた・・・
こんなんやったら、ほんまに 酔っぱらったらよかった・・・
酔っぱらった勢いで・・・ということにして、あのふたり、座布団で思いっきり ひっぱたいてやればよかった・・・
大学卒業→就職ということで、「いきいき」も卒業。
夜間の大学の人や府立高校の講師をしながら「いきいき」という人もあり、最長5年間の勤務の人たち7名と一挙にお別れ、ということになった。
総勢20名ちょっとの職場なのでベテラン7名の送り出しはちょっと痛手である。
まだまだ新人と思っていた私も順番でいう前の方に席が上がっていってしまった。
昨日、指導員仲間から、 「酔って暴れてもよいぞ!」 と背中を押されたものの、元校長という肩書きを背負った嘱託二人を相手に暴れるのにも、躊躇する。
いきなりはねぇ・・・ ちょっと時間がかかる。
そもそも、酔って暴れて ・・・・って わたし
・・・・・・・下戸やん。 ゲコゲコ!
飲むと、すぐに酔う。 酔うとすぐにしんどくなる。
なので、酔えない、酔わないようにしている。
そして、
こういうときにはいつも、私同様下戸のTさんと隣合わせになって、ふたりで ゲコゲコ 楽しんでいる。
○○の一つ覚えで 飲むのはいつも「カシスオレンジ」
「いきいき」関係のこういう場は大抵 飲み放題。
勤労学生のフトコロに合わせるとそれが一番!
飲み放題でのむ、カシスオレンジなんて~のは、大抵薄い。
2敗目、3杯目と進むにつれて薄くなっていくような気がする。
昨日は2時間で3杯。
ピッチャーごとビールを飲んでいるような アホな飲み方をしている男子学生には近寄れない。
・・・で、下戸’Sとしては ふたりで機嫌良くゲコゲコ楽しんでいたら、写真タイム・・・といって総勢20名以上のメンバーの集合写真になった。
狭い室内での撮影であるので、みんな猿団子のようにかたまらなくてはいけない。
私は左端にいたんだけれども、どこからか(・・・というか右端から)嘱託Kが来た
そして、わたしに寄りかかる 明らかに酔っている
私の足の上に座った ・・・・ あり得へん!
私はできるだけ下戸’SのTさんの方に逃げてやっとこさ、写真タイムが終わった。
すると、その嘱託のKおっちゃん、そのまま居座ってしまった
ムフフフフ~という感じで 「このままここに 居座っちゃお~かなぁ~」って
そりゃぁね、若い学生のお姉ちゃん達には 相手にされませんでしょ・・・
でもね、だからといって、おばちゃんが相手すると思ったら大間違いよ!
こっちに来るな ってば!!
逃げ場所ないやん! ・・・・
そんでもって、いろんなものをこぼしながら ムフフフフ~ って・・・
あっちへ行けっ
最後のご挨拶・・・というところで、やっと自分の席に帰りはった・・・フゥ~
それが終わって、さてお開き、となったところで もう1人の嘱託Tが
「○○さん←わたしのこと 昨日はすまんかったなぁ・・・ほんまにすまんかったなぁ・・」
といいながら、 目はどっかに行っている。
顔色が変・・・
と思ってたら 直立のまま 体が斜めになっていきはった。
君は、ピサの斜塔か?
そして、その傾斜も限度にくると、ドスンと、倒れ込んでしまいはった。
どえらく酔っぱらっている。
いややよ~ 最後のことばが ○○さん・・・すまんかったなぁ~ なんて・・・
わたし、一生十字架背負って生きていかなあかんやん!
だれか、この人助けたってぇ~ こんなところで死ぬなぁ~~
さいわい 力自慢の男子学生が大勢いる・・・といっても、全員酔っぱらいやないの・・・
ほんまにイザとなったら役に立たんねんから・・・
もう君らに嘱託’Sは任すよ~ っと2次会を目論んでいる若者達に おっちゃんを押しつけて、私たちおばちゃん5人は さっさと難波駅へ歩きだした。
さて、やっと解放されたかと・・・でも何かを感じて後ろを振り向くと 若者達にも見捨てられた 嘱託’S は ゾンビの如くフラフラと私たちの後ろをついて来てた・・・
こんなんやったら、ほんまに 酔っぱらったらよかった・・・
酔っぱらった勢いで・・・ということにして、あのふたり、座布団で思いっきり ひっぱたいてやればよかった・・・