2007年08月12日
分業テニス
昨日の疲れが、両肩甲骨にわずかに残っている。
でも、嫌な疲れではない・・・だって、
むふふふ~ なんだもん
6ゲーム先取で 6チームが総当たりする。
・・・ということは全部で5試合。
これらを4時間の間にこなすのである。
試合を、
やって、 やって、 休んで、 やって、 やって、 休んで、
幼稚園児のカスタネットのようなもんである。
最初の1試合目は 1ゲームずつ取っては取られ、取られては取って の繰り返しで延々とゲームが続くような気になり、はやくもバテ気味なパンドラでした。
出だしは雁行。
私が前にいて、フォア側へ・・・と、体重移動しようとした途端、体の左側をボールが抜けていく。
私が動いていなければ、真正面のボールだったかも・・・。
あれ~~~っ と、サイドを抜かれ、 あらぁ~と 頭の上をボールが越えていき・・・
お願~い! とgaichiさんに走ってもらう。
それよりも何よりも、やっぱり前に立っているいるだけでも怖いボールが容赦なく飛んでくる。
gaichiさんが 「後ろでやってみます?」と天使の声
あら、いいの? いやぁ~ん どうしましょう~ウヒウヒ! と その声に甘えて、後ろでステイ
ずっと後ろ。 ず~~~~~っと、後ろ。
居心地いいわぁ~
・・・とこのパターンにしたところ、流れは変わってきて、気がつけば6-3で勝っちゃった。
暑さにもなれていず、この立ち上がりの試合が一番精神的にも しんどかったように思う。
続いて2試合目。
このgaichiさんが前、私が後ろの分業パターン、感触がいいのでそのまま続行。
辛い試合には違いないけど、6-2で勝っちゃった。
2つ取って、残るは3試合。 この時点でのgaichiさんの言葉。
「こうなったら、優勝狙っていきましょうか・・・」
あらん。 積極的なこと・・・
大丈夫かなぁ?
わたしついて行けるかな・・・と思いながら休憩にはいる。
結果として
6-3 6-2 6-2 6-2 6-1
と、余裕で勝っているようですけど、実際はとんでもない。
どれも、終わってみなければわからないと思い、私は必死よ!
gaichiさんは とにかくサーブをしても、リターンをしても、即ダッシュ
様子を見て・・・なんてなくて、とにかくダッシュ
攻めの態勢をとるべく 前へ詰めるんだけど、 ボレーの様子は ソフトタッチ。
強打より、プレイスメントでポイントを決めているようだ。
腰を低く落として、ラケットの面を上手くつかって・・・
ひら~ ひら~ って感じで 体が翻っているようよ~
・・・・って、ボレーの下手くそな私が 言っても説得力ないなぁ・・・
とにかく、私は、相手のボレーヤーにボールを取られないようにして変球。
これだけしていれば、あとはgaichiさんがなんとかしてくれる。
gaichiさんは勿論だけど、みなさんボレーが上手い。
特に女性のみなさんの上手さにはびっくりした。
オーバーヘッドでも涼しそうな顔をして打ち込んでくる。
ゆめゆめ、頭上を抜いて・・・なんて考えていたら、ちょっと下がってうちこまれる。
何度か好きにされてしまいました・・・
最後の試合は、ディープさんのチームと。
私たちが最後の休憩に入った時に、ディープさんは 試合が始まったところ。
その試合待ち、という事で私たちには体力を回復する時間があったの。
へろへろ~に疲れたディープさんと、休憩を取った我がチームとの対戦。
むふふふふ~
ここさえ凌げれば 全勝だ!
よっしゃ~っ と 気合いがはいる。
ディープさんのサーブ。 デュースサイドの私から・・・
嘗て パンみゃ~会では、ドフラットサーブが入って、エースを取られたんだっけ・・・
相手がドフラットなら、私は ドシャープだ!
