パンドラの箱 中を覗けば失敗談、ずっこけ談、漫談、余談… ぐうたらの箱とも言う

今日の『いきいき』は１、２年生の担当

うげっ！　４人しかおれへんやん・・・しかも上級生の子に遊んで貰っている。

それなら、わたしは嘱託の先生と遊ぼうか・・・ってなくらい、のんびりとした雰囲気の『いきいき』であった。

ここ数日、『いきいき』ではトラブルや怪我が続いていて、嘱託の先生としては気の休まる日々ではなかったようで


「なぁ、○○さん←（私のこと）。　ほんま、大変やなぁ～（ちなみにこの学校では私のほうがこの嘱託より先輩である。）なんでこんな事になるんやろうなぁ・・・」

のたぐいのお話のお相手をさせてもらった。


今日は、ちょっくら用事があるので、この『いきいき』を５時に早退願いを出していた。

いつもなら　「さぁ、５時過ぎ　たよ～」と声を掛けてくれるか、
こちらから「５時ですので・・・」と申告。


ところが・・・５時10分前に　
「ささ、急ぐんやろ～　もう帰る用意をしぃ」
と優しい言葉をかけてくれはる 　ﾑﾌﾌﾌﾌ～

あの、お話相手になったことの効果だわ～　ﾑﾌﾌﾌﾌ～

着替えて　丁度５時。
学校前に５時１５分の約束であった。
その時間にコーチの車で拾ってもらう事になっていた。
そうです、コーチとデート！　　　　　なぁ～んてわけはない。


このあと大事なお仕事が待っているのです。


それにしても、10分も早く切り上げられるなんてことは想定外
正門まで、ゆっくりと歩いていき、５時10分ぐらいに約束の場所についた。
するとあと５分ほど遅れます、の連絡が入った。
コーチも５時過ぎまで仕事で、お互いにこの時間が限度。

ま、こんなもんですね、私の人生。
何かが、どこかで　ねじれちゃう・・・

で、車で拾ってもらって、目的の場所へ連れて行ってもらう。
アミティ舞洲という障害者スポーツセンターである。


そこで、この９月に行われる
「大阪国際車いすトーナメント」
についての会議が行われるのである。

元々、うちのコーチはこの集まりの関係者であったんですけれど、昨年私は耳の端っこを引っ張られて、ちょこっとお手伝い。　
気がつけば　今年は私もこの大会の実行委員の末席に名を連ねていただく事にあいなりまして・・・　ﾎﾎﾎﾎ～



全国からたくさんの人に集まっていただく、というのは大変な事ですね。
これから、最低でも月１の会議があるそうです。

今日も夕方５時から　８時まで。

あら、・・・・・・お気づきですか？　
そう、この会議　５時からです。

二人して、会議の途中参加です。　
えらい遅刻です。スミマセン。



・・・で、たくさんの資料を頂き、目を通しました。

そこで感じたのが

資金集めの大変さ。　
たくさんのマンパワーが必要なこと。　
認知度を高めなければいけない事。　　

しなければならないこと、やりたい事。　たくさんあります。

私は、資金を集めたり、ボランティアの募集をするためには、まず　認知度のアップが必要だと思います。

ひとりでも多く、こういう大会があることを知っていただくためにも、このブログを通じて皆さんに情報を提供していこうと思っています。

もちろん、この事に関しては　この大会のデレクターさんや会長さんの許可をいただております。






・・・ので、





堂々と


記事をアップしていきますね




・・・・といいながら　今日はここまで。　ﾍﾍﾍﾍ～

だって、疲れたぁ～～

もうちょっと具体的なことは、次にね！

「大阪国際車いすトーナメント」
2007年度は　９月21日（金）～9月24日（月）

ちなみに９月23日はテニスの日・・・見にきませんか？　大阪オープン

スペースシャトルの　シャトルとは　行ったり来たりすること
なので、バドミントンの、　シャトルコック　→　　行ったり来たりね・・・
なぁ～るほど。

じゃぁ、テニスは？
　
そりゃ　試合の場合は　行ったっきり・・・ってのがいいんですけどね、普段のレッスンでそれだったら、困るわ。　
面白くない・・・

技術的に返らない・・・ってのはしょうがないかなぁ？って思うんだけど、配球を理解してなくて・・・
例えば、　最初の一球はクロスに返します。　
その後は自由に・・・
っていった場合に　聞いてなくて最初っから　正面に打ちこんでくる、ってな場合には　あのなぁ・・・って思って　シマウマ　・・・なんじゃこれ・・・

で、今日は　球出しで　1人４球。
コートの半面で　フォアの場合は・・・、バックの場合は・・・と配球の説明をされる。
　「俺、聞いてへんから、先行って！」　

とオッチャンに促されて　先に入る。


ありゃ？　　ありゃりゃ？　　

どうも　間違って理解していたみたい。
途中でコーチが間違いを指摘してくれるけれど、一旦自分の中に順番を定着させてしまったらなかなか軌道修正でけへん　

あかんわ～～～　　アホでした。




ところで、今日のスクールにはお客様がいらした。

スクールの見学者。
体験ではなく見学。　

あら、もったいない・・・
一緒にすればいいのに～　
楚々とした綺麗な女性である　

ベンチで見学の彼女にコーチはその横でガイド役？
コートを挟んだ対面のベンチでは　オッチャンズのSさん（別名巨人Sさん）が

「なぁ、○○さんや←（私の本名）・・・
俺が言ったら怖がるから、あんたあの人に　このスクールに入り～って言ってきたって～」
って、言わはる。

そんなもん、自分で言いにいきなさい　！
もう、タレ目が余計にタレ目になってますがな・・・
男性二人してデレデレ～


ほんまに、わかりやすい単純な反応するのね、あなたたち・・・




もう一人まじめな男性がいた。　　190ｃｍS君である。
ゲームになると、横からアドバイスしてくれる。

ようやく　ダブルスで「前」をやらなければ・・・と観念したところだけど・・・

とにかく、「前へ」　「もっと前へ」　「今のは前だったら取れた」　と、ひたすら前へ行くようにアドバイスされる。

そんなもん、ネットの近くで巨人Sさんがウロチョロしているのに、こっちも前へ詰められへん・・・コワイやん　


もう、　「前で頑張る」発言　却下しようかなぁ・・・

却下ドゥードゥルドゥ～　　

なんのこっちゃ