2007年06月21日
おかあさん怒る
木曜レッスンはしばらく お休みしている。
・・・・で、「いきいき」での事。
まだまだ 教職を目指す学生の指導員たちの実習期間なので、アダルト(?)指導員(別名、おばちゃん)ばかりの「いきいき」であった。
本来ならば、今日は10人体制。
だけどなぜか7人。 無茶です。
私は運動場担当・・・1人で・・・これも無茶だわ・・・
1人だと全体の把握ができなくなるので、野球でテニス打ちの相手も出来ない。
「いきいき」終了の時間が近づいたので、野球道具や、一輪車などの片付けをさせて、教室に戻る。
室内で活動をしていた子ども達は一足早く片付けを終えてもう帰っていった。
外遊びの子ども達はいつもその後で・・・
外から教室に帰って来た途端、一年生の男児が急にランドセルから宿題を取り出した。
おいおい・・・
「いきいき」 はもう終わりだよ・・・
すると 彼はせっぱ詰まった顔をして、
「宿題しないと お母さんに怒られるねん」
・・・と言う。
それなら、なんでもっと早くしないのよ ・・・と回りの指導員から散々いわれても 宿題決行の様子。
「それなら 今日はお母さんに叱られなさい」と言いましたよ。
自分が悪いんだから 今日は叱られなさい。 で、次からはこんな事のないように、宿題は先にするように・・・と言って、教室からその子を送り出して、一件落着
・・・・というわけではなかった
たまたま、別の子どもが「プールバッグがない」という事で手分けして探すことになった。
職員室横の落とし物コーナーにあるかもしれない、とそこへ探しに行く途中・・・
廊下のちょっと窪んだ薄暗いところで、先ほどの1年坊主が宿題をやっていた。
床にかがみ込んで・・・・
あらまっ・・・・・ そんなにお母さんが怖いの?
その後 指導員達と、その子とそのお母さんとの関係について、話をしていたら、
実は今日・・・という別の話が浮かび上がってきた。
今日は3学年の参観と懇談の日でもあった。
教室担当の指導員がフと気がつくと、1年女児の側に2~3歳の小さい子どもがいた。
「誰?」って聞くと
「お母さんが懇談会だから、『いきいきに連れて行ってなさい』って言った」
そんなあほな・・・
「いきいき」はそんな所ではないわ・・・
預かっている子ども達は当然登録している子ども達だし、保険にもはいってもらっている。
高学年も一緒にいる教室に、それは無謀だし、非常識である。
で、その指導員は
「いきいきでは預かれないので お母さんのところに連れていきなさい」と言ったそうな。
戻ってきた女児が言うには 「お母さん、怒ってたわ」 って。
なんか おかしくない?
どこか おかしくない?
・・・・で、「いきいき」での事。
まだまだ 教職を目指す学生の指導員たちの実習期間なので、アダルト(?)指導員(別名、おばちゃん)ばかりの「いきいき」であった。
本来ならば、今日は10人体制。
だけどなぜか7人。 無茶です。
私は運動場担当・・・1人で・・・これも無茶だわ・・・
1人だと全体の把握ができなくなるので、野球でテニス打ちの相手も出来ない。
「いきいき」終了の時間が近づいたので、野球道具や、一輪車などの片付けをさせて、教室に戻る。
室内で活動をしていた子ども達は一足早く片付けを終えてもう帰っていった。
外遊びの子ども達はいつもその後で・・・
外から教室に帰って来た途端、一年生の男児が急にランドセルから宿題を取り出した。
おいおい・・・
「いきいき」 はもう終わりだよ・・・
すると 彼はせっぱ詰まった顔をして、
「宿題しないと お母さんに怒られるねん」
・・・と言う。
それなら、なんでもっと早くしないのよ ・・・と回りの指導員から散々いわれても 宿題決行の様子。
「それなら 今日はお母さんに叱られなさい」と言いましたよ。
自分が悪いんだから 今日は叱られなさい。 で、次からはこんな事のないように、宿題は先にするように・・・と言って、教室からその子を送り出して、一件落着
・・・・というわけではなかった
たまたま、別の子どもが「プールバッグがない」という事で手分けして探すことになった。
職員室横の落とし物コーナーにあるかもしれない、とそこへ探しに行く途中・・・
廊下のちょっと窪んだ薄暗いところで、先ほどの1年坊主が宿題をやっていた。
床にかがみ込んで・・・・
あらまっ・・・・・ そんなにお母さんが怖いの?
