2006年12月12日
滑るテニス!
13時からのレッスンはオムニコート。
しっかりと水分を含んではいるけれど、テニスはできる。
朝からの雨でテニスはできるのか? って心配してたんだけど、お昼前には雨もあがり、
ようおこし~
はよおいで~
・・・・とテニスコートが呼んでいる。
週末はテニスがないので、お茶濁しブログ・・
最近、よく目にする文字だなぁ・・・お茶濁し~
ここんところのテーマ、ラケットの重みだけでのボレー
ん? よう わからん?
とにかく、テイクバック無しでラケットをセットする。
ラケットヘッドから、コツンとラケットを放して落とすようにボールを押すのである。
力はいらない。
この感じのまま オーバーヘッドの練習。
コレが出来ると、すわフェンス越えか?というような、バカでかいホームランはないのである。
言われていることは簡単なんだけど、するのは難しい。
そして、このオーバーヘッドを相手に打たせるような、ロブあげの練習。
横向いて!
面をフラットに当てて~!
とコーチの声が飛ぶんだけれど、私の場合、ロブが上手くいくか、いかないかは、そこ ではない。
膝である。
膝を曲げてしっかりボールの下に入ることができれば、殆どの場合それでOK!
足が突っ立ってるときは、ボールの行き先に責任持てない
2時間のレッスンが終わったら、+1時間、自主練タイム!
いつもなら、オッチャンズのMさんがコートを取っていてくれはるんだけど、今日はお休み。
多分、朝からの雨で中止、と勘違いされたっぽい。
とりあえず、コートは取れているので、そのコートへ移動。
住之江のDコートだ。 ハードコートで、朝からだぁれも使っていなかったらしく、水たまりがいっぱい・・・
というより、水たまりだらけだ~~
まず、コート整備から・・・
はたらけど、はたらけど わがコートの水ひかず・・・
・・・じっと手を見る。
かなりの妥協をしてテニスを始める。
この自主練に残ったのは女性4人。
4ゲームずつを相手をかえて、延々と。
妥協をした、というのは、まだ完全にコートが乾いたわけではない。
ベースラインとサイドラインに囲まれた部分は濡れてはいるけれど、かろうじて水たまりはなくなった。
問題は その周辺。
特に、コートの隅の方は、煉瓦色したハードコートに苔っぽいヌメリがある。
これが、びっくりするくらいよく滑る。
今日はゲームの勝ち負けは気にせず、とにかく走らないテニスを心がけることを、みんなで確認する。
ボールが来ても速く走らない、追っかけないこととしてはじめたのに、前へチョコンとボールを落としたり、サイドを抜いたり、とやる方は、好き勝手だ!
私のパートナーのKさんが後ろへ転がったボールを拾いにいった時、
ぎゃぁ~~~~
という叫び声。
振り返って見ると、苔むすコートの隅っこの方で、派手に尻餅をついている。
走っていったわけではない。
歩いていたのに・・・
痛かったろうに・・・・
こわかったろうに・・・・とは思うんだけど・・・
なんで、笑ってしまうんだろう・・・
ごめんよ~ Kさ~ん。
お尻、お大事にねぇ~~~
しっかりと水分を含んではいるけれど、テニスはできる。
朝からの雨でテニスはできるのか? って心配してたんだけど、お昼前には雨もあがり、
ようおこし~
はよおいで~
・・・・とテニスコートが呼んでいる。
週末はテニスがないので、お茶濁しブログ・・
最近、よく目にする文字だなぁ・・・お茶濁し~
ここんところのテーマ、ラケットの重みだけでのボレー
ん? よう わからん?
とにかく、テイクバック無しでラケットをセットする。
ラケットヘッドから、コツンとラケットを放して落とすようにボールを押すのである。
力はいらない。
この感じのまま オーバーヘッドの練習。
コレが出来ると、すわフェンス越えか?というような、バカでかいホームランはないのである。
言われていることは簡単なんだけど、するのは難しい。
そして、このオーバーヘッドを相手に打たせるような、ロブあげの練習。
横向いて!
面をフラットに当てて~!
とコーチの声が飛ぶんだけれど、私の場合、ロブが上手くいくか、いかないかは、そこ ではない。
膝である。
膝を曲げてしっかりボールの下に入ることができれば、殆どの場合それでOK!
足が突っ立ってるときは、ボールの行き先に責任持てない
2時間のレッスンが終わったら、+1時間、自主練タイム!
いつもなら、オッチャンズのMさんがコートを取っていてくれはるんだけど、今日はお休み。
多分、朝からの雨で中止、と勘違いされたっぽい。
とりあえず、コートは取れているので、そのコートへ移動。
住之江のDコートだ。 ハードコートで、朝からだぁれも使っていなかったらしく、水たまりがいっぱい・・・
というより、水たまりだらけだ~~
まず、コート整備から・・・
はたらけど、はたらけど わがコートの水ひかず・・・
・・・じっと手を見る。
かなりの妥協をしてテニスを始める。
この自主練に残ったのは女性4人。
4ゲームずつを相手をかえて、延々と。
妥協をした、というのは、まだ完全にコートが乾いたわけではない。
ベースラインとサイドラインに囲まれた部分は濡れてはいるけれど、かろうじて水たまりはなくなった。
問題は その周辺。
特に、コートの隅の方は、煉瓦色したハードコートに苔っぽいヌメリがある。
これが、びっくりするくらいよく滑る。
今日はゲームの勝ち負けは気にせず、とにかく走らないテニスを心がけることを、みんなで確認する。
ボールが来ても速く走らない、追っかけないこととしてはじめたのに、前へチョコンとボールを落としたり、サイドを抜いたり、とやる方は、好き勝手だ!
私のパートナーのKさんが後ろへ転がったボールを拾いにいった時、
ぎゃぁ~~~~
という叫び声。
振り返って見ると、苔むすコートの隅っこの方で、派手に尻餅をついている。
走っていったわけではない。
歩いていたのに・・・
痛かったろうに・・・・
こわかったろうに・・・・とは思うんだけど・・・
なんで、笑ってしまうんだろう・・・
ごめんよ~ Kさ~ん。
お尻、お大事にねぇ~~~