パンドラの箱 中を覗けば失敗談、ずっこけ談、漫談、余談… ぐうたらの箱とも言う

大阪池田市にある、とあるテニスコートで　みゃ～さんとそのお仲間４人、パンドラの６人で仙人コーチのレッスンを受けました。

進行役は　みゃ～さん。　
どちらにも顔がきくのでね！

で・・・紹介してもらって・・・その他いろいろ段取りを決めていって・・・
コーチ　「なんだみゃ～さんは　なんで　標準語なん？」


そうよ！　私も感じてた！！
言葉遣いもさることながら、アクセントまで標準語　

てやんで～　べらぼーめ～　　

とまではいかないけれど・・・
なんざんしょ・・・・ おほほほほほ～



計３時間のレッスンが出来て、いくつかのドリルをやって・・・


みなさんお若くて美しい奥様方ばかり・・・
コーチは
「これだけ、粒ぞろいだと、どんなドリルでもやりやすいなぁ～」って。

粒ぞろい・・・って　　　勿論　技術のことよ～





んでね、試合形式での練習で

どちらも雁行

コーチは後衛。　　ペアになった人は前衛（A） とする。

こちら側は、デュースサイドで後衛（B）　,
アドサイドで前衛(C)
とする。


コーチが(C)の頭を越えるロブをあげる。

（A）は　相手に対してプレッシャーをかける動きをする。

（B）と(C)はチェンジして　（B）がアドサイドへ走ってかろうじてバックで取る。
・・・・そう、普通は　かろうじて・・・　　　ココ　重要

そのボールを　（A）がポーチにでて決める。
（A） が６回決めたら交替しましょう・・・という約束。

みゃ～さんが（B）　私が(C)　となった時のこと。
（A） の人がポーチに出られない。
出ても決めることができない。

６球決めて交替だけど・・・・決められない。
とうとうコーチが「交替しましょうか～」としびれをきらした。

なぜならば・・・　

みゃ～さんがアドサイドに走らされてバックでの返球がいいのよ！
やたらといいの！　
だから、ちっとも、相手側のチャンスボールにならない。


最後に　みゃ～さん。

いや～～　今日は気持ちよく打てたわ～

いつもは苦手なコースなのにぃ～

調子よかったですよねぇ～

　ｸﾞﾌﾌﾌﾌﾌ～　　　ｶﾞﾊﾊﾊﾊﾊ～

と、標準語でのたまって
本日のレッスンは修了したのでしたぁ～