2007年06月11日
古くなったテニスシューズ
テニスシューズ を新しくするタイミングって・・・・
わたしは、そろそろ 滑りだしたかな? と思った時。
でも、外見は全然大丈夫なのに・・・って事がよくある。
その時は そのシューズは 普段用に使用する。
主に「いきいき」用。
「いきいき用」に再利用するときには シューズの紐は 出来る限り ゆるゆるにして、結んだり解いたりしなくても、脱ぎ履きできるようにする。
自閉症・多動児の子どもの担当の時は いきなりダッシュってことがあるから、スリッパのようにすっと履かなくてはいけないからね・・・
勿論テニスの時には ぎゅっときつく縛らないと気持ち悪いんだけど、しょうがない・・・
・・・で、 只今、人手不足中の「いきいき」である。
特に「活き」のいい男子学生が不足している。
実習中や色々な理由で・・・
なので、
この炎天下に 「野球してぁ~」と子どもが来る。
私に頼みに来るくらいだから、よっぽどの事だ。
丁度、私が担当していた子どもが、帰ったところなので、まぁええか・・・
でも、私は 野球は投げるのも打つのも苦手。
前にテニスと一緒や・・・とノックをしたら、当たらないこと 甚だしい。
あまりの下手さに自分でも びっくりした!
野球ってなんでこなんに難しいの?って思った事がある。
とんでくるボールならともかく、自分で ヒョイっ と上げたボールを打てないのだ。
まして、子どもが投げてくるボールなんて打てるわけないわ・・・
今日の男子は3年生。
「投げるから 打って~」と言ってきた・・・・
赤いプラスティック製のバット。 ボールもビニール製。
よ~し、今日は根性入れて打ってやろ~!
あかんかったら、子どもも諦めるだろう~
テニスと思えばいいんだ! スィートスポットに当てるごとく、ボールをよぉ~く見て・・・とテイクバック。
パッコ~~~~~ン!!
きゃっ! 当たったし、 飛んだし・・・・
なぁ~んや 打てるやん! と子どもの声・・・・
その後 当たること 飛ぶこと・・・
構え方変やん! とか 打ち方おかしい とか外野の声は聞こえないふりして、ひたすら
ぽっこ~~~ん!
ぱっっこ~~~~~~ん!
そのうちに、他の指導員から「それ、完璧にテニスやなぁ・・・」と言われる。
はい、左様でございます。 だって、野球の構えだと打てないもん!
ちょっと ピッチャーが気の毒になって、 「次 私が投げようか?」ときくと
「うん」
「下手やで・・・」
「わかってる・・・」
くそっ!
上からは投げられないので したから、ほわぁ~んと放り投げる。
デッドボールの嵐だ!
おかしな雰囲気のままゲームをしようということになった。
私をいれて4人。 おいっ、野球って何人だっけ?
最初に私を誘った子が 「じゃぁ、取り敢えず1:3で・・・」
取り敢えず・・・って そんでもってなんで私が「1」なんよ・・・
打つだけ とゲームとはどう違うか?というと ゲームなら 打ったら走るのである。
まず、私がバッター。
相手はピッチャーと外野(内野かも?)が二人
ここでも、テニスの要領で、テイクバック・・・
打った。 飛んだ~
そこで、 「センセ! 走って~~」と聞こえてきた。
気持ちはテニスでやってるので、 このラケット(実はバット)はどうしたらいいのよ~?
放っていくなんてことできないわ・・・とためらいながらも、やっと1塁まで出塁。
問題は、ここから・・・出塁したものの、その後どうするの?
私のチームは 私ひとりやん!
どうも、またバッターになって、打ったら今度は1塁から 走る・・・らしい
1塁から・・・って 1塁まで走らなあかんやん・・・
今度は ためらわずに 打ったら、すぐに ダッシュやな・・・と 鼻息が荒くなってきた。
はい、テイクバックはよ~し!
あたった! 飛んだ~
ダ~~~シュッ!
ズデドデ~ン!
いやぁ~ん。 一歩目でこけちゃった。
ぎゃぁ~~~~
静かにこければいいものを・・・あちこちにお知らせするように、叫んでしまった・・・
しかも、素直に転べばいいものを・・・なんとか取り繕っとして、変に抵抗したから、足やらバットやらがこんがらがって、酷いこけかた(無様ともいう)をしてしまった。
炎天下の乾いた砂がお尻に、背中から 腕のうしろに、とあちこち襲ってくる~、
叩けばほこりの出る体になったわ ~・・・・
だからさぁ~ シューズの紐はちゃんと結ばなきゃいけないのよ~
・・・・・で、凹んでいるばかりのパンドラではありません!
「しあわせの黄色いハンカチ便」 を「いきいき」前に届けていただきました。
maryさん ありがとう~!
