パンドラの箱 中を覗けば失敗談、ずっこけ談、漫談、余談… ぐうたらの箱とも言う

ハイファイブ←クリック　テニスクラブ・・・ってのが、他とはちょっと違うぞ～ってことを何度か書いているのですけど、わたしはここ以外は知らないので、相対的なことについてはちょっとずれているかもしれない、と自覚している。　　

仙人コーチについても、最初の頃は試行錯誤の中でのレッスンだったかもしれないし・・・
だって、二度としないレッスン が幾つあるか・・・(^_^;)

特徴的なことは、ドリルで私たちに説明するときの内容がかなりオーバーな表現であること。
私たちにとっては　　「それはないでしょう～」くらいのことを言われるのである。
例えば　ボレーのテイクバックについて
あんまり引かない・・・・ではなく、　まったく引かないように・・・と。
全く引かないで、そのまま前に出す。

または、腕の力ではなく、ラケットの重みだけで押す・・・・とか
極端な動きを要求される。

わたしたちのように、自分のテニスが固まってしまっているような生徒に対しては、その位の荒治療しても丁度いい・・・・か、まだ足りぬ　

で、そんなハイファイブに　最近　なんだみゃ～さんが参加してここのブログでその顛末記を書いてくれている。

その記事を読んで、または彼女の口から直接語られた言葉から・・・・私は少なからずショックを受けているのである。

一緒にレッスンを受けていて感じたんだけど、
彼女は目をキラキラさせて、コーチの説明について確認したり、突っ込んだりしている。
多分彼女にとっての新鮮な場面に出くわした時の反応なんだろうけれど、私自身はそういう吸収しようという態度が鈍っているんではないかいな、と。

ビデオを録って貰ってその場で確認して、次の動作にいかしている。
そして、それにたいしての皆さんのコメントが　「いいなぁ～」と。

そう。　　「いいなぁ～」ということをして貰っていたのに、私自身はそれほど「いいなぁ～」と感じていたんだろうか・・・　　活かせていたんだろうか・・・


そういえば、昔は　連続写真をとってもらって、それをいただいたりもしていた。
練習ノートみたいなのを付けて、コーチに提出。コーチからはアドバイス・・・みたいな事もしていた。
それに、月例会・・・・
本の紹介。　DVDの貸出し。
どれも、当たり前のこととして・・・・そういうことがあって当然みたいな感覚だったではないかな？
なんだみゃ～さんの　反応をみて、自分がちょっと恥ずかしかった。

えらそうに、うちのスクールってこんなに面白いのよ～と言っておきながら、ず～～っと内側からしか見ていなかったので、　いろんな感覚がサビてしまっていたのかなぁ・・・

外から来た（見た）なんだみゃ～さんの反応が羨ましかった。
触発されたよ！

こういう事に気付いただけでも、私にとってはよかったのでは・・・と思うべきなのかな？




昨日,このことについて　書く って言ったから書いたけど、
どうまとめていいかわかれへん・・・・。　　うまく言いたいことが言われへん。
すみません・・・・支離滅裂やわ～