パンドラの箱 中を覗けば失敗談、ずっこけ談、漫談、余談… ぐうたらの箱とも言う

テニスをしているようには思えない　マシュマロのように柔らかくて白い肌。
・・・・と言っても触ったわけではないけど、そんなJr.が今日の私のパートナー　




いきなり「今日はしごきますよ」って宣戦布告される。

誰にか、って言えば　ごうせんさんに
今日はmaryさんとごうせんさん夫妻にテニスのお誘いをしてもらった。

先週、水曜日に凹み、　いつもなら木曜日にその穴埋めをするんだけど、木曜レッスンがなかったので、凹んだ状態で、金曜日のレッスンを迎える。
凹みを前にして、こけちゃったもんだから、そこに落っこちるしかない。　

ドテッ　　　　

イテテテテテ・・・・



そんな中、maryさんからメールを頂いた。
「パ～ン～ド～ラ　さぁ～～ん！
　　　あっそび～ましょ～」

「は～あ～い～」　　
ってな具合にあっさりと交渉成立。
場所はあの住吉公園のテニスコート
いきなりロングでの打ち合いをする。

ごうせんさんがmaryさんと　私に打ち分けてくださる。
Maryさんは　わたしの自信のないショットをよく褒めてくれはる　

いいわぁ～　　ナイスボール！
　　　　　上手いわ～って　

で、ご自分のこととなると、
「これがいけないのよね・・・」　「あと一歩前だわ」　「これが駄目なのよね・・・」とかなり厳しい。

そして、　「バカ・・・」と、ため息。

ここで、　あっ、maryさんは大阪出身でないな・・・と感じる。
だって、大阪人は自分に「バカ・・・・」と言ってため息はつかないのである。

　「あほやわぁ～ほんまに・・・」　　これが大阪人の自分にいう言葉である。

ボレー練習やスマッシュをサイドを替えてしてもらう。
もう、このあたりで、かなりフラフラしてきて、息もｾﾞ～ｾﾞ～上がってきた。

Maryさんは　男前のスマッシュをするひろちゃんになりきるためか、
「私は　ひろちゃん、わたしはひろちゃん・・・」
って唱えてはった。
カワイイ～


「次はシングルスで振られたときのストロークの練習」
と、容赦ないごうせんさんの声。
わたし　シングルスはしないんだけど・・・と小声で言ったけど、聞こえないふりされた・・・
もう、フラフラや～　

Maryさんは
「はい」「すみません」「わかりましたと」
と、とても従順。

うちの家ではあり得へんなぁ・・・この会話。
私は　あちこち振られながら、


あ゛～

とか、


うげ～～

とか　下品な声を出しながらボールを取り走りましたけど、ほんまに　ふらふら～　



実は、ごうせんさん、maryさんご夫妻とは　子どもの中学校を通して面識はあったのです。

で、パンみゃ～会にいらして、
あらまぁ～　○○さんじゃぁ　あ～りませんか！
とお話をさせてもらった。
地元同士だから、またご一緒させてくださいね！　と言っていたら、本当に声をかけてくださった。
うちの　Jr..も一緒にどうぞって言われましたけど、うちのJr,は　今日からリーダーズアッセンブリーで学校で一泊研修。



・・・・ということは　冒頭のJr.　は　？


そう、ごうせんさんとmaryさんの　ご子息。　

めっちゃ　かわいいねん　
大学1年でしたっけ？　寝ているのを起こして来て貰いました。


私と、そのJｒ. クン。　
そして　ごうせんさんとmaryさんがペアを組んでの試合。

Jｒ.クンのボールは弓なりのボールで凄く跳ね上がる。
ボレーはとてもソフトタッチ。
そして何より、前にでてくるタイミングの早いこと！

ごうせんさんはなかなか前に出させてくれないんだけどね・・・
二人で激しいラリーが続いていて、前は怖くて手が出せない。

結果はどうだったのでしょう？　結構接戦だったと思います。

はじめは３人、途中から４人という人数だったので、コート内に入りっぱなしの2時間。
めっちゃ疲れたけれど、それ以上に楽しかったです。
かわいいJr,クンともゲームできたし～
また誘ってくださいね！

Jr,クンは　終わったら、
「じゃぁ～」と爽やかにコートを去っていってしまいました　

イルザさん、*モモ*ちゃん　残念やったね！
かわいいJｒ.クンはわたしが最初にお相手してもらいましたよ～　ｳﾋﾋﾋ　



ちなみに、ごうせんさんとmaryさんのブログの立ち上げは時間の問題だそうです。

楽しみ～