2006年08月17日
テニスと古武術
小鹿ちゃんの上達日記『出来るようになりたいこと』
の記事に触発された
ふぇでらさんの『テニスのクセ考』
に触発された パンドラでございます。
そこのコメントにも書いたのですが、
まず、サーブの時に、ポンポンと2,3回ボールを手でつくこと。
これは、わたしはしません。 なぜなら、失敗しそう・・・
例えば、ボールを靴の上に落としてしまいそう・・・
または、上がってきたボールを掴み損ねる・・・
ありえへん、とお思いのアナタ。
わたくしは、そんな奴なのでございます。
うちのスクールの人なら
「パンドラならやりかねん」
と、きっと思っているはず・・・
こんなシーンでボールを転がして拾いに行くなんて、かっこわる~。
だから、しません。
次にレシーブの時の ラケットまわし。
これも基本的にしません。
ただし、グリップの握りが落ち着かなくて、裏表を変えるってことはあります。
人によっては、必ずラケットのこちら側で打つ、と決めてらっしゃる方もある、とか。
ただ、グリップの握り方にクセ、というかこだわっているところがあります。
私は、フォア・バックともに両手です。
私の場合、フォアの両手は バックの両手と同じですので、左右の手を上下に入れ替える必要はありません。
バックの両手でフォアを打つっていうことは、リーチが短い。
悲しくなるほど短い
遠くへ行こうとしている右手を左手が上から押さえているのですからね・・・
だから、できるだけテイクバックは早く、と心がけています。
注:出来ている、という話ではない。ハハハ~
サーブの時に集中するのは当たり前。
私の場合、それ以上にレシーブの時は集中力が必要なのです。
相手のタイミングに合わせるのですからね。
で、ここで私の悪いクセで 力みすぎる。
それを、解決するために 古武術でいう「折れもみじ」という手の形を使います。
「折れもみじ」については、後ほどゆっくりと・・・
ウチのハイファイブ←クリックでは
テニスに古武術を取りいれられないか・・・と考えています(コーチが・・・)
ナンバが陸上は勿論バスケや野球、今では楽器演奏や介護にまでその力を発揮しています。
テニスにも活かせるハズや! とね。
ま、とにかく、握りを「折れもみじ」の形にして、ニギニギ~と、これで余分な力を入れすぎることを防ぐ・・・と。
そんなにしても、ヘロ~ン としたリターンになることがあるねんけど・・・どうしてくれる?
の記事に触発された
ふぇでらさんの『テニスのクセ考』
に触発された パンドラでございます。
そこのコメントにも書いたのですが、
まず、サーブの時に、ポンポンと2,3回ボールを手でつくこと。
これは、わたしはしません。 なぜなら、失敗しそう・・・
例えば、ボールを靴の上に落としてしまいそう・・・
または、上がってきたボールを掴み損ねる・・・
ありえへん、とお思いのアナタ。
わたくしは、そんな奴なのでございます。
うちのスクールの人なら
「パンドラならやりかねん」
と、きっと思っているはず・・・
こんなシーンでボールを転がして拾いに行くなんて、かっこわる~。
だから、しません。
次にレシーブの時の ラケットまわし。
これも基本的にしません。
ただし、グリップの握りが落ち着かなくて、裏表を変えるってことはあります。
人によっては、必ずラケットのこちら側で打つ、と決めてらっしゃる方もある、とか。
ただ、グリップの握り方にクセ、というかこだわっているところがあります。
私は、フォア・バックともに両手です。
私の場合、フォアの両手は バックの両手と同じですので、左右の手を上下に入れ替える必要はありません。
バックの両手でフォアを打つっていうことは、リーチが短い。
悲しくなるほど短い
遠くへ行こうとしている右手を左手が上から押さえているのですからね・・・
だから、できるだけテイクバックは早く、と心がけています。
注:出来ている、という話ではない。ハハハ~
サーブの時に集中するのは当たり前。
私の場合、それ以上にレシーブの時は集中力が必要なのです。
相手のタイミングに合わせるのですからね。
で、ここで私の悪いクセで 力みすぎる。
それを、解決するために 古武術でいう「折れもみじ」という手の形を使います。
「折れもみじ」については、後ほどゆっくりと・・・
ウチのハイファイブ←クリックでは
テニスに古武術を取りいれられないか・・・と考えています(コーチが・・・)
ナンバが陸上は勿論バスケや野球、今では楽器演奏や介護にまでその力を発揮しています。
テニスにも活かせるハズや! とね。
ま、とにかく、握りを「折れもみじ」の形にして、ニギニギ~と、これで余分な力を入れすぎることを防ぐ・・・と。
そんなにしても、ヘロ~ン としたリターンになることがあるねんけど・・・どうしてくれる?