その後 指導員達と、その子とそのお母さんとの関係について、話をしていたら、
実は今日・・・という別の話が浮かび上がってきた。
今日は3学年の参観と懇談の日でもあった。
教室担当の指導員がフと気がつくと、1年女児の側に2~3歳の小さい子どもがいた。
「誰?」って聞くと
「お母さんが懇談会だから、『いきいきに連れて行ってなさい』って言った」
そんなあほな・・・
「いきいき」はそんな所ではないわ・・・
預かっている子ども達は当然登録している子ども達だし、保険にもはいってもらっている。
高学年も一緒にいる教室に、それは無謀だし、非常識である。
で、その指導員は
「いきいきでは預かれないので お母さんのところに連れていきなさい」と言ったそうな。
戻ってきた女児が言うには 「お母さん、怒ってたわ」 って。
なんか おかしくない?
どこか おかしくない?
2007年06月21日
手痛いテニス?
まず、ミニテニスでアップ。
3組がコートに入る。
私は 水曜日のお相手は大抵 嫁姑で来られているお姑さんに当たることが多い。
「ミスをしないように」・・・サービスボックスに入れる・・・というか3組入っているので、幅はアレー 長さは サービスライン。
右端のアレーでのミニテニス。
ネットも ちぃ~と高めだし、難しいぞ!
朝、昨日分のコメントを見てみると ミニテニスの時のボールは2個・・・とかいう恐ろしいのが目に入った。
でも、左のポケットに4個 右に1個 左手に2個
あっと言う間に無くなる。
だって、繋がらないもん・・・・
「ミスしない」っていう気持ちでやっていても、アカン!
ええい
気持ちを切り替えて、とにかくアレーの中。 サービスライン内・・・
ここに返すぞ~
上手くお互いのボールが この範囲内で往き来したとして、5往復もすれば 万々歳!
右端でやっていた私は 時々侵入してくる左の人(中央)とぶつからないように、気をつける。
どうも中央組のボールも暴れている様子。
箱の中に収まらないボールをいかに 返球するか・・・これに終始する。
これは 私への試練だ!
右へ左へ振られて、長いの短いのと走らされて(あくまでもミニテニス)
それでも、箱の中めがけて返球する。
しかも中央部の人が侵入してきた時に備えて、その注意もしながら・・・
・・・というか、
3組でやっているときは、侵入してこないで~
もう諦めて~と思うも、ぐっと我慢
これも試練だ・・・精神面を鍛えよう~!
ところで
最近スクールでは雁行の練習をしている。
雁行の後衛の大事な仕事・・・深いボールを打って繋ぐこと。
お互いにサービスラインを越すボールを打ち合う。
短ければ 1ポイント取られる。
それが6ポイントになれば 失格。
次の人と交替・・・・というのをした。
私は、 前の人のポイントを数えていた・・・
ちょっとわかりづらくて、3or4? と迷っていた。
「いくつ?」と聞かれて あちこちから 3! とか 4!の声が飛んできたけど、当の本人は「2」という。
「いやいや・・・それはないよ」と言ったんだけど 「2にしといて・・・」って・・・
横からはっきり「4です」という声が再び聞こえても、またしても「2にしといて・・・」と言わはる。
もう、はっきり「それはダメです!」と言い切っちゃた・・・大人げない私。
こういうのって、 凹むわ・・・
さてさて・・・
今日飛躍的に上手くなったなぁ~と感じた人がいた。
いつも ほわ~~んとした性格そのまんまのストロークだったのが、深くてしっかりと押している力強いボールを打っている。
先週とは明らかにちがう・・・
あっ、わたし先週休みやった・・・
その前に見たときとは 明らかに違う。
なんで? って聞いてみた。
「家で ずっと素振りをしてたんですぅ~」 だって。
素振りの力って大したもんなんですね。 ちょっとびっくり。
改めて彼女を観察していたら、休憩の時にも ラケットの面を確認していたり、ゆっくりラケットを振って確かめている。
心構えが素晴らしいわ~ と感心しているだけの私。
コーチ曰わく
「スクールに来る前から 何か考えて来ている人は やはり違います」・・・と。
なぁ~るほど・・・
最近手痛い (なんでや! 嫌みか? ATOKのアホ~)
最近停滞気味の私のテニス。
打破するヒントがみつかったかも・・・
3組がコートに入る。
私は 水曜日のお相手は大抵 嫁姑で来られているお姑さんに当たることが多い。
「ミスをしないように」・・・サービスボックスに入れる・・・というか3組入っているので、幅はアレー 長さは サービスライン。
右端のアレーでのミニテニス。
ネットも ちぃ~と高めだし、難しいぞ!