あれが、あったおかげで、今日の私は立派に立ち直れたわ~
わたしは、そろそろ 滑りだしたかな? と思った時。
でも、外見は全然大丈夫なのに・・・って事がよくある。
その時は そのシューズは 普段用に使用する。
主に「いきいき」用。
「いきいき用」に再利用するときには シューズの紐は 出来る限り ゆるゆるにして、結んだり解いたりしなくても、脱ぎ履きできるようにする。
自閉症・多動児の子どもの担当の時は いきなりダッシュってことがあるから、スリッパのようにすっと履かなくてはいけないからね・・・
勿論テニスの時には ぎゅっときつく縛らないと気持ち悪いんだけど、しょうがない・・・
・・・で、 只今、人手不足中の「いきいき」である。
特に「活き」のいい男子学生が不足している。
実習中や色々な理由で・・・
なので、
この炎天下に 「野球してぁ~」と子どもが来る。
私に頼みに来るくらいだから、よっぽどの事だ。
丁度、私が担当していた子どもが、帰ったところなので、まぁええか・・・
でも、私は 野球は投げるのも打つのも苦手。
前にテニスと一緒や・・・とノックをしたら、当たらないこと 甚だしい。
あまりの下手さに自分でも びっくりした!
野球ってなんでこなんに難しいの?って思った事がある。
とんでくるボールならともかく、自分で ヒョイっ と上げたボールを打てないのだ。
まして、子どもが投げてくるボールなんて打てるわけないわ・・・
今日の男子は3年生。
「投げるから 打って~」と言ってきた・・・・
赤いプラスティック製のバット。 ボールもビニール製。
よ~し、今日は根性入れて打ってやろ~!
あかんかったら、子どもも諦めるだろう~
テニスと思えばいいんだ! スィートスポットに当てるごとく、ボールをよぉ~く見て・・・とテイクバック。
パッコ~~~~~ン!!
きゃっ! 当たったし、 飛んだし・・・・
なぁ~んや 打てるやん! と子どもの声・・・・
その後 当たること 飛ぶこと・・・
構え方変やん! とか 打ち方おかしい とか外野の声は聞こえないふりして、ひたすら
ぽっこ~~~ん!
ぱっっこ~~~~~~ん!
そのうちに、他の指導員から「それ、完璧にテニスやなぁ・・・」と言われる。
はい、左様でございます。 だって、野球の構えだと打てないもん!
ちょっと ピッチャーが気の毒になって、 「次 私が投げようか?」ときくと
「うん」
「下手やで・・・」
「わかってる・・・」
くそっ!
上からは投げられないので したから、ほわぁ~んと放り投げる。
デッドボールの嵐だ!
おかしな雰囲気のままゲームをしようということになった。
私をいれて4人。 おいっ、野球って何人だっけ?
最初に私を誘った子が 「じゃぁ、取り敢えず1:3で・・・」
取り敢えず・・・って そんでもってなんで私が「1」なんよ・・・
打つだけ とゲームとはどう違うか?というと ゲームなら 打ったら走るのである。
まず、私がバッター。
相手はピッチャーと外野(内野かも?)が二人
ここでも、テニスの要領で、テイクバック・・・
打った。 飛んだ~
そこで、 「センセ! 走って~~」と聞こえてきた。
気持ちはテニスでやってるので、 このラケット(実はバット)はどうしたらいいのよ~?
放っていくなんてことできないわ・・・とためらいながらも、やっと1塁まで出塁。
問題は、ここから・・・出塁したものの、その後どうするの?
私のチームは 私ひとりやん!
どうも、またバッターになって、打ったら今度は1塁から 走る・・・らしい
1塁から・・・って 1塁まで走らなあかんやん・・・
今度は ためらわずに 打ったら、すぐに ダッシュやな・・・と 鼻息が荒くなってきた。
はい、テイクバックはよ~し!
あたった! 飛んだ~
ダ~~~シュッ!
ズデドデ~ン!
いやぁ~ん。 一歩目でこけちゃった。
ぎゃぁ~~~~
静かにこければいいものを・・・あちこちにお知らせするように、叫んでしまった・・・
しかも、素直に転べばいいものを・・・なんとか取り繕っとして、変に抵抗したから、足やらバットやらがこんがらがって、酷いこけかた(無様ともいう)をしてしまった。
炎天下の乾いた砂がお尻に、背中から 腕のうしろに、とあちこち襲ってくる~、
叩けばほこりの出る体になったわ ~・・・・
だからさぁ~ シューズの紐はちゃんと結ばなきゃいけないのよ~
・・・・・で、凹んでいるばかりのパンドラではありません!
「しあわせの黄色いハンカチ便」 を「いきいき」前に届けていただきました。
maryさん ありがとう~!
あれが、あったおかげで、今日の私は立派に立ち直れたわ~