パンドラの箱 中を覗けば失敗談、ずっこけ談、漫談、余談… ぐうたらの箱とも言う

昨日のレッスン中のおぞましいアクシデント　なんかは、
本当のところ　ｿｯﾄ　ｿｫｯﾄ　ｿｫｵ~ｯﾄ　しておきたかった　

人の不幸を　蜜の味として堪能した　おに　仙人コーチは　これ、書くんやろうな　ﾋｯﾋｯﾋ～と　のたまう　おっしゃる。

はい。　書かせていただきましたよ。
これでいいか、　どやっ！

これが　ブロガーとしての使命だいっ！　　　ホンマかいな・・・
でも、あれが限度。　　なんたってＲ指定だ。


傷心のうちに、コート整備をしていると、コーチがなにやら叫んでいる。
身も心も、そして耳までも閉ざしていた私は、何を言ってるのかわからない。

はぁ～？　と、耳の遠い老婆のような反応を繰り返していた私の耳に、かろうじて聞こえてきたのは

「ブログ・・・・ボート・・・とれへんのか？」　
という断片的な言葉。

ここのコートの近くには　住之江競艇場があって、開催されているときには　ゴーーッ！　という音が聞こえる。

まさか、わたしにそれを取材しろと？

わけのわからぬままコートの外にでると、おに仙人コーチが　オッチャンズのＳさんの車の方を指さしている。


あいにく携帯電話しかカメラとして持っていなかったので、ちょっと解りずらくてゴメンなさい。

車の屋根の上に乗っかっているのが　漕艇（ボート）競技のオールである。

漕艇競技の種類にも色々あって、それによってオールの長さも違うらしい。
漕ぎ手も右側・左側と分かれていて、右側をストロークサイド　左側をバウサイド、というらしい。

そして、競技種類も色々あって
前にわたしが　無フォアって何？と言った質問に対してのコーチの答えを引用します。

舵無フォアのことで、もう少し詳しくは、舵手無フォアで、つまりは、舵手（コックス）の乗っていない４人漕ぎボートのことです。
因みに、舵手付きは、付フォアといいます。
２人乗りは無ペア（２－）、付ペア（２＋）
４人乗りが無フォア、付フォア
８人乗りは舵無はなく、ただエイトです。
で、ＬＷ４－は、軽量級女子舵手無フォア
Light Weight Women's Coxless(wishout cox) Four
となります。
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んでもって、このオールがどの競技のものかは、傷心の私には理解できるはずもなく、とりあえず、写真のみで。
８本くらいあったのでしょうか？　長短混じっていました。
この車の長さから推定すると、２Ｍは優に越えている。
・・・ひょっとすると３Ｍ近いのかも・・・
この長さのオールを漕ぐ・・・並のチカラじゃだめだな・・・やはり、馬さんと鹿さんのチカラを借りないと・・・

静岡で、今日明日とねんりんピックがあるそうな。
そのなかで　オッチャンズのＳさんは　漕艇の部で参加らしい。
ちなみに、来年のねんりんピックでは　うちの　おに仙人コーチがテニスで出場されるらしい。