2006年11月25日
大阪のおばちゃんは55…
大阪のおばちゃんは551の豚まん・・・・・・ではない。
大阪のおばちゃんは55歳が一番強いらしい。
今日、第11回長居公園初心者ダブルステニス大会が行われた。
主催は大阪市テニス協会
実はこれにこそっと出場しました。
これは4チームづつ、リーグ戦。
リーグ1位が決勝トーナメントに出場、というものである。
5ゲーム先取。
実はず~~~っと前にこれに出場したことがある。
チキンな私は、緊張しまくり~
3試合 全負け! という不名誉な結果で撃沈!
しかも、えぇ?こんなところに・・・?というような相手にも負けてしまった。
不甲斐ない
この結果は、大阪市のランキングに計上され、一つも勝てなかった私たちは当然、最下位!・・・
・・・・・のはずが、下にまだいた!
棄権の人たち
で、今回 その時に組んだYさんと再び出場。
まずはリーグ戦。
・・・なんと相棒のYさんが 「ドキドキする~」と突然言い出す。
はぁ? あなたが先に ドキドキしたら、私はどうしたらいいのよ~
実は、今回私はこの試合を終えて
「どうでしたか?」
と聞かれたときに、
「自分のテニスができなかったので・・」
ということだけは言うまい、と決めていた。
いつも試合の度に 自分のテニスをさせてもらえなかった・・・と言っていたのよ。
でもね、例え全敗でも、「自分のテニスができた」のなら、それでいいじゃないか・・・と思ってね・・・
気合いはしっかり入れましたよ。
前日にラケットのグリップに 「必勝」の文字をかいたり・・・とにかくイケイケモードに自分を置こう、とね。
だから、相棒の「ドキドキする~」発言や、守りのテニスをしようとしたときには、どれだけ 叱咤、叱咤、たまに激励したか・・・。
「とにかく、気持ちは前に・・・いつものテニスをしたら、絶対勝てるんだから・・・」と。
そしたら、5-1
5-2
5-1
・・・と、3チームに全勝して、決勝トーナメントへ
私たちはBグループ。
それぞれの1位のチームが4つ勝ち上がってくる。
まず、1試合目・・・顔、見たことあるぞ・・・
ハイファイブカップによく来られる人だった。
リーグ戦ほど楽勝ではないけど、5-3で勝ち。
次勝ったら優勝! という声を聞きながら、次の試合に挑む。
相手の1人は強力なストローカー
私はフォアもバックも両手打ちだけど、グィン という感じで相手のボールが入ってくる。
両手でラケットは持っているが左手にチカラがはいらない。
両手の格好で、右手だけで打っているような感じだ。
自分の打つボールが浮いたようになり、ベースラインを割ってしまう。
ストローク戦で完璧にうち負けているのだ・・・
気がつくと1-5・・・
優勝は逃してしまった。
周りのみんなは
「優勝したら、次の参加資格ないから、よかったねぇ~
また、出場できるよ~」 っと。
そっか~ じゃぁ いいかぁ・・・・っていいのか?
上手な慰めかたやわ~ ありがとう
それより、わたしは、またあのチームと対戦したときには、あのストローカーの人に競り勝つストローカーになりたい。
・・・・あのチームはもう出場権ないんだけど・・・
ほかのハイファイブメンバーの応援でベンチにいたとき、ちょっとヒマそうな、大会役員のおじちゃんに色々と話をきいた。
で、一番強いのは
「55歳くらいやなぁ~ 大阪のおばちゃんの強いのは・・・」
発言である。
子どもが小学校に入るころにテニスを始めるやろ~
それで、テニス歴15年くらいかなぁ・・・
子どもも親の手をはなれ、テニスに専念することができるからなぁ・・・と。 ふう~ん。
そうそう、仙人コーチは土曜レッスンのためか、途中で帰られた。
なので、自分たちの試合の結果報告を携帯メールでした。
・・・で、帰ってきた返事は
「ふうん」
なによ、その ふうん・・・・って。
他になんか言いようがないのかね!
