2007年04月11日
刷り込み レッスン Ⅰ
たまごの殻を コツコツと割ってでてきた雛は 一番最初に目に入ったものを 自分の親だと思う。 らしい。
私が硬式テニスを始めたときに、最初に教えてくれたのは、今の仙人コーチである。
生まれたての私は もちろん それが(彼が)仙人 であることなど知らずに、後ろからよちよちとくっついていった。
仙人コーチが自分の親だと思いながらも、 この親、ついていって大丈夫か? と疑いながらも、 それでも
鰯の頭も信心から ・・・・のとおり、右を向けといわれれば 右を、左を向けといわれれば 左を・・・
出来る出来ないは別として、一応の努力はしたつもり。
不器用な私は、左肩をあげて、相手に背中を見せて、 足はスクエアに・・・なぁ~んて 一度に3つも4つも要求された時には、まるでロボットのような動きになってしまいます
体を硬直させて、失笑をかいながらも、一応はやってみました。
それでも、出来ないものは出来ない!という開き直り、図太さ・・・も、 あるいは 仙人を親として育った結果かもしれません。
まさに、
心は従順、体は反抗期 ・・・・・ でございます。
ところがよ・・・・
こんな私の心にも ついに 反抗期が・・・
今日は バックハンドストロークの肩の動きについて・・・
回転させないで打つ。
ボール行く方向に肩を平行に保ったまま打つ。
これがテーマでした。
1人ずつ、肩の動きを確認しながら、手出しのボールを打ってみる。
平行、平行・・・と 唱えながら打っても、打ち終わると 体が回転しているので、肩が開いてしまう。
何回やっても・・・・・・ 何回やっても・・・・・
私が、ここでつまずいていたら、次の人の練習でけへんやんか・・・
あ゙~~~ 殺せ~~~
って わめきそうになったわ。
まさか、そんな事言って、 ほんなら・・・と殺されてもかなんので、
「もう、諦めてください。 私のことは、諦めてください。 捨ててくださって 結構です」 と言って その場を退いた。
まるで 「もう、私のことは探さないで・・・」と置き手紙をして家でしていった娘のようだわ・・・
えらい、ふけた娘って?
ほっといて!!
でも、悔しいじゃないですか・・・ クソっ、 クソっ ・・・・
でけへん!といって諦めるのは・・・
肩を回さないで ラケットを前にだす・・・・
なんとかでけへんか?
ちょっと 順番待っている間に考えてみよう~っと
・・・・と、長くなりそうなので、今回は ここまで・・・・ つづきは また後で・・・
私が硬式テニスを始めたときに、最初に教えてくれたのは、今の仙人コーチである。
生まれたての私は もちろん それが(彼が)仙人 であることなど知らずに、後ろからよちよちとくっついていった。
仙人コーチが自分の親だと思いながらも、 この親、ついていって大丈夫か? と疑いながらも、 それでも
鰯の頭も信心から ・・・・のとおり、右を向けといわれれば 右を、左を向けといわれれば 左を・・・
出来る出来ないは別として、一応の努力はしたつもり。
不器用な私は、左肩をあげて、相手に背中を見せて、 足はスクエアに・・・なぁ~んて 一度に3つも4つも要求された時には、まるでロボットのような動きになってしまいます
体を硬直させて、失笑をかいながらも、一応はやってみました。
それでも、出来ないものは出来ない!という開き直り、図太さ・・・も、 あるいは 仙人を親として育った結果かもしれません。
まさに、
心は従順、体は反抗期 ・・・・・ でございます。
ところがよ・・・・
こんな私の心にも ついに 反抗期が・・・
今日は バックハンドストロークの肩の動きについて・・・
回転させないで打つ。
ボール行く方向に肩を平行に保ったまま打つ。
これがテーマでした。
1人ずつ、肩の動きを確認しながら、手出しのボールを打ってみる。
平行、平行・・・と 唱えながら打っても、打ち終わると 体が回転しているので、肩が開いてしまう。
何回やっても・・・・・・ 何回やっても・・・・・
私が、ここでつまずいていたら、次の人の練習でけへんやんか・・・
あ゙~~~ 殺せ~~~
って わめきそうになったわ。
まさか、そんな事言って、 ほんなら・・・と殺されてもかなんので、
「もう、諦めてください。 私のことは、諦めてください。 捨ててくださって 結構です」 と言って その場を退いた。
まるで 「もう、私のことは探さないで・・・」と置き手紙をして家でしていった娘のようだわ・・・
えらい、ふけた娘って?
ほっといて!!
でも、悔しいじゃないですか・・・ クソっ、 クソっ ・・・・
でけへん!といって諦めるのは・・・
肩を回さないで ラケットを前にだす・・・・
なんとかでけへんか?
ちょっと 順番待っている間に考えてみよう~っと
・・・・と、長くなりそうなので、今回は ここまで・・・・ つづきは また後で・・・