2007年03月15日
嬉しい予感
わたしは、車椅子テニスのことをよく記事にするけれども、どうしてか・・・・っていうと
・・・・どうしてなんだろう ドテッ
自分でもはっきりはわからない。
まず、自分の所属しているスクールのコーチが、なんらかの車椅子テニスの方達と接触があり、ニューミックス(車椅子の人と健常者とが組むミックスのこと)大会に出ないか?とのお誘いがあった。
もう随分昔の話。
スクールから何名か参加し、それが数回あった。
スクールと、車椅子テニスのサークルの方々との交流会もあった。
この時に初めてわたしは、車椅子に座らせて貰い 車椅子テニスの体験をした。
この体験が自分に与えたものっていうのはとても大きくて、「車椅子テニス」というものの見方を大きく変えたように思う。
毎年大阪や神戸で車椅子テニスの大きな大会がある。
それを見に行く機会があった時に、かつて顔見知りになったプレーヤーの方がいたら、やっぱりその方の応援をしようとし、その結果も気になった。
かつて、うちのスクールでのレッスンで、しばらく一緒に練習した方がいる。
とてもとてもパワフルなテニスで、到底私が打ち返せるようなボールではなかった。
強さも、スピンも強力なのだ・・・
3ヶ月に一度のハイファイブカップにも車椅子の方が参加されるようになった。
わたしは、対戦することはもちろん、一緒にニューミックスとしてとしても数回出場したことがある。
今回のハイファイブカップにも 車椅子テニスプレーヤーがいらした。
わたしはたまたま対戦しなかったんだけれども、もし当たっていたら、最も苦手な相手だったかも知れない。
とにかく腕っ節が強く、グリグリのスピンをかける。 右に左に、前に後ろに・・・
この方は 先日記事に書いた2007大阪国際車椅子テニストーナメントの役員の方で、仲良くさせていただいているMさんである。
こうやって知り合ったかたが、トーナメントに出てらしたら、応援したくなるっていうのは自然な流れですよね!
今年に入って パンみゃ~会があり、そこで車椅子の体験を皆さんにしてもらう機会があった。
その影響か、次に行われた エンにゃん会では 車椅子プレーヤー2名が参加。
ハルちゃんとホタルちゃん
そしてやはり、車椅子テニスの体験会もあったようだ。
そのお二人には 昨年度の大阪国際車椅子テニストーナメントでお会いした。
きっかけは ここのブログで・・・
このブログをはじめた時には、PCの向こう側にいる人と会うことなんてほんのちょっとも考えていなかったのに・・・・。
でも、はじめてあったのが その時の ハルちゃんと ホタルちゃん(元おろし蕎麦さんの妻さん・・・あ、今でも妻さんです。ややこしい~!)
恥ずかしさもありほんのちょっとお話をさせていただき、ボランティアをしながら、こそっと試合を見に行って・・・
こうやって私が車椅子テニスプレーヤーのかたと交流を持てるようになるまでに、何年かかったんだろう・・・
それが、今年にはいって、一挙にこういう経験をしようって方がどれだけ増えたか・・・
だって、いきなりオフ会だよ~
車椅子の体験だよ~
そんな時に 日本の車椅子プレーヤーが世界一になるんだよ~~
ずっこいや~
でも、すごく嬉しい~~よ~~
昨年の秋に 2006大阪国際車椅子テニストーナメントにボランティアとして参加した。
その記事によって、「見に行きます」と言ってくださる方がいて、さらに「来年は自分もお手伝いしたい」とまで言ってもらえた。
今年は実行委員として参加しますという記事を書いたら、また同じようにお返事をいただきましたよね、gaichiさん!
見に行きます、と言っていただきましたよね、ディープさん。 フフフ
まず、見に行こう~っていう気になっていただいた事が、本当に嬉しい
特に、ご自身が車椅子テニスの体験をされているから見方がきっと違うと思う。
大体ね、普通車椅子テニスの体験なんて、そうそう出来ませんよ~
するなんて、思わなかったでしょ?
で、大阪オープンを見に行ったとして(あ、日本中のいろんなところで大きな大会はありますよ! 大阪だけではあれへんよ~!)
ブログで知り合った選手がいたら、それも見方が変わってくるでしょ?
応援にも力が入るでしょ?
パンみゃ~会やエンにゃん会に参加されたあたりの方々は 自分のテニスの環境に車椅子テニスが関わってくるなんて、思わなかったでしょ?
ここんところ、急にお友達になれましたよね。
・・・・お話もいっぱいされたようだし・・・
わたしがお話をさせて貰ったときには、車椅子の方は普通のテニスレッスンは受けられない(そういうところもある、ってことで) PLしか受入れられないと言われた、ということをききました。
これから、せっかくこんな素敵なことが起こり始めたんだから、車椅子の方ともっともっと、一緒にテニスしたいなぁ~ って思ってくださる人が増えればいいなぁ~
なんだかね、ちょっと予感がするんです・・・
嬉しい予感がするんです~
テニスの世界が・・・PCのこっちと向こう側・・・ってだけでなしに、
地域という垣根や 車椅子プレーヤーと健常者という垣根を越えて いっぱいいっぱい繋がっていく・・・っていう予感がするんです。
・・・・こんなに長く書いて、
・・・長く書いたから? まとまらん!!
えらい こっちゃ・・・どないしよう~
ここで やめてもいい?
なぁ~んとなく、気持ちはわかってもらえますよね?