ドシャープの方がちょっと上・・・なぁんてアホな事を考えながら、ちょっと後ろ目でサーブを待つ。
ん? なんだか、いや~~な感じで 飛んでくる。
妙な間があるし・・・
コート内に着地、 こっちにバウンドせずに横に行った!
こらぁ~ どこへ行くぅ~~
いや~ん。 オサワリサーブにやられちゃったじゃないの・・・
なんと、gaichiさんに対しても、これをやるの?
次はね、もうどっちに跳ねるかわかっているからね、大丈夫よ! 対処できるからね・・・
なぁ~んて思って前へ行くと、ドフラットサーブが来る。
ほんま、いやらしいねんから・・・
やっと返して、ラリーが続いたら、サイドラインギリギリのところにボール決めてくれるし・・・
ロブをあげたら、凄いスマッシュこっちに向かって打ってくれるし・・・
ほんま、やらしいやっちゃ・・・
でも、いいんだも~ん!
結果はこっちが勝ったんだも~~ん!
勝ったら なんとでも言えるんだも~ん! むふふふ~
6チームの中で 私たちのチームは明らかに異彩を放っていた?・・・・と言えば 格好良すぎるなぁ
テニスのスタイルは妙でしたもんね。
前と後ろの分業テニス。
男性のボールを取りきれず、ラケットの先っぽに当たったのが ポイントになったり、ビギナーズラック的な要素も多分にあったし。
私は、弾道の高い配球が多かったので、 なんじゃこりゃ~と戸惑われたんではないかしら?
・・・・で、gaichiさんの罠にかかる。
・・・とまぁ、たしかな分析はようわかれへんのやけど・・・
優勝しちまった事には間違いない!
ぐははは~
gaichiさん、本当にありがとうね。
ごうせんさん、maryさん、楽しい会に誘ってくださって、ありがとうございました。
いい経験ができて、すごく嬉しいです!
サーティーオールのメンバーの皆さんも快く迎えてくださって、ありがとうございました。
あ、ディープさんも ありがとう~ むふふふふ~
ちなみに、真面目な記事は コチラ でどうぞ! ←クリック
でも、嫌な疲れではない・・・だって、
むふふふ~ なんだもん
6ゲーム先取で 6チームが総当たりする。
・・・ということは全部で5試合。
これらを4時間の間にこなすのである。
試合を、
やって、 やって、 休んで、 やって、 やって、 休んで、
幼稚園児のカスタネットのようなもんである。
最初の1試合目は 1ゲームずつ取っては取られ、取られては取って の繰り返しで延々とゲームが続くような気になり、はやくもバテ気味なパンドラでした。
出だしは雁行。
私が前にいて、フォア側へ・・・と、体重移動しようとした途端、体の左側をボールが抜けていく。
私が動いていなければ、真正面のボールだったかも・・・。
あれ~~~っ と、サイドを抜かれ、 あらぁ~と 頭の上をボールが越えていき・・・
お願~い! とgaichiさんに走ってもらう。
それよりも何よりも、やっぱり前に立っているいるだけでも怖いボールが容赦なく飛んでくる。
gaichiさんが 「後ろでやってみます?」と天使の声
あら、いいの? いやぁ~ん どうしましょう~ウヒウヒ! と その声に甘えて、後ろでステイ
ずっと後ろ。 ず~~~~~っと、後ろ。
居心地いいわぁ~
・・・とこのパターンにしたところ、流れは変わってきて、気がつけば6-3で勝っちゃった。
暑さにもなれていず、この立ち上がりの試合が一番精神的にも しんどかったように思う。
続いて2試合目。
このgaichiさんが前、私が後ろの分業パターン、感触がいいのでそのまま続行。
辛い試合には違いないけど、6-2で勝っちゃった。
2つ取って、残るは3試合。 この時点でのgaichiさんの言葉。
「こうなったら、優勝狙っていきましょうか・・・」
あらん。 積極的なこと・・・
大丈夫かなぁ?
