パンドラの箱 中を覗けば失敗談、ずっこけ談、漫談、余談… ぐうたらの箱とも言う

最近、あちこちのブログで　ウルウル～話を目にする。
実はわたしも・・・・


ここんところ、つつつーーっという感じで　涙がこぼれることがある。

歳いったら、涙もろくて・・・

ほっといて！　



はい。 左目だけね・・・

どうも左目だけが祟られやすいようで・・・
鬱陶しいことこの上ないの。

まぁ、症状からいったら、 『涙目』

眼科に行くのが嫌でね、なんとか点眼薬で治らんかと思い、ネットで調べると、
大抵は、手術・・・と書いてある 　　ガ～～ン

大抵の場合、涙を鼻に流す管（涙小管）が詰まっているのが原因で、その詰まりをなくすために、狭窄部分にチューブを入れて広げる、または切開・・・とか、わたしにとっては　もっと簡単になんとかしてよ～状態で、さらに調べていった。

点眼薬と、飲み薬で治る ・・・というのをみっけた。

ずず～～っと読んでいくと、次の一文が目に入った。



市販の動物用の目薬は使用しないほうが良い


ん？　　そりゃあ　そうだろう。。。。。

そのサイトのTOPに行くと、ネコ情報・・・と書いてあった　

　　 ハァ～


覚悟を決めて、今朝　眼科に行ってきました。

鼻に抜ける管（涙小管）の入り口（涙点）が、うすい皮に覆われていると・・・。

右目は綺麗な穴が見えて、　左目は不鮮明・・・そんな画像をモニターで見せて貰った。

先生が「涙嚢炎（るいのうえん）かもしれんなぁ・・・」と言って、点眼しながら　涙嚢を押すと、ゴリッっという感覚と共に　鼻の中に苦いものが流れた。

どうも、涙嚢を押さえたことによって逆流し、その力によって、ふさがれていた涙点のフタが開いた！　と、何ともあっけない治療で終わってしまった。

先生も、なぜか　エラい喜んでくれはって、

「まぁ、癖になりやすいから、今度そうなったら、自分で涙嚢をちょっと押してみぃ～」　と。

こういう治し方は　Web上ではよぉ見つけんかったなぁ・・・

ちゃんちゃん　　めでたし、めでたし・・・・


はい、ウルウルする話。　薄皮もでてきたし・・・

なにか、ご不満な様子・・・・



では、ちょっと　テニスがらみの　３択問題！！でもおひとつ・・・・

で、お茶を濁そう～っと。



では、問題です。
下記の３つのうち、正解はどれでしょう・・

① 野球
② 卓球
③ 庭球