朝、昨日分のコメントを見てみると ミニテニスの時のボールは2個・・・とかいう恐ろしいのが目に入った。
でも、左のポケットに4個 右に1個 左手に2個
あっと言う間に無くなる。
だって、繋がらないもん・・・・
「ミスしない」っていう気持ちでやっていても、アカン!
ええい
気持ちを切り替えて、とにかくアレーの中。 サービスライン内・・・
ここに返すぞ~
上手くお互いのボールが この範囲内で往き来したとして、5往復もすれば 万々歳!
右端でやっていた私は 時々侵入してくる左の人(中央)とぶつからないように、気をつける。
どうも中央組のボールも暴れている様子。
箱の中に収まらないボールをいかに 返球するか・・・これに終始する。
これは 私への試練だ!
右へ左へ振られて、長いの短いのと走らされて(あくまでもミニテニス)
それでも、箱の中めがけて返球する。
しかも中央部の人が侵入してきた時に備えて、その注意もしながら・・・
・・・というか、
3組でやっているときは、侵入してこないで~
もう諦めて~と思うも、ぐっと我慢
これも試練だ・・・精神面を鍛えよう~!
ところで
最近スクールでは雁行の練習をしている。
雁行の後衛の大事な仕事・・・深いボールを打って繋ぐこと。
お互いにサービスラインを越すボールを打ち合う。
短ければ 1ポイント取られる。
それが6ポイントになれば 失格。
次の人と交替・・・・というのをした。
私は、 前の人のポイントを数えていた・・・
ちょっとわかりづらくて、3or4? と迷っていた。
「いくつ?」と聞かれて あちこちから 3! とか 4!の声が飛んできたけど、当の本人は「2」という。
「いやいや・・・それはないよ」と言ったんだけど 「2にしといて・・・」って・・・
横からはっきり「4です」という声が再び聞こえても、またしても「2にしといて・・・」と言わはる。
もう、はっきり「それはダメです!」と言い切っちゃた・・・大人げない私。
こういうのって、 凹むわ・・・
さてさて・・・
今日飛躍的に上手くなったなぁ~と感じた人がいた。
いつも ほわ~~んとした性格そのまんまのストロークだったのが、深くてしっかりと押している力強いボールを打っている。
先週とは明らかにちがう・・・
あっ、わたし先週休みやった・・・
その前に見たときとは 明らかに違う。
なんで? って聞いてみた。
「家で ずっと素振りをしてたんですぅ~」 だって。
素振りの力って大したもんなんですね。 ちょっとびっくり。
改めて彼女を観察していたら、休憩の時にも ラケットの面を確認していたり、ゆっくりラケットを振って確かめている。
心構えが素晴らしいわ~ と感心しているだけの私。
コーチ曰わく
「スクールに来る前から 何か考えて来ている人は やはり違います」・・・と。
なぁ~るほど・・・
最近手痛い (なんでや! 嫌みか? ATOKのアホ~)
最近停滞気味の私のテニス。
打破するヒントがみつかったかも・・・