2008年02月20日
ボレー・言葉に出来ない
キホンの「キ」以前のものは何と言えばいいんだろう。
今日のレッスンのメンバーは女性4人。
ストロークとボレーそれぞれフォア・バックの基本練習・・・何を想像されますか?
球出し?
いやいや、手出しのボール?
甘い! 今日は動かないボールから。
2人一組で、1人がボールを持つ。
もう1人がそれをラケットで押す。
それをしながら、ラケットの面、方向の確認をする。
ストローク、ボレーともに時間をかけて しっかりと確認をする。
次に球出し・・・・・ 手で
ゆ~~っくり 出されたボールを ゆ~~~~っくり 打つ。
強さは不要。
「ボールが当たってからできるだけラケットを動かさないでください」
と言われる。
動かさないで・・・と言われても ボールをネットより向こうに送ろうとすれば多少動かさなくてはいけない。
ゆ~~~~~~っくり ね。
結構難しい
これが出来ると、 「じゃぁ少し 『押す』 ということをしてください」 と言われる。
クロスではなくダウンザラインに、だからラケットの面や『押す』方向に気持ちを持っていく。
この辺りでやっと、球出しはラケットでされるようになる。
それでもこちらに飛んでくるボールは ゆ~~~~~~~っくり。
そして、ゆ~~~~~~~っくり 返す。
で、少しずつ「押す」力を強めていくのだけれども、あくまでも飛んでくるボールはかなりスロー。
これだけの練習を1時間半ほどした。
自分で気付いたことだけど、もの凄くボールを見ている。
だからかどうか、ラケットがブレない。
いつもにないボレーの感触だ。
フムフム~ なんだかイイ感じ~
コーチによると、
「皆さん、ゆ~~っくり打とうとすると、ラケットのセットを早くしなけりゃいけないことに気付いたと思います。」
すみませ~ん 気付きませんでした。 トホホホ~
でも、確かに 無意識のうちにラケットを早く準備していたように思う。
早くひいて、飛んでくるボールをしっかり見ていたように思う。
それを何回もやって、 シツコイほどやって・・・
なんとも言えないボレーの感触を掴んだように思う。
特にフォア・・・
いつもならレッスン中のちょっとした事をメモるんだけれど、これは書きようがなかった。
この感覚は 言葉に出来ない by 小田和正 チャウチャウ
覚えているんやろか、この感覚・・・
いつまで有効なんやろう・・・
声を出すだけで この感覚まで流れ出そうになるので、できるだけ黙っていようとするんだけれど、お喋りな口が 言うこときかない。
あぁ・・・・せっかく 掴みかけたの・・・どうしたらいい?
だれか、真空パックで保存して~~なんて考えながら ボールを拾ったりしていた。
残りの30分位でゲーム。
覚えている間に、できるだけボレーをやって定着させよう・・・と思うけれど、すでに流出しかかっている、この感覚
2回ほど、 「ペシッ」という音のボレーになった。 やばいやばい
このまま早く家に帰りたい!
他の事考えずに、しばらくこのボレーの感触を反芻してみたいと思った。 牛か?
こんな時に限って レッスン帰りに区役所に行く予定をいれていた
新しくなった区役所は旧区役所より遠くなっている
しかも 順番待ち「30番」
家で申請用紙をダウンロードしてちゃんと書いていった意味なかったじゃん!
この30番も待っているあいだに、書けたやん・・・なぁ~んて雑念が入ってくると、さらに あのせっかく掴みかけたものが、スルスル~っと 逃げていきそうになる。
明日はテニスの予定はないし、あさって金曜日は 「雨」予報。
次のテニスは まさか火曜日?
今日、ボレーで掴みかけたものは、幻 に終わるのか?
それとも、掴んだと思っていたものは、 「幻」だったのかもしれない
今日のレッスンのメンバーは女性4人。
ストロークとボレーそれぞれフォア・バックの基本練習・・・何を想像されますか?
球出し?
いやいや、手出しのボール?
甘い! 今日は動かないボールから。
2人一組で、1人がボールを持つ。
もう1人がそれをラケットで押す。
それをしながら、ラケットの面、方向の確認をする。
ストローク、ボレーともに時間をかけて しっかりと確認をする。
次に球出し・・・・・ 手で
ゆ~~っくり 出されたボールを ゆ~~~~っくり 打つ。
強さは不要。
「ボールが当たってからできるだけラケットを動かさないでください」
と言われる。
動かさないで・・・と言われても ボールをネットより向こうに送ろうとすれば多少動かさなくてはいけない。
ゆ~~~~~~っくり ね。
結構難しい
これが出来ると、 「じゃぁ少し 『押す』 ということをしてください」 と言われる。
クロスではなくダウンザラインに、だからラケットの面や『押す』方向に気持ちを持っていく。
この辺りでやっと、球出しはラケットでされるようになる。
それでもこちらに飛んでくるボールは ゆ~~~~~~~っくり。
そして、ゆ~~~~~~~っくり 返す。
で、少しずつ「押す」力を強めていくのだけれども、あくまでも飛んでくるボールはかなりスロー。
これだけの練習を1時間半ほどした。
自分で気付いたことだけど、もの凄くボールを見ている。
だからかどうか、ラケットがブレない。
いつもにないボレーの感触だ。
フムフム~ なんだかイイ感じ~
コーチによると、
「皆さん、ゆ~~っくり打とうとすると、ラケットのセットを早くしなけりゃいけないことに気付いたと思います。」
すみませ~ん 気付きませんでした。 トホホホ~
でも、確かに 無意識のうちにラケットを早く準備していたように思う。
早くひいて、飛んでくるボールをしっかり見ていたように思う。
それを何回もやって、 シツコイほどやって・・・
なんとも言えないボレーの感触を掴んだように思う。
特にフォア・・・
いつもならレッスン中のちょっとした事をメモるんだけれど、これは書きようがなかった。
この感覚は 言葉に出来ない by 小田和正 チャウチャウ
覚えているんやろか、この感覚・・・
いつまで有効なんやろう・・・
声を出すだけで この感覚まで流れ出そうになるので、できるだけ黙っていようとするんだけれど、お喋りな口が 言うこときかない。
あぁ・・・・せっかく 掴みかけたの・・・どうしたらいい?
だれか、真空パックで保存して~~なんて考えながら ボールを拾ったりしていた。
残りの30分位でゲーム。
覚えている間に、できるだけボレーをやって定着させよう・・・と思うけれど、すでに流出しかかっている、この感覚
2回ほど、 「ペシッ」という音のボレーになった。 やばいやばい
このまま早く家に帰りたい!
他の事考えずに、しばらくこのボレーの感触を反芻してみたいと思った。 牛か?
こんな時に限って レッスン帰りに区役所に行く予定をいれていた
新しくなった区役所は旧区役所より遠くなっている
しかも 順番待ち「30番」
家で申請用紙をダウンロードしてちゃんと書いていった意味なかったじゃん!
この30番も待っているあいだに、書けたやん・・・なぁ~んて雑念が入ってくると、さらに あのせっかく掴みかけたものが、スルスル~っと 逃げていきそうになる。
明日はテニスの予定はないし、あさって金曜日は 「雨」予報。
次のテニスは まさか火曜日?
今日、ボレーで掴みかけたものは、幻 に終わるのか?
それとも、掴んだと思っていたものは、 「幻」だったのかもしれない