わたしついて行けるかな・・・と思いながら休憩にはいる。
結果として
6-3 6-2 6-2 6-2 6-1
と、余裕で勝っているようですけど、実際はとんでもない。
どれも、終わってみなければわからないと思い、私は必死よ!
gaichiさんは とにかくサーブをしても、リターンをしても、即ダッシュ
様子を見て・・・なんてなくて、とにかくダッシュ
攻めの態勢をとるべく 前へ詰めるんだけど、 ボレーの様子は ソフトタッチ。
強打より、プレイスメントでポイントを決めているようだ。
腰を低く落として、ラケットの面を上手くつかって・・・
ひら~ ひら~ って感じで 体が翻っているようよ~
・・・・って、ボレーの下手くそな私が 言っても説得力ないなぁ・・・
とにかく、私は、相手のボレーヤーにボールを取られないようにして変球。
これだけしていれば、あとはgaichiさんがなんとかしてくれる。
gaichiさんは勿論だけど、みなさんボレーが上手い。
特に女性のみなさんの上手さにはびっくりした。
オーバーヘッドでも涼しそうな顔をして打ち込んでくる。
ゆめゆめ、頭上を抜いて・・・なんて考えていたら、ちょっと下がってうちこまれる。
何度か好きにされてしまいました・・・
最後の試合は、ディープさんのチームと。
私たちが最後の休憩に入った時に、ディープさんは 試合が始まったところ。
その試合待ち、という事で私たちには体力を回復する時間があったの。
へろへろ~に疲れたディープさんと、休憩を取った我がチームとの対戦。
むふふふふ~
ここさえ凌げれば 全勝だ!
よっしゃ~っ と 気合いがはいる。
ディープさんのサーブ。 デュースサイドの私から・・・
嘗て パンみゃ~会では、ドフラットサーブが入って、エースを取られたんだっけ・・・
相手がドフラットなら、私は ドシャープだ!
ドシャープの方がちょっと上・・・なぁんてアホな事を考えながら、ちょっと後ろ目でサーブを待つ。
ん? なんだか、いや~~な感じで 飛んでくる。
妙な間があるし・・・
コート内に着地、 こっちにバウンドせずに横に行った!
こらぁ~ どこへ行くぅ~~
いや~ん。 オサワリサーブにやられちゃったじゃないの・・・
なんと、gaichiさんに対しても、これをやるの?
次はね、もうどっちに跳ねるかわかっているからね、大丈夫よ! 対処できるからね・・・
なぁ~んて思って前へ行くと、ドフラットサーブが来る。
ほんま、いやらしいねんから・・・
やっと返して、ラリーが続いたら、サイドラインギリギリのところにボール決めてくれるし・・・
ロブをあげたら、凄いスマッシュこっちに向かって打ってくれるし・・・
ほんま、やらしいやっちゃ・・・
でも、いいんだも~ん!
結果はこっちが勝ったんだも~~ん!
勝ったら なんとでも言えるんだも~ん! むふふふ~
6チームの中で 私たちのチームは明らかに異彩を放っていた?・・・・と言えば 格好良すぎるなぁ
テニスのスタイルは妙でしたもんね。
前と後ろの分業テニス。
男性のボールを取りきれず、ラケットの先っぽに当たったのが ポイントになったり、ビギナーズラック的な要素も多分にあったし。
私は、弾道の高い配球が多かったので、 なんじゃこりゃ~と戸惑われたんではないかしら?
・・・・で、gaichiさんの罠にかかる。
・・・とまぁ、たしかな分析はようわかれへんのやけど・・・
優勝しちまった事には間違いない!
ぐははは~
gaichiさん、本当にありがとうね。
ごうせんさん、maryさん、楽しい会に誘ってくださって、ありがとうございました。
いい経験ができて、すごく嬉しいです!
サーティーオールのメンバーの皆さんも快く迎えてくださって、ありがとうございました。
あ、ディープさんも ありがとう~ むふふふふ~
ちなみに、真面目な記事は コチラ でどうぞ! ←クリック