2007年06月14日
ニューハーフ
さてさて、1位リーグ。
3チームによる総当たり。 ・・・といっても、2つしか試合はないので、2位確保するなら一つでも勝たなければ
・・・
各グループから1位チームがこのAコートに来るのだけれども・・・さて どなたが? って思っていると
モリ・マリチームが
「はははは~
まさか 私たちが、ここに来るとは思わんかったでしょ~」
と笑いながら入ってきた。
モリ・マリさん・・は 1人は森昌子さんに、ひとりは岡部マリさんに似ているの・・・
彼女たちのグループは強豪揃いで その人たちをなぎ倒しての1位進出である。
取り敢えずは、じゃぁ 私たちからはじめましょうか、と決勝戦が始まる。
時間の関係で 4ゲーム先取。
悠長にあとで挽回!なんて言ってられない。
負けても、3位・・・という気持ちもどこかにあるから、結構リラックスしている。
・・・んだけれども、ここで勝っておかないと、もう1チームがどこかわからないし・・・なんてことも頭をよぎる。
モリ・マリチームはレッスンも一緒だし、お互いに強いところも弱いところも知っている・・・ハズ。
Mさんには 「彼女たちは深いボールを押しても来るけれども、 前にちょこんと落とすテニスもしますよ~」とだけ情報を渡すと、「大丈夫です!」と力強い言葉がかえってくる。
さてさて・・・なぁ~んてのんびりしていたら、あっさりと1ゲーム落としちゃった
相手は雁行・・・たまぁ~に平行に並ぶ。
少し短いボールを拾いに走りながら相手をみていると、 あらん、ひょっとしてセンター空いている?
・・・とセンター攻め。 いけたぁ~
それに加え Mさんの強烈なスピンが炸裂してきた・・・ムフフフ
この時ばかりは 味方でよかった、と思う。
バウンド後の曲がり方がね、半端じゃないのよ~
それに 短いボールの処理が上手い。
ネットに近いから上げなくちゃ・・と思うんだけれども、Mさんはネットに向かって飛ぶようなボールを打つ。
ネット間際でボールが浮かんで ネットを過ぎると、またストン と落ちる。
落ちた時にはボールの速度は殺されているので、相手は取れないのである。
・・・ってな事を繰り返していたら、4-2で 勝った!!
これで、2位に近づいた。
でも、他の試合具合でまだ決定ではない。
3チーム目は二人ともスコート姿で表れた。
一人はハイファイブのYさん もう一人は別のスクールで一緒のNさん。
このYNチームは ハイファイブの上位常連チームで 優勝の経験もあるはず。
YNチームについては 入ってくる時から堂々としていて、
「貫禄ありますね、あの二人・・・」
と Mさんと同じ事を感じていた。
2試合目は モリ・マリチームとこのYNチーム
かなりの接戦だったけれど、見た目は貫禄勝ち、というか 迫力勝ちというような感じで NYチームが1勝。
この時点で、モリ・マリチームの3位が決定した。
さてさて、このYNチームと1勝ずつの実質決勝戦。
私はどれだけリラックスできたでしょうか~
だって、目標の2位には負けたってなれるんだも~ん! むふふふふ~
優勝にはあと一試合というところで Mさんのモードが本気に切り替わったかも・・・
エンジン全開! サーブも鋭い! ストロークもかなり重たそう・・・
浮いたボールは前で二人とも叩いてくる相手だけれども Mさんのボールはまず相手に前にいかせない。
その強烈なストロークで短くなったボールでセンターを狙うと・・・・・
きゃは~~ 見逃してくれたぁ~
いや~ん、なんか調子いいやん!
このまま行ったら勝ってしまうやん!
3-1 ・・・
きゃっ あと一つ・・・勝つかも・・・むふふ
きゃぁ~~
勝ってしまったぞ~~~~
優勝やん!
とりあえず・・・
やっぱり 嬉しいぞ~~!!
Mさんに 優勝賞品のバッグのことを言うと、
「これ使ったことあるけど、使いやすいよ~」と言われて、もう一度 しっかり確認しにいった。
ほんま 物欲で動く人間やわ・・・
なかなか、いいんでないかい?
やっぱり、2位の賞品よりいいよ~ って、当たり前やけど・・・
・・・・・で、こんなん もらいました。
本当はこれにピカピカトロフィーもあるんだけれどね、そのピカピカに私のにやけた顔が映ってしまうので、掲載却下
ふふふ・・・これはね、Mさんに取ってもらったようなものなんで、ここはね、きちっと今日の学習をしておこうとMさんに質問。
めっちゃ真面目な顔で、 めっちゃ真面目な声で
「あのぉ・・・ ニューハーフのことなんですけど、・・・・」
「ニューミックスやろ? 」
げっ!
