2007年07月25日
動く標的
同じ場所から ダウンザラインに打つか クロスに打つか・・・
「1」と言われればダウンザライン
「2」と言われれば クロスに打つ
1人3球。という練習をする。
「1」とか「2」は順番に係りを決めてその人の指示に従う。
この指示出し係りが結構むつかしい。
早くに言い過ぎると、効果ないし、遅ければ打てない。
打つ方にしてみれば、ぎりぎりまでどちらに打つか決められないので どちらにでも打てるような態勢でいなければならない。
・・・ということはギリギリまで足を止めずに・・・ということ。
この練習は 土曜日にもあったらしく、その時の声だし係りはコーチ。
で、待ちかまえていて ボールがすぐ目の前にきても、声がかからない・・・
・・・で 見送った、と。
するとコーチが
「今のでいいよ、どっちか言ってないので、打たなくて正解!」と言ったらしい。
ありなの? そんなの・・・・
次は、ボレーヤーの動きをみて 空いている方に打つ。
まず、コーチがボレーヤーになる。
ストローカーが打つ前に、ボレーヤーが移動する。
その空きの方を狙ってストロークの方向を決める練習。
練習ということで、実際試合でのボレーヤーの動きよりは若干タイミングを早めにしてもらう。
前で立ちはだかっているコーチをよけてストロークするんだけれど、判断を誤る・・・または技術が伴わなくって、ボールがコーチの方へ飛んでいくこと も ある。
すると、・・・マトリックスの世界になる
いっそ、動くコーチめがけて ストロークを打つ、という風に設定をかえていただければ、より正確にボールはとんでいくような気 も する。
「1」と言われればダウンザライン
「2」と言われれば クロスに打つ
1人3球。という練習をする。
「1」とか「2」は順番に係りを決めてその人の指示に従う。
この指示出し係りが結構むつかしい。
早くに言い過ぎると、効果ないし、遅ければ打てない。
打つ方にしてみれば、ぎりぎりまでどちらに打つか決められないので どちらにでも打てるような態勢でいなければならない。
・・・ということはギリギリまで足を止めずに・・・ということ。
この練習は 土曜日にもあったらしく、その時の声だし係りはコーチ。
で、待ちかまえていて ボールがすぐ目の前にきても、声がかからない・・・
・・・で 見送った、と。
するとコーチが
「今のでいいよ、どっちか言ってないので、打たなくて正解!」と言ったらしい。
ありなの? そんなの・・・・
次は、ボレーヤーの動きをみて 空いている方に打つ。
まず、コーチがボレーヤーになる。
ストローカーが打つ前に、ボレーヤーが移動する。
その空きの方を狙ってストロークの方向を決める練習。
練習ということで、実際試合でのボレーヤーの動きよりは若干タイミングを早めにしてもらう。
前で立ちはだかっているコーチをよけてストロークするんだけれど、判断を誤る・・・または技術が伴わなくって、ボールがコーチの方へ飛んでいくこと も ある。
すると、・・・マトリックスの世界になる
いっそ、動くコーチめがけて ストロークを打つ、という風に設定をかえていただければ、より正確にボールはとんでいくような気 も する。