私はねぇ、サーブの前にポンポン3回ボールをつきます。
で、おっしゃるとおり、どこかへ転がって行ってしまうことも・・・。
特にクレーコートなんてイレギュラーするから、とんでもない方向に跳ねちゃってつかみ損ねたり。
試合のときなんて、それだけで焦っちゃいますよ~
でも、つくのが癖になっちゃって、つかないとサーブが打てないのです・・・。
ところで、「折れもみじ」・・・なんですか?
早く知りたい♪
日本古来の最近見直されている、あの走法の
事ですか??
以前、新聞、TVで紹介されてましたね。
あっぷしたので、そちらへど~ぞ・・・。あっぷあっぷ~
お部屋はもう修復されました? 大石、小石ゴロゴロ
しまいには、ニトロ・・・ブルブル
私はレシーブの時はココのパンダちゃんみたいに、お尻フリフリしてます。 ヘヘ
ナンバ・・・そうです!ナンバ走法のナンバです!!
ナンバをはじめとする古武術が今介護の方でも活躍しているらしいですよ。 奥が深い!!
陸上の末續、野球の桑田、色々な分野で取りいれているひとが多いですよね。
あ、私もないけどね・・・落としそうな予感がする・・・(^_^;)
僕はサーブの前のポンポンもラケットくるくるもします。
ラケットくるくるはご丁寧にも手に砂をつけてくるくる、
すべるじゃん、と思うかも知れませんがすべらせてるんです。
砂をつけるとスルスルしてくるくる、ボールがきたらそれなりに
握るので平気です!
僕はサーブの前のポンポンもラケットくるくるもします。
ラケットくるくるはご丁寧にも手に砂をつけてくるくる、
すべるじゃん、と思うかも知れませんがすべらせてるんです。
砂をつけるとスルスルしてくるくる、ボールがきたらそれなりに
握るので平気です!
レンドルがポケットから何か付けてませんでした?
白~い粉。 あれをフト思い出しました。
古すぎてわかりません? フフフフ
レンドルのファンだったんじゃないですか?
僕はマッケンローしか見ませんでしたし。
いやん、わたくしレンドルのファンではなくってよ~
でも、なんか付けてましたよね・・・
マッケンローは私携帯のアドレスに誕生日の数字を入れています。 北の将軍さまと同じ日だったのですけどね・・・マンセー!
いつか古武術のことは書きたいと思っていたところでしたので、ちょうど、よかったです!
サーブをポンポンと2,3回ついてみたり、レシーブの時に足でリズムを取ったりと、プレーするとき一定のリズムで構えに入ると集中力が高まるんですよ!!
タイガーウッズのアドレスに入るときも一定の動作をしてから入りますし、メジャーリーガーのイチローも腕まくって打席に入る姿とか見たことがあるかと思います。
ある意味『儀式』を行ってからプレーに集中。
大事かもしれません。
何もしないのも儀式かもしれないですけど....
誰しも、自分なりの儀式があるんでしょうね・・・
たしか 「ウイニング・アグリー」 にもそういうのの重要性が書いてありましたよね。
私、リターンの時にそうやって集中していましたら、パートナーが普通にギャラリーの人に話しかけて・・・集中力が 音をたてて 切れてしまったことがあります。 プッツン・・・・。
まだまだ、おこちゃま です。