残念やったね、とか
もっと強くなるように 特訓しようね、とか
疲れただろうから、焼き肉たべさせてあげるね・・・とか。
差し入れありがとう~ ほかにも色々・・・
わざわざ、応援に駆けつけてくれたOさん、オッチャンズのMさんありがとう。
前日「今晩は早く寝なさい」とメールを頂いて、今日は寒いなか、一日中の応援してくださったhaneコーチ、ありがとうございました。
忙しい中かけつけてくださった仙人コーチもありがとう・・・・
でも、 「ふうん」はないでしょ・・・
大阪のおばちゃんは55歳が一番強いらしい。
今日、第11回長居公園初心者ダブルステニス大会が行われた。
主催は大阪市テニス協会
実はこれにこそっと出場しました。
これは4チームづつ、リーグ戦。
リーグ1位が決勝トーナメントに出場、というものである。
5ゲーム先取。
実はず~~~っと前にこれに出場したことがある。
チキンな私は、緊張しまくり~
3試合 全負け! という不名誉な結果で撃沈!
しかも、えぇ?こんなところに・・・?というような相手にも負けてしまった。
不甲斐ない
この結果は、大阪市のランキングに計上され、一つも勝てなかった私たちは当然、最下位!・・・
・・・・・のはずが、下にまだいた!
棄権の人たち
で、今回 その時に組んだYさんと再び出場。
まずはリーグ戦。
・・・なんと相棒のYさんが 「ドキドキする~」と突然言い出す。
はぁ? あなたが先に ドキドキしたら、私はどうしたらいいのよ~
実は、今回私はこの試合を終えて
「どうでしたか?」
と聞かれたときに、
「自分のテニスができなかったので・・」
ということだけは言うまい、と決めていた。
いつも試合の度に 自分のテニスをさせてもらえなかった・・・と言っていたのよ。
でもね、例え全敗でも、「自分のテニスができた」のなら、それでいいじゃないか・・・と思ってね・・・
気合いはしっかり入れましたよ。
前日にラケットのグリップに 「必勝」の文字をかいたり・・・とにかくイケイケモードに自分を置こう、とね。
だから、相棒の「ドキドキする~」発言や、守りのテニスをしようとしたときには、どれだけ 叱咤、叱咤、たまに激励したか・・・。
「とにかく、気持ちは前に・・・いつものテニスをしたら、絶対勝てるんだから・・・」と。
そしたら、5-1
5-2
5-1
・・・と、3チームに全勝して、決勝トーナメントへ
私たちはBグループ。
それぞれの1位のチームが4つ勝ち上がってくる。
まず、1試合目・・・顔、見たことあるぞ・・・
ハイファイブカップによく来られる人だった。
リーグ戦ほど楽勝ではないけど、5-3で勝ち。
次勝ったら優勝! という声を聞きながら、次の試合に挑む。
相手の1人は強力なストローカー
私はフォアもバックも両手打ちだけど、グィン という感じで相手のボールが入ってくる。
両手でラケットは持っているが左手にチカラがはいらない。
両手の格好で、右手だけで打っているような感じだ。
自分の打つボールが浮いたようになり、ベースラインを割ってしまう。
ストローク戦で完璧にうち負けているのだ・・・
気がつくと1-5・・・
優勝は逃してしまった。
周りのみんなは
「優勝したら、次の参加資格ないから、よかったねぇ~
また、出場できるよ~」 っと。
そっか~ じゃぁ いいかぁ・・・・っていいのか?
上手な慰めかたやわ~ ありがとう
それより、わたしは、またあのチームと対戦したときには、あのストローカーの人に競り勝つストローカーになりたい。
・・・・あのチームはもう出場権ないんだけど・・・
ほかのハイファイブメンバーの応援でベンチにいたとき、ちょっとヒマそうな、大会役員のおじちゃんに色々と話をきいた。
で、一番強いのは
「55歳くらいやなぁ~ 大阪のおばちゃんの強いのは・・・」
発言である。
子どもが小学校に入るころにテニスを始めるやろ~
それで、テニス歴15年くらいかなぁ・・・
子どもも親の手をはなれ、テニスに専念することができるからなぁ・・・と。 ふう~ん。
そうそう、仙人コーチは土曜レッスンのためか、途中で帰られた。
なので、自分たちの試合の結果報告を携帯メールでした。
・・・で、帰ってきた返事は
「ふうん」
なによ、その ふうん・・・・って。
他になんか言いようがないのかね!
残念やったね、とか
もっと強くなるように 特訓しようね、とか
疲れただろうから、焼き肉たべさせてあげるね・・・とか。
差し入れありがとう~ ほかにも色々・・・
わざわざ、応援に駆けつけてくれたOさん、オッチャンズのMさんありがとう。
前日「今晩は早く寝なさい」とメールを頂いて、今日は寒いなか、一日中の応援してくださったhaneコーチ、ありがとうございました。
忙しい中かけつけてくださった仙人コーチもありがとう・・・・
でも、 「ふうん」はないでしょ・・・