2006年08月02日
明治は遠くなりにけり
今日はBrettさんは所用があってお休み。
4時間、いつものコーチだ。
い、いや・・・別に嫌っていうわけやないんですよ
フツ~じゃないことを沢山教えてもらってますし、経験もさせてもらってます~。
例えば・・・・
私、普段からね、レッスン中にアドバイスもらったことをブツブツ言いながらする癖があるんですよ。
「テイクバックは早めに・・・ブツブツ」と。
で、その事に集中するの。
ちょっとした休憩中にコーチが
ウワ~ン、ウワ~ンと鳴いている蝉の声を聞いて
「岩にしみ入蝉の声」の上の句ってなんだっけ?と聞く。
ええ~っと・・・ん?
ここんとこ私に寄り添ってはなれない「ド忘れ」君だ
「え~っと、五月雨や・・・は最上川やなぁ・・ なんだっけ?」
「荒海や・・・は天の川 だしなぁ・・・」
ええ~っと、のど元まででかかって出てこない・・・
いや~、このままだと、気持ち悪いぞ~
なぁんて、もだえていると、
「じゃぁ、『明治は遠くなりにけり』の前は?」
ええ~っ!? 聞いたこと有るぞ~きっと。
なんだっけ?
・・・・・って、どうしてこんな時にそんな事聞くのだぁ~
と思っていると休憩終わり!!
コーチの説明中にも、
「物言えば・・・明治は・・・違うか?」 あ、
物言えば 唇寒し秋の風・・・全然ちがうじゃないか・・・
物食えば? 肉食えば? 食べてばっかりやん!
なぁ~んて事考えながらコートに入って集中できるわけございません。 キッパリ
コートの中で
「蝉はどこで鳴いてるのや~」と
そう、この どこでと思っているあいだは、思い出せないわね。
「閑さや岩にしみ入蝉の声」 なんだもん・・・。
あぁ・・・脳が・・・脳まで乾燥している~。
そして、明治は遠くなりにけり・・・
・・この前はなんだっけ・・・って考えながらテニスをするのよ・・・荒行だわ
これで集中できたら、私も大したものよ・・・
・・・・・そんなもん
・・・・・・・・・・・・出来るわけないやん
次の休憩で、コーチが
「国文科専攻か?」と聞く。
「初等教育専攻です」と言ったら、そしたら許したるって。
許したる・・・・・・ってさぁ、どうよ
そして 「降る雪や 明治は遠く なりにけり」 との正解を教えてもらう。
そうか~ そうやったんや・・・
私の今日のレッスンは東京フレンドパーク?
走りながらクイズに答えるって・・・
4時間、いつものコーチだ。
い、いや・・・別に嫌っていうわけやないんですよ
フツ~じゃないことを沢山教えてもらってますし、経験もさせてもらってます~。
例えば・・・・
私、普段からね、レッスン中にアドバイスもらったことをブツブツ言いながらする癖があるんですよ。
「テイクバックは早めに・・・ブツブツ」と。
で、その事に集中するの。
ちょっとした休憩中にコーチが
ウワ~ン、ウワ~ンと鳴いている蝉の声を聞いて
「岩にしみ入蝉の声」の上の句ってなんだっけ?と聞く。
ええ~っと・・・ん?
ここんとこ私に寄り添ってはなれない「ド忘れ」君だ
「え~っと、五月雨や・・・は最上川やなぁ・・ なんだっけ?」
「荒海や・・・は天の川 だしなぁ・・・」
ええ~っと、のど元まででかかって出てこない・・・
いや~、このままだと、気持ち悪いぞ~
なぁんて、もだえていると、
「じゃぁ、『明治は遠くなりにけり』の前は?」
ええ~っ!? 聞いたこと有るぞ~きっと。
なんだっけ?
・・・・・って、どうしてこんな時にそんな事聞くのだぁ~
と思っていると休憩終わり!!
コーチの説明中にも、
「物言えば・・・明治は・・・違うか?」 あ、
物言えば 唇寒し秋の風・・・全然ちがうじゃないか・・・
物食えば? 肉食えば? 食べてばっかりやん!
なぁ~んて事考えながらコートに入って集中できるわけございません。 キッパリ
コートの中で
「蝉はどこで鳴いてるのや~」と
そう、この どこでと思っているあいだは、思い出せないわね。
「閑さや岩にしみ入蝉の声」 なんだもん・・・。
あぁ・・・脳が・・・脳まで乾燥している~。
そして、明治は遠くなりにけり・・・
・・この前はなんだっけ・・・って考えながらテニスをするのよ・・・荒行だわ
これで集中できたら、私も大したものよ・・・
・・・・・そんなもん
・・・・・・・・・・・・出来るわけないやん
次の休憩で、コーチが
「国文科専攻か?」と聞く。
「初等教育専攻です」と言ったら、そしたら許したるって。
許したる・・・・・・ってさぁ、どうよ
そして 「降る雪や 明治は遠く なりにけり」 との正解を教えてもらう。
そうか~ そうやったんや・・・
私の今日のレッスンは東京フレンドパーク?
