パンドラの箱 中を覗けば失敗談、ずっこけ談、漫談、余談… ぐうたらの箱とも言う

ブログなんてね、もともと不特定多数を相手にしての、匿名でのやりとり。
ちょっと不都合があったら、またやり直せばいし・・・・・

と思っているそこの、あなた！

い、いや・・・今　どきっ！としたあなたではなくて、その後ろ側で、妻楊枝で歯の間をシーハーしているそこの　あ・な・た・・・・・かもしれない　

実は知らないところで、パソコンの向こう側の世界と繋がっているのかもしれないのよ～

ここ、２～３日で、そういう体験をした。

まず、一つ目

昨日の記事でも書いたが、
Ｈという女性が４０年前に絵を購入した。
ふと、その作者名をみて、ネットで調べてみようと思った。
検索すると、私のブログ（別宅の方）にたどり着いた。
なぜなら、その絵の作者は私の父であったのである。
・・・・で、アドレスを知らせてその絵の写真を送ってもらったのである。
全く知らない人と、私と　ネットを通じて繋がったのである。　
バーチャルな世界だけではない。
父の絵を通して、現実の繋がりができたのである。
参考記事は　ココ


もう一つ。

ここのブログで、てんだいさんという方がいらっしゃる。
なぜ、その方のところで私が遊んでいるかというと、彼の記事のタイトルにローカルな地名が出てきて（全国版のブログなのに・・・・）私が興味を持ったのである。

中に入ってみると、なんと同じ小さなお店でガットの張り替えをしてもらっている、という事がわかった。
勿論、お互いに面識もないし、それ以上の情報も殆どない。

・・・・で、昨日　同じ日に　てんだいさんと、うちの息子がその小さな店（ＡＭＩさん）で、ガットの張り替えをしてもらったという事がわかった。
別にそれがどうした～と言われればそれで終わりの話なんだけれど、全くブログだけの知り合いだからこそ、その偶然性や、ちょっとした行き違いみたいなのが面白いことに気付いた。　
参考記事は　ココ



そして、なんだみゃ～さんにいたっては、たった３回しかお会いしていないのに、（・・・というか１回目からでしたけど　　）旧知の仲のような存在です。

それは、やっぱり　このブログで親交を深めた後にお会いしたからでしょうね・・・



ひょっとして、今コメントをやりとりしている人が　今日のテニスの隣のコートの　あの人かもしれない。


・・・・・・・ってな事を　考えたことはないですか？



今日は、なんだか　とっても　真面目なはなしだなぁ～
やっぱり　ブログはこれでなくっちゃ～



なぁ～んちゃって～　　

自転車の前カゴにラケットバッグを積んでテニスコートへ向かう

途中に踏み切り、横断歩道、と私を遮るものが何カ所かある。

しばし、停止状態　

隣で、同じように信号待ちしているおばちゃんの目が怪しい。

めっちゃ、怪しい。

それは、さも、わたしが怪しい女であることのような目をしているのである。
・・・・・・ありえへん！


そのおばちゃんの目の先を・・・・・・・・と、
たどってみると、なんと目線は私のラケットに・・・





これが只今愛用の私のバッグ。
なんか　怪しい？

おばちゃんの目は　私のラケット・・・ということで






ハ・ハ～～ン


これやね～
このラケットに書いてある文字を見てはってんわ～

これは、私に今必要な言葉集・・・・・・ほんま？

アドバイスを受けて、忘れないように・・・と。
もう、地模様のようになっている　


いや～～ん！　そんなに見つめないで～

恥ずかしいやん！！

・・・・・ってことで







こんなん　してしまいました。

真っ先にさくさんに当てられたのが、ちょっと　くやしい