2007年08月04日
わかるよ、気持ち…
一輪車の練習をはじめて6回目くらい。
炎天下の小学校での練習だから、5分も乗っていたら(・・・乗れないんだけど) しんどい
一輪車をモノにするには 年齢×1時間とか、2時間とか・・・
酷い話になると、4時間説ってのもある。
じゃぁ、わたしは どうなるのよ・・・
あっ、計算せんとってくださいよ・・・
それでも、やってるのは なぜか・・・というと、なんとなく できるんじゃないかという 漠然とした手応え。
目の前に確実につかまるものがあれば 二漕ぎ程度なら手を離して進める。
なので 上り棒の林の中を 進むことができるし、上り棒のコーナーから、1.5m程離れたジャングルジムまでいくこともできる。
問題は、なぁ~~んにもない方に向かって漕ぎ出すことが出来ないこと。
何かにつかまって立っていても 広い運動場に向かってこぎ出すことが出来ないのである。
なぜかというと、それは 怖い から。
そんなもん・・・・と 思うなかれ・・・ ほんまに 怖いねんから・・・
HPに書いてある ある人の話によると、5mから先になかなか進めない壁がある、と。
しかもその5mいくのに半年かかったと・・・・
先のとぉ~~い 話である。
首にタオルを巻いて練習していたら、今年指導員を辞めた30男がふらっと 学校に遊びにきた。
某府立高校の社会科の講師をしている男Kさんである。
「あ、なんか 行けそうですやん!」
と嬉しいことをのたまってくれる。 そして
「もし、乗れる様になったら 主婦の中で一番乗りですね」とも・・・・
う~~ん、俄然 やる気が出てきた。メラメラ~
・・・・で、彼が言うには
「手離しでこげるようになったら、顔面注意してくださいよ。 こぐ事ばかりに集中して落車した時に 顔面から転けてしまうのです。僕の場合、落車したら、5日間は乗ることできませんでした。怖くて・・・
ちなみに、僕、乗れるまでに1年かかりました~」 しかも
「一輪から落ちて 顔面打ち付けても 労災出ませんからね」と釘を刺された。
ひえっ
励ましてんだか、脅かしてんだか・・・・
今は、落車しても怖くない。
それは 何かにつかまっているから・・・
それよりも怖いのは 落車した場合に 一輪車が勢い付けて 飛ぶのである。
もし、後ろに子どもがいた場合・・・怪我させてはいけないし。
・ ・・で、外に向かってこぎ出したときに落車したら、飛んでいく一輪車
地面に顔面打ち付けて転がっている 私・・・
おぉ・・・想像したくないなぁ・・・
ほんまに ヤル気に水を差してくれるわ・・・
ところで、自分が一輪車の練習を始めて変わったこと。
・「いきいき」がはじまるとすぐに一輪車を体育倉庫から出してくれ、とせがむ子の気持ち。
・一輪車の高さを微妙に変えて欲しいと要求する子の気持ち。
・32台ある一輪車の「コレ」しかダメだ、とこだわる子どもの気持ち。
全てわかる。
今の私なら 凄くわかる。 だって、
私だって、No,22の一輪車の サドルが丁度おへそくらいの高さのにして、それを誰よりも早く確保したいと思うもん・・・
炎天下の小学校での練習だから、5分も乗っていたら(・・・乗れないんだけど) しんどい
一輪車をモノにするには 年齢×1時間とか、2時間とか・・・
酷い話になると、4時間説ってのもある。
じゃぁ、わたしは どうなるのよ・・・
あっ、計算せんとってくださいよ・・・
それでも、やってるのは なぜか・・・というと、なんとなく できるんじゃないかという 漠然とした手応え。
目の前に確実につかまるものがあれば 二漕ぎ程度なら手を離して進める。
なので 上り棒の林の中を 進むことができるし、上り棒のコーナーから、1.5m程離れたジャングルジムまでいくこともできる。
問題は、なぁ~~んにもない方に向かって漕ぎ出すことが出来ないこと。
何かにつかまって立っていても 広い運動場に向かってこぎ出すことが出来ないのである。
なぜかというと、それは 怖い から。
そんなもん・・・・と 思うなかれ・・・ ほんまに 怖いねんから・・・
HPに書いてある ある人の話によると、5mから先になかなか進めない壁がある、と。
しかもその5mいくのに半年かかったと・・・・
先のとぉ~~い 話である。
首にタオルを巻いて練習していたら、今年指導員を辞めた30男がふらっと 学校に遊びにきた。
某府立高校の社会科の講師をしている男Kさんである。
「あ、なんか 行けそうですやん!」
と嬉しいことをのたまってくれる。 そして
「もし、乗れる様になったら 主婦の中で一番乗りですね」とも・・・・
う~~ん、俄然 やる気が出てきた。メラメラ~
・・・・で、彼が言うには
「手離しでこげるようになったら、顔面注意してくださいよ。 こぐ事ばかりに集中して落車した時に 顔面から転けてしまうのです。僕の場合、落車したら、5日間は乗ることできませんでした。怖くて・・・
ちなみに、僕、乗れるまでに1年かかりました~」 しかも
「一輪から落ちて 顔面打ち付けても 労災出ませんからね」と釘を刺された。
ひえっ
励ましてんだか、脅かしてんだか・・・・
今は、落車しても怖くない。
それは 何かにつかまっているから・・・
それよりも怖いのは 落車した場合に 一輪車が勢い付けて 飛ぶのである。
もし、後ろに子どもがいた場合・・・怪我させてはいけないし。
・ ・・で、外に向かってこぎ出したときに落車したら、飛んでいく一輪車
地面に顔面打ち付けて転がっている 私・・・
おぉ・・・想像したくないなぁ・・・
ほんまに ヤル気に水を差してくれるわ・・・
ところで、自分が一輪車の練習を始めて変わったこと。
・「いきいき」がはじまるとすぐに一輪車を体育倉庫から出してくれ、とせがむ子の気持ち。
・一輪車の高さを微妙に変えて欲しいと要求する子の気持ち。
・32台ある一輪車の「コレ」しかダメだ、とこだわる子どもの気持ち。
全てわかる。
今の私なら 凄くわかる。 だって、
私だって、No,22の一輪車の サドルが丁度おへそくらいの高さのにして、それを誰よりも早く確保したいと思うもん・・・