2006年07月03日
ラケットを買うきっかけ
ラケットの損傷はしょうがないとして、買い換えるきっかけって、どんな時なんでしょう。
私は、昨年の秋に突然、そう言う日がやってきました。
車の中で急に旦那に
「今年の誕生日に欲しいのあるか?」
と言われた。
そ、そんなねぇ、急に言われたってねぇ~
だってねぇ、去年なんか、完璧ほったらかし~ やってんよ…
たまたま、忘れたのかもしれないけど、昨年度は何にも貰えなかった
今年はどういう風の吹き回しかしら・・・
「えっ、今年 は 何かくれるのん?」
と、嫌みのひとつでも…‥言ってしまった。 ハハハハ~
「ちょっと考えるわ」
と言いながら、これは去年の分も上乗せして、おねだりできるのかな? と、ほくそ笑む。
とは、言うものの、別段これが 欲しい! ってのはないのよね。実は…
…で、金額的に考えて(なんで、ここで金額を考えるのんやろ ) その辺りのもので、買えそうなものは…と考えて、浮かんだのが、テニスラケット。
息子に相談。
「ラケット欲しいって、言ったらOK出ると思う?」
「ええんちゃう? 言ってみたらいいやん」
息子はここで、旦那の財布の紐をゆるめておいて、ちょうど1ヶ月後の自分の誕生日にも便乗しようとしてるのかも…
甘いなぁ~ 若いなぁ~
そんなん、金欠になって、旦那の懐は冬の時代に入ってしまうのにぃ……
かくして、
「ラケットが欲しいんだけど…」 と告白。
「・・・・・・・・・・・。」
あらっ 黙ってしまった。
2,3日たって、
「どんなラケットか決めたんか?どこで買うんや?」
「えっ? ええのん まだ、何にも決めてないねんけど、幾らまでならええのん」
「値段は別にいいやん」
「えっ なんぼでも ええのん?」
「・・・・・・・・・・・・・・。」
また、黙ってしまった 調子に乗りすぎたか?
そして、ある日
「自分で、調べて買っとき」 と。
その日、テニスやってね、別にその時のラケット問題ないねん。
新しいのにしたら、もっと良いかもしれんけどね…
打ってみないとわからへんしね…と、ちょっと罪悪感。
…とかなんとかいいながら、夕食後、ネットで色々調べましたよ。
それで、しっかり購入しましたよ。
へっへっへ… それが、昨日アップした アガシのラケット
あ、お仕事に行く時間です。 続きはまた後ほど・・・
私は、昨年の秋に突然、そう言う日がやってきました。
車の中で急に旦那に
「今年の誕生日に欲しいのあるか?」
と言われた。
そ、そんなねぇ、急に言われたってねぇ~
だってねぇ、去年なんか、完璧ほったらかし~ やってんよ…
たまたま、忘れたのかもしれないけど、昨年度は何にも貰えなかった
今年はどういう風の吹き回しかしら・・・
「えっ、今年 は 何かくれるのん?」
と、嫌みのひとつでも…‥言ってしまった。 ハハハハ~
「ちょっと考えるわ」
と言いながら、これは去年の分も上乗せして、おねだりできるのかな? と、ほくそ笑む。
とは、言うものの、別段これが 欲しい! ってのはないのよね。実は…
…で、金額的に考えて(なんで、ここで金額を考えるのんやろ ) その辺りのもので、買えそうなものは…と考えて、浮かんだのが、テニスラケット。
息子に相談。
「ラケット欲しいって、言ったらOK出ると思う?」
「ええんちゃう? 言ってみたらいいやん」
息子はここで、旦那の財布の紐をゆるめておいて、ちょうど1ヶ月後の自分の誕生日にも便乗しようとしてるのかも…
甘いなぁ~ 若いなぁ~
そんなん、金欠になって、旦那の懐は冬の時代に入ってしまうのにぃ……
かくして、
「ラケットが欲しいんだけど…」 と告白。
「・・・・・・・・・・・。」
あらっ 黙ってしまった。
2,3日たって、
「どんなラケットか決めたんか?どこで買うんや?」
「えっ? ええのん まだ、何にも決めてないねんけど、幾らまでならええのん」
「値段は別にいいやん」
「えっ なんぼでも ええのん?」
「・・・・・・・・・・・・・・。」
また、黙ってしまった 調子に乗りすぎたか?
そして、ある日
「自分で、調べて買っとき」 と。
その日、テニスやってね、別にその時のラケット問題ないねん。
新しいのにしたら、もっと良いかもしれんけどね…
打ってみないとわからへんしね…と、ちょっと罪悪感。
…とかなんとかいいながら、夕食後、ネットで色々調べましたよ。
それで、しっかり購入しましたよ。
へっへっへ… それが、昨日アップした アガシのラケット
あ、お仕事に行く時間です。 続きはまた後ほど・・・
2006年07月03日
鹿が横向く
朝、息子と話をしているなかで「わざと」という言葉がでてきたので、
「わざと」 って漢字かけるか? と聞く。
「えっ?」 のまま固まってしまった息子・・・。
「態度のたい(態)に、『と』って書くねん」→ 態と
「え?それ『しかと』って読むんちがうのん?」
ここで、『しかと』ってこう書くって言えればいいんだけど、出てこなかったのよ・・・
「え? しかと、ってどう書くんだっけ?」
ってこっちが狼狽える状態になった。
・・・・・こうなりゃ調べなならん・・・。
「わざと」は「態と」
「しかと」は「確と」 だって・・・・
しかと、○○する・・・っていう時に使うのね。
確かに○○する・・・そのマンマ。
息子の返事は、「へ~~」と言いながらもなにやら納得いかない感じがする。
「しかと」で調べたら 無視するほうの「しかとする」が先にでてきたよ~ っと息子にいうと、
「そっちの『しかと』の事やで、俺言ってるのは・・・しやから、おかしいなと思ってん」 と。
なにやら、話が行き違っていたようだ。
ちなみに、無視する方の意味の 『しかとする』も調べてみた。
しかとする(動サ変)
〔「鹿(シカ)の十(トオ)」で,花札の十月の絵柄の鹿が横を向いているからという〕
無視することを俗にいう語。
三省堂提供「デイリー 新語辞典」より
「わざと」 って漢字かけるか? と聞く。
「えっ?」 のまま固まってしまった息子・・・。
「態度のたい(態)に、『と』って書くねん」→ 態と
「え?それ『しかと』って読むんちがうのん?」
ここで、『しかと』ってこう書くって言えればいいんだけど、出てこなかったのよ・・・
「え? しかと、ってどう書くんだっけ?」
ってこっちが狼狽える状態になった。
・・・・・こうなりゃ調べなならん・・・。
「わざと」は「態と」
「しかと」は「確と」 だって・・・・
しかと、○○する・・・っていう時に使うのね。
確かに○○する・・・そのマンマ。
息子の返事は、「へ~~」と言いながらもなにやら納得いかない感じがする。
「しかと」で調べたら 無視するほうの「しかとする」が先にでてきたよ~ っと息子にいうと、
「そっちの『しかと』の事やで、俺言ってるのは・・・しやから、おかしいなと思ってん」 と。
なにやら、話が行き違っていたようだ。
ちなみに、無視する方の意味の 『しかとする』も調べてみた。
しかとする(動サ変)
〔「鹿(シカ)の十(トオ)」で,花札の十月の絵柄の鹿が横を向いているからという〕
無視することを俗にいう語。
三省堂提供「デイリー 新語辞典」より