パンドラの箱 中を覗けば失敗談、ずっこけ談、漫談、余談… ぐうたらの箱とも言う

大岡裁きの中で有名な話が　『三方一両損』

ある男Ａが、３両入った財布を拾う。
落とした男Ｂがわかったので届けに行くが、落としたお金はもう自分のものでないから持って帰れと言って受け取らない。
男Ａもそんな金欲しくて 届けたのでないと、口論になる。仲裁に入った大家さんが困って大岡越前守に訴え出る。
白州にでた両人は各々言い分を述べて金はいらないと言い張った。
そこで越前守は懐から一両出して「両人に褒美として二両ずつを与える。２人とも三両懐に入るところを二両となったのだから一両の損。自分も一両出したのだから一両の損。これ呼んで三方一両損」で無事解決した。

この話、みなさん納得できます？
わたしは、男Ａ，Ｂは当事者だから、１両損もありかなぁ・・と思うんだけど、越前守は関わっただけで、どうして１両出さないといけないのよ～　って思うのは　げすの勘ぐりなんでしょうか・・・

ところで、私は　「三方みんな得」ってのを考えました。

ここに下のようなリンクを貼ります。



んでもって、ウチのスクールの体験を受けるなり、レッスンの申込みをした人で「３６５のブログを見ました」または「パンドラから来ました。」と言った方には　パンドラ特製のレーズンパンを1.5斤分プレゼント　
そんでもって、その代償にわたしは　レッスンを１回受けられる～　
きゃっほ～

いい考えと思いません？
それとも、前出の『三方一両損』のように、どこかに歪みがあります？

気付いた人は　シーッ！　ですよ　

この際、ついでに・・・

ハイファイブは　highfive　です。
決して　ハイファイ部ではありませんので・・・