走りながらクイズに答えるって・・・
すっ凄すぎるレッスンですね!
英会話だったり・・・
国文、古典ですかぁ?
試合中に相手に話しかけちゃ駄目ですよ!
『降る雪や』・・・『続き知ってる?』(笑)
そこだけみれば凄いんですけど、コーヒーを飲みながら、
冷たい(今日はパピコ)を頂きながら・・・雑談に興じる。
私は井の中の蛙なので、(古井戸ちゃうよ~) 他を知らなくて・・・・それでも、ウチのスクールはちょっと変わってるなぁ~と感じています。
「降る雪や・・・」のあとは コーチによると
「二の字二の字の雪の跡」 とかなんとか言ってたような・・・
それとも他に オチがあるのかな?
う~~、脳が退化してるぅ~~。
気持ち悪いぞ~~って下のほうに読み進めて、すっきりしました。
それにしても、厳しいレッスンですね。
頭使いすぎるぅ。
思い出さないと気持ち悪いでしょ~
悶々としながらテニスしてました。
でも、お陰でブログのネタには事欠きません (^_^)v
羽化したばかりの青白いアブラゼミを見て、ひとこと。
おー、まさしく セミ・ヌード やんか。
せっかく笑いを取ろうと思って、書いたのにぃ~。
どなたか、新らしいかたがいらっしゃったんだわ~
でも、いきなりシャレできはる。 お座布を差し出していいものかどうか・・・と考えあぐねていましたら・・・フフフ
そういう事だったのですね。 納得。
ウワ~ン、ウワ~ン というのは 詳しくは
ウワワァ~ン、ウワワァ~ン・・・こんな感じ。 一緒ですか?
蝉の音(声)が、共鳴か、うなりか・・・
どちらかといえば、うなっている感じです。
集団の蝉の声。
今、急に 「せみの歌」ってのを思い出しました。
せみ! せみ! せみせみせっ みんみ~~ん♪
っていう非常に暑苦しい歌・・・(^_^;)
ちなみに、この歌の最後は
せみせみせ~み~ せみせみせっ みんみ~ん ♪
蝉時雨というやつですね。 耳の中に音叉を突っ込まれたような、ワンワンする感じですね。「せみの歌」もみんなで合唱すると、そういう効果が出そうですね。
関西には、子どもが泣くように鳴く、メズラシイのがいるのかと、思ってしまいました。
「明治は~」は、中村草田男さんの作品なんですね。
作者も知らなければ、「明治は~」の上が、どうなっているのかも知らなかったです。
草田男さんは1983年に亡くなっていらっしゃるので、今はまだ、死後50年の著作権保護期間内ですね。ブログの中での「使用」は、どういう扱いを受けるんでしょうかね? fortsevenさん、知ってたら教えて。
ご教示ありがとうございます。
今、fortsevenさんのブログの「著作権」のところをみてきました。
「明治~」の方は、出所は別に調べてきて出したものではないので、記載しにくいですね。 記憶からでた言葉ですから・・・
こういう場合はどうすればいいんでしょうね。
どちらかと言えば「せみのうた」の方がひっかかりますか?
いつのものかも知らないんですが、そうなれば「こんな歌があったよ」というような事も書けなくなるんでしょうか・・・
ちょっと辛いですね・・・著作権保護って。
ワニを青虫への道へと追いやったfortsevenです。
また、「タマゴ」から「ニラ」が~~、なんて思っていますが、
話は著作権ですね。
「閑さや岩にしみ入蝉の声」の作者は松尾芭蕉さんですね。
松尾芭蕉さんは1698年にお亡くなりになったので、
もうすでに著作権の範囲外です。よって全く問題ありません。
草田男さんの作品に関しては、
基本的に全文を掲載するのは、良くないのですが、
短歌の場合、一部では本当に分けがわかりませんし、
パンドラさんが自分の作品と言っているわけではないので、
ブログ(インターネット上)で引用する分には問題ないと思いますよ。
著作権法では、
著作物(以下略)に関して著作権者の権利およびこれに隣接する権利を定め、
これらの文化的所産の公的な利用に留意しつつ、著作者等の権利と保護を図り、もって文化の発展に寄与することを目的としています。
要は、著作権者の利益を損なったり、創作活動の妨げとならなければ良いと思います。
仮に抵触したとしても、損害賠償等の請求(この場合、最も額が大きくなると思われるのはライセンス料の請求)の前に、
まず間違いなく注意もしくは警告があるはずなので、
万が一、それが出たら急いで削除することで
最悪の事態は回避できると思います。
ただ、私も少し勉強しただけで、専門家ではないので
ご注意願います。
色々調べてくださったんですね。
損害賠償請求・・・怖い!!
でも、必ず警告があるのですね。 で、削除すればいいわけなんですね。
わかりました。ありがとうございます。
それから・・・・・・ニラ・・・(>_<)
そのうち、青虫に復活してもらいます。