パンドラの箱 中を覗けば失敗談、ずっこけ談、漫談、余談… ぐうたらの箱とも言う

２ｰBack　対　２ｰUp　の練習。
つまり、二人前（ににんまえちゃうよ＝ふたりｰ前）と、二人ｰ後ろの練習。
どうしてもまだまだ、ボレーミスが目立ち、「前が有利」というようにはならない。
ストロークの方がミスが少ない分、有利に見えるレベルである。


で、私が後ろになった時（つまりストローク側）、横にはコーチがいらっしゃる（ｳﾜｯ、敬語やっ）
その、コーチの声が聞こえてくる。
「６０％やよ！」　　　「はい」　
なぁ～んて、従順な生徒なんでしょ～

そう、私はいつも
心は従順　　　体は反抗期　

気持ちはあるんだけれど、体が言うこときかないのよねぇ～

「６０％やよ」・・・で、なんの事かすぐにわかるかいうのは、いかに何度も言われているかってこと・・・
それはねぇ　力いっぱい、打つな～　６０％くらいでいいねん、って事です。


そういえば、遙か昔、自動車教習所に通っていってた頃、
教官に不意にハンドルを動かされる。
・・・・でも、ちっとも動かない私のハンドル。
だって、ワタクシしっかりと握っているんだもん・・・
そしたら、「遊びがない」って注意されるの　

そうよねぇ～　テニスもそうなんだわ・・・
ガチガチに力入れずに６０％くらいで　楽～に打てばコントロールもよかったりするのよ、私の場合。
必死、というか、ひょっとしたら、悲壮感漂ってるのかも・・・

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では、月例会という勉強会をレッスン以外に開いてもらえるんだけど、昨年の最後の月例会の時に次年度に向けて、ということで、それぞれについて、アドバイスをいただきました。

その時に私は（私の記憶が正しければ）
７０％位で・・・という事を言われたのです。


な、な、ななじゅっぱ～せんと？　
ん？

・・・という事は、その時より、わたしの症状は悪化しているのか・・・

P.S.
火曜日名物オッチャンズの話は今日はありません。
なぜならば、「あんた、こんな事ブログに書かんといてや～」と言われたからです。
ですから、オッチャンズペアが女性ペアに６連敗したことや、禁煙が2時間しかできなかった事は今日は書きません。 エエこやなぁ～私　

ちなみに、玉葱杯は　　
　

え～っと、昨日の続きでございます。
昨年の秋頃の話でございます・・・。

アガシのラケットを注文して、ガットが張り終わったら送ってもらうようにしていました。
テンションは５５。　
これはこのラケットの適正テンションの中くらい。

・・・・で、このテンションより高くなっていたのが、ウチの息子（当時中３）
なんか、そわそわしている・・・。
何考えてるんだか・・・
彼は、中学ではソフトテニス部。
（硬式がなかったからですが、ハイファイブでキッズテニス生として、硬式を教えてもらっていました）
高校に入れば硬式テニスをする予定で勉強を頑張っていました。　
で、頭の中はきっとそのことが渦巻いていたんでしょうね・・・　高校生となって、プレイしている自分を想像して。


やっとラケットが届きました。　これは前に使っていたウィルソンのより５０ｇ　重いものです。

早速手に取ったのは、息子。・・・・・・・なんでやねん

　おかあさん、これちょっと重ないか？

　今のより、５０ｇ重いけど、たまご一個分やで　

　　一番気になってるとこ突いてくるなぁ…

　これって、がんがん打つタイプなんちゃうの？

　そりゃあ　アガシモデルやもん　

　アガシってパワーストローカーやでっ！

　私もそうやんかっ　

　自分で何言ってるか、わかってるか…

　・・・・・・・・・。

　僕、バボラのラケット欲しかったけど、これでもいいわ～

何いってんだか・・・・


そんなこんなで、今このラケットは私が死守しております。

彼は、希望していた高校のテニス部に入り頑張っておりますが、まだ自分に合ったラケットを見つけておりません　
ネットプレーヤを目指しているんですが、お勧めのラケットってあります？

ここの、アクセスログの「検索ワード」っていうのを見るのが楽しみ。
どんな言葉で、パンドラ家へたどり着きはったんやろ～って

で、今朝この１０時間ぐらいの間に　４つ検索にひっかかったのがあった。
そのうちの一つ。
「テニス　サービス　空振り」

はい。　　確かに　テニスをしております。
当然サービスだって・・・しないと試合は始まりません・・・。

・・・・・・で、空振り・・・って　

それで、ひっかかってしまうのが悲しい～