間違っちゃった・・・ 素で
「いつも、ニューハーフ、って書いてるから、間違えるんやん~」
って・・・きゃ~どないしましょう~
こんな形で終わって よかったんでしょうか・・・
3チームによる総当たり。 ・・・といっても、2つしか試合はないので、2位確保するなら一つでも勝たなければ
・・・
各グループから1位チームがこのAコートに来るのだけれども・・・さて どなたが? って思っていると
モリ・マリチームが
「はははは~
まさか 私たちが、ここに来るとは思わんかったでしょ~」
と笑いながら入ってきた。
モリ・マリさん・・は 1人は森昌子さんに、ひとりは岡部マリさんに似ているの・・・
彼女たちのグループは強豪揃いで その人たちをなぎ倒しての1位進出である。
取り敢えずは、じゃぁ 私たちからはじめましょうか、と決勝戦が始まる。
時間の関係で 4ゲーム先取。
悠長にあとで挽回!なんて言ってられない。
負けても、3位・・・という気持ちもどこかにあるから、結構リラックスしている。
・・・んだけれども、ここで勝っておかないと、もう1チームがどこかわからないし・・・なんてことも頭をよぎる。
モリ・マリチームはレッスンも一緒だし、お互いに強いところも弱いところも知っている・・・ハズ。
Mさんには 「彼女たちは深いボールを押しても来るけれども、 前にちょこんと落とすテニスもしますよ~」とだけ情報を渡すと、「大丈夫です!」と力強い言葉がかえってくる。
さてさて・・・なぁ~んてのんびりしていたら、あっさりと1ゲーム落としちゃった
相手は雁行・・・たまぁ~に平行に並ぶ。
少し短いボールを拾いに走りながら相手をみていると、 あらん、ひょっとしてセンター空いている?
・・・とセンター攻め。 いけたぁ~
それに加え Mさんの強烈なスピンが炸裂してきた・・・ムフフフ
この時ばかりは 味方でよかった、と思う。
バウンド後の曲がり方がね、半端じゃないのよ~
それに 短いボールの処理が上手い。
ネットに近いから上げなくちゃ・・と思うんだけれども、Mさんはネットに向かって飛ぶようなボールを打つ。
ネット間際でボールが浮かんで ネットを過ぎると、またストン と落ちる。
落ちた時にはボールの速度は殺されているので、相手は取れないのである。
・・・ってな事を繰り返していたら、4-2で 勝った!!
これで、2位に近づいた。
でも、他の試合具合でまだ決定ではない。
3チーム目は二人ともスコート姿で表れた。
一人はハイファイブのYさん もう一人は別のスクールで一緒のNさん。
このYNチームは ハイファイブの上位常連チームで 優勝の経験もあるはず。
YNチームについては 入ってくる時から堂々としていて、
「貫禄ありますね、あの二人・・・」
と Mさんと同じ事を感じていた。
2試合目は モリ・マリチームとこのYNチーム
かなりの接戦だったけれど、見た目は貫禄勝ち、というか 迫力勝ちというような感じで NYチームが1勝。
この時点で、モリ・マリチームの3位が決定した。
さてさて、このYNチームと1勝ずつの実質決勝戦。
私はどれだけリラックスできたでしょうか~
だって、目標の2位には負けたってなれるんだも~ん! むふふふふ~
優勝にはあと一試合というところで Mさんのモードが本気に切り替わったかも・・・
エンジン全開! サーブも鋭い! ストロークもかなり重たそう・・・
浮いたボールは前で二人とも叩いてくる相手だけれども Mさんのボールはまず相手に前にいかせない。
その強烈なストロークで短くなったボールでセンターを狙うと・・・・・
きゃは~~ 見逃してくれたぁ~
いや~ん、なんか調子いいやん!
このまま行ったら勝ってしまうやん!
3-1 ・・・
きゃっ あと一つ・・・勝つかも・・・むふふ
きゃぁ~~
勝ってしまったぞ~~~~
優勝やん!
とりあえず・・・
やっぱり 嬉しいぞ~~!!
Mさんに 優勝賞品のバッグのことを言うと、
「これ使ったことあるけど、使いやすいよ~」と言われて、もう一度 しっかり確認しにいった。
ほんま 物欲で動く人間やわ・・・
なかなか、いいんでないかい?
やっぱり、2位の賞品よりいいよ~ って、当たり前やけど・・・
・・・・・で、こんなん もらいました。
本当はこれにピカピカトロフィーもあるんだけれどね、そのピカピカに私のにやけた顔が映ってしまうので、掲載却下
ふふふ・・・これはね、Mさんに取ってもらったようなものなんで、ここはね、きちっと今日の学習をしておこうとMさんに質問。
めっちゃ真面目な顔で、 めっちゃ真面目な声で
「あのぉ・・・ ニューハーフのことなんですけど、・・・・」
「ニューミックスやろ? 」
げっ!
間違っちゃった・・・ 素で
「いつも、ニューハーフ、って書いてるから、間違えるんやん~」
って・・・きゃ~どないしましょう~
こんな形で終わって よかったんでしょうか・・・