・・・ということにして
なんか、漫才師のギャグであったなぁ~
中途はんぱやなぁ~~ って、
古いか・・・
ごめん・・・こんな事考えてたら、皆様のお宅訪問できません。
また後ほど・・・って事で・・・おやすみなさい
・・・・どうしてなんだろう ドテッ
自分でもはっきりはわからない。
まず、自分の所属しているスクールのコーチが、なんらかの車椅子テニスの方達と接触があり、ニューミックス(車椅子の人と健常者とが組むミックスのこと)大会に出ないか?とのお誘いがあった。
もう随分昔の話。
スクールから何名か参加し、それが数回あった。
スクールと、車椅子テニスのサークルの方々との交流会もあった。
この時に初めてわたしは、車椅子に座らせて貰い 車椅子テニスの体験をした。
この体験が自分に与えたものっていうのはとても大きくて、「車椅子テニス」というものの見方を大きく変えたように思う。
毎年大阪や神戸で車椅子テニスの大きな大会がある。
それを見に行く機会があった時に、かつて顔見知りになったプレーヤーの方がいたら、やっぱりその方の応援をしようとし、その結果も気になった。
かつて、うちのスクールでのレッスンで、しばらく一緒に練習した方がいる。
とてもとてもパワフルなテニスで、到底私が打ち返せるようなボールではなかった。
強さも、スピンも強力なのだ・・・
3ヶ月に一度のハイファイブカップにも車椅子の方が参加されるようになった。
わたしは、対戦することはもちろん、一緒にニューミックスとしてとしても数回出場したことがある。
今回のハイファイブカップにも 車椅子テニスプレーヤーがいらした。
わたしはたまたま対戦しなかったんだけれども、もし当たっていたら、最も苦手な相手だったかも知れない。
とにかく腕っ節が強く、グリグリのスピンをかける。 右に左に、前に後ろに・・・
この方は 先日記事に書いた2007大阪国際車椅子テニストーナメントの役員の方で、仲良くさせていただいているMさんである。
こうやって知り合ったかたが、トーナメントに出てらしたら、応援したくなるっていうのは自然な流れですよね!
今年に入って パンみゃ~会があり、そこで車椅子の体験を皆さんにしてもらう機会があった。
その影響か、次に行われた エンにゃん会では 車椅子プレーヤー2名が参加。
ハルちゃんとホタルちゃん
そしてやはり、車椅子テニスの体験会もあったようだ。
そのお二人には 昨年度の大阪国際車椅子テニストーナメントでお会いした。
きっかけは ここのブログで・・・
このブログをはじめた時には、PCの向こう側にいる人と会うことなんてほんのちょっとも考えていなかったのに・・・・。
でも、はじめてあったのが その時の ハルちゃんと ホタルちゃん(元おろし蕎麦さんの妻さん・・・あ、今でも妻さんです。ややこしい~!)
恥ずかしさもありほんのちょっとお話をさせていただき、ボランティアをしながら、こそっと試合を見に行って・・・
こうやって私が車椅子テニスプレーヤーのかたと交流を持てるようになるまでに、何年かかったんだろう・・・
それが、今年にはいって、一挙にこういう経験をしようって方がどれだけ増えたか・・・
だって、いきなりオフ会だよ~
車椅子の体験だよ~
そんな時に 日本の車椅子プレーヤーが世界一になるんだよ~~
ずっこいや~
でも、すごく嬉しい~~よ~~
昨年の秋に 2006大阪国際車椅子テニストーナメントにボランティアとして参加した。
その記事によって、「見に行きます」と言ってくださる方がいて、さらに「来年は自分もお手伝いしたい」とまで言ってもらえた。
今年は実行委員として参加しますという記事を書いたら、また同じようにお返事をいただきましたよね、gaichiさん!
見に行きます、と言っていただきましたよね、ディープさん。 フフフ
まず、見に行こう~っていう気になっていただいた事が、本当に嬉しい
特に、ご自身が車椅子テニスの体験をされているから見方がきっと違うと思う。
大体ね、普通車椅子テニスの体験なんて、そうそう出来ませんよ~
するなんて、思わなかったでしょ?
で、大阪オープンを見に行ったとして(あ、日本中のいろんなところで大きな大会はありますよ! 大阪だけではあれへんよ~!)
ブログで知り合った選手がいたら、それも見方が変わってくるでしょ?
応援にも力が入るでしょ?
パンみゃ~会やエンにゃん会に参加されたあたりの方々は 自分のテニスの環境に車椅子テニスが関わってくるなんて、思わなかったでしょ?
ここんところ、急にお友達になれましたよね。
・・・・お話もいっぱいされたようだし・・・
わたしがお話をさせて貰ったときには、車椅子の方は普通のテニスレッスンは受けられない(そういうところもある、ってことで) PLしか受入れられないと言われた、ということをききました。
これから、せっかくこんな素敵なことが起こり始めたんだから、車椅子の方ともっともっと、一緒にテニスしたいなぁ~ って思ってくださる人が増えればいいなぁ~
なんだかね、ちょっと予感がするんです・・・
嬉しい予感がするんです~
テニスの世界が・・・PCのこっちと向こう側・・・ってだけでなしに、
地域という垣根や 車椅子プレーヤーと健常者という垣根を越えて いっぱいいっぱい繋がっていく・・・っていう予感がするんです。
・・・・こんなに長く書いて、
・・・長く書いたから? まとまらん!!
えらい こっちゃ・・・どないしよう~
ここで やめてもいい?
なぁ~んとなく、気持ちはわかってもらえますよね?
・・・ということにして
なんか、漫才師のギャグであったなぁ~
中途はんぱやなぁ~~ って、
古いか・・・
ごめん・・・こんな事考えてたら、皆様のお宅訪問できません。
また後ほど・・・って事で・・・おやすみなさい